ハルシュタット(フェリークの09) 第15戦


キャロ愛馬第12号は2010年第一次募集での唯一の当選馬。

第一次募集応募総額73万円も当選したのは3万円のハルシュタットのみ。


デビューから2戦は3着3着と主場で安定した成績。必勝を期す為に福島に遠征した3戦目は距離短縮も利いて6馬身差の圧勝。走破時計も同日の古馬500万クラスの勝ち時計とコンマ2秒しか変わらず。


3歳夏を成長促す為に休養に充てたものの、復帰してからは14着、16着、7着、11着、13着と大敗続き。直線で全く伸びずに走破時計も未勝利クラス以下の凡走。

2年連続未勝利戦圧勝の福島開催の1週前の新潟に意味もなく出して大敗し、福島ダート1150mは除外。しかも福島に出走できるという甘い読みから仕上げてしまっており、仕方がなく中京に出すもピークは過ぎており直線で持たず。

馬も在厩時間と共にストレスが大きくなりすぎて走らなくなるし、調整も下手、レース選択も下手で能力を引き出すことで全く出来ていない。まともならこんなに走らない馬ではないはずだ。

前走後、疲労や精神状態を鑑み、1月16日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されました。


結局、2014年2月28日の清水出美調教師の定年による厩舎解散で関東の新規開業厩舎に転厩されるのだろうと思ったら、なんとなんと栗東のしかも友道康夫厩舎!!

友道康夫厩舎と言えば毎年30勝程度は勝ち星のある超優良厩舎。普通なら、こういうところからは出されるはずの500万クラスで頭打ちの1勝馬なのに素晴らしい厩舎へ転厩。

今まで適切なレースに適切な状態で出走させてくれなかった会員の不満を受け取った形なのか。とにかく驚きと共に、本当にラッキー。

鞍上は当然岩田康誠騎手か内田博幸騎手か福永祐一騎手か(笑)。

6月25日に栗東トレセン・友道康夫厩舎に入厩しました。

7月19日 中京12R 500万下 ダート1400m 混合 定量に出走!

フルゲート16頭のところに想定数は40頭。ハルシュタットは節が空きまくっており出走は可能。結局フルゲートの16頭で確定。内13頭が前走掲示板の豪華すぎるメンバー構成。当然ハルシュタットは単勝万馬券。しかし、調教の動きは過去最高。友道康夫先生のきっちり仕上げでどこまでやれるのか。

減量騎手予定ということだったが、今年3月に経験年数で減量の取れてしまった藤懸貴志騎手で確定。正直、友道康夫先生の勘違いだと思われる。

12着/16番人気。

さすがにこの豪華メンバーでは休養明けで出番がなかったが、走破時計は1分25秒2と脚抜きの良い馬場を考えても悪くはない。以前よりも前進していることは確実で、1度叩かれた次は更に期待したい。


レース回顧と時計の分析、レース後の藤懸貴志騎手と友道康夫調教師のコメントを掲載。

ルクソール様撮影現地写真掲載。

(2014年7月22日完結、30日追記)

2014年2月28日立ち上げ

●前走後、疲労の為、1月16日にノーザンファームしがらきへ放牧に出ました

 我らが愛馬ハルシュタットは前走後疲労や馬のストレスの為に1月16日にノーザンファームしがらきへ放牧になりました。

 ハルシュタットを管理する清水出美調教師が本年2月28日で定年により厩舎解散となりますので、前走が清水出美厩舎所属としては最後のレースとなりました。それにしても最後まで酷い使われ方でした。結局、清水出美先生はJRAの主催した引退セレモニーにも唯一姿を現しませんでしたし、相当病状か何かが良くないのだと推測されます。それ故に実際はベテランの松水助手辺りが仕切って運営されていたのでしょうが、大将の不在がこの成績の低迷を招いたことは間違いありません。しかし、理由は何にせよ、プロの集団ですし、結果が求められることに違いはありません。駄目なら駄目で、もっと早く勇退すべきでした。

 ただ、ハルシュタットを勝ち上げてくれたのは清水出美先生に他なりませんし、愛馬チャーミングシチーやナポレオンシチーをはじめ、たくさんの愛馬でお世話になった大好きな先生でした。最後の数年間のやり方だけは納得がいきませんが、今までお世話になりました。有り難うございました。

●清水出美先生の2014年2月28日定年解散により、ななんと友道康夫厩舎に転厩になりました

 2月27日、クラブ公式HPにて、2月28日で定年解散する清水出美厩舎所属の愛馬ハルシュタットの転厩先が発表になりました。

 栗東・友道康夫厩舎。

 そーか、3月1日で新規開業する友道先生のご子息のところか・・・!?

 ちょっと待てよ、そんな人物は調教師にはいなかったはずだぞ。


 同じ厩舎のシチー馬クレムリンシチーは関東の和田雄二厩舎、キャロのマジェスティシップは関西の森田直行厩舎、キャロ所属で同じく28日で定年となるトランザムスターは中内田充正厩舎といずれも3月1日に新規開業する厩舎ばかりです。

 当然、戦績から言ってもハルシュタットはその辺りの新規開業厩舎だろうと思っていたら、なんとなんと、リーディング上位の友道康夫先生ではあーりませんか。良すぎる(感動)。


 よくまぁ、どちらかと言えば有力厩舎から追い出されるタイプの頭打ちの500万クラスの馬を引き取ってくれたものです。もちろん、引退期限まで1年しかありませんし、そんなに馬房の邪魔にはならないでしょうけども、やはり前厩舎の使い方ややり方への不満を多くの会員さんから拾い上げて、最後は有力厩舎でせめて1つ勝たせてあげようという心意気でしょうか。


 私がジェットブラックを購入した理由は友道康夫先生の魅力からです。2年前のキャロのパーティーでその人柄を見てますますファンになりました。これで友道康夫先生のところの預託馬はジェットブラックと併せて2頭ということになりました。

 断じて来年のこの時期にゼロになっていることだけは認めんぞ!!


 いやぁ〜、これはしかしびっくりですね。どう考えても相当のランクアップです。ただ、ハルシュタットは引退期限まであと1年しか競走馬生がありません。それもこんなに良い厩舎が引き取ってくれる理由の1つなんでしょうね。なんとか最低でもあと1勝。いや2つ勝たせて欲しいですが・・・。友道康夫先生ならじっくりと仕上げてくれますし、そんな贅沢な夢も実現しそうな気がしてしまいますね(笑)。

●友道康夫調教師 ほっさん評価「A−」

 ハルシュタットの転厩先は友道康夫厩舎です。友道康夫(ともみち やすお)は1963年8月11日生まれの50歳。日本中央競馬会(JRA)の栗東トレーニングセンターに所属する14年目の調教師である。

 小動物の獣医を目指し大阪府立大学の獣医学科に入学し、大学の馬術部に入部する。馬術部の活動の一環として競馬場へアルバイトへ行くことで競馬に携わるようになる。

 1989年5月にJRA競馬学校厩務員課程に入学し、9月より栗東・浅見国一厩舎所属の厩務員となり、11月からは調教助手となる。

 1996年からは栗東・松田国英厩舎所属となり、松田国英の勧めもあり調教師を目指すようになり、2001年に調教師免許を取得し、2002年、11月21日付けで厩舎を10馬房で開業する。開業時に旧新井仁厩舎所属だった5頭が転厩することになった。11月30日、初出走となった中京競馬場での第1レースは、ランドチャレンジが13着となる。12月1日に中京競馬場での第6レースで、インターマーベラスが勝利し延べ3戦目で初勝利を挙げる。

 その後は2003年、6月25日に園田競馬場で行われた円山川特別が地方競馬初出走となり1番人気のゼンノマングローブが2着、2005年には朝日チャレンジカップをワンモアチャッターが制し、重賞初勝利を挙げる。

 2007年、9月1日にJRA828戦目で通算100勝を達成すると、2008年5月4日、第137回天皇賞をアドマイヤジュピタで勝利し、厩舎開業以来初となるGT勝利を獲得した。

 2009年4月19日、管理馬のアンライバルドが第69回皐月賞に優勝し、クラシック競走制覇を果たした。


 2014年2月28日現在、JRA通算 297勝、勝率13.1パーセント、連対率23.3パーセント。GT3勝(アドマイヤジュピタの天皇賞春など)、重賞16勝(GT含む)。

 昨年(2013年)は28勝(GT1勝、重賞3勝)、勝率11.7パーセント、連対率20.8パーセントと通年に比べて勝ち数や勝率はやや不振だったが、それでも28勝は立派な数字。本年(2014年)はここまで6勝、勝率14.6パーセント、連対率31.7パーセントと好調なスタートを切っておられます。


 GTや重賞などでシルバーコレクターの印象が強い。しかし、勝てないまでも好成績を残しており、仕上げのうまさを物語っている。

 騎乗依頼はオープンで活躍しているヴィルシーナやムスカテールなどは内田博幸騎手、他の有力馬には福永祐一が多く、ミルコ・デムーロ騎手やメンディザバル騎手など外国人騎手に依頼することも多い。その他では岩田康誠騎手、川須栄彦騎手、竹之下智昭騎手なども多い。

 私ほっさんは、今年のキャロットクラブサマーパーティーで師の姿や振る舞いを見て、素晴らしい方だな、是非1度ここの厩舎の馬を持ちたいなと思ってジェットブラックを購入した。まさかここに来て、この厩舎の預託馬が2頭になるとは夢にも思いませんでしたが。

 昨年こそ年間の勝ち数は30を僅かに切ったが、それまで2年は36勝37勝と素晴らしい勝ち鞍。まだ若くて活力に溢れ非常に存在感を示している。今最も注目の厩舎の1つではないだろうか。

これ以降は2014年6月26日に作成

●6月25日に栗東トレセン友道康夫厩舎に入厩

 前走後1月16日にノーザンファームしがらきへ放牧になり、管理されていた清水出美厩舎の定年解散により実績は数段上の友道康夫厩舎へ転厩することになった我らが愛馬ハルシュタットですが、クラブ公式HPによりますと、6月25日に栗東トレセン・友道康夫厩舎へ入厩したということです。

 相変わらず、清水出美先生の使い詰めで復帰まで時間を要しましたが、なんとか友道康夫先生に良い状態で良いレースに出させて貰って良い走りを見せて欲しいですね。好走実績のある福島ダート1150mには是非とも使って欲しいですね。期待しています。

これ以降は2014年7月6日に作成

●反面、友道康夫厩舎から出されてしまう馬も

 7月4日に更新されましたクラブ公式HPセンティナリーの近況報告によりますと、キャロットクラブの所属馬で友道康夫厩舎所属の1勝馬センティナリーが現状を変えるために関東の高橋文雅厩舎に転厩することが発表になりました。

 ヴィルシーナやマルティンポロのように実績馬の多い友道康夫厩舎においてハルシュタットのような戦績の馬が転厩してくることは稀で、逆にセンティナリーのように出される馬の方が多いことが現状です。今回、ハルシュタットを転厩させていただいたお陰でセンティナリーが出されたことは明白で、センティナリーの所持者の方には申し訳ない気持ちで一杯です。

これ以降は2014年7月18日に作成

●追い切り情報(7月18日更新)

前走前 1月9日 栗東坂路 重馬場 末強めに追う
1回
助手
4F 56.1
3F 40.9
2F 27.6
1F 14.3



6月27日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 60.0
3F 43.5
2F 29.1
1F 14.9

6月27日 栗東プール 1周


6月28日 栗東プール 2周


6月29日 栗東坂路 重馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 55.2
3F 41.3
2F 28.0
1F 14.3


7月1日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 58.0
3F 43.6
2F 29.8
1F 15.4

7月1日 栗東プール 3周


7月2日 栗東坂路 良馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 54.2
3F 39.7
2F 25.8
1F 13.0
エスケイキング(3歳未勝利)馬なりを0.9秒先行0.3秒遅れ


7月3日 栗東プール 3周


7月6日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 57.9
3F 42.4
2F 28.7
1F 14.8


7月8日 栗東プール 4周


7月9日 栗東坂路 良馬場 叩き一杯
1回
助手
4F 53.4
3F 39.2
2F 25.9
1F 13.2


7月10日 栗東プール 4周


7月11日 栗東坂路 重馬場 馬なり余力
1回
藤懸貴志
4F 63.1
3F 46.2
2F 30.1
1F 14.8


7月13日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 56.7
3F 41.6
2F 27.9
1F 14.3


7月16日 栗東坂路 良馬場 一杯に追う
1回
藤懸貴志
4F 53.1
3F 38.8
2F 24.9
1F 12.7
 6月27日、友道康夫厩舎に転厩になって初めての追い切り時計を計時しました。15−15ですね。

 6月29日、ハロン14秒で追い切られました。しっかりと仕上げて馬本位でレースを選びいい結果を残して欲しいですね。楽しみです。

 7月1日、テンが速く終いの脚が上がっていますから暴走した感じですね。上手く押さえ込めれば良いんですけどね。

 7月2日、この日はしっかりと押さえ込んで終いをしっかりと伸ばしています。ハルシュタットが終い1ハロン13秒フラットなんて伸びは記憶にありませんね。それでいて、全体の時計も54秒2ですからいい雰囲気です。もちろん併せた相手が3歳未勝利馬でしかもかなりこちらが先行していてしかも向こうは馬なりですが、相手が調教駆けする馬だと考えるべきでしょう。ハルシュタット的には良い動きです。
 以下は7月3日に更新されましたクラブ公式HPハルシュタットの近況報告です。
「水曜日は坂路で強めに時計を出しています。まだ馬体には余裕がありますし、ビシビシとやるというよりは15−15強めぐらいのところをしっかり重ねている感じですね。わりと気のいいタイプで、やりはじめれば仕上がりには手間取らなさそうですよ」(友道師)
 ということで、いつもの”やればすぐに仕上がる”というところはどの先生でも見解は同じようですね。もう来週は福島開催もありますし、出走でしょうね。

 7月6日、15−15強で追い切られました。とにかく以前よりもしっかりと追い切られておりレースが楽しみです。

 7月9日、今までの自己ベストが2012年5月の坂路4F53.3−13.8でしたから、それに匹敵する、いや、終いの伸びが今回の方が秀逸ですし、それ以上の素晴らしい動きですね。やればこれくらいできる子なんです。
 それにしても、今週出走かな?と思っていましたが、まだ出さないようです。前任の清水出美先生だったら、このくらい仕上がっていたら間違いなく適当なところに出していましたね。今回は万全の仕上げで臨んでくださるようですし、これで負けたら能力が足らなかったということで十分満足できますね。
 以下は7月3日に更新されましたクラブ公式HPハルシュタットの近況報告です。
9日は栗東坂路で追い切りました(53秒4−39秒2−25秒9−13秒2)。10日は軽めの調整を行いました。「今週もそれなりに負荷をかけたかったのである程度気合をつけていきました。全体の時計だけでなく終いもまずまずのタイムでは上がってきてくれましたし、調教後の脚元の様子も変わりないのでいい感じで進められていると言えますね。競馬は来週の中京にダート1400m戦が組まれているのでそこを考えていますが、減量ジョッキーを起用して斤量面で少しでも負担を減らそうと思っています」(友道師)19日の中京競馬(3歳上500万下・ダ1400m)に出走を予定しています。
 ということで、次走予定が7月19日 中京12R 500万下 ダート1400m 混合 定量に減量騎手でということが発表になりました。福島じゃないようですねぇ。確かにブロック制で今開催の福島には出走できませんよね。

 7月11日、17−16−15−15で追い切られました。ここで大切なのは、藤懸貴志騎手が乗ってくれているということです。9日の近況更新で次走は減量騎手ということでしたから、おそらく藤懸貴志騎手確保なのでしょうね。こうやって早いうちから馬とコンタクトをとってくれているのは有り難いですね。レースでも一発ありませんかねぇ。

 7月13日、ハロン14秒で追い切られました。清水出美厩舎時代と違いビシビシと負荷をかけられています。これも一長一短ありますが、取りあえずやり方を変えてみることは大切です。今回相手は相当強いですが、良い走りを見せて欲しいですね。
 なお、11日の上記追い切りのコメントで本番も藤懸貴志騎手でというようなことを書きましたが、よく考えると、藤懸貴志騎手はすでに減量騎手ではありません。ということは違う騎手ですね。すみません。勘違いをしていました。

 7月16日、出馬想定にも想定されている藤懸貴志騎手で追い切られました。体重の軽いジョッキー騎乗とはいえ、ここに来て自己ベストを更新!!今までの自己ベストが2012年5月の坂路4F53.3−13.8ですから、今回の53.1−12.7は終いまでしっかりと伸びていてハルシュタットにとっては破格的な数字です。やはりこのくらいの能力はある馬なんですよねぇ。前任者の1勝後の2年間は本当にやり方がまずかったことがよく分かります。何度私も当サイトで苦言を呈したことか。
 今回は久々にくわえて相手も前走5着以内が13頭とメチャメチャメンバーが揃っており、いきなり結果を出すことは難しいでしょうが、これだけしっかりと仕上げて貰って負けるのは清々しいですね。なんだかこのメンバーでも良い走りをしてくれそうな気持ちになります。
 私ほっさんの追い切り評価は「A−」です。ハルシュタット的には最高の状態です。しっかりと本数をこなされていますが、後は実戦で最後まで息が持つかですね。

●気になる出馬想定表(7月19日 中京12R)

出馬想定表 7月19日 中京12R 500万下 ダート1400m 混合 定量 フルゲート16頭 想定数40頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
イイデフューチャー 和田竜二
エクチュア 松若風馬
クリノプリムラ 鮫島良太
サダムコーテイ
サトノアビリティ 浜中俊
サトノユニコーン 北村友一
シゲルアボガド
ジャコカッテ
ジョリフェロー
スズカブリザード
スリーエスペラント 酒井学
タマモプラネット 義英真
チーフアセスメント
テイエムオデッセイ 岩崎翼
テイエムナデシコ
ティズトレメンダス 浜中俊
テラノココロ 川須栄彦
トウカイビジョン
ドニカナルボーイ パートン
トーコーグリーン
トータルヒート 松山弘平
ノアオーカン 幸英明
ノボキャビア
ハナズインパルス 国分恭介
ハルシュタット 藤懸貴志 A−
バルトロメオ 松若風馬
ヒナアラレ 高倉稜
ビバハイタッチ 国分優作
ブラックシャリオ
プリンシペアスール 太宰啓介
ホッコーマグマ
ミリアグラシア
メンカウラー
ヤマニンブルジョン 田中健
ライオンズバイツ 武豊
ラヴァズアゲイン 武豊
ラフィネシチー
ラブリープラネット
ロードヴォルケーノ 福永祐一
ワディ

表中 騎手の太字は乗り替わり予定

フルゲート16頭のところに現在40頭出馬想定されています。ハルシュタットはブランクが永いですから出走は確実です。ハルシュタットの鞍上は結局”減量騎手ではない”藤懸貴志騎手で想定されています。

●出馬確定表

出馬確定表 7月19日 中京12R 500万下 ダート1400m 混合 定量 フルゲート16頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
イイデフューチャー 和田竜二  1/26 500万 京都ダ1400
サトノアビリティ 浜中俊  6/28 500万 阪神ダ1400
サトノユニコーン 北村友一  6/22 500万 阪神ダ1400
スリーエスペラント 酒井学  6/28 500万 阪神ダ1400 12
タマモプラネット 義英真  7/06 500万 中京ダ1400 16 10 10
トータルヒート 松山弘平  6/29 500万 阪神ダ1200
ノアオーカン 幸英明  6/28 500万 阪神ダ1400 14
ハナズインパルス 国分恭介  6/22 500万 阪神ダ1400 10 13
ハルシュタット 藤懸貴志  1/13 500万 京都ダ1200 12 A−
ヒナアラレ 高倉稜  6/22 500万 阪神ダ1400 13
ビバハイタッチ 国分優作  6/22 500万 阪神ダ1400
ラヴァズアゲイン 武豊  6/22 500万 阪神ダ1400
ラフィネシチー 太宰啓介  6/22 500万 阪神ダ1400 11
ラブリープラネット 松若風馬  7/05 500万 中京芝1200
ロードヴォルケーノ 福永祐一  6/22 500万 阪神ダ1400 12
ワディ 岩崎翼  3/09 500万 阪神ダ1200

表中 騎手の太字は乗り替わり

 結局フルゲートの16頭で確定しましたが、前走5着以内の馬が13頭。とんでもなくハイレベルな1戦です。

●中京ダート1400mコース解説

 新装コースによりデータ量が少ないので割愛させていただきます。

●騎手は藤懸貴志騎手 ほっさん評価「E」

 今回のハルシュタットの鞍上はここのところずっとハルシュタットの追い切りに携わっていただいている藤懸貴志騎手です。藤懸貴志騎手はまだJRA通算37勝で、今年3月まで負担斤量が減量2キロの騎手でしたが、4年目に入り減量の恩恵はなくなりました。減量時代でもさほど成績残せなかったわけですから、減量が取れた今は厳しく、このハルシュタットに騎乗する7月19日も騎乗はこの1鞍のみです。

 逆に言えばこの1鞍にかける執念が他の騎手とは違うでしょうし、研究する時間も十分にありますから、結果を残していただける可能性も高いと思います。また、我が軍団と藤懸貴志騎手は今回が実質3度目の騎乗となりますが、過去2戦人気よりも3つは上の着に愛馬を持って来ていただいておりますし、相性の悪くない騎手と言えます。今回も同様の結果を残して欲しいですね。


 2014年7月18日現在、JRA通算37勝、重賞未勝利。勝率2.8パーセント、連対率7.0パーセントと騎乗馬の質を考慮してもかなり低い。昨年(2013年)は13勝、勝率3.8パーセント、連対率7.7パーセント、本年(2014年)はここまで4勝、勝率2.3パーセント、連対率5.6パーセントと減量が取れて更に厳しい状態。


 藤懸 貴志(ふじかけ たかし)は1993年2月25日生まれの21歳。日本中央競馬会(JRA)の栗東トレーニングセンターに所属している4年目の騎手である。騎手免許は平地競走、障害競走両方の免許を所持しているが、障害競走への騎乗経験は現在の所ない。平田修厩舎所属。

 2011年に栗東の平田修厩舎所属騎手としてデビュー。同期には嶋田純次、杉原誠人、横山和生、森一馬、花田大昴、高嶋活士がいる。
 初騎乗でいきなり2着し(3番人気)、5、6戦目にも2、3着に入った。その後は期待に反してなかなか勝てず、初勝利は8月20日。142戦目のことで、同期の7人中6番目の遅さだった。翌21日に2勝目を挙げている。


「初勝利の前に2着と3着が8回ずつあった。142戦目の初勝利は単勝3030円の馬で逃げ切りで、2勝目は単勝370円の馬で逃げ切り。共に3歳未勝利で、条件は芝1200mとダート1700mだった。まだ落ち着いて乗れておらず、控える競馬の時には無駄に動かして脚を残せない。追ってからは頑張って手を動かしているものの、まだパワー不足である。」(2012年春・佐藤祐樹元地方競馬騎手)


 ほっさん愛馬での成績 (2戦0勝)

 2012年 3月17日 クレセントシチー  500万下           阪神ダ1800m 6着/9番人気
 2013年10月27日 オフェーリアシチー 2歳未勝利          新潟芝1200m 前日の落馬負傷により丸田恭介騎手に乗り替わり
 2014年 2月 9日 オフェーリアシチー かささぎ賞 3歳500万下 小倉芝1200m  8着/12番人気


2012年3月17日 500万下 クレセントシチーに騎乗する藤懸貴志騎手。6着/9番人気。

●専門誌の印と評価

競馬ブック

見解

「サトノアビリティは1000万でも2着があり、ここなら実力上位。叩いて得意の左回りなら首位有望。相手は、安定感抜群のサトノユニコーン、伸びしろ十分のロードヴォルケーノ、前走収穫あったトータルヒートが有力。」


短評は「上位拮抗」



予想家の印
馬名 長岡利 山田理 西村敬 CPU
ワディ △△
サトノアビリティ
ヒナアラレ
トータルヒート
ロードヴォルケーノ
ハナズインパルス
タマモプラネット △△ △△
ラフィネシチー
ハルシュタット
ラブリープラネット
イイデフューチャー
サトノユニコーン △△
ビハハイタッチ
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
サトノアビリティ 3.1
サトノユニコーン 4.0
トータルヒート 7.3
ロードヴォルケーノ 7.9
タマモプラネット 9.3
ワディ 17.3
ラブリープラネット 18.4
ラフィネシチー 18.7
中 略
ハナズインパルス 35.1
ハルシュタット 47.8
よーするに最下位人気予想(>_<)



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
ハルシュタット 79 66 64 38
サトノアビリティ 79 79 78 76
サトノユニコーン 77 75 67 75
トータルヒート 80 70 68 80
ロードヴォルケーノ 77 75 77 75
ラフィネシチー 71 71 65 54


デイリー馬三郎

本紙の見解

「窮屈な形になりながらも、盛り返して0秒1差まで詰め寄った◎サトノアビリティ。しぶとく末脚が使えるタイプで、タフな直線が待ち受ける中京は2戦2連対と好相性。今回も崩れる可能性は低い。次位は○サトノユニコーン。〈浜口〉」

◎ サトノアビリティ
○ サトノユニコーン
▲ ワディ
× トータルヒート
☆ ラフィネシチー
△ ヒナアラレ
△ ロードヴォルケーノ
△ ラヴァズアゲイン


ハルシュタットはなぜか無印(>_<)


ハルシュタットは全13記者中 △(6番手以下評価) 1記者、無印 12記者(T_T)

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

ハルシュタット(12着)

 「過去のレース映像も見て積極的な競馬で良さをいかしたいと考えていましたが、今日はスタートしてからの行きっぷりが良くなくて思い描いていた形に持ち込むことができませんでした。押しても押してもガツッとハミに来ることがなくて後ろのポジションになりましたが、道中もこれ以上ポジションを下げないようにキープするようにしながら運びました。いいときとの比較がしにくいですが、今日は肌ツヤもひと息に映りましたし、発汗もありました。調整過程では変わりなく来ていたのでしょうが、もしかすると見えない部分を含めてちょっと疲れがあったのかもしれません。いい競馬をと思っていたのですが、うまく導くことができず申し訳ありません」(酒井学騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「権利がないなかでの難しい調整でしたが体調自体は変わりなく来たように思います。ただし、ちょっと体が減ってしまいましたし、少しイライラした素振りもあったので、疲れが出てきているのかもしれません。行きっぷりがもうひとつで、スッと先手を取ることができませんでした。自分の形にならないと脆さが出やすいので、スタートから行きっぷりがひと息だった時点でちょっと辛かったです。頑張ってきていましたが、ここは立て直す必要があるのかもしれませんし、一度休ませることも考えていきます。思うような結果を出せなくて申し訳ありません」(清水出美調教師・キャロットクラブ公式HP)

●各陣営のコメント

ハルシュタット

 「ダートの短距離は合っていそうだが、トモに甘さがある。どこまで粘れるか。」(安田助手・デイリー馬三郎)

 「転厩緒戦。態勢は整いました。パワータイプで、ダートは合いそうですが、1回使ってみないと。」(友道康夫調教師・競馬ブック)

●ほっさん予想

 こちらは長期休養明けに前走掲示板が13頭。いくらしっかりと調教を積んでいたとはいえ、ここは分が悪いですし、大敗は必至とみます。ただ、その中でも良い走りをして欲しいですね。

これ以降は2014年7月22日に作成(写真は30日に追加)

●パドックと本馬場入場

 当日は私は仕事で中京なのに行けませんでしたが(決してハルシュタットが勝つ見込みがないからなどという理由ではない)、同じレースに愛馬ロードヴァルケーノが出走していたルクソール様がついでにハルシュタットを撮影してくださいましたので、有り難くここに掲載させていただきます。



しっかりと追い切りを重ねられ、いい体つきをしています。



馬体重は前走と変わらずの470キロでした。















ハルシュタットは唯一の単勝万馬券です(>_<)。



ラフィネシチーとツーショット。



減量期間の3年間で37勝しかできなかった藤懸貴志騎手。



この日、藤懸貴志騎手はこの1鞍のみ。



追い切りから跨がってくれていますし、少しでも多くハルシュタットの力を引き出してくれッ!!



本馬場入場。

●レース 

 ハルシュタットの馬体重は前走と増減なしの470キロ。ハルシュタットのスタートはなかなか良いのですが、二の脚の差でズルズルと後退。10番手辺りを追走することになります。この辺りに当サイトの常連様の馬4頭(ロードヴォルケーノ、トータルヒート、ラフィネシチー)が固まるという奇異な光栄が見られます。結果的にこの4頭の中から1、2着馬が出るわけで、ポジションとしては悪くない位置だったんですけどねぇ。

 抜群の手応えの中、直線に向くと一瞬伸びてオオッと思わせますが、伸びたのは一瞬でそこからは16番人気の馬の脚色に(T_T)。ズルズルと後退し画面からは消えて見えなくなります。

 結局12着で入線。ただ、脚抜きの良い馬場だったとはいえ、ハルシュタットも1分25秒2の時計で走破しています。やはりレースの全体的なレベルが高かったと言えます。ここを制したロードヴォルケーノはかなり強いですね。


ちょうど集団の真ん中くらいにいる緑の帽子がハルシュタット。



同じ位置にいる同じ勝負服の赤い帽子がトータルヒート。



ハルシュタットは一瞬伸びるもアッという間にジリ脚になったところらへん。

●時計の評価

 今回のハルシュタットの走破時計は1分25秒2稍重馬場でした。競馬ブック誌の推定タイムは重不良馬場で1分23秒2でした。勝ったロードヴォルケーノの時計がちょうど1分23秒2でしたから、水分を含んだ締まった馬場で時計が出やすかったと言えるでしょう。

 ハルシュタットはそこから2秒も離されています。休養明けとはいえ、これだけビッシリと調教していただきこの結果ですから次の1勝は不可能に近いでしょうね。もう負け癖がついちゃっていますからねぇ。それでも次はもうちょっと期待します。

●レース後の騎手・調教師のコメント

ハルシュタット(12着)

 「追い切りの感じではちょっと乗り難しいところがある印象でしたが、実戦ではまったくそのようなところを見せず、スムーズに走ってくれました。直線を向いた時の手応えは抜群で、追ってからもいい伸びだったのですが、最後の坂で苦しくなってしまいました。このあたりは久々も影響したと思いますし、このクラスで通用するスピードはありますね」(藤懸貴志騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「転厩初戦で、手探りな部分はありましたが、着順はともかく内容としては決して悲観するものではなかったと思います。4コーナーは持ったままでしたし、平坦小回りな小倉なら1700mでもこなしてくれそうです。久々を使って息の持ちも良くなると思います。優先出走権を外したので、間隔を空けるために少し放牧に出してから小倉開催を狙っていくつもりです」(友道康夫調教師・キャロットクラブ公式HP)

●気になる賞金は

 特別出走手当が39.9万円。ここから2.5万円減額されますから、37.4万円。1口で割りますと880円程度になると思われます。

●今後の展望

 引退期限まであと9か月ほどですが、今回しっかりと調教していただいて調教の動きも良かったですし、これで負けるのは仕方がないですね。こういう調整でハルシュタットがどれだけ走るのかを見たかったので満足です。

 いくら友道康夫先生とはいえ、能力のない馬を勝たせることはできません。ハルシュタットを掲示板に上げることができたらミラクルだと思いますが、100パーセント叶わない夢でもないような気がしますし、以前よりも毎戦楽しみです。

●最後に

 いやぁ〜、満足のいく調整過程で、我々ハルシュタット所持者はこれを待っていたんですね。未勝利戦を勝ち上がった2年前からずっとこんな感じの調整をされていたなら何度か勝ち上がるチャンスはあったと思いますが、メンバーに恵まれた時はこちらもピークを過ぎた疲労困憊の状態での出走で大敗。歯がゆいことばかりでした。

 今回は前走掲示板の馬が実に13頭というとんでもないメンバー構成で大敗しましたが、次は牝馬限定戦ならどうだろう、以前のように楽なメンバーならもう少し着を上げてくれるのではないかと期待ができます。あと数戦でしょうが、どこかでアッと言わせて欲しいですね。

 私個人は芝のレースも見てみたい気がしますが・・・。

 次も万全の仕上げでお願いします。頑張れハルシュタット!!

最後までご愛読ありがとうございました

2014年2月28日立ち上げ 6月26日、7月2日、6日、10日、11日、14日、18日、22日、30日加筆

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