マデイラ(マチカネエンジイロの09) 引退


キャロ愛馬第13号は第1.5次募集で購入。

父クロフネと母父サンデーサイレンスの組み合わせは2歳GTを制したフサイチリシャールなど成功例が多く期待。

母は3勝馬だが、藤沢和雄厩舎に預託されるなど馬主の期待の大きかった馬。その母の繁殖黄金期である8歳の時の仔とくれば期待は高まるばかり。・・・と書いていたら、弟のゴットフリートは新馬戦と500万特別を快勝し、重賞でも2着と完全にオープン馬。やはり母は高性能。

しかし、マデイラはデビュー戦は快勝もそこから気難しい面を見せるようになり大敗続き。道中は掛かったり、内にササッてまともに追えなかったり、走るのをやめてしまったりとこれは大変重症。

しばらくいいところがなかったが、2013年4月にミルコ・デムーロ騎手が騎乗すると最後まで気を抜かせずに走らせてくださり、そこから復活!!得意の夏の北海道では気難しい馬を動かす力に長けている大野拓弥騎手を鞍上に芝の2000mに出走してみたら3着と新馬戦以来の馬券圏内確保!!そして特別戦2着、平場2着ともうこれは本物。

北海道で計6戦走るも結局9、3、2、2、8、7着と優勝には届かず。しかし、獲得賞金はそれまでの772万円から1642万円と飛躍的にアップ。

そして、本州に戻って来て叩き2走目で超一流のクリストフ・ルメール騎手が空いているレースにルメール騎手で出走。抜群の騎乗で1度使われて息も持ち、優勝!!実に新馬戦以来18戦ぶりの美酒。

そこからなんとなんと3戦で1000万クラスを卒業し、連勝で準オープンも突破しついに夢のオープン入り!!4勝すべてが京都競馬場と京都巧者。

しかしオープンでは完全に力負け。小倉記念の8着が最高で軽ハンデも見せ場なし状態が1年以上続いた。その間収得賞金の加算はなく、ついに七夕賞では出走確定賞金順位も同率の16番手で、レースに出ること自体も難しくなってきた。

いつ引退宣言が出されてもおかしくない中、なんとか出走できた七夕賞で16番人気の最低評価ながら3着と激走!!収得賞金こそ加算できなかったが、アワヤ2着の内容で、走破時計も抜群に速く勝ち馬との差も僅か0秒3だった。競馬ブックのスピード指数も91.8とこれまでの80前後から飛躍的に上昇。数字だけなら重賞の勝ち負け水準。この1走で引退が延びたことは確実で本当に嬉しい。

昨夏は私の希望通り北海道へ。滞在競馬2戦目の函館記念GVは有利な最内枠を引き、抜群のスタートから3番手の絶好位を確保しラチ沿いをロスなく回る。直線入り口では手応え抜群で一瞬勝つのかと夢を見られたほど。結局4着だったが、16頭立ての重賞での4着という立派な成績。

もちろん、枠に恵まれ、軽ハンデの恩恵を受け、前残りの展開も味方しと数々の要素が味方をしてのものだが、まともならパンチ不足のマデイラ。どんなにラッキーでも好走してくれることにより引退が遠ざかるし有り難い。もちろん、全く能力がなければこれだけ恵まれても上位はないだろう。

重い洋芝のしかも稍重馬場の芝2000mで2分を切る時計は優秀。

しかし、続く札幌日経オープンでは道中かかり、長距離戦で外々回りとロスしまくりでシンガリ負け。ううーーん、騎手不安が的中した形だが、それにしても格下馬にも先着を許し脆いときは脆すぎる。

前々走は予定していたオープン特別を賞金不足で除外され、仕方なくひと叩きする為にマイル戦へ。案外走り自体は悪くなかったが、直線で前が詰まり、斜行されと不完全燃焼で大敗。

そして前走は当初から目標にされていた前年4着と奮闘したディセンバーステークスに出走。レース展開を見事に読んだベテラン勝浦正樹騎手の好騎乗であわや勝つのかと思えるほどの好走で4着。ハンデ戦での軽ハンデではなく別定戦で勝ち馬から0秒3差というのは素晴らしい成績。

そこまで2戦が格下馬にも先着を許す大敗続きで、明け8歳を現役で迎えられるのかという懸念もあったが、この好走で文句なく8歳でも現役続行。


前走後、特に疲れたような感じはなかったものの、2走続けて遠征競馬になったということで、12月22日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されました。

しかし、状態は良いにもかかわらず、適当な番組がないからと放置プレイ。ようやく3月24日に栗東トレセンに帰厩。

次走は4月16日 福島11R 福島民報杯 4歳上オープン 芝2000m 国際 ハンデを予定。

その次は5月7日 新潟11R 第39回 新潟大賞典 GV 4歳上オープン 芝2000m 国際 ハンデを予定。


ところが3月30日に浅屈腱炎で引退が発表になりました。

散散良い状態の時に放牧し、ようやく帰厩したら故障発生。あまりに残念だが、馬は2歳秋から全43戦頑張ってくれた。

新馬戦では口取りも参加。オープンまで昇級し重賞でも3着。8歳まで大きな故障もなく走り続け、最後も保険金を残すというなんとも馬主孝行な馬。

たくさんの夢と思い出をありがとう。

(2017年4月4日完結)

2017年1月11日立ち上げ

●前走後、特に疲れたような感じはなかったものの、2走続けて遠征競馬になったということで、12月22日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されました

 オープンに上がってから完全に力負けを露呈していた我らが愛馬マデイラ。しかし、そもそも500万クラスで長いこと勝ち上がれず、準オープンを勝ったこと自体が奇跡なくらいの存在でした。その準オープンを勝った時の賞金が有効で走れる時に重賞を走りまくっていましたが、最高で小倉記念のハンデに恵まれて8着でした。

 オープンでは見せ場なし状態が1年以上続き、当然その間収得賞金の加算はなく、ついに七夕賞では出走確定賞金順位も同率の16番手で、レースに出ること自体も難しくなってきました。

 そんな、いつ引退宣言が出されてもおかしくない中、なんとか出走できた七夕賞で16番人気の最低評価ながら3着と激走!!収得賞金こそ加算できませんでしたが、アワヤ2着の内容で、走破時計も抜群に速く勝ち馬との差も僅か0秒3と素晴らしい内容でした。競馬ブックのスピード指数も91.8とこれまでの80前後から飛躍的に上昇。数字だけなら重賞の勝ち負け水準です。この1走で引退が延びました。

 昨夏は私の希望通り北海道で滞在競馬に挑んでくれました。北海道での滞在競馬2戦目の函館記念GVは有利な最内枠を引き、抜群のスタートから3番手の絶好位を確保し、ラチ沿いをロスなく回ってきます。直線入り口では手応え抜群で一瞬勝つのかと夢を見られたほどでした。結局4着でしたが、16頭立ての重賞で4着という成績は大変立派なものです。

 もちろん、枠に恵まれ、軽ハンデの恩恵を受け、前残りの展開も味方しと数々の要素が味方をしてくれての好走ですが、まともならどう考えてもオープンではパンチ不足のマデイラ。どんなにラッキーでも好走してくれることにより引退が遠ざかることは有り難いことです。とはいえ、全く能力がなければこれだけ恵まれてもこのクラスでの上位はないでしょう。

 重い洋芝のしかも稍重馬場の芝2000mで2分を切る時計は優秀です。これで獲得本賞金は620万円を加算し8462万円と8000万円を突破!!募集価格1800万円の安価な馬にとって文句なしの大活躍です。


 しかし、期待を持って臨んだ続くの札幌日経オープンでは道中かかり、長距離戦で外々回りとロスしまくりでシンガリ負けを喫します。鞍上がベテランの古川吉洋騎手から先約があるということで若手でまだまだ頼りない菱田裕二騎手に変更したことで、乗り難しいマデイラを上手く捌けるのかと事前に最も懸念していた不安が的中した形ですが、それにしてもマデイラも格下馬にも先着を許し、脆いときは脆すぎる姿を露呈します。

 前々走は予定していたオープン特別を賞金不足で除外され、仕方なくひと叩きする為にマイル戦へ目標を変更します。案外走り自体は悪くなかったですが、直線で前が詰まり、斜行され不利を受けと不完全燃焼で大敗を喫してしまいます。

 そして前走は当初から目標にされていた前年4着と奮闘したディセンバーステークスに出走します。ここも賞金不足で特別登録の段階では出られるかが微妙でしたが他馬が別のレースに回り出走に漕ぎ着けます。レースでは展開を見事に読んだベテラン勝浦正樹騎手の好騎乗であわや勝つのかと思えるほどの好走で前年同様の4着に食い込みます。ハンデ戦での軽ハンデでの好走ではなく、別定戦で勝ち馬から0秒3差というのは大変素晴らしい成績です。

 そこまで2戦が格下馬にも先着を許す大敗続きでしたから、得意のディセンバーステークスでも大敗すれば明け8歳を現役で迎えられるのかという懸念もありましたが、この好走で文句なく8歳でも現役続行を確定してくれました。


 前走後、特に疲れたような感じはなかったものの、2走続けて遠征競馬になったということで、12月22日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されました。


 私個人はマデイラは中山が得意なので、中山金杯やアメリカンジョッキーズクラブカップ(AJCC)も出走できるのなら出して欲しかったですが、僅か2戦で放牧に出されてしまいました。もしかすると結果次第では引退を考えられていた為に強制的に馬房を空けさせられたのでは?なんて思ってしまいます。北海道では中1週で6戦したほどのタフな馬ですからね(笑)。

 しかし、確かに2戦続けての関東遠征は馬にとって負担でしょうし、もう年齢が年齢ですからね。昨年の北海道遠征と言い、荒川義之先生のレース選びは満足していますから素直に従うことにしましょう(笑)。次もマデイラが好走出来るレースを選択して欲しいですね。低迷すれば即引退に追い込まれるキャロットクラブで8歳で現役でいられることは大変嬉しいですし満足しています。元気で今年の暮れのディセンバーステークスに出走してくれれば最高です。

これ以降は2017年2月15日に作成

●次走は4月16日 福島11R 福島民報杯 4歳上オープンを予定

 以下は2月14日に更新されましたクラブ公式HPマデイラの近況報告です。

「お伝えしたように適鞍が多くあるわけではありませんし、荒川調教師と相談をして、相手関係なども考慮して始動戦を春の福島開催に設定し、そのまま新潟開催へと続けて使っていこうということになりました。ここまでハロン15秒をコンスタントに乗り込んで状態は良好ですが、帰厩はもう少し先となりますので、今の出来をしっかりとキープできるよう努めていきたいと思います」(NFしがらき担当者)

 ということで元気一杯でいつでもレースに出走できるマデイラですが、中山記念や日経賞といった中山のレースには目もくれず(歯が立たないと思われているのでしょうね。しかし中山ではまだ底を見せていないと思いますが)、適鞍がないとの理由で帰厩が先送りにされています。

 このコメントからですと次走は4月16日 福島11R 福島民報杯 4歳上オープン 芝2000m 国際 ハンデを予定ということになります。確かに福島は重賞3着の実績のあるコースですしハンデ戦で良い選択肢だと思うのですが、その次が新潟開催だとすると5月7日 新潟11R 第39回 新潟大賞典 GV 4歳上オープン 芝2000m 国際 ハンデを予定ということになり、直線の長い新潟で走るのはマデイラに取って良いとは思えません。叩き良化型のマデイラだけに1走目と2走目の選択肢がチグハグに思えます。前走のディセンバーSのように、得意のコースに照準を当て、多少条件の合わないレースでも使って仕上げて行く方が良いと思いますが。

これ以降は2017年3月29日に作成

●3月24日に栗東トレセンに帰厩しました

 昨年の12月22日から放牧に出されていたマデイラ。適鞍がないという理由で状態が良いにもかかわらず放牧放置プレイに。ようやく、目標と銘打った4月16日の福島民報杯が近づいて来たこともあり、3月24日に栗東トレセンに帰厩しました。

これ以降は2017年4月4日に作成

●3月30日に浅屈腱炎で引退が発表になりました

 以下は3月29日に更新されましたクラブ公式HPマデイラの近況報告です。

29日は軽めの調整を行いました。「福島民報杯を目標に先週末に帰厩させ、軽く乗り出していたのですが、今朝馬房から出した時の歩様がもうひとつ良くありません。右前脚を気にしているようですぐにチェックをしてみたところ骨折の所見はなかったのですが、時間が経ってはっきりしてくることもありますし、これから明日朝の状態を見てどうするか決めていきます。ご心配をおかけして申し訳ありません」(荒川師)

 状態が悪い訳でもなく、福島民報杯を目標にされようやく3月24日に栗東トレセンに帰厩させてもらったマデイラ。帰厩後の追い切り時計を出すこともなく脚部不安とのこと。一体たくさんの時間をかけて何をやっていたんでしょうね。正直、そこそこ治療期間のかかる故障なら年齢的にも引退でしょうし、この時点で覚悟していました。

 続いて3月30日に更新されましたクラブ公式HPマデイラの近況報告です。

「昨日お伝えしていた右前脚の不安ですが、今朝になっても歩様が改善せず熱感も出てきているため、午前中にエコー検査を行ったところ、残念ながら浅屈腱炎という診断でした。毎年夏場はしっかりと競馬をしてくれていて、今年もここから転戦していこうと考えていた矢先でこのようなことになってしまい会員の皆様にも大変申し訳なく思いますが、レース中に何かあってからでは後悔してもしきれません。引退は残念ですが、ここまでこつこつと43戦も元気に走ってくれて、馬には感謝の気持ちでいっぱいです」(荒川師)福島民報杯に向けて帰厩したところでしたが、歴戦の疲れが出てきたのか右前脚に浅屈腱炎を発症してしまいました。復帰を待ちたい気持ちはもちろんあったものの、1年近い休養が必要になりますし、再発のリスクも考えなくてはなりません。また、8歳という本馬の年齢も考慮して荒川義之調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。2歳のデビューからこつこつと走り続けて43戦。オープンに上がってからは厳しいレースも続きましたが、重賞でアッと言わせる走りを見せてくれたり、いろいろな意味で記憶に残る1頭だったのではないでしょうか。それだけに会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。

 ということで、右前脚浅屈腱炎で3月30日に現役引退が発表になりました。


 年明けから状態が整っているにもかかわらず適鞍がないからという理由で放置(>_<)。よーーーーーうやく長ーーーーーーい放牧から帰厩し、昨年10着大敗だった福島民報杯へ向けて追い切りを重ねていこうといった矢先の浅屈腱炎でした。

 そもそもこの福島民報杯、
キャロの馬だけでもシャイニングレイとアジュールローズが目標に。実際、賞金不足で出られなかったんとちゃうの!?と疑ってしまいます。

 それならマデイラはずっと状態が良かったんですから、得意の中山金杯AJCC中山記念に出ていたら勝ち負けしていたかもと思ってしまいます。


 ただ、8歳で43戦。ここまで大きな故障もなくマデイラはよく頑張ってくれました。また新馬戦では丸山元気くんとの口取りを実現してくれました。その後オープンまで昇級し重賞でも3着。最後の最後も屈腱炎で保険料を残してくれるなど最後の最後まで馬主孝行な馬だったです。

 29日の更新の時点で年齢的にも引退はやむなしと思っていましたが、あまりに突然過ぎて残念です。

 マデイラ、たくさんの夢と思い出をありがとう。良い馬に巡り会えました。マデイラに対しては感謝の気持ちしかありません。

最後までご愛読ありがとうございました

2017年1月11日立ち上げ 2月15日、3月29日、31日、4月4日加筆

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マデイラの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2016年12月18日 第43戦 ディセンバーステークス 3歳上オープン 中山芝2000m (4着/13番人気)

2016年11月26日 第42戦 キャピタルステークス 3歳上オープン 東京芝1600m (12着/13番人気)

2016年 8月 6日 第41戦 札幌日経オープン 3歳上オープン 札幌芝2600m (14着/13番人気) 

2016年 7月17日 第40戦 第52回 函館記念 GV 3歳上オープン 函館芝2000m (4着/16番人気)

2016年 7月 3日 第39戦 巴賞 3歳上オープン 函館芝1800m (9着/11番人気)

2016年 4月10日 第38戦 福島民報杯 4歳上オープン 福島芝2000m (13着/16番人気)

2016年 1月30日 第37戦 白富士ステークス 4歳上オープン 東京芝2000m (5着/10番人気)

2015年12月20日 第36戦 ディセンバーステークス 3歳上オープン 中山芝2000m (4着/8番人気)

2015年11月21日 第35戦 アンドロメダステークス 3歳上オープン 京都芝2000m (10着/5番人気)

2015年 8月30日 第34戦 小倉日経オープン 3歳上オープン 小倉芝1800m (13着/9番人気)

2015年 8月 9日 第33戦 第51回 小倉記念 GV 3歳上オープン 小倉芝2000m (7着/12番人気)

2015年 7月26日 第32戦 福島テレビオープン 3歳上オープン 福島芝1800m (8着/6番人気)

2015年 7月12日 第31戦 第51回 七夕賞 GV 3歳上オープン 福島芝2000m (3着/16番人気)

2015年 4月12日 第30戦 福島民報杯 4歳上オープン 福島芝2000m (10着/13番人気)

2015年 3月 8日 第29戦 大阪城ステークス 4歳上オープン 阪神芝1800m (9着/16番人気)

2015年 2月22日 第28戦 第49回 小倉大賞典 GV 4歳上オープン 小倉芝1800m (11着/15番人気)

2014年 9月 7日 第27戦 第50回 新潟記念 GV 3歳上オープン 新潟芝2000m (16着/16番人気)

2014年 8月10日 第26戦 第50回 小倉記念 GV 3歳上オープン 小倉芝2000m (8着/11番人気)

2014年 7月13日 第25戦 第50回 七夕賞 GV 3歳上オープン 福島芝2000m (13着/11番人気) 松嶋屋様撮影現地写真多数付

2014年 5月17日 第24戦 都大路S 4歳上オープン 京都芝1800m (15着/6番人気)

2014年 5月 3日 第23戦 下鴨S 1600万下 京都芝2000m (1着/6番人気)

2014年 2月22日 第22戦 稲荷特別 1000万下 京都芝2000m (1着2番人気

2014年 2月 9日 第21戦 壇之浦特別 1000万下 小倉芝2000m (6着/3番人気)

2014年 1月26日 第20戦 北大路特別 1000万下 京都芝2000m (2着/5番人気)

2014年 1月11日 第19戦 500万下 京都芝2200m (1着/5番人気)

2013年12月15日 第18戦 栄特別 500万下 中京芝2000m (7着/12番人気) 写真多数付現地観戦レポート

2013年 8月18日 第17戦 定山渓特別 500万下 函館芝2000m (7着/6番人気)

2013年 8月 3日 第16戦 陸奥湾特別 500万下 函館芝2000m (8着/3番人気)

2013年 7月21日 第15戦 500万下 函館芝1800m (2着/4番人気)

2013年 7月 7日 第14戦 臥牛山特別 500万下 函館芝2000m (2着/8番人気)

2013年 6月22日 第13戦 500万下 函館芝2000m (3着/5番人気)

2013年 6月15日 第12戦 木古内特別 500万下 函館ダ1700m (9着/12番人気)

2013年 4月20日 第11戦 500万下 京都ダ1800m (7着/9番人気) 写真多数付き 現地観戦レポート

2013年 4月 7日 第10戦 500万下 福島芝1200m (12着/7番人気)

2012年11月 8日 第9戦 JRA指定交流 門別ダ1200m (4着2番人気

2012年 7月 8日 第8戦 500万下 函館芝1200m (10着/7番人気)

2012年 6月23日 第7戦 500万下 函館芝1200m (7着/2番人気

2012年 6月10日 第6戦 500万下 函館芝1200m (5着/6番人気)

2012年 3月17日 第5戦 3歳500万下 阪神芝1400m (11着/10番人気) 写真多数付き 現地観戦レポート

2012年 2月18日 第4戦 こぶし賞 3歳500万下 京都芝1600m (12着/6番人気)

2012年 2月 5日 第3戦 第52回 きさらぎ賞 GV 京都芝1800m (12着/12番人気) 写真多数掲載

2011年11月19日 第2戦 第16回 東京スポーツ杯2歳ステークス GV 東京芝1800m (8着/8番人気) ルクソール様撮影 現地写真掲載

2011年10月30日 デビュー戦 2歳新馬 京都芝1600m (1着/8番人気) 写真多数付き 現地観戦レポート