期待の愛馬クリンゲルベルガー 第23戦


定量55キロの1000万下特別で3着になったクリンゲルベルガーが500万クラスに降級。

しかし、500万クラスでも勝ち負けに絡めず出遅れ癖を連発。

年齢的に大変厳しい状態。

なんとかあと1勝をと思うのだが。


前々走、転厩後の第一戦でも大きく出遅れて競馬にならず。

しかし、転厩2戦目の前走はダートに矛先を向けると、掲示板の5着馬とは僅かにハナ差の6着。

走破時計も平均勝ちタイムに近い時計でようやく良いところが見えた。


前走で好走した新潟ダート1200mに出走すべく連闘を模索。


11月13日 新潟4R 500万下 ダート1200m 牝馬限定戦に出馬想定!!

結局11月12日の新潟3Rに出馬投票も非抽選除外。

来週は新潟開催最終週で更に出走は難しいと思われるが、可能性を求めて来週の出走に予定変更。

11月20日 新潟2R 500万下 ダート1200mに出走想定も、フルゲート15頭のところに想定数22頭と現時点で除外対象。

東京も含めて出られるところを探すというが・・・。


結局、11月19日の新潟2R 500万下 ダート1200mに出馬投票も5分の4の抽選に落選し、非当選除外。

おいおい、抽選に弱過ぎるぜッ。


11月18日に小倉競馬場に移動しました。

ついに
11月27日 小倉2R 500万下 ダート1000m 牝馬限定戦に出走!!

7着/7番人気。

頭数にも恵まれて、相手にも恵まれての7着。

これ以上望むのは酷だが、ともあれ2戦連続出走奨励金を確保してくれたことは本当に嬉しい。


レース回顧と時計の分析、レース後の村田一誠騎手と高柳瑞樹調教師のコメントを掲載。

(2011年11月28日完結)

2011年11月9日立ち上げ

●次走は新潟ダート1200mを求めて連闘予定

 以下は本日(11月9日)に更新されましたクラブ公式HPクリンゲルベルガーの近況報告です。

「レース後の様子を見ているところですが、これと言った馬体の傷みは目立ちませんし、今日まで見た限りではダメージは少ないように感じますね。念のため獣医師にもチェックしてもらいましたが大丈夫と診断をもらえました。いちおう、精神面の状態を確認する意味でもゲートに入れてみましたが、この馬にしては落ち着いて対応できていましたし、心身の状態を見てすぐ競馬へ行くのは問題ないであろうと思えます。連闘か中1週かですが、今週が5鞍、来週が4鞍。鞍数が多いのはいいことなのですが、来週だと新潟が最後で関東馬としてはできるだけ使いたいと思っている陣営が多いでしょうから混雑することも考えられます。実際、今週の想定を見ると牝馬限定戦では土曜日だと出られない、日曜日だとギリギリという状況ですから、回ってくることを考えるとまずこの条件は難しいと思われます。そう考えていくと一般戦を含めて今週出られるところを狙っていった方がこの新潟開催中に出られる可能性が高いと思いますので、明日の状況を見ていずれかのレースに投票することを考えています」(高柳師)12日もしくは13日の新潟競馬(3歳上500万下・ダ1200m)に出走を予定しています。

 ということで、今週の5鞍ある新潟ダート1200mのどこかに連闘で出走する予定のようですが、とりあえず13日の新潟4Rに出馬想定されています。

●気になる出馬想定表(11月13日 新潟4R)

出馬想定表 11月13日 新潟4R 500万下 ダート1200m 牝馬限定戦
フルゲート15頭 想定数15頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
イルドロール 吉田隼人 10/23 500万 新潟ダ1200 13
エピスワンダフル 西村太一  8/28 500万 新潟ダ1200 13 12
カノヤキャプテン 荻野琢真 10/29 500万 新潟ダ1200 10 13 11 10
クリノワンチャンス 10/23 500万 新潟ダ1800 10 11 15 14
クリンゲルベルガー 村田一誠 11/06 500万 新潟ダ1200 14 12 12 B−
セクシイスイート 勝浦正樹 10/23 500万 新潟ダ1200 12 11
ナムラアトラクト 10/23 500万 新潟ダ1200 14 15 15 13
パブリックアフェア 大野拓弥 10/30 500万 新潟ダ1200 13 10 14 11
ブラウブリッツ 平野優  9/03 500万 新潟ダ1800 14 11 15 14
ブルーエンジェル 川須栄彦  7/24 500万 新潟芝1000 11 15 15 14
プレスマイハート 古川吉洋 10/30 500万 新潟芝1200 18 18 18 11 10 16
フローラルホール 小林淳一 10/23 500万 新潟ダ1200 10
ホリデイトウショウ 10/23 500万 新潟ダ1200 14 13 16 14
ロスヴィータ 10/29 500万 新潟芝1000 14 14 15

表中 「優」は前4節以内の優先出走権を持つ馬 騎手の太字は乗り替わり予定

フルゲート15頭のところに現在15頭出馬想定されています。

クリンゲルベルガーは現在出走順位の最下位で、想定外から入って来られると押し出されて除外となってしまいます。そもそも土曜日の牝馬限定戦が想定数22頭で7頭が溢れる計算になりますから、限定戦への出走は難しいでしょう。

これ以降は11月11日に作成

●結局11月12日の新潟3Rに出馬投票も非抽選除外

 以下は11月10日に更新されましたクラブ公式HPクリンゲルベルガーの近況報告です。

「ギリギリまで状況を見ていたのですが、結果的に向かえるかもと準備していたレースはどこもダメで除外となってしまいました。今週がこのような状況なのでおそらく来週はもっと厳しくなるでしょうが、可能性がある限り諦めたくありませんから、来週のレースへ向かうつもりで調整して、状況を見て出られそうなレースを選ぶつもりです」(高柳師)12日の新潟競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1200m)に出馬投票しましたが、非抽選除外となりました。今のところ19日もしくは20日の新潟競馬(3歳上500万下・ダ1200m)を目標に調整していきます。

 ということで、ギリギリ入れる可能性のあった12日の新潟3Rに出馬投票していただきましたが、1頭だけ非抽選除外で弾かれました。さすがに出走間隔がなさすぎますからね。非抽選の除外でしたが、果敢に投票していただいた高柳瑞樹調教師に私は感謝です。

 新潟開催は来週までですので、なんとか新潟に出走したい馬が多少状態が悪くても投票してくるので、ますますクリンゲルベルガーの除外の可能性は高いですが、諦めずにまた出馬投票して欲しいですね。


 しかし、こうやっていろいろと考えると前走の10頭立ての牝馬限定戦は美味し過ぎましたね。いいレースに出走させていただいたものです。

これ以降は11月16日に作成

●11月20日 新潟2Rに出馬想定も除外対象

 我らが愛馬クリンゲルベルガーは前走6着と好走した新潟のダート1200mへの出走を求めて

11月20日 新潟2R 500万下 ダート1200m 村田一誠騎手

に出馬想定されておりますが、フルゲート15頭のところに22頭が想定されていて、現在の時点で除外対象です。11月の5日6日以降に前回走っていて、かつ優先出走権のない馬が7頭いますから、上位出走権のある馬が1頭でも回避すれば出走できないこともないですが、現実想定されているレースに出走できる可能性は限りなく低いですね。

 以下は本日(11月16日)更新されましたクラブ公式HPクリンゲルベルガーの近況報告です。
「先週の除外は痛恨でしたが、こればかりは致し方ないものなのでこちらでできることをしっかりやるようにしています。週末に少し動かしていますが、今朝はポリトラックで単走でサッと動かしています。相変わらず硬さはありますが、仕掛けてからの反応も上々で矢のような伸びを見せてくれましたよ。硬いのはウチの厩舎に入ってきたときからずっとあるので、以前との比較はできないものの元々持っているものなのだろうなという気はしています。時期もあるのでしょうが、ケアをして調教でも解すようにしていても柔らかくなるような変化がないので、今の状態とうまく付き合いながら調整をしています。過度な負担をかけないようにしながら接していけば前走のように頑張れるはずなので、大丈夫でしょう。今のところ今週のいずれかの競馬を考えていて、できれば新潟と思っていますが、場合によっては東京も視野に入れることになるかもしれません」(高柳師)

 ということで、不確定要素が多く、出馬想定表は今回は掲載致しません。さて、どのレースで確定しますか。

これ以降は11月17日に作成

●結局、11月19日 新潟2Rに出馬投票も5分の4の抽選に落選し非当選除外

 結局、11月19日 新潟2R 500万下 ダート1200m 牝馬限定戦に出馬投票した我らが愛馬クリンゲルベルガーですが、5分の4の当選確率の抽選に落選し、非当選除外となりました。

 抽選に弱過ぎるぜぃ。

 ということで、来週からの小倉を目指すことになりました。来週は出走できるでしょう。しかし、小倉までの輸送がねぇ。

これ以降は11月18日に作成

●11月18日に小倉競馬場に移動しました

 本日(11月18日)更新されましたクラブ公式HPクリンゲルベルガーの近況報告は次の通りです。

「いちばん確率のいいところが土曜日の牝馬限定戦だったのでここに投票したのですが1頭除外を引いてしまう形になってしまいました。こればかりは抽選なのでどうしようもないのですが、楽しみにされていた会員の皆様のことを思うと申し訳ありません。なんとか使いたいと思っていただけにかなり悔しいですが、悔やんでばかりもいられません。さっそく次のことをいろいろと考えながらあたったところ、右回りになりますが小倉は上手くいけば使えるかもしれません。当初は1週様子を見てからにしようかとも思ったのですが、入るようならば前半戦から使えるに越したことはないでしょう。今日出発して小倉へ向かい、現地での滞在競馬に臨むつもりです。レースに関してはまた直前までの状況を見ながら判断させてください」(高柳師)18日に小倉競馬場へ向けて出発しました。

 ということで、昨日私は小倉への輸送を懸念しましたが、滞在競馬なら輸送の心配はありません。また開幕週は比較的出走しやすいと思いますし、来週こそはですね。

 それにしても高柳瑞樹調教師は丁寧ですね。今回は除外になりましたが、やっていることは納得できますし、たまたま抽選で外れただけですのでなんの文句もありません。彼の元で1つ勝ちたいですね。

これ以降は11月23日に作成

●追い切り情報(11月23日更新)

前走前 11月2日 美浦南ニューポリトラック 良馬場 馬なり余力

助手
5F 67.4
4F 51.3
3F 37.6
1F 12.6[4]



11月13日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 計測不能
3F 計測不能
2F 26.1
1F 13.2


11月16日 美浦南ニューポリトラック 良馬場 一杯に追う

助手
5F 67.0
4F 51.9
3F 38.6
1F 12.2[6]


11月23日 小倉ダート 重馬場 馬なり余力

助手
5F 69.3
4F 55.5
3F 41.8
1F 13.7[7]
 11月13日、13−13程度の速いところを乗られました。次節に出走予定ですが、新潟の最終週ですので新潟での出走は難しいでしょうね。

 11月16日、ニューポリトラックで一杯に追われました。一杯に追い切ったということは何が何でも今週の出走を目指すということですが、如何せん京都ぐらいしか出走できそうなところがありません。さて、どこに行きますか。
 一応、出走したとして、私ほっさんの追い切り評価は「B−」です。全体の時計はたいしたことはありませんが、終いまでしっかりと伸びていてクリンゲルベルガーとしては好感のもてる動きです。

 11月23日、先週出走できると見て目一杯に仕上げてしまったので、今週は軽め調整です。それにしても動きは良くないですが。
 私ほっさんの追い切り評価は「B−」です。限りなく「C」に近いですが先週の動きがまずまずでしたので、そこを評価したいと思います。

●11月26日 小倉12R 鞍手特別に特別登録

 我らが愛馬クリンゲルベルガーは11月26日 小倉12R 鞍手特別 芝1200m 混合戦に特別登録されています。

 フルゲート18頭のところに30頭が特別登録されていますが、本来の狙いは11月27日のダート1000mの限定戦で、こちらに入れるようならこちらが優先という形になります。

 11月23日現在、鞍手特別の出馬想定からクリンゲルベルガーは消えており、27日のダート戦に入れそうなことから、そちらに出馬投票すると思われます。

 また、鞍手特別は鞍上予定の村田一誠騎手が有力馬のタバルナとも騎乗がかさなっており、戦績からもそちらを優先に騎乗するでしょうから、騎手の折り合いをつける意味でも鞍手特別に出走することはなさそうです。

●気になる出馬想定表(11月27日 小倉2R)

出馬想定表 11月27日 小倉2R 500万下 ダート1000m 牝馬限定戦
フルゲート14頭 想定数13頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
エーシンパナギア 中舘英二  9/17 500万 札幌ダ1000 13
オリオンザブラック 嘉藤貴行  7/02 500万 函館ダ1000 10
10 カプリースレディー 大野拓弥 11/12 500万 新潟ダ1200 13 10 15
クリンゲルベルガー 村田一誠 11/06 500万 新潟ダ1200 14 12 12 B−
ゴールドアゲイン 江田照男 10/30 500万 東京ダ1300 10 16 15 15 14
サイモンラメール 10/17 交流 盛岡ダ1600 14
10 サトノヴィクトリア 丸田恭介 11/12 500万 新潟ダ1200
セラヴィ 11/06 500万 新潟ダ1200 15 10
ノブヴィクトリー 西村太一 10/30 500万 東京ダ1300 16 13 14
ビップセンノセン  9/04 500万 小倉ダ1000 15 18
13 ピュアプレジャー 黛弘人 10/23 500万 東京ダ1300 13 13 15
10 ブルーエンジェル 11/13 500万 新潟ダ1200 11 11 15 14
ミスグロリアス 丹内祐次  9/03 500万 新潟芝1000 16 13 15

表中 「優」は前4節以内の優先出走権を持つ馬 騎手の太字は乗り替わり予定

フルゲート14頭のところに現在15頭出馬想定されています。

我らが愛馬クリンゲルベルガーは仮にこのまま確定しますと出走順位9位で出走できます。おそらく大丈夫でしょう。

これ以降は11月24日に作成

●出馬確定表

出馬確定表 11月27日 小倉2R 500万下 ダート1000m 牝馬限定戦 出走数10頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
アンピトリーテ 黛弘人  9/25 500万 札幌ダ1000 10 16
エリモエポナ 中舘英二 11/12 500万 新潟ダ1200
オリオンザブラック 嘉藤貴行  7/02 500万 函館ダ1000 10
カプリースレディー 大野拓弥 11/12 500万 新潟ダ1200 13 10 15
クリンゲルベルガー 村田一誠 11/06 500万 新潟ダ1200 14 12 12 B−
ゴールドアゲイン 江田照男 10/30 500万 東京ダ1300 10 16 15 15 14
サトノヴィクトリア 丸田恭介 11/12 500万 新潟ダ1200
セラヴィ 松山弘平 11/06 500万 新潟ダ1200 15 10
ノブヴィクトリー 西村太一 10/30 500万 東京ダ1300 16 13 14
ミスグロリアス 丹内祐次  9/03 500万 新潟芝1000 16 13 15

表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり

前走3着のエーシンパナギア(中舘英二騎手予定)が消えましたが、超安定勢力のエリモエポナが想定外から入ってきました。

しかし、明らかな弱面が3、4頭ほどおり、それで10頭立てというのは美味しいレースですね。

●小倉ダート1000mコース解説

 小倉のダートの砂厚は8.5cm。滞在馬が調教で使用するため、札幌や函館と同じように他の競馬場より砂が深くなっている。 レース時の時計はそれほど極端にかからないものの、全般的には力のいるコースと言っていい。
 1000mのスタート地点は向正面直線の左端。2コーナーの出口からで、コースの最高部から発走する。3コーナーまでの距離は366m。スタート直後の下り坂を利して、テンからかなり速いスピードが出る。コーナー、最後の直線でもそのスピードは緩まず、行ったもの勝ち。500万クラス以下の下級条件が中心の番組ということもあり、人気の逃げ、先行馬がそのまま雪崩れ込む展開が多い。
 フルゲートは14頭。仮に大外枠を引いても問題はなく、むしろ内枠で先行できずにへこまされる方が怖い。1枠の成績が少し悪くなっている。
 アフリート、フォーティナイナー、ウォーニング、フレンチデピュティ産駒が強い。
有利な枠順 1枠以外
有利な脚質 逃げ、先行
ポイント スタート、スピード能力
種牡馬ベスト アフリート、サクラバクシンオー、フォーティーナイナー
連対騎手ベスト 中舘英二、小牧太、福永祐一、池添謙一
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分00秒8 1分00秒7 1分01秒0 1分00秒2
2歳未勝利 1分00秒5 1分00秒0 1分00秒7 1分00秒1
3歳未勝利 1分00秒4 1分00秒6 1分00秒2 1分00秒4
古馬500万 59秒8 59秒4 59秒9 1分00秒0
古馬1000万 57秒5

●騎手は村田一誠騎手(ほっさん評価「C」)

 今回もクリンゲルベルガーの鞍上は村田一誠騎手です。前走は10頭立てでしたが、見事に期待以上の6着。もう手の内に入れられているようです。今回も前走と同じく10頭立ての牝馬限定戦。掲示板を期待したいですね。ただ、先週出走する気で目一杯に仕上げており、今週の動きの悪さからも調子のピークは過ぎた感があり、大敗するかも知れません。


 2011年11月25日現在、中央通算343勝、勝率4.9パーセント、連対率10.7パーセント。騎乗馬に恵まれてないとはいえ、イマイチの数字である。重賞は5勝だが、11番人気、13番人気、2番人気、11番人気、5番人気と人気薄手来ることが多い。逆に人気馬になると結果を残せていないと言える。GTは未勝利。

 昨年(2010年)は中央16勝、勝率3.3パーセント。今年はここまで18勝、勝率4.4パーセントとほぼ通算成績通りです。毎年二桁は勝ち星を挙げています。


 村田 一誠(むらた いっせい)は1978年12月20日生まれの32歳。日本中央競馬会(JRA)の美浦トレーニングセンターに所属している15年目の騎手である。騎手免許は平地競走のみ。現在はフリー。

 1997年に美浦の松永勇厩舎所属騎手としてデビュー。同期には武幸四郎、勝浦正樹、松田大作、武士沢友治、押田純子らがいる。

 1年目こそ9勝に終わるも、2年目以降は勝利数2桁を毎年維持。2002年には自己最高となる45勝をマークし、関東の中堅クラスとして毎年堅実に成績を残している。

 重賞競走への初騎乗は1999年。

 2001年にはNHKマイルカップでグラスエイコウオーでの2着(勝ち馬はクロフネ)を含め2着3回を記録。5月20日に通算100勝を達成。1位入線馬の降着による繰り上がりであった。

 2002年にはJRA重賞に先立ち地方交流重賞のエーデルワイス賞をトーセンリリーで制している。

 2003年の8月にフリーに転身。

 上位人気馬への騎乗もあった中、JRA重賞未勝利が続いていたが、2007年通算127回目の重賞レース騎乗となった根岸ステークスをビッググラスで制しデビュー11年目でのJRA重賞初勝利を達成、この年さらに2つの重賞勝ちを収めている。

 2009年8月8日、通算300勝を達成。


 野球選手のイチローのように、登録名を「イッセー」にしようと考えたが却下された。

 ブログにて、外国人騎手を「腕もないのにいい馬だけには乗せてもらえるヘタクソ」などと放言・罵倒し炎上。ブログはその後「本人の意向」を理由に休止されている。


 「2002年の45勝がキャリア最多で、以降は年に20勝前後。本開催でも裏開催でも騎乗しており、走らない馬に多く乗るので連対率は低い。ちなみに2009年も2010年の前半も騎乗馬の平均人気が10番人気を超えている。追いに入ってからの馬の伸ばし方は悪くない。自在に馬を操っているという印象はなく、馬群で折り合いをつけようとすると詰まって引くケースが見られる。2010年に抱えているオープン級は鹿戸雄一厩舎のスマートステージ。モタれる面があって乗り難しい馬だが、馬具を工夫するなどして目黒記念で4着まで持ってきた。ひょうきんな面があり、基本的に前向き。コメントは強気なものが多く、額面通りに受け取らない方が良いかもしれない。コース別では福島と新潟(出身地)で数字が良く、東京都中山でも年にいくつかは勝っている。厩舎別で目立って成績の良いところはない。新潟の直線1000m戦で2007年以降に単勝2700円、4810円、7710円、3380円、6580円と高配当を連発しており、このポイントは見逃せない。」(佐藤祐樹元地方競馬騎手)


 ほっさん愛馬での成績 (3戦0勝)

 2011年 9月 4日 エイコーンキッド   3歳未勝利 新潟芝1200m    8着/14番人気
 2011年10月15日 クリンゲルベルガー 500万下  新潟芝1200m   14着/15番人気
 2011年11月 6日 クリンゲルベルガー 500万下  新潟ダート1200m  6着/9番人気

これ以降は11月28日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

短評は「中心不動」


予想家の印
馬名 米満浩 井上政 西村敬 CPU
クリンゲルベルガー △△
オリオンザブラック △△ △△ △△
セラヴィ
ミスグロリアス
カプリースレディー
エリモエポナ
アンピトリーテ
サトノヴィクトリア
ノブヴィクトリー
二重△は△△で処理
あとは無印


スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
クリンゲルベルガー 72 49 55 64
エリモエポナ 81 81 73 68


デイリー馬三郎

城谷豪     本紙の見解

◎ エリモエポナ
○ アンピトリーテ
▲ セラヴィ

以下省略

クリンゲルベルガーは無印 松永記者の△印が最高です

見解

 「勝ち馬には離されたものの、しっかりと連をキープしたエリモエポナ。久々を考えれば上々の滑り出しだろう。反動さえなければここも好勝負必至だ。」

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

クリンゲルベルガー(6着)

 「乗り役が下手に乗りました。本当に申し訳ありません。ゲートはギリギリ我慢できましたね。それでも後ろから行ったのは前回のイメージがとても良かったのとあまり出しすぎると口が硬いのでコントロールが利きにくくなるからでした。いい感じで行けたのですが、直線に向いたところでスッと外に出し切れませんでした。体は増えていましたが、一回使った分締まっていました。数字だけで中は良くなっていたし、走りも良くなりましたね。十分に渡り合えると思います」(村田一誠騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「状態は良くも悪くも変わらないという感じで、毛ヅヤなどを見るともう少し良くなる余地があるなという状態でした。課題だったゲートは我慢ができていましたし、内容は総じて前走より良かったと思います。スタート後はジョッキーの判断で控えたのでしょうが、出していかなくて良かったのではないかと思います。あの行きっぷりだと急かせば急かすだけ走りがバラバラになりそうに見えましたからね。直線で立て直す不利こそありましたが、間を突くことはできませんでしたね。口が硬い馬でコントロールが難しいですから、できることならば変に横に引かずにまっすぐ走らせたほうがいいでしょう。残念ではありますが致し方ない部分でもあったと思います。すべてがうまく行ったわけではありませんから喜んでばかりはいられませんが、少しいい面を引き出せるようになってきましたので、何とかこのまま上昇させたいですね。あとひとつ前であれば悩まずに次走へ向かっていけただけに、6着であることは非常に残念ですが、可能な限り左回りの新潟開催を狙えたほうがいいでしょう。ダートもいいと思いますから、レース後の状態次第で来週もしくは再来週の競馬を考えます。体が考えていたよりありましたから、短い間隔で次へ向かうこと自体には対応してくれると思います。もちろんダメージがあるようであれば無理はしませんし、出馬状況次第でもありますから、レース後の様子をしっかり見ておきます」(高柳瑞樹調教師・キャロットクラブ公式HP)

 「終いを生かすレースをしたんだけど、直線で出られなくなるところがあったね。あれがなければもう少しやれていたはずだよ。」(村田一誠騎手・競馬ブック)

●各陣営のコメント

クリンゲルベルガー

 「差してこれた前走がいい内容でしたからね。状態は変わりないので展開が向けば期待も。」(澤田助手・デイリー馬三郎)

●ほっさん予想

 2週続けて除外の憂き目にあったクリンゲルベルガーは10頭立てと美味しい牝馬限定戦に落ち着きました。

 更にその中の3、4頭は弱そうで、これならなんとかギリギリ掲示板と意気込んでおります。

●レース 

 全馬がゲートインした直後にゲート内で立ち上がり、発走調教再審査になりそうな(結局ならず)我らが愛馬クリンゲルベルガーですが、スターターがスタートを待ってくれたためになんとか大幅に出遅れることはなく、前走のように終いの脚を生かす為に後方で脚を溜めます。

 そのまま1枠を生かして距離ロスなく回って来て直線に賭けますが、短距離ですし前が全く止まらずに弱い馬を2頭交わしただけの7着で入線。完全にパンチ不足でした。

●時計の評価

 今回のクリンゲルベルガーの走破時計59秒8良馬場は小倉ダート1000mの古馬500万クラスの過去10年間の平均勝ちタイムとちょうど同じです。

 1分を切っていますし、悪くはないですね。ただ、勝ち馬とは0.9秒離されていてワンパンチ足りないことは明白ですが・・・。

●レース後の騎手・調教師のコメント

クリンゲルベルガー(7着)

 「1000mはちょっと忙しいですが、1700mだとかかる恐れがあるし、難しいですね。1200mがいちばんいいと思える条件ですからね。ただし、レース前からイメージはできたのですが、流れが忙しい分手綱を引くことはないから馬もハミに反抗して口の硬いところを見せることはありませんでした。展開の助けが必要なのは否めませんが、コントロールは徐々にしやすくなっています。前回は僕のミスもあったなかでチャンスをいただけましたし、なんとかもうひと華咲かせてあげたいです」(村田一誠騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「小倉のゲートにも慣らしておこうと思い、金曜日に練習しておいたのですが、うるさくなっていました。最内枠で待たされたのも影響したのでしょうが、課題は残りました。スターターがタイミングを合わせてくれましたが、しっかりとした体勢になりきれていなかった分スタート後にやや遅れましたし、距離を短縮したのもあって忙しさも感じる内容でした。1700mだとやや長くてコントロールが難しそうだし、1000mだとやや忙しいと、どちらがベターかやや悩みます。硬さがあるだけにダートのほうがいいように思いますし、次をどちらの距離にするかはジョッキーと改めて話をしてから考えていきます」(高柳瑞樹調教師・キャロットクラブ公式HP)

●気になる賞金は

 本年3月6日にクリンゲルベルガーが7着だった時の賞金が792000万円で1口が1655円でしたから、今回も同様の金額と思われます。1月の預託料よりも高いですし満足ですね。

●今後の展望

 今回も10頭立てと頭数に恵まれてしかも相手に恵まれての7着でしたが、やはり頭数が揃ってしまうと出走奨励金すら厳しい状況です。上手くいいレースに出走させて、ここ2戦のように小銭を稼ぎたいですね。

●最後に

 相手に恵まれているとはいえ、頭数が少ないとはいえ、確実に能力に限界が見えるクリンゲルベルガーが出走奨励金を貰える着に入ってくれることは本当に嬉しいことです。もうこの2戦だけでも高柳瑞樹厩舎に来て良かったと思います。

 あとは、勝ち負けは言いませんので、ギリギリでも掲示板に乗っかりたいですね。もう私のクリンゲルベルガーに対する望みはそれくらいです。本当によく頑張ってくれています。

 来年3月の引退期限まで、とにかく無事に走って欲しい。繁殖に上がれればいいんですが、血統的にも成績的にも微妙ですね。

 頑張れ、クリンゲルベルガー!!

最後までご愛読ありがとうございました

2011年11月9日立ち上げ 11日、13日、16日、17日、18日、23日、24日、28日加筆
クリンゲルベルガーの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

第22戦 2011年11月 6日 500万下 新潟ダ1200m 牝馬限定戦 (6着/9番人気)

第21戦 2011年10月15日 500万下 新潟芝1200m 混合戦 (14着/15番人気)

第20戦 2011年 5月14日 500万下 新潟ダ1200m 牝馬限定戦 (12着/9番人気)

第19戦 2011年 3月 6日 500万下 小倉ダ1000m 牝馬限定戦 (7着/10番人気)

第18戦 2010年12月25日 沖の島特別 500万下 小倉芝1200m (12着/6番人気)

第17戦 2010年11月21日 500万下 福島芝1200m (7着/3番人気)

第16戦 2010年10月23日 500万下 福島芝1200m (5着/8番人気)

第15戦 2010年 7月17日 有田特別 500万下 小倉芝1200m 定量 (10着/10番人気)

第14戦 2010年 6月 6日 1000万下 京都芝1400m 混合 定量 (15着/15番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポ

第13戦 2010年 5月23日 1000万下 京都芝1200m 混合 定量 (6着/11番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポ

第12戦 2010年 4月10日 吾妻小富士賞 1000万下 福島芝1200m ハンデ戦 (11着/7番人気)

第11戦 2010年 3月28日 三河特別 1000万下 中京芝1200m 混合 定量 (3着/14番人気) 

第10戦 2010年 2月21日 1000万下 東京芝1400m (10着/10番人気) パドック写真付き

第9戦 2010年 2月 6日 500万下 中京芝1200m 若手騎手限定戦 (1着/7番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポ

第8戦 2009年11月 8日 500万下 福島芝1200m 牝馬限定戦 (6着/7番人気)

第7戦 2009年 5月 2日 3歳500万 京都ダート1200m (13着/9番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポ

第6戦 2009年 3月29日 3歳500万 阪神ダート1400m (9着/7番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レボ 

第5戦 2009年 3月 7日 3歳500万 阪神ダート1200m (5着4番人気

第4戦 2009年 2月22日 こぶし賞 3歳500万 京都芝1600m (10着/9番人気)

第3戦 2009年 1月25日  3歳500万 京都ダート1400m (2着3番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポ

第2戦 2008年11月24日 福島2歳ステークス オープン 福島芝1200m (13着/2番人気

デビュー戦 2008年11月 8日 2歳新馬 福島芝1200m (1着1番人気

競馬徹底分析ほっさんサイトトップページに戻る