マデイラ(マチカネエンジイロの09) 第4戦


キャロ愛馬第13号は第1.5次募集で購入。

父クロフネと母父サンデーサイレンスの組み合わせは2歳GTを制したフサイチリシャールなど成功例が多く期待。

母は3勝馬だが、藤沢和雄厩舎に預託されるなど馬主の期待の大きかった馬。

その母の繁殖黄金期である8歳の時の仔とくれば期待は高まるばかり。


デビュー前の追い切りでは平坦なニューポリトラックなら終いは11秒台の素晴らしい脚を披露するのだが、坂路での動きはさっぱりでトモの弱さを露呈。

そんなことから私自身もさっぱりと期待も出来ず、デビュー戦は8番人気の単勝2750円と低評価。

ところが直線1頭だけ次元の違う脚で快勝!!

しかし、そこから2戦重賞を使うもここはまだパンチ不足。

自己条件戦からコツコツと這い上がるのみ。


2月18日 京都9R こぶし賞 3歳500万下 芝1600m 混合戦に出走!!

12着/6番人気。

道中は折り合いもついたが、今度は内にササッてまともに追えずに大敗。

自己条件での大敗はさすがにショック。

課題ははっきりしているがあまりの難しさにかなり時間をかけて矯正していく必要があるだろう。

とにかく1つ勝ってて良かった。今なら未勝利戦でも勝てないだろう。未勝利ならとても時間が間に合わない。


レース回顧と時計の分析、レース後の藤岡康太騎手と荒川義之調教師のコメントを掲載。

(2012年2月20日完結)

2012年2月13日立ち上げ

●気になる特別登録表(2月18日 京都9R こぶし賞)

特別登録表 2月18日 京都9R こぶし賞 3歳500万下 芝1600m 混合

第1回登録完了馬 全18頭 フルゲート 16頭  
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
オコレマルーナ 56.0 11/27 ベゴ5下 東京芝1600
カレンブラックヒル 56.0  1/21 新馬 京都芝1600
クツカーニャ 54.0  2/04 エルOP 京都芝1600
グレンダウザー 56.0  1/25 地方 笠松ダ1400 11
ゴーイングストーン 56.0  1/29 くす5下 小倉ダ1700 11 15
シゲルスダチ 56.0  1/28 500万 京都芝1400 10
シゲルスターキング 56.0  1/29 くす5下 小倉ダ1700 10
シルクドリーマー 56.0  1/22 未勝利 京都芝1600
タイセイシュバリエ 56.0  1/28 500万 京都芝1400
ドリームトレイン 56.0 11/20 500万 東京芝1400
トーホウアマポーラ 54.0  2/04 エルOP 京都芝1600 10
ニシノビークイック 56.0  1/15 500万 京都芝1600
ピップヴィットリオ 56.0  1/29 未勝利 小倉芝1200
ホンインボウ 56.0  1/28 500万 東京ダ1600 15 14 13
ホーイフレンド 56.0  1/31 交流 浦和ダ1400
マイネルアダマス 56.0  1/15 500万 中山芝1200 11
マデイラ 56.0  2/05 きさらGV 京都芝1800 12 12
メイショウスザンナ 54.0  1/21 菜の5下 中山芝1600 17

これ以降は2012年2月15日に作成

●追い切り情報(2月15日更新)

前走前 2月1日 栗東ニューポリトラック 良馬場 強め余力

川島信二
5F 65.4
4F 50.4
3F 36.8
1F 11.5[9]
プリムール(古馬500万下)末強めの外を0.6秒追走3F併せアタマ差遅れ



2月8日 栗東プール 4周


2月15日 栗東ニューポリトラック 良馬場 馬なり余力

助手
5F 66.1
4F 51.6
3F 38.4
1F 12.2[9]
 2月8日、クラブ公式HPにもありましたように、リフレッシュを図るためにプールに入れられています。

 2月15日、最後まで脚色は衰えずいい動きです。以下は本日(2月15日)に更新されましたクラブ公式HPマデイラの近況報告です。
「先週から状態をよく見てきましたが、心配していたテンションの高揚がなく、使ったことでむしろ落ち着きが出ています。前走後すぐは中1週がどうかと思っていたのですが、心身ともに上積みが感じられる状態なので今週の特別に登録させてもらいました。関西のマイル戦となるとこのあとはまた格上挑戦になってしまいますし、自己条件で輸送がなく走れる今週のレースに使えるのが一番です。それに、実戦を経験しながら覚えていかなくてはいけないこともありますからね。今朝は馬場が悪かったのでPコースで追い切りましたが、道中は折り合いがついていて終いもしっかりしていましたよ。距離短縮がいい方に出てくれればと思います」(荒川師)
 ということ、折り合いがついていたということでこのようないい動きになりました。前走は道中ずっと掛かりっ放しでしたからね。鞍上は藤岡康太騎手を予定ということで、我がほっさん軍団とは相性のいい騎手ですし、期待しています。
 私ほっさんの追い切り評価は「B+」です。中1週の割に軽めですが、動きがしっかりとしており、これで良いと思います。

●水曜日の時点での出馬想定表(2月18日 京都9R こぶし賞)

出馬想定表 2月18日 京都9R こぶし賞 3歳500万下 芝1600m 混合 フルゲート 16頭 全15頭  
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
カレンブラックヒル 秋山真一郎 56.0  1/21 新馬 京都芝1600
クツカーニャ 藤岡佑介 54.0  2/04 エルOP 京都芝1600
グレンダウザー 岡部誠 56.0  1/25 地方 笠松ダ1400 11
ゴーイングストーン 北村友一 56.0  1/29 くす5下 小倉ダ1700 11 15
シゲルスダチ 国分恭介 56.0  1/28 500万 京都芝1400 10
シゲルスターキング 高倉稜 56.0  1/29 くす5下 小倉ダ1700 10
シルクドリーマー 和田竜二 56.0  1/22 未勝利 京都芝1600
タイセイシュバリエ 武豊 56.0  1/28 500万 京都芝1400
ドリームトレイン 幸英明 56.0 11/20 500万 東京芝1400
トーホウアマポーラ 松山弘平 54.0  2/04 エルOP 京都芝1600 10
ニシノビークイック 浜中俊 56.0  1/15 500万 京都芝1600
ピップヴィットリオ 高倉稜 56.0  1/29 未勝利 小倉芝1200
ホンインボウ 渡辺薫彦 56.0  1/28 500万 東京ダ1600 15 14 13
マイネルアダマス 津村明秀 56.0  1/15 500万 中山芝1200 11
マデイラ 藤岡康太 56.0  2/05 きさらGV 京都芝1800 12 12

前走2着と強そうなオコレマルーナが消えました。

これ以降は2012年2月16日に作成

●出馬確定表

出馬確定表 2月18日 京都9R こぶし賞 3歳500万下 芝1600m 混合 全14頭  
馬名 騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
カレンブラックヒル 秋山真一郎 56.0  1/21 新馬 京都芝1600
クッカーニャ 藤岡佑介 54.0  2/04 エルOP 京都芝1600
グレンダウザー 岡部誠 56.0  1/25 地方 笠松ダ1400 11
シゲルスダチ 国分恭介 56.0  1/28 500万 京都芝1400 10
シゲルスターキング 高倉稜 56.0  1/29 くす5下 小倉ダ1700 10
シルクドリーマー 和田竜二 56.0  1/22 未勝利 京都芝1600
タイセイシュバリエ 武豊 56.0  1/28 500万 京都芝1400
ドリームトレイン 幸英明 56.0 11/20 500万 東京芝1400
トーホウアマポーラ 松山弘平 54.0  2/04 エルOP 京都芝1600 10
ニシノビークイック 浜中俊 56.0  1/15 500万 京都芝1600
ピップヴィットリオ 川田将雅 56.0  1/29 未勝利 小倉芝1200
ホンインボウ 渡辺薫彦 56.0  1/28 500万 東京ダ1600 15 14 13
マイネルアダマス 太宰啓介 56.0  1/15 500万 中山芝1200 11
マデイラ 藤岡康太 56.0  2/05 きさらGV 京都芝1800 12 12

騎手の太字は乗り替わり

ゴーイングストーンが消えて14頭になりました。

●京都芝1600m(内回り)コース解説

 スタート地点は向正面2コーナーのポケット。
 内回りで使用されるレースは芝1400mと同じで、2歳、3歳限定の新馬、未勝利、500万クラスのレース。
 スタートから3コーナーまで直線で、距離も十分にあるため、マイル戦にしては前半は落ち着きやすい。
 特に新馬戦などは、折り合い癖をつけてゆったり走らせたいと思う気持ちがあるため、上がり3ハロンの勝負になることもめずらしくない。
 枠順の有利・不利はほとんどない。
 3コーナー入り口の坂の頂上付近までにいい位置を取って脚を溜めて、直線での末脚比べとなる。ただし、新馬や未勝利戦では、後方に待機して強烈な末脚を使える馬はそれほど多くない。
 将来的には、差し、追い込み馬であってもデビュー直後は力の違いで先行できてしまう。したがって、数字上は逃げ〜先行での好走が最も多くなっている。

有利な枠順 フラット
有利な脚質 逃げ〜先行
ポイント 最後の直線での末脚
種牡馬ベスト サンデーサイレンスが断トツ、トニービン
連対騎手ベスト 武豊、安藤勝己、ペリエ、岩田康誠、藤田伸二
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分36秒0 1分36秒8 1分38秒2
2歳未勝利 1分35秒7 1分37秒0 1分39秒5
2歳500万 1分35秒4 1分37秒9
3歳新馬 1分36秒8 1分37秒0 1分36秒9
3歳未勝利 1分35秒7 1分36秒6 1分37秒4 1分40秒0
3歳500万 1分35秒0 1分35秒4 1分37秒1 1分38秒0
古馬500万 1分34秒6 1分35秒6 1分37秒9

これ以降は2012年2月17日に作成

●騎手は藤岡康太騎手 ほっさん評価「B−」

 今回の愛馬マデイラの鞍上は藤岡康太騎手です。マデイラに騎乗していただくのは今回が初めてですが、ほっさん愛馬への騎乗は実に7度目です。

 過去5番人気のステップシチーを2着に持ってきていただいたり、9番人気のチャーミングシチーを2着に持ってきていただいたりと、私が愛馬が走ると思った時にはきちんと結果を残してくれる頼もしい騎手です。私ほっさんとの相性も良く、かなり期待しています。今回も掲示板を期待したいですね。


 2012年2月16日現在、JRA通算162勝、GT1勝(2009年 NHKマイルカップ ジョーカプチーノ)、重賞7勝。勝率5.9パーセント、連対率12.4パーセントと若干低いが、本年(2012年)はここまで49戦7勝、勝率14.3パーセント、連対率20.4パーセントと高い数字を残している。

 特に昨年(2011年)1月のジョーカプチーノでのシルクロードステークス GVが印象的で、圧倒的1番人気に支持された逃げ馬である同馬が逃げ切れずに後方になったがジタバタせずに腹を括って直線勝負に賭け、32秒6の素晴らしい末脚を繰り出して圧勝。こういった思い切った騎乗も大変評価できる。


 藤岡 康太(ふじおか こうた)は1988年12月19日生まれ23歳、日本中央競馬会(JRA)の栗東トレーニングセンターに所属している6年目の騎手である。騎手免許は平地競走、障害競走両方の免許を所持しているが、障害競走への騎乗経験は現在の所ない。所属は栗東の宮徹厩舎。

 父は栗東所属の調教師の藤岡健一、兄の藤岡佑介もJRA所属の騎手。趣味は音楽鑑賞。座右の銘は「向上心」。

 2004年、4月にJRA競馬学校騎手課程23期生として入学。同期には浜中俊、宮崎北斗、丸田恭介らがいる。

 2007年、2月に競馬学校を卒業し騎手免許取得。卒業式後の祝賀会では「元気いっぱいで賞」を受賞。

 3月3日の中京第1競走でヤマニンプロローグに騎乗して勝利し、史上42人目のJRA初騎乗初勝利を挙げた。同馬は、かつて兄の佑介が騎乗していたが2着が最高だった。また、この日の騎乗回数8回は1996年の福永祐一、1997年の武幸四郎と並ぶデビュー日最多騎乗回数タイ記録となっている。

 11月25日に中京第9競走のレース中に最後の直線走路で急に内側に斜行し他馬の走行を妨害したために1位入線から7着に降着となり12月1日から9日までの開催日4日間、騎手免許取得以来初の騎乗停止となった。

 初年度は24勝で同期の中では最も勝ち鞍を挙げている(2位は浜中俊の20勝)。

 2008年、4月27日福島第3競走でゴールデンストームに騎乗しレース中の2周目4コーナーで前の馬に触れて馬が転倒して落馬した。その後の診察の結果、右鎖骨骨折、右肩挫傷、右肘挫傷、左肋骨挫傷、腹部挫傷と診断され、騎手免許取得以来初の落馬骨折を経験した。しかし、年間37勝を挙げた。

 2009年、ファルコンステークスをジョーカプチーノに騎乗して制し、重賞競走初勝利を挙げた。さらに同馬で5月10日のNHKマイルカップを制し、GT競走初勝利を挙げた(10番人気)。20歳4か月22日でのGT勝利はグレード制導入後では10番目のスピード記録。なお、兄・佑介よりも早いGT制覇となった。

 8月8日、オーストラリアのフレミントン競馬場にて行われた「アジアヤングガンズチャレンジ」に日本代表として出場し、35ポイントを獲得して優勝した。

 2010年、2月7日の中京第9競走でJRA通算100勝を達成。

 3月26日の早朝に胸の痛みを訴え、救急車で病院に搬送される。肺気腫(後の報道では自然気胸)と診断され、この週の騎乗予定をすべて取り止めて以後休養に入り、3月31日に手術。4月10日にいったん復帰したが、4月21日に再手術することになり、4月11日以降、再び休養に入る。5月25日から調教に参加し、6月5日に復帰した。復帰後の6月にマーメイドS GVを勝っている。



「センスや技術はひと息。レースの流れにうまく乗れないケースが目立ち、追いは腕を前に投げる感じで馬に力が伝わっていない。考えて騎乗しているので時にハマる。折り合いをつけようと丁寧に乗っている点はポイントが高く、レース展開を読んでソツなく適度なポジションにつけてくる。揉まれてタイトな競馬になると弱くて、内をこじ開ける勝ち方はあまり見られない。2011年はジョーカプチーノとシルクフォーチュンで追い込んで重賞を勝った。1番人気馬では通算で[41・31・20・60]の連対率.474。2010年8月29日の阿蘇S(小倉)では力のあるインパルコの鞍が回ってきた。単勝170円の支持を受けながらズブい同馬を動かし切れずに3着に敗れている。単勝高配当は10700円と10030円がある。父である藤岡健一厩舎では兄の佑介と半々で任されていて、他は所属の宮徹厩舎。全キャリア゛て2着と3着が多い。記者の取材に丁寧に答えてくれるのでコメントの信頼性は高い。」(佐藤祐樹元地方競馬騎手)

 ほっさん愛馬での成績 (6戦0勝)

 
 2007年 3月11日 ダンシングシチー 3歳未勝利 中京芝1800m  15着/13番人気
 2007年10月14日 ステップシチー 500万下   京都芝2400m   2着/5番人気
 2008年 7月26日 グレイスシチー 3歳未勝利 小倉ダート1000m  9着/4番人気
 2008年 8月16日 グレイスシチー 3歳未勝利 小倉ダート1000m  6着/7番人気
 2010年 3月14日 チャーミングシチー 500万下 中京ダート1700m 2着/9番人気
 2011年 3月 6日 クリンゲルベルガー 500万下 小倉ダート1000m 7着/10番人気

●専門誌の印と評価

競馬ブック

短評は「惑星注意」


予想家の印
馬名 長岡利 山田理 西村敬 CPU
タイセイシュバリエ △△ △△
シルクドリーマー
カレンブラックヒル
マデイラ
クッカーニャ
シゲルスダチ
ドリームトレイン △△
トーホウアマポーラ
ニシノビークイック △△
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
カレンブラックヒル 2.5
ニシノビークイック 4.2
ドリームトレイン 6.7
タイセイシュバリエ 7.7
クッカーニャ 8.5
マデイラ 12.6
シルクドリーマー 19.8
ビップヴィットリオ 20.1
トーホウアマポーラ 24.1
以下29倍以上省略

我らが愛馬がこんなに人気になるとはとても思えませんが・・・。この予想着通りでしたら万々歳ですけどね。



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
カレンブラックヒル 80.9 80.9
クッカーニャ 83.1 70.5 80.4 83.1
ニシノビークイック 86.1 76.8 79.5 80.2
マデイラ 76.7 73.4 76.7 71.8


デイリー馬三郎

吉田順一 本紙の見解

「カレンブラックヒルは出遅れたが、難なくハナを切るとラスト2Fはともに11秒7を刻んで大楽勝。後続に大差をつけたA着馬も次走で勝ち上がっており、強さはより鮮明に映る。攻め絶好で連勝濃厚だ。」

◎ カレンブラックヒル
○ タイセイシュバリエ
▲ ドリームトレイン

以下省略

マデイラは本紙無印><


マデイラは、竹村、木村両記者 ☆(5番手評価)  堀尾、城谷両記者 △(6番手評価)

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

マデイラ(13着)

 「競馬にならなかった。参考外です。」(丸山元気騎手・日刊スポーツ)

 「今日は終始ハミを噛みっぱなしでまったく抜けるところがありませんでした。そうなるとどうしても余力がなくなって苦しくなってしまいますし、まともに競馬ができませんでした。入線後も気の悪いところが続いていて、向正面で反抗してしばらくそこから動こうとしなかったですね。前回に乗った時は初めての競馬と言うことで競馬そのものを分かっていなかったのが良かったのかもしれませんが、競馬を経験してきたことで我が出てきたのかもしれません。今後はやはり気性面が課題になってくるでしょうが、普通に走りさえすればもっと走っていい馬です。今日は上手く乗ることができずに申し訳ありません」(丸山元気騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「パドックから少しチャカチャカしていたので心配していたけど、レースでも気負ってしまって4コーナーまで馬と喧嘩してしまっていました。初戦に乗ったことがあるからあの時の印象で乗ってしまったのかもしれませんが、ほぼ制御ができないまま終わってしまいました。レースを経験することで前向きさが出ているのでしょうが、まだまだ気性が幼いですね。次はもう少し距離を短くすることも考えます」(荒川義之調教師・キャロットクラブ公式HP)

●各陣営のコメント

マデイラ

 「久々もあってイレ込みがきつかった。中間落ち着きは出たし、折り合えれば見直せる。」(加納助手・デイリー馬三郎)

●ほっさん予想

 マデイラの前走はパドックでもチャカチャカしていて、レースも道中は掛かってしまってずっと騎手と喧嘩をしていましたし、全然能力を出せてはいません。しかも、そんな状態でしたから最後は馬の消耗を減らすべく追うのをやめています。

 それでいて競馬ブックのスピード指数でも未勝利勝ちレベル程度の数字71.8を頂戴しているわけですから、まともに走ればこのクラスにいる馬ではないと確信出来ます。

 しかし、最大の問題は”まともに走るか”で、こればかりは追い切りでは追い合っていたと言っても鞍上も違いますし何ともわかりません。怖すぎて馬券の対象にはならないですね(笑)。

 今回の鞍上の藤岡康太騎手もハマれば激走させてくれますが、まだまだ技術的に未熟なところもあり、マデイラを上手くなだめて走れるかこれまた微妙です。

 しかし、全く人気のなかったチャーミングシチーを2着に持ってきてくれたり、大きく出遅れたジョーカプチーノを腹を括って後方待機で勝たせたりと魅力のある好騎乗も随所に見せてくれます。また、我がほっさん軍団の愛馬との相性も良く、好結果を期待します。

 もちろん、私は馬主ですから、馬券は買います。

●明日は仕事の為に応援に行けません

 せっかく、地元の京都に期待の愛馬マデイラが出走してくれるというのに、明日は仕事で現地には行けません。残念ですが、繁忙期ということもあり無理はできません。ちょうど昼休みの時間の出走ですので、リアルタイムでテレビで見たいと思います。

 更新も夜遅くになります。大敗時は月曜日に更新致します(笑)。

これ以降は2月20日に作成

●レース 

 突然降り出した雪の影響で、視界不良になり発走時刻が17分も延長されました。

 マデイラはスタート直後にダッシュがつかず、一気に最後方へ。前走での課題だった折り合いは良く直線弾けるかと思いました。

 しかし、後方すぎて画面ではよく見えませんが内にモタれっぱなしで追えずコーナーワークで外の2頭を交わした程度の12着。前走に引き続き12着と大敗しました。

●時計の評価

 今回のマデイラの走破時計1分37秒9稍重馬場は、京都芝1600mの3歳500万クラスの過去10年間の平均勝ち時計が1分35秒4稍重馬場ですから、時計的にもさっぱりです。勝ち馬の時計も平凡ですが、そこから更に2秒1も離されています。

 ただ、ずっと右にモタれ、直線もまともに追えていませんから、前走に引き続き参考外ですね。まともに走れてどの時計なのか。2秒も縮められるかはわかりませんが。新馬戦は良馬場とはいえ同じコースを1分35秒5で走った馬ですからねぇ。

●レース後の騎手・調教師のコメント

マデイラ(12着)

 「攻めに乗った感じと違ってかなり右にモタれながら走っていました。その分、ハミがなかなか抜けなくて・・・」(藤岡康太騎手・競馬ブック)

 「(丸山)元気から、内にモタれるところがあると聞いていたので、注意していました。返し馬やゲート裏の雰囲気は良かったし、道中もかかるところはなかったのですが、やはり徐々に内へ内へとモタれていってしまって…。直線は矯正するのに手一杯でほとんど追えませんでした。調教にも乗せていただいていたのですが、そのときとはまったく違っていたし、今後はハミなどによる矯正も必要かもしれません」(藤岡康太騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「道中は後方からリズム良く運べていましたし、直線でどれくらい伸びてくれるかと思ったのですが…。ジョッキーが言っていたように、モタれがひどくてまともに追えませんでしたね。新馬戦と同じマイル戦でしたしなんとか形を作りたかったのですが、悔しい結果となってしまい申し訳ございません。今日は東京に臨場していたために直接馬を見れていないですし、まずは馬の状態を直接確認してからになりますが、可能な限り競馬を使いつつ覚えさせていきたいと考えています。もちろん、テンションの高揚がひどいなど状態次第では放牧に出す可能性もゼロではありませんが、まともに走れればこんなはずではありませんし、何とか前進していきたいですね」(荒川義之調教師・キャロットクラブ公式HP)

●専門誌のレース評価

マデイラ(12着)

 「周回を重ねる毎にテンションが上がってきたが、そう細くは映らなかったし、この馬とすれば落ち着いていた方か。ただ、競馬ではずっと内にモタれて走っていて、直線もそれを修正するのに精一杯の感じで・・・。」(競馬ブック)

●気になる賞金は

 特別出走手当のみですが、9着以降ということで12000円減額されます。346000円の1口823円になると思います。

●今後の展望

 うーーん、敗因があるとは言え自己条件でこれだけ負けるとショックですね。本当に1つ勝っている馬で良かった。現状では未勝利戦でも勝ち上がれないですからね。

 とにかく今回は内にモタれるということで、原因がわかっていますから対処法もありますし、上手く矯正してまっすぐに走れるようにしてほしいですね。

 まだまだすぐには良くならないと思いますが、しっかりと力を出せるようになって、ポンポンと連勝街道・・・なんて夢見ています。もう1つ勝てれば来年降級できますし、なんとか年内に最低1つは勝ちたいですね。

●最後に

 レース前からアテに出来ず馬券の購入は危険と言った我らが愛馬マデイラですが、本当にその通りになりました><。ただ、今回は道中では折り合いがつき、前走の課題は1つ克服できました。

 当日のスポーツニッポンでもその日唯一の超大穴に抜擢されるなど(いずれは500万は勝てる馬と評されていました)、素質はいろんな方が認めてくれる馬です。それをフルにレースで発揮したいですね。2戦続けて直線は追えずにという内容を繰り返していますが次走もまともならと期待しています。

 次もアテにはできませんが、いつかどこかで上手く走ってくれるはずです。毎回期待しています。

 頑張れ、マデイラ!!

最後までご愛読ありがとうございました

2012年2月13日立ち上げ 15日、16日、17日、20日加筆

競馬徹底分析ほっさんサイトトップページに戻る

マデイラの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2012年 2月 5日 第3戦 第52回 きさらぎ賞 GV 京都芝1800m (12着/12番人気) 写真多数掲載

2011年11月19日 第2戦 第16回 東京スポーツ杯2歳ステークス GV 東京芝1800m (8着/8番人気) ルクソール様撮影 現地写真掲載

2011年10月30日 デビュー戦 2歳新馬 京都芝1600m (1着/8番人気) 写真多数付き 現地観戦レポート