期待の愛馬クリンゲルベルガー 第26戦 引退


定量55キロの1000万下特別で3着になったクリンゲルベルガーが500万クラスに降級。

しかし、500万クラスでも勝ち負けに絡めず出遅れ癖や口向きの悪さを連発。


引退期限直前に改修が終わった中京に出走するものの、主戦の村田一誠騎手が乗り方を考え過ぎて結果的には大敗。

掲示板を外したことで、引退期限までに出走できるかは微妙だが、コースや距離を問わず参戦予定。

10日11日の週は連闘で出馬投票するも残念ながら除外。


3月17日 中京6R 500万下 ダート1800m 牝馬限定戦に出馬想定も、短距離戦に出走できそうなことから別レースに投票。


3月17日 中山8R 500万下 ダート1200mに出走!!

12着/14番人気。

最後の花道を飾る為の無理な出走で内容はどうでもいい。

最後の最後にクリンゲルベルガーを新馬戦8馬身差圧勝に導いてくれた三浦皇成騎手が26戦目の引退レースに26戦ぶりに騎乗してくれただけで感激。


待ちに待った中京にも出走させていただき、最後まで諦めずに投票してくださり、最後の最後はもう一度クリンゲルベルガーに乗って欲しかった三浦皇成騎手と、高柳瑞樹調教師の粋な計らいにはお礼の言葉もありません。


レース回顧と時計の分析、レース後の三浦皇成騎手と高柳瑞樹調教師のコメントを掲載。


レース後、繁殖入りが発表されました。正直、無理だと思っていただけに大変嬉しい。

当然、クリンゲルの仔を取得したい。値段もかなり安そうだし(笑)。


クリンゲルベルガー、たくさんの感動と思い出をありがとう。

(2012年3月27日完結)

2012年3月9日立ち上げ

●10日の中山12Rに出馬投票も非抽選除外

 以下は3月8日に更新されましたクラブ公式HPクリンゲルベルガーの近況報告です。

「水曜日の想定を見たところ、よりいいと思える左回りの中京開催での出走はまず難しい状況でした。これだとさすがに近いうちの出走は厳しいので他場へ目を移したら中山が少ない。この状況を見て他馬も移動してくることはわかっていましたが、可能性を信じて投票しました。しかし、やはり同じ狙いの馬がいて除外となり出走は叶いませんでした。もう1週待ってどこまで状況が変わるかは何とも言えませんが、可能ならば中京、中山、阪神の短いところを考えて、ダメな場合は距離が長いかもしれませんが中距離も視野に入れて調整をしていきます」(高柳師)10日の中山競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に出馬投票を行いましたが非抽選除外となりました。今のところ来週の出走可能なレースへ向けて調整を行っていきます。
 ということで、出走できそうなところに出馬投票していただきましたが、出走間隔で非抽選除外になりました。ダメ元でも投票してくださるのは嬉しいですね。

 この節も中距離戦はフルゲート割れをしていましたから、次週も距離を選ばなければ出走可能でしょう。ただ、短距離となると出走したい馬が多く難しいでしょうね。

 高柳瑞樹調教師は最後まで頑張っていただいておりますし、どこに出ようが、出られまいがお任せするしかありませんし、どう転んでも不満はありません。

これ以降は2012年3月14日に作成

●追い切り情報(3月14日更新)

前走前 2月29日 美浦南坂路 重馬場 強めに追う
2回目
助手
4F 53.1
3F 38.8
2F 25.0
1F 12.6
エムオークラウン(古馬500万)馬なりを1.0秒追走0.4秒先着



3月9日 美浦南坂路 稍重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 59.8
3F 43.4
2F 28.8
1F 14.4


3月14日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力
2回
助手
4F 59.2
3F 44.0
2F 29.4
1F 14.6


3月14日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力

助手
4F 53.5
3F 40.0
2F 26.4
1F 13.3
 3月9日、前走後早くも15−15で追い切られています。正直早過ぎますが、前走が多少重め残り、今回が最後のレースということで究極の仕上げで臨むようですね。いいレースに出走したいですね。

 3月14日、やや速めのところを2本乗られました。中京が本線ですが、阪神への遠征も視野に入れられており、こういった調整になっていると思います。
 距離を選ばなければどこかのレースには出走できそうですが、やはり出来ることなら短距離戦に出たいですね。
 私ほっさんの追い切り評価は「B−」です。時間に追われてやっていますので仕方がないですが、前走前ほど良い状態とは思えません。

●気になる出馬想定表(3月17日 中京6R)

 我らが愛馬クリンゲルベルガーは3月17日 中京6R 500万下 ダート1800m 牝馬限定戦に出馬想定されています。

 フルゲート16頭のところに想定数8頭です。しかし、短距離でも阪神など想定数の少ないところがあり、鞍上が決まってことからも移動する可能性が高く、出馬想定表は割愛させていただきます。

 3月17日は阪神競馬場に行くつもりですので、8Rのダート1200mなんかに出走してくれたら最高なのですが。

これ以降は2012年3月15日に作成

●出馬確定表

出馬確定表 3月17日 中山8R 500万下 ダート1200m 全16頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
ウエスタンレビュー 北村宏司  2/25 500万 中山ダ1200 11 13
キチロクアナン 二本柳壮  2/12 500万 小倉ダ1000 11 13 17 10 17 15
グランドシャープ 田辺裕信  3/06 交流 大井ダ1200 11 12
クリノワンチャンス 高嶋活士  1/21 500万 小倉芝2000 18 18 10 10 15
クリンゲルベルガー 三浦皇成  3/04 500万 中京ダ1400 13 13 11 14
ケイアイカミーリア 武豊 11/12 500万 新潟ダ1200 10
ケイオークラウン 長岡禎仁 12/17 500万 阪神ダ1200 16
コンプリート 吉田豊  2/19 500万 東京芝1800 14 12 10
ダイゴロー 木幡初広  2/12 500万 京都ダ1400 10 13 12 11
ツクバソヴール 岩田康誠  1/21 500万 中山ダ1200 13 14
トーセンナスクラ 田中勝春  1/14 500万 京都ダ1200
ニシノフェミニン 山崎亮誠  2/19 500万 東京ダ1400 13 11 10 11
ビッグサンダー 丸山元気  2/12 500万 東京ダ1300 10 13
ヒノモトイチバン 津村明秀  3/04 500万 阪神ダ1800 14 10
フローラルホール 小林淳一  2/11 500万 京都ダ1200 13
リンガスクリフ 柴田善臣  2/18 500万 京都ダ1200 12

騎手の太字は乗り替わり

結局、想定されていた中距離のレースよりも左回りではないですが、適距離である1200mのレースを選択しました。

輸送もありませんし、距離もベストですし、何よりもデビュー戦を8馬身差の圧勝に導いてくれた三浦皇成騎手が26戦目の最後の引退レースに騎乗してくれるというのが感動させますねぇ。

もう、このシチュエーションだけで走る前から胸が一杯です。

●中山ダート1200mコース解説

 向正面2コーナー奥の芝の地点からのスタート。芝コースから発馬の上、緩やかながら下り坂を駆け下りて3コーナーに飛び込むため、テンから加速がつきやすい。
 芝の部分を長く通れるため、外枠の方が有利と言われている。確かに実際に7〜8枠の成績は良いのだが、この要因はスタート地点だけの問題ではない。砂を被ったり、揉まれたりしないで先行できる点にもある。内枠の馬でもテンのダッシュ力が速く、すんなりハナを奪うことができれば、そのまま押し切れる。逆に内枠で先行できずに中団以降に置かれると、外から他馬に被せられて苦しくなる。
 ゴール前に急坂はあるものの、基本的には逃げ・先行馬が有利。3〜4コーナーを回り直線入り口で逃げ馬が後続馬を大きく突き放してしまうことも珍しくない。
有利な枠順 外枠
有利な脚質 逃げ〜先行
ポイント テンのダッシュ力、枠順
種牡馬ベスト サクラバクシンオー、アフリート、アジュディケーティング
連対騎手ベスト ペリエ、横山典弘、武豊、柴田善臣、藤田伸二
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分13秒7 1分13秒6 1分13秒0 1分12秒6
2歳未勝利 1分13秒6 1分13秒3 1分12秒5 1分13秒0
2歳500万 1分12秒2 1分12秒4 1分12秒4
3歳新馬 1分13秒9 1分13秒2 1分13秒2 1分12秒9
3歳未出走 1分13秒5 1分12秒8 1分13秒3 1分12秒9
3歳未勝利 1分13秒5 1分13秒1 1分12秒7 1分12秒8
3歳500万 1分12秒5 1分12秒2 1分11秒8 1分12秒2
古馬500万 1分12秒4 1分12秒2 1分12秒0 1分12秒1
古馬1000万 1分11秒8 1分11秒4 1分11秒1 1分11秒1
古馬1600万 1分10秒9 1分11秒0 1分10秒7 1分10秒0
古馬オープン 1分10秒6 1分10秒0 1分09秒1

●騎手は三浦皇成騎手 ほっさん評価「B+」

 今回のクリンゲルベルガーの鞍上はクリンゲルベルガーを新馬戦8馬身差圧勝に導いてくださった三浦皇成騎手です。

 奇しくも26戦目のクリンゲルベルガーの引退レースにデビュー戦以来の手綱となりました。

 今回は元々中京で川須栄彦騎手の予定でしたが、除外対象だった為に中山に出馬投票を変更した経緯があります。通常、こういった突然の変更では良い騎手は確保できないことが多いのですが、村田一誠騎手や田中健騎手を除けば、最もいい騎手を配してくれたと思います。

 クリンゲルベルガーが2勝目を挙げ、かつ1000万特別で3着に悔い込むなど得意の中京が改修工事の為に2年間出走できず、中京への出走が念願でした。その夢は引退期限ギリギリの今年3月に無事出走することができました。

 我々馬主のもう1つの思いは、デビュー戦で8馬身差と圧勝していただいているにもかかわらず、その後クリンゲルベルガーに騎乗する機会が一度もなかった三浦皇成騎手の騎乗です。私ほっさんは、ましてやこのデビュー戦の三浦皇成騎手のルーキーイヤーのサイン入り新馬勝ちゼッケンに当選するなど最も思い入れの深いレースです。三浦皇成騎手に対してもその時のイメージが強く残っています。

 そんな彼でも、当時と比べて口向きも悪く乗り難しくなったクリンゲルベルガーを動かすことは至難の業でしょう。正直、結果は二桁着の大敗であることは目に見えています。ましてや得意の左回りでもありませんし。

 しかし、私は三浦皇成騎手がクリンゲルベルガーに乗ってくれることに大きな意味があります。締めのジョッキーとしては最適任者ですね。

 もうそれだけで感動です。あとは無事に回って来てくれれば言うことはありません。



 2012年3月15日現在、中央通算302勝、勝率9.2パーセント、連対率17.6パーセント、重賞は6勝、GTは未勝利です。

 昨年(2011年)は中央67勝、勝率7.9パーセントと後述のゴタゴタで成績を極端に落とした2010年と比べると盛り返してきた。今年(2012年)はここまで20勝、勝率11.6パーセントと絶好調。全国騎手ランキングの堂々7位です。


 三浦 皇成(みうら こうせい)は1989年12月19日生まれの22歳。日本中央競馬会(JRA)の美浦トレーニングセンターに所属している5年目の騎手である。騎手免許は平地競走、障害競走両方の免許を所持しているが、障害競走への騎乗経験は現在の所ない。現在は鹿戸雄一厩舎所属。

 座右の銘は「気魄」、目標とする騎手は田中勝春、クリストフ・ルメール。


 5歳の時に大井競馬場でのポニー試乗イベントで、騎手の格好をしてポニーに乗ったことがきっかけで騎手を目指すようになり、5歳から騎手を目指してトレーニングを始めるようになる。器械体操、トランポリン、水泳、キックボクシング、剣道など多くのスポーツを経験する。2009年5月17日に放送された「ジャンクSPORTS」では、7歳にして腹筋が割れている写真が紹介された。

 小学5年生の時、電車で1人の女性の孫娘に席を譲った。その女性は「オメガ」の冠号で知られる馬主の原禮子であった。原は右手を怪我していながらも席を譲る三浦に感心し、話をすると三浦が騎手を目指していると知った。そこで原は自分の所有馬がプリントされているQUOカードを渡し、将来騎手になったら乗ってくれるように言った。この時に三浦は自分の名前を伝えていなかったが、その後騎手となり原の元に挨拶に行くと、原は驚くと同時に三浦のバックアップをすることを約束した。初めて重賞を制したフィフスペトルを管理する加藤征弘に三浦を紹介したのは原である。

 2003年全日本ジュニア馬場馬術大会ではファイナルに進出する。2004年に日本中央競馬会競馬学校の入学試験に合格。2005年4月より同校へ第24期生として入学した。なお同期入学には大江原圭・伊藤工真・平野優など8人入学していた。

 2008年2月12日に同校を卒業した。同日に行われた卒業記念模擬レースではジーガーユタカオーに騎乗して2着で、同日の謝恩会では「スポーツマン大賞」を受賞した。卒業時の同期には大江原圭と伊藤工真がいる。この年の卒業者で騎手になった数は3人で、競馬学校史上最も少ない人数となった。2月14日、2008年度JRA騎手免許試験に合格し3月1日付で騎手免許を交付、同年の新人騎手は前述の2人に加え地方競馬より移籍の内田博幸と鷹野宏史がいる。

 特に競馬サークルでの縁故のない三浦に河野厩舎への所属を提案したのは競馬学校教官の蓑田早人である。

 2008年、河野通文厩舎所属としてデビュー。3月1日に中山競馬場で行われた第1競走で中央競馬初騎乗、自厩舎のモエレロングランに騎乗して3番人気で6着。同期の伊藤、さらに内田・鷹野もこの競走で中央競馬初騎乗を果たしており1着は内田だった。同日第10競走の潮来特別を自厩舎のフェニコーンに騎乗して6番人気で勝利、デビュー当日の3戦目で初勝利を挙げた。なお3戦目での特別競走勝利は、1994年の植野貴也と並んで最速タイ。
 
 その翌日の落馬事故で、騎乗していたアドマイヤベッカムの馬主である近藤利一が馬の故障(落馬の原因)を知り、「人はどうでもええ!馬はどうなっとるんや!」と非情な発言したことにより師匠の河野が激怒、河野厩舎に預託されていた近藤の4頭の馬は別厩舎に移った。その後、近藤利一の所有馬には乗った記録は無い。

 4月20日に福島競馬場において、1日全12競走への騎乗を達成。

 5月24・25日には新潟競馬場においてJRA史上4人目の1節における全24競走完全騎乗を達成した。両記録はJRA競馬学校卒業生新人騎手では史上初である。

 8月10日に行われた第40回函館2歳ステークスでフィフスペトルに騎乗して優勝し、デビュー5ヶ月目で重賞競走を制覇。

 9月21日の札幌競馬で通算59勝とした。これで加賀武見(1960年に58勝)を抜き、デビュー年の勝利数で歴代2位となった。

 9月28日に騎乗機会8連続連対を達成した。なお最多記録は武豊(2002年)、安藤勝己(2005年)が持つ9連続連対。

 10月5日に行われたスプリンターズステークスでプレミアムボックスにてGT初騎乗を最速で果たす(結果は14着)。

 10月11日の東京競馬場第2レースでマイネルクロッシュに騎乗してデビューからの騎乗回数が555回となり、武豊が持っていた新人騎手年間最多騎乗回数の554回を超えた。過去に新人騎手で500鞍以上の騎乗を行なったのは武豊(1987年、554回)、福永祐一(1996年、518回)、池添謙一(1998年、522回)の3人。

 また同日のメインレース・ペルセウスステークスでバンブーエールに騎乗して勝利し、武豊の持つ新人年間最多勝記録(69勝)に並んだ。そして10月25日の福島競馬場第1競走2歳未勝利(芝1200m)で所属の河野厩舎アドバンスヘイローに騎乗して70勝目をあげ、新人年間最多勝記録を更新した。

 札幌競馬場の第2回開催において13勝をマークして開催リーディングを獲得。また福島競馬場第3回開催において14勝を挙げ中舘英二と勝利数で並んだが2着の差で上回り開催リーディングを獲得した。


 2009年、2月7日東京競馬場第4競走でインフィニットエアに騎乗して1着となり、JRA通算100勝を達成した。2月8日に通算101勝を挙げたため規定により2月14日から減量騎手ではなくなる。デビュー1年未満で減量騎手でなくなるのはJRA史上初。

 春にほしのあきとの熱愛騒動を起こす。

 9月12日、英国のフォスラス競馬場で行われたトートスポートドットコムハンデキャップで海外初騎乗。ロイヤルダイアモンドに騎乗し優勝。海外初騎乗初勝利を果たした。

 10月30日、河野厩舎を離れ、フリーに転向。


 2010年、1月11日、第1回中山競馬第4競走の3歳新馬戦(ダート1800メートル)で、ノボプロジェクトに騎乗した際、第4コーナーで斜行し隣の馬が転倒、それが引き金となり中央競馬史上最多である9頭が落馬する事故を引き起こし失格となる。今回の件で開催日4日間の騎乗停止の処分を受けた。その後騎乗停止明け翌週の2月6日に小倉大賞典でマイネルスターリーに騎乗するが、斜行により再度開催日4日間の騎乗停止処分を受ける。

 6月15日〜8月8日の日本の夏競馬期間には、昨年に引き続き英国での騎乗を行った。

 9月25日2回札幌5日目1Rサラ2歳牝未勝利・リアライズノユメで1着となり、現役では56人目となるJRA通算200勝を達成した。2008年3月1日のデビューから2年6カ月25日での200勝は、武豊騎手(2年0カ月4日)に次ぐ、史上2番目のスピード記録となった。

 11月7日、アルゼンチン共和国杯勝利。直後に自身のブログでほしのあきとの交際を発表。

 2011年9月25日、交際・婚約していたほしのあきと入籍した。12月19日、22歳の誕生日にほしのあきとの披露宴を都内のホテルで競馬界、財界、芸能界の各界の著名人600人が招待された。徳光和夫の司会で衣装は神田うのScena D'uno、ティアラ(2億円)、総額2億5千万円以上の派手婚はマスコミを一切シャットアウトした中で行われた。招待客は新郎の友人のセロ、伊藤英明、武豊、深田恭子、神田うの、紗栄子、DAIGO、熊田曜子、スザンヌ。SMAP、Mr.Childrenの桜井和寿らのお祝い映像メッセージが寄せられた。

 2012年3月1日付けで鹿戸雄一厩舎所属になる。



 「騎乗技術を論じる場でこんなことは書きたくないのだが、某グラビアアイドルとのくだらないスキャンダル問題で出世に歯止めがかかってしまった。そのことが原因でデビュー時の所属厩舎で大きなサポートをしてくれた河野通文師との関係が切れた。非凡な素質を持っているのは間違いない。幼い頃からジョッキーになりたいという夢を持ち、器械体操、水泳、剣道など、さまざまなスポーツを経験して体を鍛え上げた。騎座がしっかりしていて馬上でブレがない。勝負どころで馬を加速させる能力は高いし、最後まで追い切るスタミナがある。スタートセンスが良く、馬への当たりも良いので運びはスムーズだ。2009年には札幌で31勝しており、機を見て敏に動くレース運びが光った。信頼を取り戻し、ふたたび脚光を浴びる存在になってもらいたいもの。」(佐藤祐樹元地方競馬騎手)


 ほっさん愛馬での成績 (5戦1勝)

 2008年 6月21日 ダブルダンスシチー 木古内特別 500万下 函館ダ1700m 5着/2番人気
 2008年 7月 5日 ダブルダンスシチー 500万下         函館ダ1700m 2着/1番人気
 2008年 7月19日 ダブルダンスシチー 500万下         函館ダ1700m 8着/1番人気
 2008年11月 8日 クリンゲルベルガー 2歳新馬          福島芝1200m 1着1番人気
 2011年 8月 4日 アルマニャック    3歳未勝利         札幌ダ1700m 10着/7番人気

これ以降は2012年3月16日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

短評は「難解」


見解

「トーセンナスクラは中山ダート1200メートルBA@ACCBE着。現準OP馬との接戦歴もある。見直しが必要。ウエスタンレビューの前走は4着に3馬身差。ハナへ行き切れれば。特注馬は意欲的に追われたケイアイカミーリア。」


予想家の印
馬名 吉田幹 林茂徳 吉岡哲 CPU
リンガスクリフ △△
トーセンナスクラ
ニシノフェミニン
コンプリート
ビッグサンダー
ウエスタンレビュー △△
ヒノモトイチバン
ケイオークラウン
クリンゲルベルガー
ケイアイカミーリア
フローラルホール △△ △△
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
トーセンナスクラ 4.5
ウエスタンレビュー 4.9
ケイアイカミーリア 5.1
リンガスクリフ 6.9
フローラルホール 9.1
中  略
コンプリート 20.1
クリンゲルベルガー 31.3
ダイゴロー 36.4
ヒノモトイチバン 43.4
クリノワンチャンス 50倍以上
キチロクアナン 50倍以上

クリンゲルベルガーは要するに12番人気予想です。



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
クリンゲルベルガー 72 58 62 54
トーセンナスクラ 78 68 64 64
ウエスタンレビュー 79 64 59 79
ケイアイカミーリア 74 64 58 60

デイリー馬三郎

加藤剛史 本紙の見解

「リンガスクリフは前々でスピードを生かす競馬がベスト。ここ2走は参考外の結果だろう。前が止まらない馬場状態を味方に、今回は首位争いに持ち込む。」

◎ リンガスクリフ
○ ケイアイカミーリア
▲ ケイオークラウン

以下省略

クリンゲルベルガーは本紙無印  土谷記者のみ△印(6番手以降評価)

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

クリンゲルベルガー(13着)

 「具合は良さそうでしたが、口が固くコントロールが難しい馬なので折り合い重視でいかなければいけないと思っていました。そして、大外枠で前に壁を作れない分、出していけませんでした。出していくと引っ掛かってしまうし、なかなか内に潜り込めないコースのように感じたので控える形を取ったのですが、思った以上に離れてしまいました。追ってからは脚を使っているのですが、最後はさすがに脚が上がり気味になりました。休み明けの分もあったかもしれませんが、人間が構え過ぎたのもあります。申し訳ありません」(村田一誠騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「申し訳ありません。この馬の折り合い面、大外枠などがあってあのような競馬をしたのはわかりますが、さすがに下がり過ぎだったように思います。あそこからでは競馬に参加するのは難しいですからね。最後の最後は脚色が一緒になったかもしれませんが、脚取りはしっかりしていましたし、上手くハマればやれるはずなのですが…。季節柄難しいのですが、体は思った以上に減らずにやや重めのままの出走でしたし、ダメージが少ないことが最低限の条件ですが、入るようならば連闘もしくは中1週で再度競馬へ向かうことを考えています」(高柳瑞樹調教師・キャロットクラブ公式HP)

●各陣営のコメント

クリンゲルベルガー

 「流れに乗り切れず前走も力を出し切れていない。しまいの脚を使えるようなら変わっても。」(高柳瑞樹調教師・デイリー馬三郎)

 「前走は流れに乗れず参考外の結果。本来は終い伸びるので、前崩れになれば。」(高柳瑞樹調教師・競馬ブック)

 「今週いずれかのレースへ向かうつもりでしたので、土日どちらのレースになってもいいように追い切りは水曜日に行いました。坂路2本の調教で1本目を整地のハローが入る前に登って、ハロー明けに2本目を登っています。2本目に時計を出したのですが、馬なり程度のものでした。使った後ですし、輸送競馬になり得ることも踏まえるとやりすぎるのではなく心肺機能を維持するような調教でいいと思っていましたので、予定通りです。あとはどのレースへ向かえるかで、そこが最大の焦点だったわけですが、水曜日の想定だと中京のダート1400mが混み合っていて、中山・阪神・中京各場の1200m戦は空きがある状況。ただ、先週と同様に1400mから回ってくるのは想像がつきました。ギリギリまで見て中山に投票したところ、抽選の末に何とか出走に漕ぎ着けることができました。ベターである左回りではありませんが、距離適性を考えると再投票して中距離となるより短距離のほうがいいでしょうし、とりあえず良かったです。新馬勝ちを飾ったこのコンビですし、最後の引退レースでいいところを見せて欲しいと願っています」(高柳瑞樹調教師・キャロットクラブ公式HP)

●ほっさん予想

 正直メンバー的には恵まれたのですが、クリンゲルベルガーも右回りは得意とは言えず、また難しい馬で、いくらデビュー戦を8馬身差圧勝に導いてくれた三浦皇成騎手騎乗と言っても、当時のようには行かないと思います。

 13番人気13着辺りが妥当と思われますが、着はなんでも構いません。

 高柳瑞樹調教師の粋な計らいで、最後にもう一度騎乗して欲しかった三浦皇成騎手を乗せてくれることだけで、もうお腹一杯です。大変満足しています。これで勝ち負けでもできようものなら、涙が止まりませんが、逆にまだまだ走れそうだと引退が物凄く惜しくなります。

 あっさりと大敗してひっそりと引退。それで十分です。

これ以降は2012年3月27日に作成

●レース 

 クリンゲルベルガーはスタートでいきなり出遅れ、また二の脚もさっぱりつかずにズルズルと後退。あっという間にシンガリポジションになります。そこからも更に離される一方。もうこのままでいいとも思えました。

 4コーナーで外に出すとチョロチョロと伸びて垂れて来た4頭を交わし12着で入線。3番目に速い上がりでしたが、位置が後ろ過ぎて・・・。

●時計の評価

 もうピークを過ぎている馬ですし、最終戦ですし時計云々はなしにしましょう。回って来てくれるだけで良かったのですから。

●レース後の騎手・調教師のコメント

クリンゲルベルガー(12着)

 「新馬戦の頃はそこまでではなかったのですが、一誠さんからも厩舎からもゲートが少しうるさいということだったので注意していました。また、口が固くて乗り難しいことも頭に入れて臨みました。ただ、ゲート内に関しては前脚をあげて重心が後ろに下がってしまっていたのでややゆっくりとしたスタートも致し方なかったのですが、出てからが芝に脚を取られてしまって思った以上に進んでいけなかったです。前走がスタート後に離れすぎていたのである程度のところにつけられればと思っていたのですが、腹を括って終いにかけるように進めました。右回りでもコントロールの難しさは見せませんでしたし、追ってからいい脚を使ってくれたんですけれどね。馬場が悪くて前が止まらない展開だったので詰められませんでしたが、馬場が違えば結果も違ったかもしれません。今回がおそらく最後になるかもというレースで声をかけていただけてとても嬉しかったです。それだけにいい結果を出せなくて申し訳ありません」(三浦皇成騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「前走が大変申し訳のないレースになってしまいましたし、何とか引退までにもう一回会員の皆様にクリンゲルが走る姿をお見せしたいという一心で調整をしてきました。それだけにまず出走できたことにホッとしました。レースはゲートで少しバタバタしたこと、芝の部分で置かれてしまったことで最後方からの競馬になってしまいましたが、コーナーも上手くリードしてくれましたし、最後も力の入る伸びを見せてくれました。正直なところ、トモの状態は良くなりきれていなかったのですが、それでも最後までよく頑張ってくれました。短い期間でしたが、いろいろ考えさせられましたし、感謝の気持ちで一杯です。今回で最後のレースとなってしまいましたが、硬い馬場を走ったあとですし、脚元などもしっかり確認してから送り出したいと思います。本当にありがとうございました」(高柳瑞樹調教師・キャロットクラブ公式HP)

●気になる賞金は

 今回は特別出走手当しか入りませんから347000円。1口になりますと826円でしょうね。

●今後の展望

 6歳3月の引退期限まで、大きな故障もなく26戦も走ってくれました。まさにお疲れ様という感謝の言葉しかないですね。

 今後は繁殖に上がれるそうで嬉しいですね。愛馬シャンスイ以来の繁殖入りです。正直、戦績や血統から、繁殖入りは無理かな?と思っていました。距離も短距離専門でしたし。ですので繁殖に上がれるということは大変喜ばしいことですね。

 クリンゲルベルガーの子供はそんなに高値がつかないでしょうから、是非買って夢の続きを見たいですね。憧れの母出資優先権なんかを使いたいところですが、第一次募集でこの子の産駒が売り切れるとは思えず、じっくりと近況とにらめっこしながら第二次募集で購入した方が賢そうです(笑)。ただ、キャロで募集してくれる可能性は低いですが・・・。

●最後に

 私がキャロットクラブに入会して2番目に出走してくれたのがこのクリンゲルベルガーです(購入はペルシステンテが先)。

 当時、初めて買った愛馬シャンスイ(父はクリンゲルベルガーと同じスウェプトオーヴァーボード)がデビュー戦(未勝利戦)勝ち。ノーザンファーム育成馬の凄さを知ると共に、安価で走りそうだと思っていた私の大好きな種牡馬エンドスウィープの直系スウェプトオーヴァーボード(クリンゲルベルガーの父もスウェプトオーヴァーボード)に対しても自信を持ちました。

 このクリンゲルベルガーも安価で走りそうな馬を追及した結果、たまたまスウェプトオーヴァーボード産駒になり、新馬戦が楽しみでしたが、大爆発をしたデビューイヤーの三浦皇成騎手を背に8馬身差の圧勝。思わず京都競馬場のモニターを見て1人笑いが止まらなかったですね。しかもこの時の優勝ゼッケンに当選してしまうわけですが、そんなこともあり本当に思い入れの強いレースです。

 ただ、このシャンスイとクリンゲルベルガー。デビュー戦の派手な勝ち方の割に、案外早く頭打ちになってしまうんですけどね><。

 クリンゲルベルガーの続く2戦目はオープンの福島2歳S。新馬戦の勝ちっぷりから鞍上は福島では当時断トツのリーディングジョッキーだった中舘英二騎手に鞍上強化。そして2番人気と、ここを勝てばクラシックに乗れそうだと大きな夢を見させて貰いました。

 結果的には13着と大敗し、クラシックどころか2勝目を挙げることすら苦労するわけですが・・・。

 陣営は3戦目はダート戦を持って来ます。鞍上は岩田康誠騎手。私は浅見秀一厩舎預託ということもこのクリンゲルベルガーを購入する大きなきっかけだったわけですが、とにかく良い騎手を乗せてくれます。

 ダートでも勝ち馬からコンマ3秒といきなり勝ち負けに絡み、夢は膨らみます。

 4戦目は芝で距離を伸ばしてみますが、ここは大敗。5戦目はダートに戻しますが5着とはいえ、勝ち馬からは1.6秒も離された凡時計での5着でした。

 この頃から、他の成長を続ける馬たちと次第に距離を置かれ始め、クリンゲルベルガーは成長力のなさを露呈します。私が危惧する馬格のない馬の典型的なパターンです。


 しかし、少し間隔を空けられ馬体がふっくらとした8戦目は福島で勝ち馬からコンマ5秒差の6着と復活します。そして私が自信を持って乗り込んだ9戦目、7番人気と低評価でしたが、中京で2勝目を挙げ、私自身憧れだった中京競馬場での口取りにたった5人で参加という贅沢を味わいます。

 中京競馬場での口取りがなぜ憧れだったかと言いますと、愛馬ステップシチーが中京で優勝した時に、当時、友駿ホースクラブは東京、中山、阪神、京都以外での口取りを催行していなかった為に、ウィナーズサークルで愛馬の口取りを指をくわえて見ていたことがあるからです。絶対にあの中に入ってやるぞと思っていました。

 また、当時、愛馬エスポワールシチーで一度口取りに参加しただけで、クリンゲルベルガーが私としては2度めの口取りとなりました。またキャロットクラブでは初めての口取りでした。嬉しかったですねぇ。

 そこからなぜか馬格のないクリンゲルベルガーを東京に中1週で輸送したりと違和感のあるレース出走もありましたが、中京に戻った2010年3月28日の三河特別 1000万下では14番人気と低評価を覆す3着。1000万クラスでもやれる手応えを感じました。

 しかし、好走は福島と中京ばかり。特に中京は栗東からの輸送が少ないこともありクリンゲルベルガーにとって最も得意のコースでしたが、コースや建物の全面改修に入り、そこから丸2年、中京で競馬が開催されることはありませんでした。この運命の悪戯がクリンゲルベルガーにとって大きかったですね。

 その後は京都の1000万クラスで6着にくるなどいいところも見せるものの、クラス再編で500万クラスに降級してからがさっぱり。頭打ちと捉えられ、有力馬の多数在籍する浅見秀一厩舎では後回しの存在に。状態が悪いわけではないのに放牧先から帰厩の声がかからずに、痺れを切らせたクラブの方から転厩を打診。美浦の高柳瑞樹厩舎に移動することになりました。

 高柳瑞樹調教師は村田一誠騎手と協力して、なんとかクリンゲルベルガーにもうひと花咲かせようと多大な努力をしていただきましたが、馬の力が足りないばかりか口向きも悪くなっており、まともに走らない状態でいい結果を残すことはできませんでした。

 それでも粘り強く出走させ、ついに引退期限ギリギリの中京競馬場に出走。それだけでも十分満足なのですが、最後の最後に新馬戦圧勝以来クリンゲルベルガーに騎乗する機会のなかった三浦皇成騎手に依頼。特に新馬戦への思い入れの強い私としては、もうその事実だけで胸が一杯でした。

 最終戦はいくら新馬戦を8馬身も千切って勝ってくれた三浦皇成騎手でもどうしようもすることはできずに大敗。

 引退期限を迎えた為に予定通りの引退となりました。


 たった2勝馬ですが、最後の最後、引退期限まで約3年半、26戦も走ってくれて、私たちに喜びと感動を与えてくれて本当に良い馬に巡り合えました。ちなみにクリンゲルベルガー購入時にもう1頭悩んでいたものの、関東馬ということで撤退したバイラオーラは4勝も挙げ、両方勝っておくべきだったと大変後悔したことはいまさら言うまでもありません。それでもクリンゲルベルガーに巡り合えなかったら、私のキャロライフはズタズタです。唯一のキャロ2勝愛馬ですからね(苦笑)。


 安価で2、3勝馬を目指す私としては文句のない馬。良い馬にめぐり逢えて本当に満足しています。長い競走馬生活お疲れさまでした。繁殖入りして、母のように大きな故障もなく元気に数を走れる子供をたくさん輩出して欲しいですね。当然、私としては全馬買うくらいのつもりでいます。楽しみです。


 たくさんの感動と思い出をありがとう、クリンゲルベルガー。お疲れ様でした。

最後までご愛読ありがとうございました

これを持ちまして、2008年5月2日から追いかけ続けた愛馬クリンゲルベルガーの特集は終了させていただきます。

2012年3月9日立ち上げ 14日、15日、16日、27日加筆
クリンゲルベルガーの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

第25戦 2012年 3月 4日 500万下 中京ダ1400m 牝馬限定戦 (13着/13番人気)

第24戦 2011年12月10日 500万下 小倉ダ1700m 牝馬限定戦 (11着/12番人気)

第23戦 2011年11月27日 500万下 小倉ダ1000m 牝馬限定戦 (7着/7番人気)

第22戦 2011年11月 6日 500万下 新潟ダ1200m 牝馬限定戦 (6着/9番人気)

第21戦 2011年10月15日 500万下 新潟芝1200m 混合戦 (14着/15番人気)

第20戦 2011年 5月14日 500万下 新潟ダ1200m 牝馬限定戦 (12着/9番人気)

第19戦 2011年 3月 6日 500万下 小倉ダ1000m 牝馬限定戦 (7着/10番人気)

第18戦 2010年12月25日 沖の島特別 500万下 小倉芝1200m (12着/6番人気)

第17戦 2010年11月21日 500万下 福島芝1200m (7着/3番人気)

第16戦 2010年10月23日 500万下 福島芝1200m (5着/8番人気)

第15戦 2010年 7月17日 有田特別 500万下 小倉芝1200m 定量 (10着/10番人気)

第14戦 2010年 6月 6日 1000万下 京都芝1400m 混合 定量 (15着/15番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポ

第13戦 2010年 5月23日 1000万下 京都芝1200m 混合 定量 (6着/11番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポ

第12戦 2010年 4月10日 吾妻小富士賞 1000万下 福島芝1200m ハンデ戦 (11着/7番人気)

第11戦 2010年 3月28日 三河特別 1000万下 中京芝1200m 混合 定量 (3着/14番人気) 

第10戦 2010年 2月21日 1000万下 東京芝1400m (10着/10番人気) パドック写真付き

第9戦 2010年 2月 6日 500万下 中京芝1200m 若手騎手限定戦 (1着/7番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポ

第8戦 2009年11月 8日 500万下 福島芝1200m 牝馬限定戦 (6着/7番人気)

第7戦 2009年 5月 2日 3歳500万 京都ダート1200m (13着/9番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポ

第6戦 2009年 3月29日 3歳500万 阪神ダート1400m (9着/7番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レボ 

第5戦 2009年 3月 7日 3歳500万 阪神ダート1200m (5着4番人気

第4戦 2009年 2月22日 こぶし賞 3歳500万 京都芝1600m (10着/9番人気)

第3戦 2009年 1月25日  3歳500万 京都ダート1400m (2着3番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポ

第2戦 2008年11月24日 福島2歳ステークス オープン 福島芝1200m (13着/2番人気

デビュー戦 2008年11月 8日 2歳新馬 福島芝1200m (1着1番人気

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