期待の愛馬クリンゲルベルガー 第20戦


定量55キロの1000万下特別で3着になったクリンゲルベルガーが500万クラスに降級。

当然ここでは期待大。とにかく欲しいあと1勝。


しかし、出負けし最後方追走で直線の切れ味はピカイチも勝ち負けには届かずか、前につけては末脚が切れずで厳しい状態。

嵌れば勝ち負けも展開やスタートなどよほど条件が揃わないとどうしようもない。


前走は久々のダートも素晴らしい切れ味を披露。ダートでもかなりの手応え。

しかし、出遅れ癖が治らず、後方追走の為に7着と優先権を逃す。その為に宇治田原優駿ステーブルに放牧に。

4月26日に栗東トレセンに帰厩しました。


5月9日の高知競馬(桂浜盃・ダ1400m)に登録しましたが、補欠2番手で出走叶わず。


5月14日 新潟7R 500万下 ダート1200m牝馬限定戦に出走!!

休養明けに追い切りの動きは良く、私の好走予想に反して

12着/9番人気と大敗。

うーーん、正直かなり厳しい状況。

一緒に出走した同僚の同齢馬アンプレヴーはシンガリ負けで即日引退。

クリンゲルベルガーもほとんどアンプレヴーと着差もなく引退の危機。

レース回顧と時計の分析、レース後の田中健騎手のコメントを掲載。

(2011年5月17日完結)

2011年3月16日立ち上げ

●前走後宇治田原優駿ステーブル放牧に出されました

 前走久々のダートで終い素晴らしい切れ味を見せ7着に入るものの、優先権を得ることができなかった我らが愛馬クリンゲルベルガーですが、出走間隔を空ける為、3月10日に宇治田原優駿ステーブルに放牧に出されました。

 ダート1000mは出走に芝ほど間隔を空ける必要はなく、また地方交流戦という選択肢もあります。適度に帰厩すると思うのですが。何にせよ、次走が楽しみです。

これ以降は4月27日に作成

●4月26日に栗東トレセンに帰厩しました

 4月26日に更新されましたクラブ公式HPクリンゲルベルガーの近況報告によりますと、我らが愛馬クリンゲルベルガーは4月26日に栗東トレセンに帰厩したということです。

 これで早ければ5月7日、8日に出走することができますが、この週は牝馬限定戦は芝1200mしかありません。5月14日の新潟のダート1200m牝馬限定戦あたりが良いと思いますがどうでしょう。

これ以上は5月1日に作成

●5月9日の高知競馬(桂浜盃・ダ1400m)に登録したものの、補欠2番手です

 5月1日に更新されましたクラブ公式HPクリンゲルベルガーの近況報告によりますと、我らが愛馬クリンゲルベルガーは5月9日の高知競馬(桂浜盃・ダ1400m)に登録しましたが、補欠2番手となっているそうです。

 補欠の1番手でも出走は微妙なのに2番手では残念ながら絶望的です。本日(5月1日)の追い切りの動きも本調子にひと息ですし、5月14日の新潟のダート1200m牝馬限定戦を目指して欲しいですが、浅見秀一師のことですから、待ち切れずに5月8日の京都ダート1200mの牡馬混合戦に出走されるのでしょうね。輸送がない分良いような気もしますが。

これ以降は5月3日に作成

●気になる交流競走登録馬表(5月9日 高知 桂浜盃)

交流競走登録馬表
5月9日 高知 JRA指定交流 桂浜盃 中央 500万下クラス ダート1400m
中央所属出走可能馬6頭 補欠2頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
オウハ  3/27 500万 小倉ダ1700 12 12
オオトリフクムスメ  3/06 500万 小倉芝2000 15 14
ジパングダマシイ  3/19 500万 小倉ダ1700 16
ブラックルーラー  2/26 500万 小倉ダ1700
メイショウオルフェ  4/10 500特 小倉ダ1700 15 11
モルフェキング  4/10 500特 小倉ダ1700 10
以下補欠  補欠順位順
スズカジェネラル  4/10 500万 小倉ダ1700 15 16 12 13
クリンゲルベルガー  3/06 500万 小倉ダ1000 10 12 10

これ以降は5月4日に作成

●気になる出馬想定表(5月7日 新潟9R)

出馬想定表 5月7日 新潟9R 500万下 ダート1200m 想定数26頭
馬名 前走騎手 前走 過去着順 追い切り
アスタークリス
アポロパステル 高嶋活士
エドノコウタロー 小野寺祐太
キャプテンドレイク
クリスリリー 北村友一
クリンゲルベルガー
クロスハンド
ゴールドサムソン
サトノドリーム 水口優也
シークロノス
スマートキャスター 丸山元気
ダイワレギオン
ツリーズオブホープ 高倉稜
テーオーマグナム 武幸四郎
ナスザン 大野拓弥
ビッグヒーロー 柴山雄一
ピースオブキング 中舘英二
マスタールティア 丸田恭介
ミツキーミステリー
メイショウヴァルナ
メイショウバーモス 渡辺薫彦
メリトゥム
ラッシュザワーク 平野優
リネンピュア
リリーザサン 村田一誠
ルナエクリプス 宮崎北斗

これ以降は5月11日に作成

●追い切り情報(5月11日更新)

前走前 3月2日 栗東坂路 不良馬場 馬なり余力
1回
田中健
4F 59.4
3F 43.7
2F 28.1
1F 計測不能



3月9日 栗東プール


4月28日 栗東坂路 重馬場 馬なり余力
1回
田中健
4F 59.3
3F 44.2
2F 計測不能
1F 計測不能


5月1日 栗東坂路 稍重馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 54.6
3F 39.9
2F 26.3
1F 13.3


5月4日 栗東CW 良馬場 馬なり余力

田中健
5F 74.5
4F 57.8
3F 43.0
1F 13.3[8]


5月8日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
田中健
4F 53.2
3F 38.9
2F 計測不能
1F 計測不能
ハッピートゥデイ(3歳未勝利)一杯を0.5秒追走クビ先着


5月11日 栗東ニューポリトラック 良馬場 馬なり余力

田中健
4F 57.2
3F 39.9
1F 12.7[9]
 4月28日、田中健騎手を背に15−15で追い切られました。なんだか5月7、8日の新潟で使いそうですね。

 5月1日、一杯に追われました。まだ動きが素軽いというところまではいきませんね。5月9日の交流戦に登録したようですが、ここは補欠の2番手で出走できそうにありません。さてどこに出ますか。

 5月4日、新潟出走を睨んだ追い切りです。除外の可能性もあり目一杯にはされていません。しかし、終いも伸びを欠き、良い動きとは言えないですね。
 私ほっさんの追い切り評価は「B−」です。日曜日に一杯に追えたことは評価しますが、動きがイマイチです。

 5月8日、3歳未勝利馬相手とはいえ、0.5秒も追走して先着しました。時計もクリンゲルベルガー史上1、2を争う好時計です。直線の長い新潟でこれは期待できそうです。
 私ほっさんの追い切り評価は「B+」です。敵は除外ですが、さてどうでしょう。出走できれば、人気にはならないでしょうが、かなり走ると思いますよ。

 5月11日、終い重点の追い切りですが、いい動きです。どうやら牝馬限定のダート1200mに出走するようですが、勝ち負けするのではないかと思っています。

●気になる出馬想定表(5月14日 新潟7R)

出馬想定表 5月14日 新潟7R 500万下 ダート1200m 牝馬限定戦 想定数21頭
馬名 前走騎手 前走 過去着順 追い切り
イルドロール 中舘英二  1/22 500万 中山ダ1200 11
ヴィッテリア  4/09 500万 小倉ダ1700 15
オメガリトルスター 吉田隼人  2/13 500万 小倉ダ1700 12
オリオンザブラック 嘉藤貴行  3/05 500万 小倉ダ1000
クリスリリー 花田大昴  4/17 500万 小倉ダ1000 10
クリンゲルベルガー  3/06 500万 小倉ダ1000 10 B+
グレイシャスドータ 平野優 12/11 500万 小倉芝1200 13 11
コスモカラーズ 木幡初広  5/01 500万 新潟ダ1200 15 10
コーリングオブラブ 藤岡康太  4/30 500万 京都ダ1200
シャイニイチカ 赤木高太郎  4/30 500万 京都ダ1200
ジョーゲルダ  2/06 500万 京都ダ1400
スナークチェリー 川須栄彦  3/20 500万 小倉芝1200 11
スプリングルーシー 丸田恭介  4/23 500万 新潟ダ1200
ティティチャーム 池崎祐介  2/19 500万 京都ダ1200 16 16
ネイヴルトウショウ  4/24 500万 新潟ダ1200
ノボシャンパーニュ 田辺裕信  4/24 500万 東京ダ1400 15
プリミエール  2/27 500万 阪神ダ1200
メジロブラボー 村田一誠  2/27 500万 阪神ダ1200 11
ラヴソースウィート  5/01 500万 新潟ダ1200 10
レオーネバンダム  4/24 500万 東京ダ1400 16 10
ワイキキブリーズ  2/28 未勝利 阪神ダ1200

これ以降は5月13日に作成

●出馬確定表

出馬確定表 5月14日 新潟7R 500万下 ダート1200m 牝馬限定戦 出走数15頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
アンプレヴー 西村太一  3/26 500万 小倉芝1200 15 13 12
イルドロール 中舘英二  1/22 500万 中山ダ1200 11 12 14
オメガリトルスター 吉田隼人  2/13 500万 小倉ダ1700 12 10
オリオンザブラック 嘉藤貴行  3/05 500万 小倉ダ1000
クリスリリー 花田大昴  4/17 500万 小倉ダ1000 10 13
クリンゲルベルガー 田中健  3/06 500万 小倉ダ1000 10 12 10 B+
グレイシャスドータ 平野優  4/06 交流 笠松ダ1400 13 15
コーリングオブラブ 藤岡康太  4/30 500万 京都ダ1200
シャイニイチカ 赤木高太郎  4/30 500万 京都ダ1200
ジョーゲルダ 古川吉洋  2/06 500万 京都ダ1400
スナークチェリー 川須栄彦  3/20 500万 小倉芝1200 11 13
スプリングルーシー 丸田恭介  4/23 500万 新潟ダ1200 12 11
ティティチャーム 池崎祐介  2/19 500万 京都ダ1200 16 16 15
ノボシャンパーニュ 田辺裕信  4/24 500万 東京ダ1400 15 11 13 16
メジロブラボー 村田一誠  2/27 500万 阪神ダ1200 11 11

表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり

●新潟ダート1200mコース解説

 スタート地点は2コーナーのポケット。芝からのスタートだが、この部分での枠順の有利・不利はない。
 最初の3コーナーまでの距離は525m、ゴール前の直線は354mと、ローカルの中では一番の広大なコースなので、各馬が能力を発揮しやすい3〜4コーナーで極端に外を回されなければ大丈夫
 純枠にテンの加速力とスピードの持続力が問われる
 一方、レースは単調になる傾向があり、見ている方としては物足りなさが残る。
 コース全体がフラットであるためか、最後の直線が長くても前に行った馬が断然強い逃げ馬の連対率は50%を越え、単・複の回収率はともに100%を越える
 馬券の中心は逃げ、先行馬から入るのが筋で、穴も前残りを狙う方がいい。
 アフリート、フォーティナイナー、ジェイドロバリー、シャンハイ、スキャンといったミスタープロスペクター系の種牡馬の独壇場

有利な枠順 フラット
有利な脚質 逃げ〜先行
ポイント スピードの持続力、血統
種牡馬ベスト アフリートが断トツ
連対騎手ベスト 柴田善臣、後藤浩輝、蛯名正義、中舘英二、田中勝春
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分14秒3 1分14秒5 1分13秒4
2歳未勝利 1分13秒5 1分12秒6 1分12秒3 1分12秒9
3歳未出走 1分13秒5
3歳未勝利 1分13秒4 1分13秒2 1分12秒7 1分12秒8
古馬500万 1分12秒3 1分11秒8 1分11秒2 1分11秒1
古馬1000万 1分11秒5 1分11秒4 1分10秒8
古馬オープン 1分10秒8 1分10秒6 1分09秒6

●鞍上は主戦の田中健騎手 ほっさん評価「D」

 田中健(たなかけん)は、1988年3月16日生まれ、騎手歴5年目の23歳。日本中央競馬会(JRA)栗東・愛馬クリンゲルベルガーやアルマニャックの浅見秀一厩舎所属の騎手である。所属は浅見秀一厩舎だが、川村禎彦厩舎と木原一良厩舎もサポートするという異例の形式がとられた。通算勝利数は2011年5月9日現在64勝。勝率4.3パーセント、連対率10.3パーセントと騎乗馬に恵まれず低い。

 2007年3月3日、中京競馬場第2競走でナナヨーウインドに初騎乗しデビュー、16頭中11着だった。同日、デビュー2戦目の第6競走でメイショウセレットに騎乗し、単勝7630円の伏兵馬で初勝利を決め、初年度は14勝を挙げた。なお、同年4月21日に福島牝馬ステークスGVでナナヨーティアラに騎乗し重賞初騎乗(16着)。

 彼のデビューにより、田中亮が同年3月31日付で騎手を引退するまで、約1ヶ月間の間にJRAには田中姓の騎手が6人いた。2009年に田中剛が引退したことにより、現在の田中姓の騎手は4人(田中克典・田中勝春・田中健・田中博康)。

 2年目(2008年)は24勝で3年目(2009年)は12勝、4年目である昨年(2010年)は12勝を挙げた。重賞は2010年ファンタジーS GV(マルモセーラ)の1勝のみ。


 2009年は12勝でも勝率3.1パーセントと低迷したが2010年は勝率6.1パーセントと急上昇に初重賞制覇。減量が取れて厳しい中、頑張っていると思う。


 「裏開催回りがメインで夏は小倉へ。以前よりテンに出ている感じで、馬に遊ばれてチグハグになるケースが見られる。追う技術に物足りなさがある。所属厩舎である浅見秀一厩舎での成績が良く、湯窪幸雄厩舎と福島信晴厩舎でも成績は悪くない。狙い時を挙げるなら裏開催で上記3厩舎に乗ってきた時。」(佐藤祐樹元地方競馬騎手)


 私ほっさんとしても、以前は全く期待していなかった騎手だが、最近は特に浅見秀一厩舎の馬で人気以上の結果を残すことが多く、期待の度合いが大きくなってきた。

 また、自厩舎所属の愛馬クリンゲルベルガーに乗せれば、また7番人気で勝ちあげてくれたり、1000万特別で14番人気を3着に導くなど、もっとも馬を良く知り手の合う騎手。クリンゲルベルガーは彼に任せていれば安心である。当然、今回も彼の手綱ということで期待は大きい。


 ほっさん愛馬の騎乗はクリンゲルベルガーしかないが、負けても納得の行く騎乗が多く、逆に素晴らしいと思えることの方が多い。ただ、下記の表のようにダートでは人気よりも降着している。
 ほっさん愛馬での成績

 2009年 3月29日 クリンゲルベルガー 阪神ダ1400m  9着/7番人気
 2010年 2月 6日 クリンゲルベルガー 中京芝1200m 1着/7番人気
 2010年 3月28日 クリンゲルベルガー 中京芝1200m 3着/14番人気
 2010年 4月10日 クリンゲルベルガー 福島芝1200m 11着/7番人気
 2010年 6月 6日 クリンゲルベルガー 京都芝1400m 15着/15番人気
 2010年 7月17日 クリンゲルベルガー 小倉芝1200m 10着/10番人気
 2010年11月21日 クリンゲルベルガー 福島芝1200m  7着/3番人気
 2010年12月25日 クリンゲルベルガー 小倉芝1200m 12着/6番人気


2010年2月6日 クリンゲルベルガーと田中健騎手 (クリンゲルベルガーが2勝目を挙げたレース)

●専門誌の印と評価

競馬ブック

短評は「混戦模様」


予想家の印
馬名 吉田幹 林茂徳 吉岡哲 CPU
スプリングルーシー △△
アンプレヴー
スナークチェリー
コーリングオブラブ
オメガリトルスター
クリンゲルベルガー
シャイニイチカ △△
オリオンザブラック
ノボシャンパーニュ △△
イルドロール △△
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
コーリングオブラブ 4.8
ノボシャンパーニュ 4.8
スプリングルーシー 5.5
オリオンザブラック 6.5
スナークチェリー 9.0
オメガリトルスター 10.0
イルドロール 10.0
シャイニイチカ 11.0
クリンゲルベルガー 18.5
アンプレヴー 20.6
メジロブラボー 26.5
クリスリリー 27.1
ジョーゲルダ 41.1
ティティチャーム 50倍以上
グレイシャスドータ 50倍以上
以下15倍以上省略



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
アンプレヴー 76 60 40 49
クリンゲルベルガー 72 63 59 57


デイリー馬三郎

予想印

◎ オリオンザブラック
○ スプリングルーシー
▲ コーリングオブラブ
× ノボシャンパーニュ
☆ クリンゲルベルガー

以下省略

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

クリンゲルベルガー(7着)

 「スタートでタイミングが合わず、後手を踏んでしまいました。久々のダートでしたが、砂をかぶっても気にするところはなく、ちゃんと前に進んでいたので道中は直線に賭ける形を取りました。直線は外に出した方がしっかり伸びてくれそうな感触だったので持ち出そうと思いましたが、外から来られてしまって出せませんでした。それでも最後まで脚を使っていますし、前半でいい位置が取れれば、この条件でもやれると思います」(藤岡康太騎手・キャロットクラブ公式HP)

●各陣営のコメント

クリンゲルベルガー

 「切れる脚はないけど、ダートの方が走りはスムーズ。道中いかにロスなく立ち回れるか。」(浅見助手・デイリー馬三郎)

 「水曜日は雨のため馬場状態が悪かったので、Pコースに入れて追い切りました。先週の動きはまだ重い感じがしましたが、そのひと追いでだいぶ素軽さが出てきて、日曜には坂路で53秒台、水曜日も馬なりで終い12秒台をマークと、いい仕上がりになってきました。前走は1000m戦だっただけに出遅れが響きましたが、走り慣れたこの距離なら大きなロスはないでしょうし、いい競馬をしてくれると思っていますよ」(浅見助手・キャロットクラブ公式HP)

アンプレヴー

 「前走は直前輸送がこたえたようだ。今回からブリンカー着用。真面目に走れば通用する。」(栗田徹調教師・デイリー馬三郎)

●ほっさん予想

 クリンゲルベルガーは1度このクラスは勝っており、1000万クラスでも3着や6着があるなど力は上位です。しかし、いつも自分との戦いで、ゲートで後手を踏んだり輸送で疲れて力を出せなかったりと失敗しています。

 小柄なクリンゲルベルガーの走る条件として、休養明けが挙げられます。馬体がふっくらとして疲労がない時にクリンゲルベルガーは好走します。今回はまさにそれで、しかも追い切りの動きはかなり良く、これは好走間違いなしと断言します。


 また、出遅れるものの末脚の切れるクリンゲルベルガーにとって、ローカルとはいえ直線の長い新潟は願ってもない舞台で、私は今回勝ち負けに絡むとさえ思っています。


 ただ、相手も決して恵まれたといえるような弱面ではありませんので最悪6、7着あたりまではあるかと思います。過去2度対戦するもいつも離されているオリオンザブラックや、同じキャロ所属馬で対戦時は大きく離されたアンプレヴーなど分が悪いメンバーがいます。それでも、前走内容や今回の出来、出走過程から私は1〜5着に来ると予想します。

 希望的観測ではなく、客観的に見てもそう思います。

 ただし、馬券はご自身の責任において購入してください。クリンゲルベルガーも何度か期待を大きく裏切られたことがありますので(笑)。

これ以降は5月17日に作成

●レース 

 クリンゲルベルガーはまずまずのスタートから、鞍上・田中健騎手が押して押して前を取ろうとしますが、二の脚の差で負け9番手になります。

 クリンゲルベルガーの前は4馬身ほど空き、比較的砂を被らず楽な状態で追走します。道中も内側、4コーナーもインを突きますが、ほんの少し伸びただけでゴール200m手前では失速。12番手で入線しました。

 この位置取りならクリンゲルベルガーは素晴らしい末脚を見せてくれるはずですが、今回は上がり39.3秒と全然伸びませんでした。

●時計の評価

 今回クリンゲルベルガーの走破時計1分14秒3稍重馬場は、新潟ダート1200mの古馬500万クラスの過去10年間の平均勝ちタイムが1分11秒8稍重馬場であることからも全くダメな時計で、上がり39.3秒というのはクリンゲルベルガーらしくありません。良い時ならば36秒台の脚で上がって来れたことでしょう。

 早くから活躍してきた馬ですし、年齢的に厳しいのかも知れません。

●レース後の騎手・調教師のコメント

クリンゲルベルガー(12着)

 「二の脚が速いほうではないですし、そこを下手に押して行くと消耗してしまうので、道中は中団でジッとして脚を溜めることを心がけました。ロスなくスムーズに運べていたし、手ごたえからはもう少し伸びてくれると思ったのですが、追ってから思ったような反応がありませんでした。今日は前残りの流れになり、ある程度前々で進められないと厳しかったです。上位争いできる力は持っていると思いますが、現状では展開を味方につけたいところですね」(田中健騎手・キャロットクラブ公式HP)

●今後の展望

 今回は得意の放牧明けで疲労もなく、直前の追い切りの動きも良い動きだったことから期待されましたが、なんの不利もなく、この走りでは残念ながらこの条件(ダート1200m)は限界だと思わざるを得ないでしょう。

 後は交流戦或いは芝の1200mを走らせて見て、どうしようもないのなら引退やむなしと思います。

●最後に

 クラブの規定で牝馬は6歳の3月が引退期限です。すでに5歳のクリンゲルベルガーにとってはあと1年もありません。なんとか1度勝った500万クラスをもう1度と夢を見ましたが、かなり厳しい状況です。

 輸送が少なく得意の中京コースが2年間の改修工事で引退期限に間に合わないことが痛いですね。

 もういつ引退発表が出てもおかしくないですが、芝だ交流戦だといろいろ試してもらって活路を見出したいですね。


 しかし、クリンゲルベルガーは無事是名馬でコンスタントに走ってくれます。これは本当にありがたいことで頭が下がります。

 最後の最後まで頑張れ愛馬クリンゲルベルガー!!

最後までご愛読ありがとうございました

2011年3月16日作成 4月27日、29日、5月1日、3日、4日、9日、11日、13日、17日加筆
クリンゲルベルガーの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

第19戦 2011年 3月 6日 500万下 小倉ダ1000m 牝馬限定戦 (7着/10番人気)

第18戦 2010年12月25日 沖の島特別 500万下 小倉芝1200m (12着/6番人気)

第17戦 2010年11月21日 500万下 福島芝1200m (7着/3番人気)

第16戦 2010年10月23日 500万下 福島芝1200m (5着/8番人気)

第15戦 2010年 7月17日 有田特別 500万下 小倉芝1200m 定量 (10着/10番人気)

第14戦 2010年 6月 6日 1000万下 京都芝1400m 混合 定量 (15着/15番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポ

第13戦 2010年 5月23日 1000万下 京都芝1200m 混合 定量 (6着/11番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポ

第12戦 2010年 4月10日 吾妻小富士賞 1000万下 福島芝1200m ハンデ戦 (11着/7番人気)

第11戦 2010年 3月28日 三河特別 1000万下 中京芝1200m 混合 定量 (3着/14番人気) 

第10戦 2010年 2月21日 1000万下 東京芝1400m (10着/10番人気) パドック写真付き

第9戦 2010年 2月 6日 500万下 中京芝1200m 若手騎手限定戦 (1着/7番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポ

第8戦 2009年11月 8日 500万下 福島芝1200m 牝馬限定戦 (6着/7番人気)

第7戦 2009年 5月 2日 3歳500万 京都ダート1200m (13着/9番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポ

第6戦 2009年 3月29日 3歳500万 阪神ダート1400m (9着/7番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レボ 

第5戦 2009年 3月 7日 3歳500万 阪神ダート1200m (5着4番人気

第4戦 2009年 2月22日 こぶし賞 3歳500万 京都芝1600m (10着/9番人気)

第3戦 2009年 1月25日  3歳500万 京都ダート1400m (2着3番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポ

第2戦 2008年11月24日 福島2歳ステークス オープン 福島芝1200m (13着/2番人気

デビュー戦 2008年11月 8日 2歳新馬 福島芝1200m (1着1番人気

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