前走後、我らが愛馬ハルシュタットは2月22日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されました。
2月20日のレース直後のクラブ公式HPの更新で清水出美先生のコメントよりも早く放牧に出す予定とでていましたから、おそらく馬主主導での放牧だと思われます。そうなると、このまま天栄に移動して転厩という可能性がかなりあると思われます。まさか角居勝彦厩舎への転厩なんてのはないですから・・・(笑)
関東に行くのは嫌ですが、ちょうど2名の調教師が3月から美浦で開業されますし関東が濃厚でしょうね。清水出美先生は残念ながらハルシュタットに対し何も工夫してくれている様子もなく、21日のコメントでも「まだ本来の状態にまでは戻っていなかったということなのでしょうか。」と敗因すらわかっていない様子。これでは何度出走させても結果は悪くなるばかりです。
まだ転厩と決まったわけではありませんが、転厩やむなしと思っています。
9月9日に更新されましたクラブ公式HPハルシュタットの近況報告によりますと、我らが愛馬ハルシュタットは9月6日に栗東トレセンに帰厩したということです。
2月22日に放牧に出されて以来、実に半年以上の月日が流れました。随分とダメージを負っていたものです。ちょっと使い方が雑すぎましたよねぇ。また清水出美先生のところに戻って来ましたが、今回はしっかりと走らせて欲しいですね。
今回はかなり状態も良くなっており、大いに期待されるわけですが、クラブ全体の現3歳世代の勝ち上がり率が高い今年はクラブとしての所有枠などの問題から、低迷している馬はいつもよりも早めに引退させられている傾向がありますので(我が愛馬フランベルジェもいきなりの引退・・・><)、昨今低迷しているハルシュタットも次走大敗なら引退を突きつけられる可能性もあり心配です。通常は長期休養明けでいきなりからは息が持つかなど懸念材料が多いですが、それでもタイムオーバーなどはまずいですよねぇ。頑張れ、ハルシュタット!!まだまだ引退には早すぎるぞ。6歳の引退期限まで現役で走ってくれぃ。
2013年10月2日(水) 園 田 第10競走 ダート 1400m(右)15:55発走 |
JRA交流 夢前川特別3歳以上登録馬 (サラブレッド系 3歳以上 定量) |
賞金 1着1,100,000円 2着220,000円 3着110,000円 4着66,000円 5着44,000円 |
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レコード 1:25:4 シャワーパーティー 58 小 牧 毅 2004/04/27 *「セ」 =「せん馬」 *「計不」=「計量不能」 *「降」=「降着」 |
前走前 2月14日 栗東坂路 重馬場 稍一杯に追う
1回
助手
4F 56.6
3F 41.1
2F 27.2
1F 14.1
9月12日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 53.8
3F 40.4
2F 27.3
1F 14.0
マジェスティシップ(2歳新馬)強めを2.6秒追走0.1秒先着
9月20日 栗東坂路 良馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 54.5
3F 39.7
2F 25.8
1F 12.9
9月26日 栗東坂路 良馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 54.0
3F 39.3
2F 26.0
1F 13.3
9月12日、はるか前方の2歳未出走馬を目標に先着しました。全体の時計はハルシュタットの自己ベストが4F53.3秒−13.8秒(2012年5月の全盛期><)ですから、それに匹敵するもので、まさに良いときの状態に戻って来ているということでしょう。後は先生が、時間の遅い荒れた馬場でのハード過ぎる追い切りをやり過ぎて馬が消耗しないかだけですね(笑)。そしてもう少し終いを伸ばす調教をして欲しいですよね。
9月20日、ハルシュタットにしてはなかなかいい動きですね。全体の時計はひと息ですが、終い12秒台であがっています。これは今回は久々に力が出せる状態の気がします。良いところが見たいですね。
9月26日、ハルシュタットのベストに近い動きですね。坂路でのベスト時計は2012年5月の4F53.3−13.8です。全体の時計はこれに勝りませんが、終いが13.3秒で、今回の方が評価できるのではないでしょうか。まさに未勝利戦を勝った全盛期の状態に戻っていると言えます。
私ほっさんの追い切り評価は「B+」です。ハルシュタットの追い切りの動きとしては過去最高と見ます。もちろん、もっと坂路で動ける馬はいくらでもいますが・・・。
今回のハルシュタットの鞍上は久々に主戦の幸英明騎手です。ハルシュタットの良いときも悪いときも知る騎手で、特に地方ではブルーコンコルドなどで勝ちまくり、私の評価でも中央での「A+」よりも地方の方が最高評価の「S」と地方では最高に信頼のおける騎手という評価です。
ハルシュタット自身の状態もこれまでとは比べものにならないくらい良い状態ですし、ここは良いところを見せて欲しいですね。
幸英明騎手と言えば、牝馬3冠のスティルインラブ、騎乗回数、そして真面目で最後まで諦めずに追ってくれる印象の騎手ですが、人気通りの着順という印象が強いです。
私ほっさん愛馬としては8回目の騎乗となりますが、バノックバーンでは3番人気のものを10着に沈めて引退への花道を作ってしまいました。もっとも、距離も長かったのですが、褒められた騎乗ではありませんでした。しかし、それ一回でダメな騎手とか、相性が良くない騎手というつもりはありません。少なくともハルシュタットには手の合う騎手です。大きな期待をしております。
2013年10月7日現在、中央通算1020勝、勝率7.1パーセント、連対率15.0パーセント。GTはスティルインラブの牝馬3冠とファイングレインによる高松宮記念の4勝。重賞は29勝。GT勝ちが少し少ないが、立派に一流騎手の成績。馬を選ばずにできるだけ数を乗ることから勝率は低い。
昨年(2012年)は中央75勝と2003年の76勝に次ぐ好成績を残した。勝率6.9パーセント、連対率14.5パーセント。今年はここまで48勝、勝率6.4パーセント、連対率14.0パーセントとほぼ例年通り。
正月競馬をあまり得意とせず、その年の初勝利までに2007年は121戦、2009年は95戦を要した。しかし年間を通しては2004年から2012年まで9年連続で50勝以上(勝率5.4〜6.9%)と安定した成績を残している。
幸英明(みゆき ひであき)は1976年1月12日生まれの37歳。日本中央競馬会(JRA)の栗東トレーニングセンターに所属している20年目の騎手である。騎手免許は平地競走のみ。現在はフリー。鹿児島県鹿屋市出身。幸の姓は母方のものである。
JRA所属騎手の中でも屈指の騎乗回数を誇る。池添謙一と仲が良い。一時期ルックスがペ・ヨンジュンに似ていると持て囃された。藤田伸二、高田潤のブログにおいても「(競馬界の)ヨン様」と記されている。
1994年、谷八郎厩舎所属でデビュー。田島良保JRA調教師(元騎手)、田原成貴(元JRA調教師、元騎手)は兄弟子の間柄にあたる。同期(競馬学校の10期生)は吉田豊、渡辺薫彦、岩部純二、小林久晃、植野貴也、菊地昇吾ら。
1997年3月15日、中京競馬第3競走においてJRA通算100勝を達成。その後もコンスタントに好成績を残し、関西リーディングの上位に名前を連ねるようになる。
1998年に谷厩舎が解散してフリーになる。同年の秋に京阪杯(ブラボーグリーン)で重賞初制覇を飾った。
2003年の桜花賞でスティルインラブに騎乗し、念願のGT初勝利。同馬とのコンビで、優駿牝馬(オークス)、秋華賞も制し、メジロラモーヌ以来2頭目の牝馬三冠へと導いた。牝馬三冠達成により、同年の第17回ワールドスーパージョッキーズシリーズでは「推薦枠」で出場した。この年、キャリア最多となる76勝を挙げた。
またブルーコンコルドとのコンビで活躍し、JBCスプリント連覇(2005年・2006年。ただし2006年はコース(川崎競馬場)の都合によりJBCマイルとして行われた)、マイルチャンピオンシップ南部杯3連覇(2006年〜2008年)の他、東京大賞典(2006年)、かしわ記念(2007年)を勝ち、ダートGT・JpnT計7勝をあげた。
2008年3月30日、第38回高松宮記念をファイングレインで制覇し、4年6ヶ月ぶりに中央競馬のGTレースでの勝利をあげた。
2009年5月9日、武豊に次ぐ史上2番目のスピードで1万回騎乗を達成(デビュー15年目)。この年の年間騎乗回数は968回で、従来の記録(岩田康誠、2006年、952回)を上回ったが、内田博幸が年間975回騎乗のため中央競馬記録とはならなかった。
2010年5月22日、京都競馬第4競走でにJRA通算800勝を達成。同時にJRA史上最速(当時)・最年少記録となる通算11000回騎乗を達成した(デビューから16年2か月18日)。12月26日、阪神競馬第2競走で史上初となるJRA年間騎乗回数1000回を達成(騎乗馬・タマモダイナミック・1着)。最終的には1008回に伸ばした(中央競馬記録)。
2011年6月12日、阪神競馬第3競走で通算12000回騎乗。デビューから17年3ヵ月8日、35歳5ヵ月1日(JRA史上最速・最年少記録)で達成。
2013年7月20日、中京3Rをテイエムヒーローで優勝し、JRA通算1000勝を達成。
「2010年に史上初の年間1000回騎乗を達成し、2011年の6月には史上最速で1万2000回騎乗を達成した。とにかく乗りまくっている。基本的に無理せず落ち着いて立ち回るタイプ。外を回したり、マクッたりする競馬は少ない。ただ、悪く言えば消極的で、レース序盤では押したり引いたりしてリズムを崩すケースが見られる。追いに関しては甘さがあり、全キャリアで1着が878回、2着が988回と、2着が100回以上も多い。2011年の1番人気馬での成績は[11・6・4・11]の勝率.344、連対率.531。単勝5630円、7390円、7070円と大きな穴があり、単勝回収率き78パーセントと騎乗数を考えたら高い数字になっている。コース別では目立った偏りはなく、芝・ダート別ではダートで連対率が良い年が多い。幅広い厩舎で騎乗しており、数を乗って連対率も良いのは湯窪幸雄、西園正都、北出成人、藤沢則雄の各厩舎。これからも”頑張り屋”としてキャリアを積んでいくだろう。」(佐藤祐樹元地方競馬騎手)
ほっさん愛馬での成績 (7戦0勝)
2007年 3月17日 エクストラシチー 3歳未勝利 中京ダ1000m 8着/8番人気
2011年 9月11日 バノックバーン 3歳未勝利 阪神芝1600m 10着/3番人気
2012年 3月10日 ハルシュタット 3歳新馬 阪神ダ1400m 3着/4番人気
2012年 4月 7日 ハルシュタット 3歳未勝利 阪神ダ1400m 3着/3番人気
2012年 5月 5日 フランベルジェ 3歳500万下 阪神ダ1800m 13着/9番人気
2012年 5月27日 ハルシュタット 3歳500万下 京都ダ1400m 10着/5番人気
2012年 9月15日 ハルシュタット 500万下 阪神ダ1200m 14着/4番人気
2012年5月27日 京都5R 愛馬ハルシュタットに騎乗する幸英明騎手。(10着/5番人気)
オッズパーク
2日(水)の園田競馬メイン第10レースにJRA交流「夢前川特別」(JRA500万下・地元A1以下、園田競馬場1400メートル)が行われます。
JRA勢6頭中5頭が、地方交流レースで初勝利か、地方で勝ち星をあげてJRAへ再転入しています。今回のメンバーならA2を3勝している◎2 ディアアゲイン(牡8、野田学厩舎)が差し切れそうです。JRA在籍中の11年4月、JRA交流「由良川特別」で直線中を割って抜け、大外強襲カシノピストン(JRA)をアタマ差抑えています。1000万下では4着3回、5着1回を残しましたが馬券絡みはありません。今年1月から兵庫に転入しいきなりA2を連勝しました。差し一本の脚質で、A1では昇級初戦3着、前々走2着が残っています。また、JRA条件交流では4戦して2着2回。3走前は先に動いたミヤビアミュレットに半馬身差まで迫っています。前走は末脚不発でしたが、前々走の向正面からスパートしてエプソムアーロンにまで迫ったレースを再現ならチャンスです。11年2月「大和川特別」で同じ野田厩舎のレッドゾーンが勝って以来となる、同条件交流戦での地元馬Vに期待します。
JRA勢ではただ1頭JRAコースでの勝利がある○3 ハルシュタット(牝4、JRA・清水出美厩舎)が筆頭です。前走は8着でしたが、地方の名古屋を経験したのもプラス材料です。幸英明騎手の手綱で積極策から抜け出します。
兵庫在籍時に園田5戦2勝▲7 アクアブルーウェイ(牡4、JRA・西浦勝一厩舎)は前走の小倉ダート1700メートルで逃げて0.8秒差7着でした。距離短縮、小回りコースで変わり身必至です。
この日から復帰の木村健騎手が乗る☆4 アレキパ(牝3、JRA・松永幹夫厩舎)は前々走の金沢・JRA交流で初勝利です。前走は園田の3歳未勝利交流「金剛山特別」を差し切った△9 ハギノグラミー(牡3、JRA・中竹和也厩舎)、佐賀9戦5勝で前走「加古川特別」4着ケイティドリーム(牡4、JRA・清水出美厩舎)などが続きます。
ハルシュタット(8着)
「ゲートがゆっくりでしたので出して前に付けたのですが、道中の追走で既に余裕がなくなって直線で伸び切れませんでした。結果的にスタート後に出して位置を取りに行ったことが響いたかもしれませんが、中央で乗った時よりも力みがなくコントロールが利いていたのでいいのではと思っていたのですが…。いい結果を出せず申し訳ございません」(菱田裕二騎手・キャロットクラブ公式HP)
9月30日の当サイトほっさんの独り言より
早速明後日10月2日のXYZ交流戦(詳細はCITY HUNTERをご覧ください)にハルシュタットが出走します。相手は軽いですが、こちらに至っては前走交流戦でも大敗といいところが全くなく、せめて相手の軽いときだけでも確実に浮上するレッドヴィなんちゃらを見習って欲しいモノです(爆)交流戦でも人気薄かな?というところです。
しかし、長い時間をかけてトレセンで馬場荒れまくりのおっそい時間帯に追い切られ、大変なスレトスを抱えていたものをリフレッシュされ、調子としては新馬・未勝利戦くらいの時の状態には戻っていると思われます。
調教の動きも大敗を繰り返していた時よりも良く、はっきり言って勝ち負けと思っています。
鞍上の幸英明騎手はハルシュタットの初期の頃の主戦でよくご存じのはずですし、地方での成績は抜群の騎手です。
ここで大敗なら、即日ドナドナか・・・(苦)。やらせはせん
ハルシュタットは前走プラス28キロ。ふっくらとして良さそうな状態に見えました。
ハルシュタットのスタートは右に寄れる形になりますが、二の脚の差で2番手につけます。良い頃のハルシュタットの走りですね。
逃げたアクアブルーウェイを半馬身差でピッタリとマークします。正直、勝ったかと思いました。前6頭は全てJRA所属の馬になります。
4コーナー手前では、前のアクアブルーウェイが楽な手応えなのに対し、2番手追走のハルシュタットは鞍上・幸英明騎手の手が激しく動きます。少しずつ差は広がり、勝ちはなくなりますが、悪い時のように大きく垂れることもなく、3着馬を3馬身離しての2着!!
ここで大きく負ければ引退必至だけに、2着と連絡みできたことは非常に大きいですね。嬉しいです。
2013年10月2日 (水) 園 田第10競走 ダート 1400m (右) 天候:晴 馬場:良 |
(サラブレッド系 3歳以上 定量)
賞金 1着 1,100,000円 | 2着 220,000円 | 3着 110,000円 | 4着 66,000円 | 5着 44,000円 |
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上り 3F 38.3 |
コーナー通過順 1コーナー 7,3,6,1,9,4,8,5,2,10 2コーナー 7,3,6,1,4,9,8,5,2,10 3コーナー 7,3,6,4,9,1,(2,8),5,10 4コーナー 7,3,1,4,8,6,9,2,5,10 |
ハルシュタット(2着)
「7カ月ぶりの出走でしたが、スタートの出も速く、すんなり2番手に付けることができました。3コーナから逃げていた勝ち馬と一緒にスパート。最後の直線では勝ち馬と同じ脚色になってしまいましたが、休み明けを考えると2着は上々のレースでした。次はもっと良くなると思います。プラス28キロの馬体に関しては全く問題なかったです」(幸英明騎手・キャロットクラブ公式HP)
JRA指定交流戦は上記本賞金は22万円ですが、JRAからの多額の補助金がでます。ただ、その詳細な金額まではわかりません。
例えば、2012年11月8日の門別の交流戦に出走したマデイラは4着で賞金が851000円、1口配当は1759円でした。今回は同じクラスのしかも2着ですから、それよりも多いことは確かですが、この倍はないんでしょうね。
とにかく今回の好走理由はしっかりと時間をかけてリフレッシュしたこと。リフレッシュ放牧なしでの6連戦や、他馬が調教を終えて荒れまくりの遅い時間帯でのデコボコ馬場での走りづらい調教も馬にとっては非常に負担になり、肉体的にも精神的にもボロボロの状態でした。
今回、おそらく馬主主導で放牧に引っ張ったことで、馬のいろんな傷みがわかり、予想以上の長期放牧になってしまいましたが、完全にリフレッシュすることができました。元々、未勝利戦を勝った時には500万クラスを勝ち負けできる時計で走っていた馬です。万全な状態なら、このクラスでは今回くらい走れて当然です。
次走もまだ良い状態で走れると思いますし、中央競馬でも期待できると思います。
とにかく良かったのひと言です。キャロットクラブの2010年世代は勝ち上がり率が50パーセント弱と非常に高く、クラブとしても所属馬が飽和状態になっていることから、先の見えない古馬はいつもよりも見切りが早くなっていました。我が愛馬フランベルジェも転厩してこれからというところに、初戦大きく出遅れてその後の骨瘤発生で転厩後たった一戦で見切られました。骨瘤などは1か月もすれば治るものですし、長期休養明けを叩かれて次、しかも転厩後の初戦はスタートで大きく出遅れて競馬にならないままの大敗でした。正直、晩生の血統と言われていた馬ですし、この引退はなんの為に転厩までしたのかわからず納得できませんでした。
ハルシュタットも昇級後の戦績は全く奮わず(もちろん状態の悪さが原因ですが)、いつ引退と言われても不思議はない状態でしたから、今回の2着でまだまだやれること、稼げることを実証することができ、しばらくは引退を回避することになり、本当に嬉しいですね。
さあ、ここから反撃開始です。状態が良ければ中央でも500万クラスなら力上位のはずです。今回は2着と言っても、相手に恵まれた(ハルシュタット以外のJRA所属馬は皆交流戦か地方での勝ち上がり)交流戦での2着であり、次走も人気は上がらないと思いますが、私は今のハルシュタットの状態なら中央でも勝ち負けに絡むことも可能だと思っています。出走日に休日が合えば、また競馬場でその勇姿を見たいですね。
頑張れハルシュタット!!期待しているぞ!!
2013年 2月20日 第10戦 JRA指定交流 ジュノ賞 名古ダ1400m (8着/5番人気)
2013年 1月20日 第9戦 500万下 中京ダ1200m (13着/12番人気)
2012年11月17日 第8戦 500万下 京都ダ1200m (11着/9番人気) パドック写真多数付 現地観戦レポート
2012年10月28日 第7戦 500万下 新潟ダ1200m (7着/7番人気)
2012年10月 6日 第6戦 500万下 京都ダ1200m 牝馬限定戦 (16着/7番人気) パドック写真多数付 現地観戦レポート
2012年 9月15日 第5戦 500万下 阪神ダ1200m (14着/4番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポート
2012年 5月27日 第4戦 3歳500万 京都ダ1400m (10着/5番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポート
2012年 4月28日 第3戦 3歳未勝利 福島ダ1150m (1着/1番人気)
2012年 4月 7日 第2戦 3歳未勝利 阪神ダ1400m (3着/3番人気) パドック写真多数付き 現地観戦レポート