これ以降は9月23日に作成
前走前 8月5日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 50.9
3F 37.5
2F 24.6
1F 12.1
ダイワオージー(古馬1000万下)一杯に同入
9月2日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 61.6
3F 44.6
2F 29.5
1F 14.8
9月6日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 58.4
3F 43.4
2F 28.9
1F 13.8
9月9日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 57.5
3F 42.9
2F 28.9
1F 14.5
ランキング(古馬1600万)馬なりに同入
9月12日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 57.4
3F 42.1
2F 27.8
1F 14.0
9月15日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 69.2
3F 50.7
2F 32.6
1F 14.7
9月16日 美浦南坂路 良馬場 一杯
1回
助手
4F 50.8
3F 37.6
2F 25.3
1F 13.0
サマーコード(2歳オープン)一杯に0.1秒先行同入
9月19日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 60.1
3F 42.7
2F 28.1
1F 14.1
9月23日 美浦南坂路 良馬場 末一杯
1回
助手
4F 51.2
3F 37.6
2F 25.4
1F 13.0
ランキング(古馬1600万)一杯に同入
9月2日、15−15で追い切られました。
9月6日、終い強めでしょうか。ソエに似た症状は良くなったのでしょうか。
9月9日、今週出走予定ということですが、除外対象の為軽め調整といったところでしょうか。この追い切りなら絶対に出走してはダメですね。
9月12日、14−14で追い切られました。16日に一杯に追うのではないでしょうか。先週はクラブHPでは出走予定になっていましたが、出馬想定にもなく、回避でした。しかし、9日の追い切りを見ていたら、なにがなんでも回避しかないですよね。
9月16日、一杯に追われて自己ベストの時計を計時しました。終いの時計を若干要していますが、状態は良いと見ていいのではないでしょうか。
クラブHPでは今週出走予定も想定表には載っていません。おそらく除外対象なので様子見をしているのでしょう。
今週出走したとして、私ほっさんの追い切り評価は「B−」です。絶好調とは言いませんが、掲示板には載れるでしょう。
9月19日、14−14で追い切られました。結局今週は未勝利馬が500万クラスに出走しているほどで、出馬投票すれば出走は可能でしたが、回避しました。27日の特別戦でも目指すのでしょうか。
9月23日、相変わらず終いの伸びが今1つですね。私ほっさんの追い切り評価は先週同様に「B−」です。格上と同入したと言っても相手は追い切りでは走らない馬。千切ってもおかしくありません。
先週出走予定を回避し、今週出走予定だったアイオロスシチーですが、9月27日 新潟12R 巻機山特別 500万下 ダート1200mに特別登録しました。
フルゲート15頭のところに特別登録44頭と除外の権利のないアイオロスシチーにとっては出走は微妙ですが、9月26日の新潟9Rのダート1200mと両睨みと思われ、また中山にもダート1200mが2鞍あることから、いずれかには出走できるでしょう。
ちなみに巻機山特別の鞍上には木幡初広騎手が予定され、主戦の宮崎北斗騎手ではありません。この原因は宮崎北斗騎手は同レースでメジロシーゴーという有力馬に騎乗予定をしているためです。うーん、宮崎北斗騎手の方が期待できるのですが・・・。
馬名 | 騎手 | 前走 | 着 | 人 | 過去着順 | 追い切り | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アイオロスシチー | 熊沢重文 | 8/09 500万 | 新潟ダ1200 | 8 | 5 | 4 | 4 | 4 | 5 | ||
キンシニューストン | 赤木高太郎 | 7/25 500万 | 小倉ダ1700 | 15 | 14 | 6 | 4 | 3 | 3 | ||
コンセンチメント | 西田雄一郎 | 9/12 500万 | 新潟ダ1200 | 2 | 4 | 14 | 9 | 8 | 11 | ||
シュンハレン | 小野次郎 | 5/03 500万 | 京都ダ1400 | 11 | 15 | 13 | 1 | 5 | 2 | ||
テイエムカイブツ | 国分優作 | ||||||||||
パープルマジック | 武士沢友治 | ||||||||||
ベストフェット | 木幡初広 | ||||||||||
ホトダー | 江田照男 | ||||||||||
マックスオネスティ | 的場勇人 | ||||||||||
メイケイファルコン | 柴原央明 | ||||||||||
メジロシーゴー | 宮崎北斗 | ||||||||||
メラトニン | 荻野琢真 | ||||||||||
ラヴリーゲスト | 草野太郎 | ||||||||||
ラスカルシチー | 大庭和弥 | ||||||||||
リネンピュア | 村田一誠 |
表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり。
作者都合により作成途中で中断。
スタート地点は2コーナーのポケット。芝からのスタートだが、この部分での枠順の有利・不利はない。
最初の3コーナーまでの距離は525m、ゴール前の直線は354mと、ローカルの中では一番の広大なコースなので、各馬が能力を発揮しやすい。3〜4コーナーで極端に外を回されなければ大丈夫。
純枠にテンの加速力とスピードの持続力が問われる。
一方、レースは単調になる傾向があり、見ている方としては物足りなさが残る。
コース全体がフラットであるためか、最後の直線が長くても前に行った馬が断然強い。逃げ馬の連対率は50%を越え、単・複の回収率はともに100%を越える。
馬券の中心は逃げ、先行馬から入るのが筋で、穴も前残りを狙う方がいい。
アフリート、フォーティナイナー、ジェイドロバリー、シャンハイ、スキャンといったミスタープロスペクター系の種牡馬の独壇場。
有利な枠順 フラット 有利な脚質 逃げ〜先行 ポイント スピードの持続力、血統 種牡馬ベスト アフリートが断トツ 連対騎手ベスト 柴田善臣、後藤浩輝、蛯名正義、中舘英二、田中勝春 推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場 2歳新馬 1分14秒3 1分14秒5 1分13秒4 2歳未勝利 1分13秒5 1分12秒6 1分12秒3 1分12秒9 3歳未出走 1分13秒5 3歳未勝利 1分13秒4 1分13秒2 1分12秒7 1分12秒8 古馬500万 1分12秒3 1分11秒8 1分11秒2 1分11秒1 古馬1000万 1分11秒5 1分11秒4 1分10秒8 古馬オープン 1分10秒8 1分10秒6 1分09秒6
競馬ブック
短評は「波乱含み」
予想家の印
二重△は△△で処理
馬名 吉田幹 林茂徳 吉岡哲 パープルマジック △△ △ アイオロスシチー ◎ △ ベストフェット ▲ ◎ ○ メジロシーゴー △ △ ◎ ラスカルシチー △△ △ メラトニン ○ △ コンセンチメント ○ ▲ ▲ キンシニューストン △ △ シュンハレン △ テイエムカイブツ △△
あとは無印
予想オッズ
以下31倍以上省略
馬名 予想オッズ ベストフェット 3.5 メジロシーゴー 5.0 アイオロスシチー 6.3 メラトニン 7.2 コンセンチメント 7.4 パープルマジック 9.2 ラスカルシチー 10.8 キンシニューストン 17.4 ホトダー 18.3
スピード指数
馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価 アイオロスシチー 79 73 70 67 ラスカルシチー 74 53 62 65
デイリー馬三郎
予想印
◎ メラトニン
○ メジロシーゴー
▲ テイエムカイブツ
× アイオロスシチー
以下省略
アイオロスシチー(8着)
「返し馬の気配がもうひとつだった。それに道中、追走に余裕がなかったよ。最後はジリジリ詰めてきたが、もう少し距離があった方がいいのでは。」(木幡初広騎手・競馬ブック)
アイオロスシチー
「いいころの状態に戻ってきたし好レースが期待できそう。追わせるタイプだが末は確実。」(嶋田功調教師・デイリー馬三郎)
ラスカルシチー
「一応の態勢は整ったけど、新潟の直線は長いし、千二も微妙。使いながらになるのでは。」(松永康利調教師・デイリー馬三郎)
馬場入場後に有力馬の1頭メジロシーゴーが右肩跛行を発症し競走除外になりました。アイオロスシチーにとって、これは大きなチャンスと思われました。
このメジロシーゴーの鞍上は本来アイオロスシチーの主戦・宮崎北斗騎手なのですが、確かにアイオロスシチーよりもメジロシーゴーの方がチャンスがありそうです。そんなこんなで騎乗を断られたのでしょう。
メジロシーゴーが不運にも除外になり宮崎北斗騎手が乗れないのなら、アイオロスシチーに乗って欲しかったですね(熊沢重文騎手には申し訳ないですが)。
アイオロスシチーのスタートはさすがにベテランの熊沢重文騎手だけあって、好スタートを切ります。そこから押っつけ押っつけで前を狙いますが、馬の反応は悪く、次々と抜かれ、あっという間に最後方になります。最後方でしかも前からは3馬身ほど離される始末。
熊沢重文騎手は道中追い通しで、頑張っていただきましたが、やはりテン乗りの難しいところで、手が合わなかった感じでした。
4角では外に持ち出し36.6秒の脚で上がりますが、あんなポツン最後方の位置から上位に届くはずもなく、3頭交わして11着で入線しました。
全体的に時計も内容も平凡なレースにおいて大敗し、一時のシンガリ負けを続けていた頃を思い出す酷いレース内容でした。
今回のアイオロスシチーの走破時計1分14秒0良馬場は、新潟ダート1200mの500万クラスの過去10年間の平均勝ちタイムが1分12秒3良馬場ということを考えても、かなりの凡走だと言えます。
前走は8着と言っても同じコースで時計は1分11秒3稍重馬場と悪くはなく、相手が強かったと言いましたが、今回は勝ち時計も平凡で、こんなレースで掲示板を外すとは、かなり深刻な問題です。
もちろん、騎手がテン乗りで上手く乗っていませんが、それでも負けすぎです。
アイオロスシチー(11着)
「テンについて行けなかったので前残りの流れでは厳しかったけど、それにしても終いも脚を使えなかったよ。」(熊沢重文騎手・競馬ブック)
アイオロスシチー(11着)
「歩様は良くなっていたが、レースでは行き脚がつかずにムチをビシビシ入れられていた。本質的には直線の長いコース向きだろう。」(競馬ブック)
アイオロスシチーは乗り難しい馬で、熊沢重文騎手ほどのベテランでもテン乗りではどうすることもできなかった印象です。
レース前は、800勝も上げている大ベテランの熊沢重文騎手で、上手く乗ってくれるかなと期待もありましたが、やはり結果的には宮崎北斗騎手の手が合うようです。
前回も今回も理由があっての代打騎乗ですが、あまり負け癖がつくと一時の大スランプに陥ってしまうかも知れません。次走こそは宮崎北斗騎手で巻き返して欲しいものです。
今回の特集の更新は、愛馬アイオロスシチー及びペルシステンテの予想以上の大敗のショックと年に一度の仕事の忙しい時期とが重なって後手後手の更新となりました。
アイオロスシチーは得意の新潟ですし、5番人気でしたが、「人気程度の着には少なくとも来る、上手く行けば勝てる」と思っていただけに、そのショックは大きかったです。また先週木曜日の2番人気4着の愛馬チャーミングシチーとスーパー未勝利戦で後がない4番人気のペルシステンテが9着と、全て人気よりも着が大きく下回り、私は精神的に大打撃を受けました。
景気の良い時はどんどんと手が進むのですが、あまり負けが込むと・・・。すみません。
しかし、アイオロスシチーはいつも言っていますように500万クラスは勝てる馬です。今回の一戦で見捨てたり諦めたりはもちろんしません。次走も期待を持って応援します。
私はアイオロスシチーは東京ダート1400mが一番ベストと思っています。東京ダート1600mや1300mも悪くないでしょう。来週から始まる東京開催。ここでの巻き返しを大いに楽しみにしています。福島に出したら怒るよ(マジ)。
頑張れアイオロスシチー!!
2009年 8月 9日 第15戦 500万下 新潟ダ1200m (8着/5番人気)
2009年 6月14日 第14戦 500万下 東京ダ1300m (4着/2番人気)
2009年 6月 7日 第13戦 500万下 東京ダ1400m (4着/9番人気)
2009年 5月17日 第12戦 500万下 東京ダ1400m (4着/5番人気)
2009年 5月 2日 第11戦 高田城特別 500万下 新潟ダ1200m (5着/8番人気)
2009年 4月 4日 第10戦 500万下 中山ダ1200m (6着/10番人気)
2009年 2月14日 第9戦 500万下 京都ダ1200m (16着/13番人気)
2009年 1月 5日 第8戦 500万下 中山ダ1200m (16着/8番人気)
2008年 6月14日 第7戦 3歳500万 東京ダ1400m (7着/8番人気)
2008年 5月25日 第6戦 3歳500万 東京ダ1400m (5着/6番人気)
2008年 5月 3日 第5戦 3歳500万 東京ダ1600m (11着/4番人気)
2008年 3月30日 第4戦 3歳500万 中山ダ1200m (9着/3番人気)
2008年 2月23日 第3戦 3歳500万 東京ダ1400m (2着/3番人気)
2008年 1月19日 第2戦 3歳未勝利 中山ダ1200m (1着/13番人気)
2007年12月22日 デビュー戦 2歳新馬(混合) 中山ダ1200m (14着/5番人気)