愛馬プリムローズシチー 第12戦


7月12日福島 3歳未勝利 ダ1700m 牝馬限定戦は、

11着/11番人気とお約束のブービー。

後ろは12番人気12着の駄馬のみ。

レース前の平井雄二調教師の強気の発言はなんだったのか。

やはり、馬を間違えた??

未勝利末期のこの時期に追い切りの動きも低下。

もう、例のコメントが友駿HPにいつ出てもおかしくない状況。

レース回顧と時計の分析を掲載。

(7月15日完結)

2008年7月9日作成

●追い切り情報(7月9日作成)

前走前 6月25日 美浦南D 良 馬ナリ

助手
5F 69.7
4F 53.8
3F 39.4
1F 12.2
内ジェットリリー(2歳新馬)一杯と5F併せで併入



7月9日 美浦南W 良 馬ナリ

佐藤聖也
5F 73.1
4F 56.6
3F 43.1
1F 13.6



 7月9日、ひどい動きです。疲労でも溜まっているのではないでしょうか。こんなひどい状態にもかかわらず、今週出走想定されています。未勝利終了のタイムリミットで近づいているのはわかるのですが、こんな状態で無理に出走しても結果は火を見るより明らかです。出走して欲しくないなぁ。
 ほっさん追い切り評価は「D」の全くダメです。

●気になる出馬想定表

出馬想定表 7月12日 福島4R 3歳未勝利 ダ1700m 牝馬限定戦 全21頭
馬名 前走騎手 前走 過去着順 追い切り
アイスボックス 松岡正海  6/21 未勝利 福島ダ1700
15 アドバンスリバー 柴田善臣  5/17 未勝利 東京ダ1400 10
エステル 宮崎北斗  6/29 未勝利 福島ダ1700 13 14 16
カチキナムスメ 勝浦正樹  6/21 未勝利 福島ダ1700 10 10 14
13 ギムレットシチー 池添謙一  5/11 未勝利 東京芝1400 12 11 10 B+
13 コンチェルト 三浦皇成  5/11 未勝利 新潟芝1200 14 12 12
12 ゴールドコレクター 蛯名正義  4/12 未勝利 中山ダ1200
シャンドルール 武士沢友治  6/21 未勝利 福島ダ1700 10 13
ショウナンマライア 吉田豊  6/21 未勝利 福島ダ1700 12
スエヒログリーナ 伊藤直人  6/21 未勝利 福島ダ1700 13 14
セレブテンエイ 初出走
トーセンベルベット 柴田善臣  6/22 未勝利 福島ダ1150 12
トーホウロサード 蛯名正義  6/21 未勝利 福島ダ1700
ドリームドリーマー 蛯名正義  6/21 未勝利 福島芝1800 11
16 ヒビキジュリアー 石橋脩  6/08 未勝利 東京芝1800 14 18 16 12
プリムローズシチー 佐藤聖也  6/28 未勝利 福島ダ1700 12 11 10
メイショウダイアナ 武豊  6/14 未勝利 東京ダ1400
メイルーアイランド 初出走
モアスマイル 吉田隼人  6/28 未勝利 福島ダ1700
10 モレーンレイク 松岡正海  3/23 未勝利 中山ダ1800
10 ライヴリーデイズ 田中勝春  3/22 新馬 中山ダ1800 13

 我らが愛馬プリムローズシチーはさすがに除外対象です。

●福島ダ1700mコース解説

 スタート地点はホームストレッチの右端。4コーナーを曲がり終えてすぐのところ。最初の1コーナーまでは338m。スタート直後に上り、1コーナーから下るのが特徴。
 先行争いが激しい上、2コーナーまで加速がつきながら隊列が動く。それでも前へ行っている馬が有利。福島のダートは砂厚8cmのスタミナを要する馬場なので、最後は各馬脚が上がってしまう。
 逃げ馬の連対率が約38%と最も高く、回収率も200%を超える数字。人気薄の逃げ馬の大駆けが炸裂しやすいコースだ。
 枠順は内枠が強い。特に1枠が唯一20%を超える連対率。1枠を引いた逃げ馬には要注意だ。
 血統的にはアフリート、コマンダーインチーフ、メジロライアンといった種牡馬の成績が優秀。
 軽くてスピードがあるタイプよりも、スタミナとパワーに富むタイプがいい。このあたりは馬場の特徴を良く表わしている。

有利な枠順 内枠
有利な脚質 逃げ〜先行
ポイント 脚質、パワー
種牡馬ベスト アフリート、ブライアンズタイム、サンデーサイレンス
連対騎手ベスト 柴田善臣、蛯名正義、中舘英二、石橋脩、江田照男
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
3歳未勝利 1分48秒4 1分48秒4 1分47秒3 1分47秒8
3歳500万 1分47秒1 1分46秒9 1分46秒8 1分46秒5
古馬500万 1分46秒8 1分46秒3 1分45秒6 1分46秒8
古馬1000万 1分45秒7 1分45秒2 1分45秒2 1分45秒2
古馬1600万 1分44秒7 1分44秒6 1分43秒6

これ以降は7月10日に作成

●出馬確定表

出馬確定表 7月12日 福島4R 3歳未勝利 ダ1700m 牝馬限定戦 全13頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
アイスボックス 松岡正海  6/21 未勝利 福島ダ1700
アドバンスリバー 吉田隼人  5/17 未勝利 東京ダ1400 10
カチキナムスメ 勝浦正樹  6/21 未勝利 福島ダ1700 10 10 14 B+
ギムレットシチー 中舘英二  5/11 未勝利 東京芝1400 12 11 10 B+
ゴールドコレクター 加藤士津八  4/12 未勝利 中山ダ1200
シャンドルール 嘉藤貴行  6/21 未勝利 福島ダ1700 10 13 B−
トーセンベルベット 柴田善臣  6/22 未勝利 福島ダ1150 12 B−
トーホウロサード 蛯名正義  6/21 未勝利 福島ダ1700 B+
ニシノプトゥリ 二本柳俊一  6/29 未勝利 福島ダ1700 11
ヒビキジュリアー 安藤光彰  6/08 未勝利 東京芝1800 14 18 16 12
プリムローズシチー 佐藤聖也  6/28 未勝利 福島ダ1700 12 11 10
メイショウダイアナ 小島太一  6/14 未勝利 東京ダ1400
メイルーアイランド 石橋脩 初出走 B−

表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり

モアスマイルやモレーンレイクといった強豪が消えました!


福島ダート1700m 持ち時計

アイスボックス   54キロ 1分47秒9 良
ニシノプトゥリ    54キロ 1分47秒9 良
プリムローズシチー 54キロ 1分48秒3 良
ヒビキジュリアー  51キロ 1分48秒5  不良
トーホウロサード  54キロ 1分48秒6 良
カチキナムスメ   54キロ 1分48秒7 良
シャンドルール   54キロ 1分49秒5 良

●各馬の追い切り評価

馬名 追い切り日 コースと
馬場状態
強さ 騎乗者 追い切り時計 評価
アイスボックス 7月9日 美浦南W良 馬ナリ 助手 4F51.9−12.5
アドバンスリバー 7月9日 美浦南W良 強め 助手 5F67.9−13.7
カチキナムスメ 7月9日 美浦坂路良 強め 助手 4F50.7−12.6 B+
ギムレットシチー 7月9日 美浦南W良 馬ナリ 助手 5F68.7−12.6 B+
ゴールドコレクター 7月9日 美浦南W良 馬ナリ 加藤士津八 5F69.1−13.7
シャンドルール 7月9日 美浦ポリ良 馬ナリ 嘉藤貴行 5F67.2−12.6 B−
トーセンベルベット 7月9日 美浦ポリ良 強め 助手 5F67.9−12.6 B−
トーホウロサード 7月9日 美浦南W良 強め 助手 5F68.8−12.7 B+
ニシノプトゥリ 7月10日 美浦坂路良 G強め 二本柳壮 54.6−12.0
ヒビキジュリアー 7月9日 美浦南W良 馬ナリ 助手 5F71.1−13.2
プリムローズシチー 7月9日 美浦南W良 馬ナリ 佐藤聖也 5F73.1−13.6
メイショウダイアナ 7月9日 美浦坂路良 馬ナリ 吉永護 52.6−12.6
メイルーアイランド 7月9日 美浦南W良 一杯 石橋脩 4F52.6−12.9 B−

これ以降は7月11日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

短評は「主力対等」


予想家の印
馬名 吉田幹 林茂徳 吉岡哲
プリムローズシチー
アイスボックス
トーホウロサード
ギムレットシチー △△
ゴールドコレクター
カチキナムスメ
ニシノプトゥリ △△
トーセンベルベット
アドバンスリバー
メイショウダイアナ △△
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
アイスボックス 2.8
トーセンベルベット 3.8
トーホウロサード 4.5
ゴールドコレクター 9.6
ギムレットシチー 11.5
メイショウダイアナ 16.1
アドバンスリバー 16.6
ニシノプトゥリ 17.8
カチキナムスメ 18.1
メイルーアイランド 23.6
ヒビキジュリアー 35.0
プリムローズシチー 48.3
シャンドルール 48.3



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
プリムローズシチー 60 51 45 56
アイスボックス 65 58 63 65
トーホウロサード 58 57 58 58
ギムレットシチー 61 60 46 51
シャンドルール 56 56 40 50
ゴールドコレクター 59 49 59 47
カチキナムスメ 58 37 33 58
ニシノプトゥリ 61 56 53 58
ヒビキジュリアー 50 41 20 50
トーセンベルベット 75 71 56 54
アドバンスリバー 43 42 43
メイルーアイランド
メイショウダイアナ 63 63 49 49


デイリー馬三郎

予想印

◎ トーセンベルベット
○ アイスボックス
▲ トーホウロサード
☆ ギムレットシチー

以下省略


見解

 「安定感を増したアイスボックスだが、前走の体がギリギリ。上積みを見込めるトーセンベルベットに◎だ。距離不足を叩いて変わり身を発揮する。」

●前走レース後の騎手コメント

ギムレットシチー(12着)

 「馬場が悪くて、脚を取られていました。」(池添謙一騎手・競馬ブック)
 「シャドーロール着用。道中内々で気合をつけながらの追走。直線に入ってからもサッパリ。こういう馬場はカラッ下手。」(競馬ブック)

アイスボックス(2着)

 「今日は勝ち馬が強過ぎた感じですね。自分の思った通りのレース運びができましたが、ペースを考えるとこれ以上、前に行くわけにもいかなかったですから。」(松岡正海騎手・競馬ブック)

トーホウロサード(3着)

 「今日は前がやり合っていたし、中団でそれを見ながらうまく流れに乗れていた。以前よりもおとなしくなってレースが上手になっているし、堅実に走れるようになってきたね。」(蛯名正義騎手・競馬ブック)

ゴールドコレクター(7着)

 「久々のためか、ゲート内でジッとしていなくて・・・。それに、中山の1200メートルは忙しいのかスピードが上がっていかなかった。それなりに直線で差を詰めてはいるけど、1600メートルくらいで前半ジワッと行く競馬の方が合っていそうだね。」(蛯名正義騎手・競馬ブック)

カチキナムスメ(4着)

 「馬を怒りつけてレースをして、最後もジワジワと伸びてきたね。これからもう少し自分から行く気を見せてくれるようになればいいと思う。」(勝浦正樹騎手・競馬ブック)

ニシノプトゥリ(6着)

 「早目に突かれて息の入らない展開でした。その割にはバタッときていません。次走につながる内容だったと思います。」(二本柳壮騎手・競馬ブック)

トーセンベルベット(5着)

 「道中、ハミを取ってくれなくて困りました。まだ幼い面が残っているようです。」(柴田善臣騎手・競馬ブック)

アドバンスリバー(7着)

 「返し馬からイライラしていたし、ゲートもあまり良くなかった。終いは伸びてくれたけど、もう少し落ち着きが欲しいね。」(柴田善臣騎手・競馬ブック)

メイショウダイアナ(5着)

 「ゲートをうまく出てスムーズな競馬はできたんだけどね。もうワンパンチ欲しいところだね。」(武豊騎手・競馬ブック)

●各陣営のコメント

プリムローズシチー

 「攻め馬の動きは抜群で、未勝利馬とは思えない。当日落ち着きがあれば一変は可能です。」(平井雄二調教師・デイリー馬三郎)
 本当ですか、平井雄二調教師!?馬を間違えていませんか??

ギムレットシチー

 「道悪で脚を取られるレース続きだが、あれが能力ではない。この条件で変わり身を期待。」(佐藤吉勝調教師・デイリー馬三郎)

アイスボックス

 「前走は勝ち馬にうまく運ばれてしまったが、安定して走っているからね。そろそろだよ。」(津曲助手・デイリー馬三郎)

トーホウロサード

 「ゲートが良くなり、レース内容が安定してきたが、もうワンパンチ足りない。相手次第。」(中川公成調教師・デイリー馬三郎)

ジャンドルール

 「練習では問題ないが、実戦だと出遅れてしまう。脚力はあるのでスタート次第なのでは。」(佐藤助手・デイリー馬三郎)

ゴールドコレクター

 「跳びが大きいので距離延長は歓迎だが、中間スクんで加減気味の調教。割引は必要かも。」(国枝栄調教師・デイリー馬三郎)

カチキナムスメ

 「まだ少し怖がりだけど、だいぶ集中して走れるようになった。もう少し前々で運べれば。」(山口助手・デイリー馬三郎)


カチキナムスメどころか、臆病娘。以上。

ニシノプトゥリ

 「前走のレース内容が良かったし、ダートもこなせるのが分かった。すんなり先行なら。」(尾形充弘調教師・デイリー馬三郎)

ヒビキジュリアー

 「ここ2戦芝で結果が出ないから、またダートに戻してみる。ローカルコースは合いそう。」(斎藤宏調教師・デイリー馬三郎)

トーセンベルベット

 「前走後も引き続き出来は良好。距離もこのぐらいの方が良さそうだし、今度こそだね。」(吉沢助手・デイリー馬三郎)

アドバンスリバー

 「距離延長で変わり身を見せて欲しいし、もう少しやれてもいいはずだが、強気には。」(池上助手・デイリー馬三郎)

メイルーアイランド

 「体質が弱くデビューが遅れたが、能力は通用すると思う。経験馬相手にどこまでやれるか。」(堀宣行調教師・デイリー馬三郎)

メイショウダイアナ

 「ゲートに課題が残るが、能力だけならいつ勝ってもいいからね。発馬五分が条件だろう。」(小島太調教師・デイリー馬三郎)

●ほっさん予想

アイスボックス

 ここまで9戦して2着が4回。特にここ3戦はともに2着で安定した成績。人気の一角。ただ、かなり使い詰めで、上積みは少なそう。

 前走2着の時計も愛馬プリムローズシチーのこのコースの持ち時計とコンマ4秒しか違わない。人気ほどでもないのでは?

 追い切りも3本という本数はいいが、軽く短め。イマイチです。

アドバンスリバー

 シチーの期待馬アドバンスシチーの復帰週に見間違えるような名前の馬が愛馬2騎と一緒に出走。その前走はやはり私の愛馬キャロットクラブのシャンスイ(優勝)に1秒6差の凡走。

 7、8着候補。

 追い切りも終いの伸びを欠きイマイチ。

カチキナムスメ

 前走はこのコースで4着と言っても、愛馬プリムローズシチーよりも持ち時計は悪い。しかも勝ち馬からも1秒の差。ギリギリ掲示板候補。

 追い切りの動きはなかなかいいですね。

ギムレットシチー

 基本的に芝のマイル向き。しかし、中舘英二騎手確保で、苦手のダートに出走。クラブHPの予定どおり、次週の新潟の芝を目指して欲しかったが、追い切りの動きも良く、一流騎手確保で出走は仕方なし。

 しかし、未勝利戦終了まで時間がないことから、ここはとにかく掲示板には載って欲しい。

 相手がかなり弱化しているので、勝ち負けできるとも思うが、如何せん重い力の要る馬場は苦手。走ってみないとわからない、というのが本音。

 追い切りは6本で十分。動きもなかなかいい。

ゴールドコレクター

 ここまで3戦して、3着3着7着。新馬戦は後藤浩輝騎手で1番人気だった大物。愛馬ギムレットシチーと同じく、時間を費やして、態勢を立て直してきた。当然注意が必要。

 しかし、過去3戦、走破時計は全然ダメなんですよね。

 追い切りは5本と本数はいいが、9日の動きは評価できないですね。

シャンドルール

 前走このコースで9着。時計も悪い。それ以外の走破時計は水準以下で、厳しい状態。

 追い切りは軽めが気になるも、動きは悪くない。

トーセンベルベット

 前走は福島ダート1150mで勝ち馬からそれほど差のない5着。実績のある中距離に標準を合わせてきた。当然中心。

 追い切りもそこそこ強めに追い切れており、評価できる。

トーホウロサード

 過去5戦して、3着3回と成績は安定。しかし、時計は平凡で、このコースだけなら、プリムローズシチーの方が持ち時計は優れている。

 しかし、追い切りの動きは完全に愛馬プリムローズシチーを凌駕しており、互角???

ニシノプトゥリ

 前走は6着とはいえ、時計は優秀。このコースの持ち時計はメンバー中最速。穴候補。

 追い切りは出走ができそうになったので、急遽本日追い切りをかける。急仕上げ感は否めないが。

ヒビキジュリアー

 過去4戦して、12、8、16、14着とポロポロ。全て勝ち馬からは2秒以上の差。最下位候補筆頭。

 追い切りも冴えない動き。

プリムローズシチー

 福島ダート1700mの持ち時計1分48秒3良はメンバー中3位と意外にいい。しかし、そのときよりも、今回は追い切りの動きが低下。
 もし、追い切りの動きがそのときを上回るのであれば、激アツ。しかし、おそらくそれだけの時計では走れないだろう。

 こうなったら、有力馬の動きを封じて、一緒に出走する愛馬ギムレットシチーの優勝に協力してくれッ!!

メイショウダイアナ

 前走は武豊騎手で権利奪取。権利があるのに息子が騎乗。親ばか。走破時計はいずれも平凡。

 追い切りもジョッキー騎乗にもかかわらず、低調な動きです。

メイルーアイランド

 初出走。本数をしっかりと乗られるが、動きは目を見張るほどのものではない。既走馬に混じって、通常なら「消し」の存在も、メンバーの軽くなったここでは即通用しそう。
トーセンベルベット
ニシノプトゥリ
なし
なし
 はっきりいって、未勝利も末期。レベル的には牝馬限定戦ということもありますが、水準以下のメンバーです。

 このレースに出走する私の愛馬ギムレットシチーもプリムローズシチーも、このくらいの低調なメンバーの中でも大敗してきましたので、大きいことは言えませんが、実力的には、掲示板に乗っても不思議ではありません。

 しかし、プリムローズシチーは時計的に好走した前走と比較して、追い切りの動きが格段に低下。万全なときでも掲示板に載れない実力なのに、この状態では・・・。このコースの持ち時計はメンバー中3位という実績があるので、事前の動きさえ良ければ、馬券圏内と意気込めるのですが、この追い切りの動きですと、お世辞にも掲示板とは言えません。

 もう1頭の、未勝利戦は勝ち上がれる力があると思われるギムレットシチーは、プリムローズシチーとは逆に、追い切りの動きや本数は十分で、準備は万端なのですが、芝向きであることは明らかで、ダートは過去3着という実績がありますが、そのときの勝ち馬コヅルは、上のクラスにいって、全く見せ場が作れないほどの低メンバー戦。そこでの3着など、全く自慢になりません。

 そんな状態ですから、愛馬ながら、2頭とも自分としての印はとても付けられません。上記で印を付けた2頭も抜きん出ているわけではなく、他のメンバーが酷すぎることによるものです。


 正直、こんなメンバーでは、いくら苦手なダートでも、いくら不利な枠でも、いくら出遅れても掲示板ははずさないで欲しい。ここで掲示板に載れないようであれば、未勝利脱出は絶対に無理!と言い切れるメンバーですが、それでも掲示板は厳しいでしょう。

 ギムレットシチーに関しては、なぜ、来週の新潟の芝を選ばなかったのか、プリムローズシチーにしては、なぜ、万全の状態で出走させないのか、それぞれ残念で仕方ありません。



 ただ、デイリー馬三郎での平井雄二調教師や佐藤吉勝調教師のコメントをそのまま鵜呑みにすると、以下の予想になります。

プリムローズシチー
ギムレットシチー
トーセンベルベット
ニシノプトゥリ



 勇気のある方、馬連1−4の万馬券いっちゃってください。いや、もっとチャレンジャーな方、馬単1−4いってください。私は自分の眼を信じているので、このレースの馬券は一切買いません。私は愛馬プリムローズシチーの追い切り評価を”全くダメ”の「D」評価にした人間です。この見解は外れて欲しいですが、信念を貫きます。

 しかし、馬のプロである、調教師の先生が、「攻め馬の動きは抜群で、未勝利馬とは思えない。」とおっしゃっているので、そちらの方が本当でしょう。うーん・・・。真実は明日、明らかになる!!

 もし、このレース、馬単1−4なら、鼻からスパゲティでも食べて見せますよ。(非公開)

これ以降は7月12日に作成

●レース 

 元々13頭立てとやや少頭数のレースでしたが、シャンドルールが発馬機内で暴れた際、両飛節部挫創を発症したため競走除外となり、12頭立てとなります。

 今回は愛馬プリムローズシチーが1番枠、1番人気のアイスボックスが2番枠、3番人気のトーホウロサードが3番枠、愛馬ギムレットシチーが4番枠ということで、私の目線は内枠に集中します。

 スタートは愛馬2騎はなかなかいいスタートを切ります。人気の一角トーホウロサードが少しダッシュがつかず、シメシメと思いました。最内枠の愛馬プリムローズシチーは、中団に言ってしまうと馬群に包まれて出られなくなるおそれがあるので、押して行きますが、二の脚の差で負け、後方2番手の位置取りになってしまいます。

 逆にもう1頭の愛馬ギムレットシチーはなかなかの好スタートから、二の脚もそれなりで、1番人気アイスボックスのすぐ後ろの2番手に位置します。

 というわけで、ハナは断トツの1番人気アイスボックスが敢然と先頭に立ちます(結局そのままブッちぎりで優勝)。2番手は我らが愛馬ギムレットシチー(結局3着)、3番手にはゴールドコレクター(結局5着)という隊列になります。ダートですし、直前の短い小回りコースですし、ギムレットシチーは本当にいい位置が取れました。さすが今年好調の中舘英二騎手!!

 そのままミドルペースで淡々とレースは流れ、4コーナーを回って直線に向く辺りで、鞍上松岡正海騎手が軽く仕掛けると断トツ1番人気のアイスボックスは1頭違う脚で後続のギムレットシチー以下を簡単に引き離し独走態勢になります。

 直線半ばで一杯になってしまった2番手追走のギムレットシチーですが、そこから中舘英二騎手渾身の追いで、なんとか2着を確保しようとします。しかし、ゴール手前で後ろから来た3番人気のトーホウロサードにクビ差だけ交わされ、惜しくも3着で入線しました。

 プリムローズシチーは、中盤からほとんど画面に出てきませんので、よくわかりませんが、終始後方を追走し、そのまま後方で入線しました。追い切りの動き同様、全くいいところがなかったです。

●時計の評価

 今回の愛馬プリムローズシチーの走破時計1分48秒6稍重は、前走の1分48秒3良よりも悪く、前走よりも脚抜きのいい馬場状態だったことを考えると、全く走っていません。追い切りの動きがそのままレースに出た感じです。

 前走は私の追い切り評価は「C」の水準以下でしたが、今回は「D」の絶望的です。そのくらい動きが悪かったのに、平井雄二調教師のびっくりのコメント。一瞬私の見立てが間違えていたのかと思いましたが、今回は私の見立ての方が的中していたようです。

 福島ダート1700mの3歳未勝利戦の過去10年の平均勝ちタイムが1分48秒4稍重ですので、それなりと思われるかも知れませんが、完全にレースに負けています。

 やはり絶望的と見て間違いないのではないでしょうか。


 勝負事は運不運もありますが、基本的には実力がそのまま出るものであって、現状愛馬プリムローズシチーとギムレットシチーの差は、今日のレース程度あると思います。

 3着に入ったギムレットシチーでさえ、未勝利戦を勝ち上がれるか一杯一杯のところですから、プリムローズシチーがどうなのかは、もはやコメントするまでもないでしょう。

これ以降は7月15日に作成

●レース後の騎手・調教師のコメント

アイスボックス(1着)

 「スンナリ自分の競馬ができたのが良かったんでしょう。少し疲れは気になりましたが、もともと力のある馬で今日は順当勝ちでしょう。うるさいのはいつものことで気にならなかったです。」(松岡正海騎手・競馬ブック)

トーホウロサード(2着)

 「小回りコースよりも広いコースの方が向いている馬。直線で外に出して伸びそうな感じはあったけど、追ってからジリジリになってしまった。」(蛯名正義騎手・競馬ブック)

ギムレットシチー(3着)

 「直線で勝った馬に離されて1頭になってしまったのが応えたね。併せ馬の形ならもっと頑張れたんじゃないかな。芝よりはダートの方が合っていると思う。」(中舘英二騎手・競馬ブック)

トーセンベルベット(8着)

 「前半からハミを取っていたわけではないけど、3角からついて行けなくなってしまって。距離なのかな。よく分からないね。」(柴田善臣騎手・競馬ブック)

●専門誌のレース評価

アイスボックス(1着)

 「馬体回復は好感。イレ込みもマシ。仕掛けて行って注文通りにハナ。2頭併走で淀みのない流れだが、後続を引きつけてのうまい逃げ。軽くて前が止まりにくい馬場だが、直線で突き放して順当勝ち。」(競馬ブック)

トーホウロサード(2着)

 「シャドーロール。出遅れたが、挽回して3番手。併走する2頭を見ながら、内々で虎視眈々。勝ち馬には離されたが、渋太く伸びて、ゴール寸前で何とか2着争いを制した。」(競馬ブック)

ギムレットシチー(3着)

 「シャドーロール。馬体がフックラとして好仕上がり。押して行って併走してハナを切る形。直線も一杯一杯に粘りこんだ。前残りの展開だったが、やはりダートの方がいいか。」(競馬ブック)

●今後の展望

 展望?絶望、失望イエイ。コメント放棄

●最後に

 もはや平井雄二調教師だけが、催眠術にかかっておられるようで、私の目には、未勝利を脱出できる能力がある馬とは思えません。仮に残りの全馬が大きな不利でも受けて勝ち上がったとしても、上のクラスでタイムオーバーを繰り返すだけでしょう。

 前回も書きましたが、白旗です。

最後までご愛読ありがとうございました。

2008年7月9日作成 10日、11日、12日、15日加筆

プリムローズシチーの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2008年 6月28日 第11戦 3歳未勝利(混合) 福島ダ1700m (8着/12番人気)

2008年 6月 8日 第10戦 3歳未勝利 東京ダ1600m (8着/12番人気)

2008年 5月18日 第9戦 3歳未勝利 東京芝2000m (11着/10番人気)

2008年 5月 4日 第8戦 3歳未勝利 新潟芝1800m (10着/10番人気)

2008年 4月12日 第7戦 3歳未勝利(牝馬限定) 福島芝2000m (8着/12番人気)

2008年 3月16日 第6戦 3歳未勝利(牝馬限定) 中山ダ1200m (15着/14番人気)

2007年 9月 9日 第5戦 2歳未勝利 札幌芝1800m (8着/9番人気)

2007年 8月26日 第4戦 2歳未勝利(牝馬限定) 札幌芝1200m (9着/9番人気)

2007年 8月 5日 第3戦 2歳未勝利(混合) 函館芝1200m (7着/9番人気)

2007年 7月22日 第2戦 2歳未勝利(混合) 函館芝1200m (5着/7番人気)

2007年 7月 7日 デビュー戦 2歳新馬 函館芝1200m (9着/9番人気) 

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