グリューヴァイン(マルティンスタークの12) 第23戦


キャロットクラブ出資愛馬第22号は、注目していて購入せずに大きく後悔したマルティンスタークの初仔。その母マルティンスタークは募集総額1400万円と安価ながら4勝を挙げ獲得本賞金も6846万円と素晴らしい活躍だった。安価で2、3勝を出来る馬を探し続ける私にとって、関西馬でこの手の活躍馬を取りこぼしたことは痛恨。

その母の産駒ということで7月の募集リストの時点から注目していた本馬。母の募集金額同様の募集総額1400万円と安価。4勝馬の母の子にしては随分とお得感。

そして父は繁殖の質の割に素晴らしい活躍馬を輩出するゴールドアリュールで期待大。

最優先枠で購入。

父の産駒の傾向と繋ぎの高さからダート馬っぽいが、私は最初からそのつもりで購入。いつもは芝の中距離を走れる馬を探しているが、本馬に関してはダートで2、3勝を挙げてくれればと思っている。


デビュー戦も2戦目も2番人気に支持されるも掲示板を外しガッカリ。しかし、長期休養明けを1度使われた3走目は調教の動きがガラリ一変。坂路51秒8と非凡な走りを見せた。そこから2週続けて除外の憂き目に遭い、調子落ちが心配されたが、強い内容で断然1番人気馬を競り落としての優勝!!

500万クラスでは能力上位の走りだったが2勝目まで12戦を要する。それでも4歳6月のクラス再編で降級できるか否かのラストチャンスで勝ち上がり500万クラスに降級。

そこから追い切りで自己ベストを計時するなど本格化の様相を見せ優先権持ちが8頭、前走5着以内が13頭と豪華過ぎるメンバーでかついつものように牝馬限定戦ではなく牡馬との一般戦でも2着と素晴らしい走り。その次の牝馬限定戦ではしっかりと勝ち切り3勝目を挙げた。

しかし1000万クラスに昇級してからは500万クラス脱出に12戦も要したように厳しく、全て9着以下と出走奨励金もいただけない。

前走は無意味に長い休養明けから滞在競馬にダグラス・ホワイト騎手確保で期待は高まるがシンガリ負け><。

レース後は目立つような疲れは見られないものの、優先権を確保できなかったということで8月16日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されました。

そして10月3日栗東トレセンに帰厩しました。

10月21日 新潟11R 飛翼特別 1000万下 芝1000m 混合 ハンデに出走!!

フルゲート18頭のところに特別登録数は33頭。水曜日の想定数は27頭と多いが、節もあり、信頼できるクラブ公式HPでも”出走可能A”のジャッジ。結局18頭で確定。

私の思っていたベストなレースを選択。芝替わりにハンデ戦。もちろんさっぱりかも知れないがこのくらい変化をつけなきゃ現状ダート短距離では歯が立たぬ。

同じく愛馬で芝替わりから5着1着2着と好成績を残しているベルディーヴァ同様復活して欲しい。

鞍上は北村友一騎手でローカルでは期待の大きな騎手。

気になるハンデは51キロと美味しい!!これを活かして一発穴を空けたい。ハンデが51キロということで確保していた北村友一騎手は乗れなくなり中谷雄太騎手に騎手は変更。

16着/15番人気。

外枠ほど有利な新潟芝1000mで最内枠を引いてしまう大きな不利はあったが、それがなくても51キロの軽ハンデでこの成績。スピード不足は明白。

レース回顧と時計の分析、レース後の中谷雄太騎手と牧田和弥調教師のコメントを掲載。

芝でもダートでもこのクラスでは通用しないことが明白に。

来年3月の引退期限まで引っ張っても劇的に変わることはないだろうということで10月24日に現役引退が発表されました。

滞在競馬に芝にダートにとこれだけ試していただいて結果が出ないのは馬の能力で仕方がない。我々所持者としても大満足のここでの引退。

全23戦大きな怪我もなくコンスタントに走り続け、私の望む3勝を挙げてくれた文句なく功労馬。そして口取りにも参加させていただいた思い出深い馬。

ありがとう、お疲れ様でした。

(2017年10月25日完結)

2017年10月5日立ち上げ

●前走後、目立つような疲れは見られないものの、優先権を確保できなかったということで8月16日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されました

 4戦目で断然1番人気馬を競り落として勝ち上がった我らが愛馬グリューヴァイン。500万クラスでは能力上位の走りですが2勝目まで12戦を要してしまいます。それでも4歳6月のクラス再編で降級できるか否かのラストチャンスで勝ち上がり500万クラスに降級することができました。

 そこから追い切りで自己ベストを計時するなど本格化の様相を見せ、優先権持ちが8頭、前走5着以内が13頭と豪華過ぎるメンバーでかついつものように牝馬限定戦ではない牡馬との一般戦で2着と素晴らしい走りを披露してくれます。その次の牝馬限定戦では1番人気に応えてきっちりと勝ち上がり3勝目を挙げてくれました。

 しかし1000万クラスに昇級してからは500万クラス脱出に12戦も要したように厳しく、全て9着以下と出走奨励金もいただけません。

 前走は無意味に長い休養明けから滞在競馬にダグラス・ホワイト騎手確保で期待は高まりますがシンガリ負けを喫します><。

 レース後は目立つような疲れは見られないものの、優先権を確保できなかったということで8月16日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されました。

●10月3日に栗東トレセンに帰厩しました

 10月3日のクラブ公式HPグリューヴァインの近況報告によりますと、8月16日に節を空ける為にノーザンファームしがらきへ放牧に出されていたグリューヴァインは10月3日栗東トレセンに帰厩したということです。

これ以降は2017年10月17日に作成

●気になる特別登録表(10月21日 新潟11R 飛翼特別 1000万下)

特別登録表 10月21日 新潟11R 飛翼特別 1000万下 芝1000m 混合 ハンデ

第1回登録完了馬 全33頭 フルゲート18頭  
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
アイファーサラオー 藤懸貴志 53.0  8/13 西部10下 小倉ダ1000 10 14 11
アースミステリー 津村明秀 54.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200 17 10
ヴァッフシュテルケ 54.0 10/01 勝浦10下 中山芝1200 11 14 13 10
グランデサムライ 勝浦正樹 53.0  8/06 驀進10下 新潟芝1000 10 18 16
グリューヴァイン 北村友一 51.0  8/13 西部10下 小倉ダ1000 14 11 10
ジャストザヨコハマ 木幡巧也 54.0  7/16 鶴ヶ10下 福島ダ1150 13 14
セレッソブランコ 52.0  9/30 芦屋10下 阪神芝1200 12 12 13
ソレイユフルール 原田和真 52.0  8/20 500万 新潟芝1000 12
ダイイチターミナル 杉原誠人 54.0  9/17 初風10下 中山芝1200 16 11
タイキパラドックス 53.0  8/06 驀進10下 新潟芝1000 12 14 15 15
ダイシンバルカン 54.0  8/27 別府10下 小倉芝1200 16
タカラジャンヌ 木幡育也 51.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200 13 15 12
デンコウヒノマル 黒岩悠 53.0  7/02 障害未勝 福島障2750 10 10 14
トゥルームーン 木幡初広 51.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 12 14 15 13
トルシュローズ 古川吉洋 53.0  8/20 おお10下 札幌ダ1000
トロピカルガーデン 51.0  9/17 初風10下 中山芝1200 14 15 13
ニシノラディアント 56.0  9/30 芦屋10下 阪神芝1200 10
ファイブフォース 52.0 10/14 稲光5下 新潟芝1000 10
ファド 丸山元気 53.0  9/24 500万 中山芝1200
ブラックバード 55.0  8/26 稲妻16下 新潟芝1000 12 11 13
プリティマックス 木幡巧也 52.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200 16
ベルモントラハイナ 藤田菜七子 51.0  8/27 別府10下 小倉芝1200 11 12 16
ボーダレス 53.0 10/01 勝浦10下 中山芝1200 15 11 16 14
ホーリーシュラウド 森一馬 52.0  8/27 五頭10下 新潟芝1600 14 15 12
マイアベーア 丸田恭介 55.0  8/06 驀進10下 新潟芝1000 11 12 10
マジックシャトル 鮫島克駿 55.0  5/27 御池10下 京都芝1200 15 11
ヤマニンアタシャン 53.0  9/30 芦屋10下 阪神芝1200 14 10 12
リバティーホール 50.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 14 13 10
リュウツバメ 西田雄一郎 52.0  8/27 五頭10下 新潟芝1600 17 17 14
レッドラウダ 北村友一 58.0  8/06 驀進10下 新潟芝1000 11 17
レディーピンク 51.0  7/16 鶴ヶ10下 福島ダ1150 15 15 16 16
レトロクラシック 52.0  6/18 北斗10下 函館芝1800 15
ワカコマタイヨウ 横山和生 51.0  7/15 ST10下 函館芝1200 11

表中 騎手の太字は乗り替わり予定

これ以降は2017年10月19日に作成

●追い切り情報(10月19日更新)

前走前 8月10日 小倉ダート 稍重馬場 ゴール前仕掛け

助手
6F 86.6
5F 70.7
4F 55.7
3F 40.8
1F 12.0[7]



10月5日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 53.4
3F 39.6
2F 25.9
1F 12.8


10月9日 栗東坂路 稍重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 58.3
3F 43.3
2F 29.1
1F 14.5


10月12日 栗東坂路 良馬場 末強めに追う
1回
助手
4F 52.7
3F 38.4
2F 25.2
1F 12.6


10月15日 栗東坂路 稍重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 56.3
3F 41.2
2F 26.9
1F 13.2


10月18日 栗東坂路 稍重馬場 強めに追う
1回
助手
4F 52.8
3F 39.0
2F 25.8
1F 13.0
 10月5日、3日に帰厩後1本目の追い切り時計を計時しました。いきなりから坂路4F53秒4−12秒8と素晴らしい動きです。この動きの馬なら1000万クラスでは勝ち負け出来そうなんですけどねぇ。
 デイリー馬三郎でも”動き軽快B”と高い評価を頂戴しております。
 以下は同日(10月5日)更新されましたクラブ公式HPグリューヴァインの近況報告です。
「水曜日に無事帰厩しており、今朝は坂路で追い切りを行いました。まだ戻ってきたばかりなので単走、馬なりでサッとやった程度ですが、いつものこの馬らしく相変わらずいい動きを見せてくれていましたね。乗っていた助手に話を聞くと、『どうしても多少は行きたがるけど、落ち着きがあって本当に具合が良さそう』とのことでした。昇級後はダートの短距離でなかなか思うような結果が出ていないので、今回はガラッと条件を変えて新潟の直線競馬を試してみるつもりです。適性については何とも言えませんが、いいスピードは持っているので十分通用していいはずですよ」(牧田師)21日の新潟競馬(飛翼特別・芝1000m)に北村友騎手で出走を予定しています。
 ということで前走の最後に私が「ダートでは厳しそうですし、ここはダメ元で芝を走らせてはと思います。愛馬ベルディーヴァも長らくダートを走っていましたが、芝に移って成績が安定。グリューヴァインも芝がさっぱりダメという馬ではないと思います。次走も大敗承知でいろいろと試して欲しいですね」の言葉が通じたかのような注文通りのレース選択。芝ですし短距離ですしハンデ戦ですし最良のレース選択です。もちろんさっぱりかも知れませんが、ここもさっぱりなら八方塞がりですし諦めもつくというものです。ということで次走は10月21日 新潟11R 飛翼特別 1000万下 芝1000m 混合 ハンデに出走予定です。鞍上もローカルならかなり信用度の高い北村友一騎手を確保。やっぱり牧田和弥先生は私と考え方が一緒だし、いろいろと工夫してくださるし、できるだけ良い騎手を確保してくださるし好きだなぁ〜。なのでレンベルガー、エンジェルウィングと牧田和弥先生のところの馬をチョイスしているのですが・・・。

 10月9日、15−15で追い切られました。グリューヴァインは追い切りは動きますし調教よりも本番で力を出し切れるかです。良い走りを見せて欲しいですね。

 10月12日、強めに追いきられました。全体の時計が坂路4F52秒6と速く、かつ終いまでしっかりと伸びていて良い動きです。調教だけなら1000万クラスでも十分に通用する能力だと思うんですがねぇ。本数や負荷のかけ方も十分で今回新たな条件での激走を期待しております。
 以下は同日(10月12日)更新されましたクラブ公式HPグリューヴァインの近況報告です。
「先週時計を出してからも順調に調整が続けられており、今朝も坂路で単走の追い切りを行いました。前半は手綱を持ったまま落ち着いて走れており、ラスト1ハロンで少し仕掛けて追うような形だったのですが、楽な感じで素軽い動きを見せてくれました。乗り手と喧嘩をすることなく、終始コントロールが利いていい内容の調教だったと思いますよ。坂路でこれだけ走ることができるのですから、直線コースでどんな競馬を見せてくれるか楽しみですね」(牧田師)21日の新潟競馬(飛翼特別・芝1000m)に北村友騎手で出走を予定しています。
 牧田和弥先生も私と同意見のようで、坂路でこれだけ走れるのだからもう少しこのクラスでやれても良いはずというお考えのようです。あとは結果が欲しいですね。

 10月15日、日曜日もそこそこの負荷をかけられました。・・・というよりも楽に時計が出る馬なので負荷としてはそんなにかかっていないんですかねぇ。最後までしっかりと伸びていていつ見ても惚れ惚れする動きです。順調に推移しています。

 10月18日、新潟までの遠征がありますので適度に負荷をかけられました。先週ビシッとやっていますしこれで問題無いでしょう。
 私ほっさんの追い切り評価は「A−」です。きちんと負荷をかけられかつ良い動きと思います。力は出せる状態ですし、芝替わりと軽ハンデで1つ結果を残したいですね。
 デイリー馬三郎では”仕上十分C”と短評の割りに評価が低いですね。相手関係でしょうかね(苦笑)。
 以下は同日(10月18日)更新されましたクラブ公式HPグリューヴァインの近況報告です。
「先週に引き続き、今朝も坂路で単走の追い切りを行いました。後半で馬場も段々と荒れ出している時間帯ではありましたが、いつもどおり力強くていい動きを見せてくれていたと思います。追い切りを重ねてもテンションが上がったりせず、この馬としては落ち着きがあるのもいいですね。調教の動きからもっと走れていい馬ですし、今回条件を変更することが結果につながってほしいと思います。なお、当初予定していた北村友一騎手が51キロのハンデだと乗ることができないため、改めて中谷騎手で競馬に向かうことになりました」(牧田師)21日の新潟競馬(飛翼特別・芝1000m)に中谷騎手で出走を予定しています。
 ということで力強くて良い動きで落ち着きもあるということです。鞍上に割りついていた北村友一騎手がトップハンデのレッドラウダにも割りついていたので怪しいと思っていましたが、やはり乗り替わりになりました。中谷雄太騎手で出走ということです。同じようにダートで低迷していた愛馬ベルディーヴァを芝替わりからいきなり5着→1着と勝ち上げていただいた中谷雄太騎手ですので期待しております。

●気になる出馬想定表(10月21日 新潟11R 飛翼特別 1000万下)

出馬想定表 10月21日 新潟11R 飛翼特別 1000万下 芝1000m 混合 ハンデ フルゲート18頭 想定数27頭
馬名 予定騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
アイファーサラオー 藤懸貴志 53.0  8/13 西部10下 小倉ダ1000 10 14 11
アースミステリー 津村明秀 54.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200 17 10
グランデサムライ 勝浦正樹 53.0  8/06 驀進10下 新潟芝1000 10 18 16
グリューヴァイン 中谷雄太 51.0  8/13 西部10下 小倉ダ1000 14 11 10
ジャストザヨコハマ 木幡巧也 54.0  7/16 鶴ヶ10下 福島ダ1150 13 14
セレッソブランコ 52.0  9/30 芦屋10下 阪神芝1200 12 12 13
ソレイユフルール 原田和真 52.0  8/20 500万 新潟芝1000 12
タイキパラドックス 荻野琢真 53.0  8/06 驀進10下 新潟芝1000 12 14 15 15
ダイシンバルカン 54.0  8/27 別府10下 小倉芝1200 16
タカラジャンヌ 横山武史 51.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200 13 15 12
デンコウヒノマル 柴山雄一 53.0  7/02 障害未勝 福島障2750 10 10 14
トゥルームーン 木幡初広 51.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 12 14 15 13
トルシュローズ 古川吉洋 53.0  8/20 おお10下 札幌ダ1000
ファイブフォース 藤田菜七子 52.0 10/14 稲光5下 新潟芝1000 10
ファド 丸山元気 53.0  9/24 500万 中山芝1200
ブラックバード 丹内祐次 55.0  8/26 稲妻16下 新潟芝1000 12 11 13
プリティマックス 木幡巧也 52.0  9/03 飯豊10下 新潟芝1200 16
ベルモントラハイナ 藤田菜七子 51.0  8/27 別府10下 小倉芝1200 11 12 16
ホーリーシュラウド 森一馬 52.0  8/27 五頭10下 新潟芝1600 14 15 12
マイアベーア 丸田恭介 55.0  8/06 驀進10下 新潟芝1000 11 12 10
マジックシャトル 鮫島克駿 55.0  5/27 御池10下 京都芝1200 15 11
リバティーホール 50.0  9/02 札幌10下 札幌芝1200 14 13 10
リュウツバメ 西田雄一郎 52.0  8/27 五頭10下 新潟芝1600 17 17 14
レッドラウダ 北村友一 58.0  8/06 驀進10下 新潟芝1000 11 17
レディーピンク 51.0  7/16 鶴ヶ10下 福島ダ1150 15 15 16 16
レトロクラシック 黛弘人 52.0  6/18 北斗10下 函館芝1800 15
ワカコマタイヨウ 横山和生 51.0  7/15 ST10下 函館芝1200 11

表中 騎手の太字は乗り替わり予定

フルゲート18頭のところに現在27頭出馬想定されています。信頼できるクラブ公式HPでは”出走可能A”のジャッジです。

●出馬確定表

出馬確定表 10月21日 新潟11R 飛翼特別 1000万下 芝1000m 混合 ハンデ 出走数18頭
馬名 騎手 斤量 前走 前走着順 前走人気 過去着順
アイファーサラオー 藤懸貴志 53.0  8/13 西部10下 小倉ダ1000 10 14 11
グランデサムライ 勝浦正樹 53.0  8/06 驀進10下 新潟芝1000 10 18 16
グリューヴァイン 中谷雄太 51.0  8/13 西部10下 小倉ダ1000 14 11 10
ジャストザヨコハマ 木幡巧也 54.0  7/16 鶴ヶ10下 福島ダ1150 13 14
ソレイユフルール 原田和真 52.0  8/20 500万 新潟芝1000 12
ダイイチターミナル 杉原誠人 54.0  9/17 初風10下 中山芝1200 16 11
タイキパラドックス 荻野琢真 53.0  8/06 驀進10下 新潟芝1000 12 14 15 15
デンコウヒノマル 柴山雄一 53.0  7/02 障害未勝 福島障2750 10 10 14
トルシュローズ 古川吉洋 53.0  8/20 おお10下 札幌ダ1000
ファイブフォース 加藤祥太 52.0 10/14 稲光5下 新潟芝1000 10
ファド 丸山元気 53.0  9/24 500万 中山芝1200
ベルモントラハイナ 藤田菜七子 51.0  8/27 別府10下 小倉芝1200 11 12 16
マイアベーア 丸田恭介 55.0  8/06 驀進10下 新潟芝1000 11 12 10
マジックシャトル 鮫島克駿 55.0  5/27 御池10下 京都芝1200 15 11
レッドラウダ 北村友一 58.0  8/06 驀進10下 新潟芝1000 11 17
レディーピンク 木幡育也 51.0  7/16 鶴ヶ10下 福島ダ1150 15 15 16 16
レトロクラシック 黛弘人 52.0  6/18 北斗10下 函館芝1800 15
ワカコマタイヨウ 横山和生 51.0  7/15 ST10下 函館芝1200 11

表中 騎手の太字は乗り替わり

●新潟芝1000mコース解説

 フルゲートはAコース18頭、Bコース16頭。01年に完成した日本で唯一の一直線のコース。スタート地点はホームストレッチの1番左端。
 最大の特徴と言えば、外枠が非常に有利であること。特に開催が進み、内回りと外回りを共有する部分の芝に入った場合は、絶対に外の方が芝状態が良好。従って、枠なりに真っ直ぐ走れば最短の距離でゴールすることができる外枠が有利というわけだ。その他の枠の馬でも、スタート後に外へ外へ進路を取るため、馬群がスタンド前のラチ沿いに押し寄せてくる。
 脚質的には逃げ・先行馬の好走が最も多いが、差し馬も十分対応できる。
 わずか1000mの勝負といっても、全部はトップスピードでは走れないので、きっちりとした末脚を持つ馬は逆に有利。他場の1200mとは少し趣きが異なり、小回りが苦手なエンジンのかかりが遅いタイプの馬でも対応できる。
 ダートから転戦してきた逃げ、先行馬が穴をあけるのも特徴。
有利な枠順 外枠
有利な脚質 逃げ、先行
ポイント 枠順、真っ直ぐ伸びる末脚
種牡馬ベスト サクラバクシンオー、フサイチコンコルド、アドマイヤムーン
連対騎手ベスト 戸崎圭太、田中勝春、内田博幸、勝浦正樹
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 56秒6 57秒7
2歳未勝利 56秒6
3歳未出走 56秒6 56秒6
3歳未勝利 56秒1 56秒5 56秒3
3歳500万 55秒4 56秒0
古馬500万 55秒4 55秒9 56秒4
古馬1000万 55秒0 56秒0 55秒4
古馬1600万 54秒4
古馬オープン 54秒3

●騎手は中谷雄太騎手 ほっさん評価「E」

 今回のグリューヴァインの鞍上は北村友一騎手の予定でしたが、ハンデが51キロと軽くなりすぎて乗れないということで急遽中谷雄太騎手になりました。

 そもそも特別登録の段階で北村友一騎手はグリューヴァインと音無厩舎のレッドラウダに割りついていました。レッドラウダは北村友一騎手が特にお世話になっている音無厩舎。しかも前走は同じコースで2番人気5着と性能もグリューヴァインよりは遥かに上です。両睨みであるなら、そりゃレッドラウダに乗りたいでしょう。グリューヴァインのハンデが軽くなることはある程度予想できましたし、先約のグリューヴァインよりも気持ちはレッドラウダに行っていたと捉えられても仕方がありません。

 ・・・とはいえ、結果的にハンデが51キロと最弱評価で最も軽い負担斤量で出走できることは願ってもないことです。体重で上位の騎手が乗れないことはよくあることですし、そんな中でも中谷雄太騎手を確保していただいたことは有り難いですね。

 このコースの過去3年以内の勝ち数で言うと北村友一騎手が4勝と飛翼特別に出走する騎手の中では最多の勝ち星を挙げられていますが、中谷雄太騎手も1勝を挙げておられます。

 中谷雄太騎手と我が軍団と言えば今年唯一の勝利である8月19日のベルディーヴァの勝ち星は中谷雄太騎手のものです。ベルディーヴァではここまで2戦申し分のない騎乗でした。今回もその時のベルディーヴァと同様に頭打ち傾向のグリューヴァインです。軽ハンデを活かしてここは一発穴を空けて欲しいですね。

 それにしてもグリューヴァインは北村友一騎手とは縁がありません。2015年2月22日の3歳500万下にも北村友一騎手で出走予定でしたが非当選除外の憂き目に遭いコンビ結成はなりませんでした。今回も騎乗依頼は出走に至らず不思議と縁遠いですね。


 中谷雄太騎手と言えば元々美浦所属の騎手。騎乗機会を求めて関西に移ってこられました。そういうこともあり、なかなか愛馬に騎乗していただく機会がなかったですが昨年グルーヴィタイムに騎乗していただきました。結果は16着と大敗でしたが、これは格上挑戦でしたし仕方がありません。あまり良い馬に乗っている印象はありませんが時々人気薄を上位に持ってくるなどコツコツと頑張っておられる努力の人のイメージです。


 2017年10月19日現在、JRA通算146勝。勝率3.8パーセント、連対率8.6パーセントと極めて低いが徐々に成績を上げてきている。昨年(2016年)は、JRA通算25勝、勝率6.3パーセント、連対率13.8パーセント。本年(2017年)はここまで13勝、勝率4.3パーセント、連対率11.3パーセントと前年ほどではないものの通年成績を大きく上回り活躍中。


 中谷 雄太(なかたに ゆうた)は1979年9月16日生まれの38歳。日本中央競馬会(JRA)の栗東トレーニングセンターに所属している20年目の騎手である。騎手免許は平地競走、障害競走両方の免許を所持しているが近年は障害競走への騎乗機会はない。フリー。東京都出身。


 千葉県白井市の競馬学校の騎手課程(14期)に入学。同期には池添謙一、酒井学、太宰啓介、白浜雄造がいる。

 1998年3月2日に美浦の高松邦男厩舎所属騎手として2回中山2日12Rでデビュー。チャプターに騎乗して9着。4月5日の2回中京4日7Rをアップザナイブで制して初勝利を挙げた。デビュー当時、目標とする騎手として的場均の名を挙げている。

 見習い騎手期間の3年間で平地25勝・障害1勝の26勝を記録。その後減量がなくなり騎乗数・勝利数が低迷し年間未勝利に終わるシーズンもあり、引退を考えた時期もあったが、加藤征弘・萩原清厩舎などで厩務に従事するようになり、2009年のダービー馬となったロジユニヴァースの調教をつけるなど関係者の信頼を得て、徐々に乗り鞍を増やしている。

 2010年6月26日、福島競馬2R3歳未勝利戦で16頭中最下位人気のヴィヴィアンに騎乗し3着と健闘し、JRA複勝配当史上最高額の16,110円を記録した。同年11月7日にはアルゼンチン共和国杯で、初騎乗のコスモヘレノスで3着と結果を出し、中谷自身重賞での初の入着を果たす。翌2011年には同馬にて天皇賞(春)に騎乗。これがデビュー14年目にして初のGT騎乗となった。

 2013年11月末頃より『騎乗馬を増やしたい・関西馬にも乗りたい。』との思いで栗東に拠点を移し矢作芳人厩舎の馬を中心に徐々に関西での騎乗が中心となり、2015年5月15日付けで美浦から栗東・フリーに所属変更した。


 ほっさん愛馬での成績 (3戦1勝)

 2016年10月 8日 グルーヴィタイム 500万下(格上挑戦) 京都芝2000m (16着/14番人気)
 2017年 7月30日 ベルディーヴァ  500万下         小倉芝1200m (5着/7番人気)
 2017年 8月19日 ベルディーヴァ  500万下         小倉芝1200m (1着/3番人気)


2015年5月3日 京都5Rでブリンティスに騎乗する中谷雄太騎手。

これ以降は2017年10月20日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

見解

「ソレイユフルールは際どい2着争いを尻目に2馬身差の完勝。時計も速かった。昇級してもリズム良くレースを運べそう。引き続き52キロが魅力。ファイブフォースは直線競馬の適性が高く、18キロ増だった前走から連闘も問題ないだろう。これも52キロ。レッドラウダは断然の実績。問題は58キロを背負う点だけ。マイアベーアも内枠からいい追い上げ。時計も優秀だ。」


短評は「軽量注意」



予想家の印
馬名 吉田幹 林茂徳 吉岡哲 CPU
グリューヴァイン
マジックシャトル
トルシュローズ
グランデサムライ
ファイブフォース △△
レディーピンク
デンコウヒノマル
ファド
ソレイユフルール
ベルモントラハイナ
ワカコマタイヨウ
ダイイチターミナル △△
レッドラウダ △△
マイアベーア △△
二重△は△△で処理
あとは無印



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
グリューヴァイン 72 65 59 50
レッドラウダ 90 90 73 80
マイアベーア 84 73 67 82
ソレイユフルール 82 75 58 82
ファド 83 75 71 83
ファイブフォース 78 70 70 78


デイリー馬三郎

本紙の見解

「今回が初芝となる◎トルシュローズだが、ダートの高速決着に対応可能なスピードの持ち主。今の適度に荒れている芝なら見劣りするとは思えない。ベストの距離でハンデも手頃なら首位争いに。丹念に乗り込まれた○レッドラウダが対抗。〈石渡〉」

◎ トルシュローズ
○ レッドラウダ
▲ ファド
× ダイイチターミナル
☆ ソレイユフルール
△ マジックシャトル
△ ファイブフォース
△ マイアベーア



グリューヴァインは全13記者中 全記者無印(>_<)

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

グリューヴァイン(14着)

 「スピードがある馬で行こうと思えばもっと前に行けたのですが、あれ以上行くと最後の脚に影響しそうだったので控えて進めました。ただ、無理はしていないのに直線に向かうころにはもう手応えがなくて…。今日はちょっと敗因が掴み切れません。せっかく声をかけていただいたのに申し訳ありませんでした」(ダグラス・ホワイト騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「うーん、スタートが良かったので行き切ってしまっても良かったんじゃないかと思ったのですが、ちょっと中途半端な感じになってしまいましたね。輸送のない形の競馬がいい方に出て欲しいと思っていたのですが、いい結果を出せず申し訳ありませんでした」(牧田和弥調教師・キャロットクラブ公式HP)

●各陣営のコメント

グリューヴァイン

 「短期放牧で立て直して、馬体の雰囲気は上々。久々の芝と直線競馬で新味を。」(牧田和弥調教師・デイリー馬三郎)

●ほっさん予想

 1000万クラスに昇級してからは13、10、9、11、14着とさっぱりの成績のグリューヴァイン。そもそも500万クラスの脱出も12戦も要し、ここらで能力の限界は明らかです。5歳の10月という点からもいつ引退宣言が出されても不思議はありませんが、ならば1度芝を試して見るというのは常道です。

 全体的に相手の軽くなるダートで大敗続きなわけですから相手の強くなる芝でもさっぱりというのが常識でしょうが、今年久々の芝替わりから2勝目を挙げ、昇級初戦の1000万特別でも2着に食い込んだ愛馬ベルディーヴァのように芝でガラリ一変しないとも限りません。

 元々グリューヴァインは芝のレースでデビューした馬。その時は2番人気と人気を頂戴していたんですよね。私はグリューヴァインが芝はダメだとは思いませんし今回は僅かな希望を持っています。

 ・・・とはいえ、スピードの絶対値が足りないことは明白ですし、全くついていけずにシンガリ付近で大敗というのも大いにあり得ます。走って見ないとわかりませんが、ハンデの51キロの最軽量を活かして見せ場を作りたいですね。

これ以降は2017年10月25日に作成

●パドック

 グリューヴァインの馬体重は前走マイナス12キロの450キロ。3勝目を挙げたときが476キロでしたし、いかにも少ないですね。元々輸送は得意ではなかったので小倉でも滞在競馬を試みた馬。今回もその激しい気性から輸送を苦にしたのではないかと思われます。そうは言ってもこの条件は魅力でしたから、この結果を見て輸送させたのが間違いだったなどというつもりはありません。

 腹回りは細く見えましたが気合い乗りは悪くなく、力は出せる状態に思えました。

●レース 

 グリューヴァインの出は悪くないのですが、隣の馬もスタートは良く外に進路を取ることができません。仕方がないので空けば少しずつ外に持ち出していきますが、その道中でもスピードの違いで置いて行かれ徐々に後方に。

 道中は15、6番手。切れる脚もないグリューヴァイン。このまま大敗は目に見えていました。

 最後まで外には出られず馬場の真ん中辺りから追い出しますがシンガリか最後方かという展開。結局16着で入線します。

●時計の評価

 今回のグリューヴァインの走破時計は56秒3良馬場でした。競馬ブック誌の推定タイムは良馬場で54秒8、勝ち馬の時計が55秒1でした。

 このコースで最も不利な1番枠からの発走とは言え、51キロの軽ハンデでこの差ですから、この条件でも勝ち負けは厳しいと言えるでしょう。芝でもダートでも1000万クラスでは荷が重いようです。

●レース後の騎手・調教師のコメント

グリューヴァイン(16着)

 「直線競馬と斤量差で上手く前進を図ることができれば良かったのですが、結果的には距離が少し忙しかったですね。跨った感じは良いかなと思っていただけに、上手く結果につなげられず残念です。力になることができず、申し訳ありませんでした」(中谷雄太騎手・キャロットクラブ公式HP)

●気になる賞金は

 特別出走手当が41.6万円。1口で割りますと962円になると思われます。

●今後の展望

 ダートでも芝でもこのクラスでは出番がありそうにありません。

●10月24日に引退が発表されました

 10月24日に更新されましたクラブ公式HPグリューウァインの近況報告は次の通りです。

「先週の競馬は申し訳ありませんでした。調教では抑えるのに苦労するほどのスピードを見せるので、この条件はいいのではないかと思ったのですが、結果的には忙しい感じでした。以前に比べるとトレセンではだいぶ落ち着いてきたとはいえ、やはり競馬に行くとテンションが高く、このクラスでは厳しい戦いが続いてしまいました。追い切りでは相変わらずいい動きを見せてくれるのでまだやれるという気持ちもあるのですが、5歳牝馬ということでこの後の仕事も控えています。長い休みもなくコンスタントに走り続け、スピード自慢が揃う短距離の条件で3勝を挙げてくれたグリューヴァインには感謝していますし、会員の皆様のご声援にも感謝いたします。ありがとうございました」(牧田師)新たな面を見せて欲しいという気持ちで条件をガラッと変えてみましたが、結果的には距離も忙しかったのか、力を出せませんでした。500万下クラスでのレースぶりを見ればまだチャンスはありそうと思えるのですが、6歳3月の牝馬引退時期も迫っている中で大きな変わり身を求めることは、かえって会員の皆様のご負担にもなりかねません。そこで、牧田和弥調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、近日中に競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様には誠に残念なことと存じますが、牝馬で3勝を挙げた本馬の活躍をたたえ、ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。

 ということで10月24日にグリューヴァインの引退が発表になりました。牧田和弥先生は次の仕事と言うことで繁殖入りを示唆されていますが、クラブの方はそういうつもりはないようです。そりゃ、ダートのみの3勝馬。しかも未勝利→500万下→500万下の3勝。1000万クラスでは歯が立たなかった馬ですからねぇ。これで血統でも良ければまた違っていたのでしょうけど・・・。

 今回の一戦で51キロの軽ハンデながら見せ場なく16着。スピード不足は明かで、芝でもダートでもこのクラスでは通用しないことが明白になりました。

 来年3月の引退期限まで引っ張っても劇的に変わることはないだろうということでそれは私も全く同じ意見です。

 滞在競馬に芝にダートにとこれだけ試していただいて結果が出ないのは馬の能力で仕方がないことです。我々所持者としても大満足のこのタイミングでの引退です。

 全23戦大きな怪我もなくコンスタントに走り続け、私の望む3勝を挙げてくれた文句なく功労馬グリューヴァイン。獲得本賞金は3550万円。募集価格1400万円の馬として申し分のない活躍をしてくれました。最優先枠を使っての購入でしたが大成功だと自負しています。口取りにも参加させていただきましたね。できればその子を持ちたかったですが、この成績で繁殖に挙げれないことは承知です。

 ありがとう、お疲れ様でした。

これを持ちまして、2014年3月12日から追いかけ続けた愛馬グリューヴァインの特集は終了させていただきます。

最後までご愛読ありがとうございました

2017年10月5日立ち上げ 11日、17日、19日、20日、25日加筆
グリューヴァインの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2017年 8月13日  第22戦 西部日刊スポーツ杯 1000万下 小倉ダ1000m (14着/8番人気)

2017年 4月15日 第21戦 1000万下 阪神ダ1400m (11着/10番人気)

2017年 2月12日 第20戦 1000万下 京都ダ1200m (9着/10番人気) タテヤマ様撮影現地写真多数掲載

2016年12月 3日 第19戦 舞浜特別 1000万下 中山ダ1200m 牝馬限定 (10着/7番人気)

2016年10月30日 第18戦 1000万下 京都ダ1400m (13着/6番人気)

2016年 9月17日 第17戦 500万下 阪神ダ1200m (1着1番人気

2016年 7月17日 第16戦 500万下 中京ダ1200m (2着/3番人気)

2016年 5月22日 第15戦 500万下 京都ダ1200m (1着1番人気) 写真多数付き現地観戦レポート

2016年 5月 8日 第14戦 500万下 新潟ダ1200m (5着1番人気

2016年 4月 9日 第13戦 500万下 阪神ダ1200m (2着/3番人気)

2016年 3月12日 第12戦 500万下 中京ダ1200m (2着1番人気) 写真多数付き現地観戦レポート

2016年 1月30日 第11戦 500万下 京都ダ1200m (6着/1番人気

2016年 1月16日 第10戦 500万下 中京ダ1200m (4着/3番人気) ルクソール様撮影現地写真多数掲載

2015年10月25日 第9戦 500万下 京都ダ1200m (12着/2番人気) 写真多数付き現地観戦レポート

2015年10月11日 第8戦 500万下 京都ダ1200m (3着/3番人気)

2015年 8月16日 第7戦 500万下 小倉芝1200m (12着/6番人気)

2015年 7月19日 第6戦 500万下 中京ダ1400m (2着/9番人気)

2015年 5月23日 第5戦 3歳500万下 京都芝1200m (6着/8番人気)

2015年 2月21日 第4戦 3歳500万下 京都ダ1400m (13着/12番人気)

2015年 1月25日 第3戦 3歳未勝利 京都ダ1200m (1着/4番人気)

2014年12月20日 第2戦 2歳未勝利 阪神ダ1400m 牝馬限定 (7着/2番人気) 写真多数付現地観戦レポート

2014年 8月 9日 デビュー戦 2歳新馬 札幌芝1800m (6着/2番人気) 松嶋屋様撮影 現地写真掲載

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