愛馬アイオロスシチー 第3戦!

2月23日東京6R 3歳500万 ダ1400m混合戦は、

2着/3番人気

昇級初戦で早くもクラスにメド。

いやぁ、やはりいい馬だ。買ってよかった。

レース回顧と時計の評価、

レース後嶋田功調教師、蛯名正義騎手のコメント、

専門誌の評価を掲載!

(2月25日完結)

2008年 1月27日作成

これ以降2月5日に作成

これ以降2月5日に作成

●次走は2月10日東京7R3歳500万ダ1400mを予定

 クラブHPにて、アイオロスシチーの次走は2月10日東京7R3歳500万ダ1400mを予定と発表されました。

 正直、この時期のダート戦は先週の1600mもハイレベルなメンバーで勝ち負けは相当難しいと思われますが、もし、勝てばNHKマイルの出走は見えてきます。ワクワクしますね。

 距離やコースは全く問題ありません。前走はなかなか強い勝ち方でしたので、非常に期待されます。


 2月10日に東京競馬場で騎乗予定の騎手

 後藤浩輝、藤田伸二、安藤勝己、北村宏司、ペリエ、吉田豊、蛯名正義、横山典弘、柴田善臣、上村洋行、石橋脩、田中博康、吉田隼人、田中勝春、村田一誠、大野拓弥、柴山雄一、江田照男、勝浦正樹、武英智、大庭和弥、小林淳一、武士沢友治、吉田豊、木幡初広、津村明秀、柄崎将寿、田辺裕信、横山義行、岩部純二 各騎手

 やはり主戦の蛯名正義騎手に乗って欲しいですが、どうでしょうか。

これ以降2月6日に作成

●気になる出馬想定表

出馬想定表 2月10日東京7R 3歳500万 ダ1400m 全25頭
馬名 前走騎手 前走 過去着順 追い切り
アイオロスシチー 蛯名正義  1/19 未勝利 中山ダ1200 13 12
アバレダイコ 川田将雅  1/12 500特 京都ダ1800
アポロラムセス 後藤浩輝 12/22 500万 中山ダ1200
アルペンリリー 武士沢友治  1/26 500特 中山芝1800 12 14 10
エイシンキャップ 鮫島良太  1/19 500特 中山ダ1800 10 13
エイワイエヤス 勝浦正樹  1/13 500特 中山芝1200 12 10
カムアラウンド
ギンザナイト 藤田伸二  1/05 未勝利 京都ダ1200
クリスタルロバリー 穂苅寿彦 12/22 500万 中山ダ1200 11 10
クレムリンエッグ 吉田隼人  1/27 500万 中山ダ1200
サムシングワイルド 佐藤聖也  1/27 500万 中山ダ1200 14
シャススプリーン 吉田豊 11/03 未勝利 東京ダ1400 11
シュウボンバー ルメール  1/26 500万 京都ダ1200 15
シンワラヴ 佐藤哲三 11/23 500万 東京ダ1400
ジファール 田中博康 12/01 未勝利 中山ダ1200
ジョウショーアロー 柴原央明 12/22 500特 中京ダ1700 11
ステディーラブ 石橋脩  1/19 500特 中山ダ1800
ステルスワン 江田照男  1/27 500万 中山ダ1200 13 15
セッカチセージ 幸英明  1/05 500万 京都ダ1400
ドリームマイスター 柴山雄一  1/26 500特 中山芝1800 11
ナンヨーリバー 武幸四郎  1/13 500特 中山芝1200 12
ハイエモーション 後藤浩輝  1/13 500特 中山芝1200
マジックモーメント 的場勇人 12/08 500特 中京芝1200
ライムライトシチー 柴山雄一  1/27 未勝利 中山ダ1200
ラピッドガール 北村宏司 12/22 500万 中山ダ1200

表中の「優」は4節以内の前走5着以内の優先出走権を持つ馬  「地」は地方所属馬

6頭が優先出走権を持っております。このままのメンバーであれば、残り19頭で10枠を争う計算になります。

アイオロスシチーの初戦で抜群の破壊力を見せ付けられたハイエモーション(前走は芝で参考外)が除外されて欲しいですね。

さらに、アポロラムセスも除外されたら、激アツモード突入!!

アイオロスシチーの騎手は主戦の蛯名正義騎手で確定のようです。嬉しいなぁ。
中山ダ1200m持ち時計

アイオロスシチー  1分13秒6良
アポロラムセス   1分12秒4良
クレムリンエッグ   1分12秒9良
サムシングワイルド 1分13秒9良
ジファール       1分13秒1良
ステルスワン     1分13秒3良
ハイエモーション   1分12秒2良
ライムライトシチー  1分14秒3良
ラピッドガール    1分12秒8良

これ以降2月7日に作成

●2月10日は回避

 出走想定表にまで載っていた2月10日東京7R3歳500万ダ1400mは回避しました。ソエによる影響か来週の芝1600m狙い、あるいはダート1600m狙いかはわかりませんが、とにかく回避しました。

 ただ、私が再三申し上げていましたように、今日の追い切りの前日まで、全く坂路にも上がらずに様子を見られていたわけですから、追い切りを見ての回避だと思っています。せっかく蛯名正義騎手を確保していたのですが、調子が悪いのに無理に出走して、掲示板を外すようなことがあれば、次走はいつ出走できるかわかりませんし、4節前の前走5着以内の優先出走の権利は来週まで持続しますし、私個人的にも、1400mよりも、1600mの方が合うと思っていますので、来週出走してくれる方が楽しみです。

これ以降2月12日に作成

●結局先週出走予定していたレースは僚馬ライムライトシチーのみの出走でした

 我らが愛馬アイオロスシチーが出走想定表にまで掲載されていたものの、回避した東京のダート1400mは、僚馬ライムライトシチーが昇級初戦7着と気を吐きました。

 その、ライムライトとアイオロスの力関係ですが、優勝したのは、共に中山ダート1200mです。アイオロスシチーは走破時計1分13秒6良でした。ライムライトシチーは1分14秒3良です。

 そして、先週9日に、お互いの2着馬同士の戦いがありました。

 愛馬ギムレットシチーが出走した次の東京2Rです。

 愛馬アイオロスシチーが優勝したときの2着馬ジョイフルハーバーとライムライトシチーが優勝したときの2着馬ハイデフィニションが出走しました。

 どちらも前走は1番人気と期待を背負っていましたが、シチー軍団にやられた格好でした。

 結果はアイオロスシチーが破ったジョイフルハーバーが優勝。0秒7差の3着にライムライトシチーが破ったハイデフィニションが入りました。

 私はアイオロスシチーの保護者として、ライムライトとの力関係を測るレースとして注目していましたが、この結果からも現状では、アイオロスの方が少し速く走れそうです。

ということは、ライムライトが昇級戦で7着でしたから、アイオロスの昇級初戦はムフフ・・・。

 当然期待が高まります。

●次走は2月17日東京6R 3歳500万ダート1600mを予定

 本日2月12日、クラブHPにて、アイオロスシチーの次走の予定が掲載されました。

 次走予定は、2月17日東京6R 3歳500万 ダート1600mです。元々主戦の蛯名正義騎手が距離はもっとある方がいいとおっしゃっていた馬。1600mは大歓迎です。また、スタート地点が芝なのも、中山ダート1200mと同じで、逃げが最も有利なコースです。かなりアイオロス向きなコースといえるでしょう。これは連勝もあるかも・・・。


2月12日に東京競馬場で騎乗予定の主な騎手。

 安藤勝己、蛯名正義、松岡正海、田中勝春、北村宏司、田中博康、酒井学、内田博幸、吉田隼人、横山典弘、木幡初広、津村明秀、小野次郎、吉田豊、村田一誠、石橋脩、安藤光彰、菊沢隆徳、的場勇人、小林淳一、後藤浩輝、柴田善臣、江田照男、大野拓弥、岩部純二、吉永護、二本柳壮、武士沢友治、嘉藤貴行、高山太郎、横山義行、勝浦正樹、田嶋翔 各騎手

 先週も予定していたとおり、主戦の蛯名正義騎手が乗ってくれると思っていますが。

これ以降2月14日に作成

●更に予定変更!!

 今週は回避し、次週に出走することになりました。これは、距離によるもので、本日追い切られているように、ソエの影響や、故障によるものではありません。

 次走は2月23日東京6R 3歳500万 ダ1400m 混合戦だそうです。結局嶋田功師は、アイオロスは1400mがぴったりだと思っておられるようです。

 調整も万全ですし、決めて欲しいですね。

これ以降2月20日に作成

●追い切り情報(2月20日更新)

前走前 1月16日 美浦ポリ 良 馬ナリ

助手
5F 68.8
4F 53.7
3F 40.4
1F 13.3
内ホワイトチャーム(3歳未勝利)馬ナリと5F併せで併入



1月27日 美浦坂路 良 馬ナリ

4F 60.5
3F 43.0
2F 28.3
1F 14.2


1月30日 美浦ポリ 良 馬ナリ

助手
5F 69.0
4F 54.6
3F 40.6
1F 12.5
内デスロール(3歳未勝利 前走3着)馬ナリと5F併せで併入


2月7日 美浦ポリ 良 馬ナリ

助手
6F 82.4
5F 66.9
4F 53.1
3F 39.9
1F 12.4
内デスロール(3歳未勝利)強めと6F併せで併入


2月14日 美浦坂路 良 強め

助手
4F 55.4
3F 40.2
2F 26.5
1F 13.1


2月20日 美浦ポリ 良 一杯

助手
5F 66.5
4F 52.8
3F 39.9
1F 12.6
内カゼニノレ(3歳新馬)一杯と5F併せで0秒6先着


 1月30日に併せて追い切られたデスロールは、見事に未勝利を脱出しました。なかなかのレベルの馬と併せられ、しかも軽い手応えで併入していたわけですから、大物感が漂います(親ばか)。

 2月20日も最後までしっかりと伸びていい動きです。これは1発あっても不思議ではない状態ですね。

●気になる出馬想定表

出馬想定表 2月24日東京6R 3歳500万 芝1800m 全21頭
馬名 前走騎手 前走 過去着順 追い切り
アイオロスシチー 蛯名正義  1/19 未勝利 中山ダ1200 13 12
アサクサダンディ 吉田豊  1/26 500万 中山芝1800
アルペンリリー 武士沢友治  2/11 500万 東京ダ1400 14 16 12 10
エイブルベガ 後藤浩輝 12/23 500万 阪神芝1600
コスモポッケ 後藤浩輝  2/20 500万 東京芝2400
ゴールドストレイン 木幡初広  1/20 GV 中山芝2000 11
スターダム 小林淳一  2/04 500万 東京ダ1600 13 16 11
ステルスソニック 蛯名正義  1/20 GV 中山芝2000
スペシャルディナー 柴田善臣  1/06 新馬 中山芝1800
ティアップドラゴン 田中博康  2/11 新馬 東京芝2000
テンジンミコオウヒ 田嶋翔  2/02 500特 京都芝1800
トレノクリスエス 横山典弘  2/04 未勝利 東京芝1800
バイタリティー
ファニーズ
フサイチユニコーン
ブーケフレグランス
マイネルエルマス
マイネルプレーザ
マイネルポンピオン
モエレヘイセイ
レッドシューター

これ以降2月21日に作成

●結局2月23日のダート1400mに出走

 昨日の出馬想定の段階では、なぜか24日の芝1800mに想定されていましたが、やはりダート1400mに出走が確定しました。

 全く準備のできていない状態ですので、私ほっさんとしては、大慌てです。

●東京ダ1400mコース解説

 スタート地点は向正面右。1300mのスタート地点からそのまま100m下がる。わずか100mの違いだが、1300mとは別物。スプリンターに向いた1300mに対して、明確に距離適性が問われる。
 スタート後、3コーナーまで約400mも距離があり、まずはこの地点でペースがグンと上がる。3〜4コーナーでもスピードは緩まずに、スタート後の600mが特に速くなるのがこのコースの特徴。しかし、前半の主導権争いでひるんでいては勝負にならない。
 基本的には逃げ・先行が強いコースなので、特に下級条件は先行力が1番のポイント。クラスが上がると差しも決まる。
 唯一の重賞が組まれている根岸ステークスは、差し馬の好走が多い。しかし、その場合でも馬群の大外を回らされる馬が厳しい。中団の馬群の中で脚を溜め、できるだけ距離ロスを防いでいるシーンが多いはずだ。
 枠順は互角。脚質、メンバーによって変わってくる。
有利な枠順 フラット
有利な脚質 逃げ〜差し
ポイント 先行力、コース取り
種牡馬ベスト アフリート、フジキセキ、ブライアンズタイム
連対騎手ベスト 武豊、横山典弘、ペリエ、柴田善臣、内田博幸
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分27秒3 1分27秒8 1分27秒1 1分26秒6
2歳未勝利 1分27秒3 1分27秒7 1分26秒9 1分27秒2
2歳500万 1分25秒6 1分25秒9 1分23秒9 1分24秒3
3歳新馬 1分28秒0 1分27秒8 1分27秒2 1分27秒4
3歳未勝利 1分27秒3 1分26秒7 1分26秒7 1分26秒3
3歳500万 1分26秒0 1分25秒8 1分25秒2 1分25秒3
古馬500万 1分25秒9 1分25秒2 1分24秒9 1分25秒3
古馬1000万 1分24秒7 1分24秒6 1分24秒3 1分24秒1
古馬1600万 1分23秒8 1分23秒6 1分23秒6
古馬オープン 1分23秒4 1分23秒3 1分23秒3 1分23秒0

●出馬確定表

出馬確定表 2月23日東京6R 3歳500万 ダ1400m 混合戦 全16頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
アイオロスシチー 蛯名正義  1/19 未勝利 中山ダ1200 13 12 B+
イナズマレオ 勝浦正樹  1/27 500万 中山ダ1200 10 B+
イースタンリバー 武幸四郎 12/09 500万 阪神芝1400 B−
ヴァルドルフ 石神深一  2/04 未勝利 東京ダ1400 A−
ウイングフット 丹内祐次  1/26 500万 京都ダ1200 13 10 B+
サンクスヘヴン 石橋脩  2/11 500万 京都ダ1400 11 B−
ジファール 田中博康 12/01 未勝利 中山ダ1200 B+
ダイワアンリ 北村宏司 11/10 GU 東京芝1400 12 15 A−
ネイチャーグロウ 高山太郎  2/02 500特 小倉芝1200 12 14 14 B−
パシコジャスティス 的場勇人  2/02 500特 小倉芝1200 13 13 14 10
ブイチャレンジ 柴山雄一  2/11 地方交流 浦和ダ1400 13
マキシマムラン 江田照男  2/04 500万 東京ダ1600 B−
マルマツフライト 中舘英二  1/27 500万 中山ダ1200 13 B+
メジロシーゴー 草野太郎  1/27 500特 京都ダ1400 14 15 13
ヨシカツゾー 田中勝春 10/28 500特 福島芝1700 B+
レッツゴーヒチョリ 小林淳一  2/02 OP 東京芝1400 12 12 B+

騎手の太字は乗り替わり。

●各馬の追い切り評価

馬名 追い切り日 コースと
馬場状態
強さ 騎乗者 追い切り時計 評価
アイオロスシチー 2月20日 美浦ポリ良 一杯 助手 5F66.5−12.6 B+
イナズマレオ 2月20日 美浦坂路良 仕掛 攻手 51.3−13.1 B+
イースタンリバー 2月20日 美浦南W良 馬ナリ 助手 5F66.3−12.9 B−
ヴァルドルフ 2月20日 美浦ポリ良 馬ナリ 石神深一 5F65.2−12.0 A−
ウイングフット 2月20日 美浦坂路良 強め 助手 計測不能−12.3 B+
サンクスヘヴン 2月20日 美浦南W良 馬ナリ 助手 5F67.8−12.4 B−
ジファール 2月20日 美浦ポリ良 馬ナリ 田中博康 5F67.5−12.1 B+
ダイワアンリ 2月20日 美浦ポリ良 馬ナリ 助手 5F66.4−12.1 A−
ネイチャーグロウ 2月20日 美浦南W良 仕掛 高山太郎 5F64.7−12.9 B−
パシコジャスティス 2月20日 美浦坂路良 馬ナリ 助手 52.4−13.4
ブイチャレンジ 2月20日 美浦ポリ良 馬ナリ 攻手 4F58.8−14.4
マキシマムラン 2月20日 美浦坂路良 強め 助手 53.2−12.4 B−
マルマツフライト 2月20日 美浦坂路良 一杯 助手 52.0−12.3 B+
メジロシーゴー 2月20日 美浦坂路良 馬ナリ 助手 計測不能−12.3
ヨシカツゾー 2月20日 美浦坂路良 一杯 助手 50.0−12.8 B+
レッツゴーヒチョリ 2月20日 美浦坂路良 一杯 助手 52.0−11.8 B+

これ以降2月22日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

短評は「難解」


予想家の印
馬名 吉田幹 林茂徳 吉岡哲
マキシマムラン
ヴァルドルフ
ジファール
マルマツライト
ヨシカツゾー
アイオロスシチー △△ △△
パシコジャスティス
レッツゴーヒチョリ
イースタンリバー
ダイワアンリ △△
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
マキシマムラン 3.8
ヴァルドルフ 6.1
アイオロスシチー 6.3
ジファール 7.2
ヨシカツゾー 7.9
ダイワアンリ 10.2
マルマツライト 10.9
以下13倍以上省略


我らが愛馬アイオロスシチーは3番人気予想!!これを裏切らないで欲しい!!


スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
イナズマレオ 63 63
マキシマムラン 77 46 62 77
ブイチャレンジ 41 41 32
サンクスヘヴン 65 34 65 53
ヴァルドルフ 71 50 51 71
ジファール 69 61 63 69
マルマツライト 63 46 63 63
ヨシカツゾー 68 58 68
アイオロスシチー 67 16 67
パシコジャスティス 53 53 49 43
レッツゴーヒチョリ 74 66 74 70
ウイングフット 73 65 73 30
イースタンリバー 68 48 68 52
メジロシーゴー 64 64 46 37
ネイチャーグロウ 52 52 43
ダイワアンリ 65 51 61 65



騎手の短評のところに、アイオロスシチー○「いい馬、スンナリで」とありました。

デイリー馬三郎

予想印

◎ ダイワアンリ
○ アイオロスシチー
▲ ヴァルドルフ

以下省略


見解

 「◎ダイワアンリ。馬っぷりの良さやケイコの動きは、このクラスで際立っている1頭だ。芝では手応えほど伸びないが、ダートなら一変するはず。」

●前走レース後の騎手コメント

アイオロスシチー(1着)

 「デビュー戦は砂を被ったら嫌がってジャンプしてしまった。今日は行きっぷりが一変。やる気になっていたね。大型馬で跳びが大きいので、もう少し距離が延びた方がいい。」(蛯名正義騎手・デイリー馬三郎)

 「前走もスタートはまずまずなのに、砂を被った途端、首を上げてしまって、後は競馬にならなかったんです。今日も出てからモサモサしていましたが、追っつけていったら出て行ったんです。気性も変わってきたようですね。能力はあると思っていたんですが、前走の着順ですから、掲示板ぐらいかなと感じていたんですが、まさか勝ってしまうとはね。トビが大きいので距離はもう少しある方が競馬をしやすいですね。」(蛯名正義騎手・ラジオNIKKEI)

 「初戦は砂を被って進んでいかなかったけど、今日は走る気も出ていたからね。能力は感じていたから変身を期待していたが、まさか勝ってしまうとは。トビが大きい馬だから距離はもっと延びていいと思う。」(蛯名正義騎手・競馬ブック)

 「デビュー戦は砂を被ってジャンプするような格好で後方からの競馬になってしまったけど、今日は馬がいい意味で行く気になっていたからね。直線を向いても手応えに余裕があったし、とても乗り味のいい馬。トビが大きいので距離はもう少しあったほうが競馬はしやすいと思う。」(蛯名正義騎手・ギャロップ)
 「出脚ひと息も内から押して果敢にハナへ。今日は最後まで集中した走りを見せて後続の追撃を許さず。ひと叩きで予想以上の変わり身を披露する。」(競馬ブック)

 「最内枠も押してハナへ。あとは
抜群の行きっぷりを見せ、直線も脚いろが鈍ることなくあっさり押し切った。」(ギャロップ)

イナズマレオ(9着)

 「スピードはあるが、まだスタミナがなくて・・・。レースを使いながら力をつけてくれば。」(武士沢友治騎手・競馬ブック)

マキシマムラン(6着)

 「スタートでジャンプする形に出て、位置取りが悪くなってしまった。背中のいい馬で、乗り味がいいですね。今日ももう少し前目で競馬をしていたら、もっと上位にこれていたと思う。」(御神本訓史騎手・競馬ブック)

ヴァルドルフ(1着)

 「道中は内々を捌けてスムーズに走れたし、直線を向いた時は抜け出せる感じがありました。その後にぶつけられる不利はあったけど、そこから頑張ってくれました。ソエは大分良くなって歩様が良くなっていた。」(石神深一騎手・競馬ブック)

ヨシカツゾー(6着)

 「賢い馬でレースも上手。この距離でも競馬はしやすかったし、走りも悪くなかった。少し体は余裕があったし、締まってくればいいと思う。」(川島信二騎手・競馬ブック)

ダイワアンリ(12着)

 「道中の手応えは悪くなかったが、追われてからノメッていました。まだ力をつけている段階だから応えました。」(北村宏司騎手・競馬ブック)

●各陣営のコメント

アイオロスシチー

 「前走のように自分のペースで行ければ強い。砂を被ると嫌がるし、すんなり行きたい。」(木藤助手・デイリー馬三郎)

イナズマレオ

 「スピード自体は引けを取らない。前半は脚を温存して、末脚を生かす形の競馬をさせたい。」(稗田研二調教師・デイリー馬三郎)

マキシマムラン

 「伸び上がったようなスタートになってしまったからね。ゲート五分なら勝ち負けになっても。」(奥平雅士調教師・デイリー馬三郎)

ブイチャレンジ

 「地方で勝ったけど、中央のメンバーが相手だとどうかな。クラス慣れが必要かも知れない。」(水野貴広調教師・デイリー馬三郎)

サンクスヘヴン

 「延期となって、環境に戸惑った面があったみたい。ただダメージはなく、状態は悪くない。」(相沢郁調教師・デイリー馬三郎)

ヴァルドルフ

 「直線で不利があったけどよく頑張ってくれた。使った後の雰囲気もいいので好勝負を。」(佐藤吉勝調教師・デイリー馬三郎)

ジファール

 「放牧でふっくらとして戻ってきた。久々を苦にしないタイプで、千四も守備範囲なので。」(清水英克調教師・デイリー馬三郎)

マルマツライト

 「現状は千二だと少し忙しい印象。体つきは良くなってきたし、東京千四なら変わっても。」(和田正道調教師・デイリー馬三郎)

ヨシカツゾー

 ここを目標に乗り込んできた。態勢は整っているし、ダートに戻るのもプラスでしょう。」(佐藤吉勝調教師・デイリー馬三郎)

パシコジャスティス

 「連闘した疲れはないけど、あの止まり方ではね。もう少しクラス慣れが必要でしょう。」(清水助手・デイリー馬三郎)

レッツゴーヒチョリ

 「前回は相手が揃っていたし、展開もきつかった。自己条件に戻ればもう少し走っても。」(高橋祥泰調教師・デイリー馬三郎)

ウイングフット

 前走は出遅れに加えて、行きたがったりと敗因ははっきり。ここで巻き返したいところ。」(阿部新生調教師・デイリー馬三郎)

イースタンリバー

 「初ダートだが、切れる馬ではないから、プラスに出ると思う。あとはイレ込まなければ。」(鈴木伸尋調教師・デイリー馬三郎)

メジロシーゴー

 「前回は全く競馬をしていない。芝からのスタートを気にするので、この条件は合うはず。」(伊藤圭三調教師・デイリー馬三郎)

ネイチャーグロウ

 「前回は少しチグハグな競馬になった。もう少し中央の水に慣れてからになりそうだね。」(飯塚助手・デイリー馬三郎)

ダイワアンリ

 「ひと息入ったが、馬体は緩んでいない。近走はひと息だけど、初ダートで変わって欲しい。」(上原博之調教師・デイリー馬三郎)

●ほっさん予想

アイオロスシチー

 初戦はハナに立てずに砂を被るのを嫌がり戦意喪失で12着。しかし、人気の落ちた2戦目は出遅れにもかかわらず、スピードの違いでハナに立つと、断トツの1番人気馬も寄せ付けず、直線は逆に後続を引き離す強い内容で勝利。

 その際、蛯名正義騎手は「大トビなので、距離はもっとあった方が良い。」と進言。この距離は現状ではベストと思われる。ただ、嶋田功調教師は左回りに疑問を持たれています。

 追い切りの動きも良く、前走見せた抜群のスピードでハナに立てれば大崩れはないだろう。

 相手にも恵まれたここは、私ほっさんは、落とせないと思っています。

イナズマレオ

 地方からの転厩も中央初戦は中山ダ1200mで10番人気9着。時計も1分14秒1良で平凡。ただ、追い切りは動いているので、要警戒。

イースタンリバー

 新潟で新馬勝ちの逸材も、前走は12月9日と約3カ月前。過去3戦は全て芝。さてダートで変わるか?

 2月14日の追い切りは素晴らしいです。ただ、直前は少し物足りませんが。

ヴァルドルフ

 私の愛馬のギムレットシチーと併せで追われたことのある馬。前走このコースで未勝利脱出。7番人気もなかなか強い勝ち方だった。時計も1分25秒8良と3歳500万クラスの過去10年間の平均勝ちタイムを僅かだが上回っている。

 追い切りの動きもジョッキーが跨っているとはいえ、抜群で文句のつけようがない。

 おそらく1番人気。

 ちなみに、シンボリルドルフ産駒ではない。

ウイングフット

 新馬戦2番人気2着馬。その後4戦目で勝ち上がり、3カ月の休養を挟んだ昇級初戦の前走は藤田伸二騎手を乗せて13着と大敗。叩き2走目の変わり身はあるのか。

 追い切りはやたらと計測不能を出すのでイマイチ良くわからないが、最後の伸びは上々。

サンクスヘヴン

 2戦目を7番人気、2着との差クビ差で制する。しかし、これが目一杯だったようで、昇級初戦の前走は京都ダ1400mで11着に敗退。時計も悪く、輸送が原因でなければ、厳しい状況。

 追い切りの馬ナリ1本と物足りない。

ジファール

 前走中山ダ1200mで勝ち上がり。タイムは1分13秒1良となかなか速い(アイオロスシチーは1分13秒6良)。しかし、当時52キロと鞍上が軽量。

 追い切りの動きも良く、軽視は禁物。

ダイワアンリ

 前走はGUに出走も15番人気12着と出ただけ。そこから約4カ月空いた昇級初戦。初ダートの妙味はあるも未知数。

 ただ、追い切りの動きはピカイチ。かなり怖い存在。

ネイチャーグロウ

 中央に転厩してから2戦、全くダメ。血統も地方血統でまず必要ないでしょう。追い切りもまあまあ。

パシコジャスティス

 これも中央に転厩してから3戦、全く速い時計についていけず。追い切りも全然ダメ。

ブイチャレンジ

 前走地方交流戦で勝ち上がり。中央の未勝利戦とはレベルの差は明らか。追い切りも軽く1本流しただけで不満。

マキシマムラン

 東京ダ1600mで勝ち上がり、前走の昇級戦も同コース。ただ、時計は平凡。

 今回の追い切りも平凡。

マルマツフライト

 新馬戦優勝馬。中山ダ1200mの持ち時計は1分13秒3良とアイオロスシチーと互角。追い切りもアイオロスシチーと互角。

メジロシーゴー

 新馬戦優勝馬も500万クラスで頭打ち。追い切りは上がり1F以外は計測不能でさっぱりわからず。

ヨシカツゾー

 新馬戦優勝馬。昨年10月28日以来の出走。いくらなんでも空きすぎ??しかし、追い切りはそれなり。

レッツゴーヒチョリ

 良績は芝に集中しているが。しかし、追い切りは最後までしっかりと伸びており、状態良好。
アイオロスシチー、
ヴァルドルフ
マルマツフライト
ウイングフット、ジファール、ダイワアンリ、レッツゴーヒチョリ
 アイオロスシチーが勝つと思いますが、全馬それぞれ初砂であったり、休養明けであったり、砂を被ると脆かったりと、なんらかの不安を持っており、なんともわかりません。

 しかし、わずか2戦目で強い勝ち方をしてまだキャリア3戦目、大型馬でまだまだ上積みの見込める我らが愛馬アイオロスシチーが頭1つ抜けている気がしますが、どうでしょう。

 明日も仕事ですので、携帯電話で確定後に結果を知ることになりますが、前走の反省から、しっかりと応援馬券を購入したいと思っております。人気になるでしょうね。

 明日、いいご報告ができることを期待しています。

これ以降2月23日に作成

●レース 

 今日は仕事でしたので、携帯で結果を確認する予定だったのですが、あまりに気になったので、休憩時間をずらして、短波ラジオで実況を聞いていました。

 スタート直後に3番手につけ、しかも、1、2番手から少し離れて追走しているとラジオから聞こえたときには、正直「勝った!!」と思いました。



 前走出遅れたアイオロスシチーですが、今日はスッと出て、出た直後には4、5番手にいます。そこからハナに立つべく鞍上の蛯名正義騎手が押して押して前を窺います。しかし、田中博康騎乗のジファールと草野太郎騎乗のメジロシーゴーの前2頭はなかなか速く、グングンと加速し、ハナを主張したため、2頭だけがポツンと先頭集団を形成する形になります。ともに減量騎手ということもあり、ハナに立っての粘り込み狙いでしょう。はっきり言って、前2頭はここで相当脚を使っています。

 我らが愛馬アイオロスシチーは、前2頭が後続を引き離してしまったために、2番手集団の先頭外(内はサンクスヘヴン)をキープし、上手く砂を被らずに追走することに成功します。さすが世界の蛯名正義!!


 道中は前2頭から3馬身ほど離れた3番手を追走したアイオロスシチーですが、600mを切るとすぐに蛯名正義騎手のムチが入り、外から前を捉えにかかります。200m地点で前2頭は完全に捉えますが、後ろからかなりの脚で上がってきた江田照男騎乗のマキシマムランには並ぶ間もなく交わされ、リードは広がる一方。これで優勝の目はなくなりましたが、後続は寄せ付けずに2着を確保しました。

 昇級初戦で弱メンとはいえ、確実に2着を確保するわけですから、これは相当期待していいでしょう。

●時計の評価

 今回のアイオロスシチーの走破時計1分26秒6良は過去10年間のこのコースの同条件での平均勝ちタイム1分26秒0良から比べると少し足りませんが、まだキャリア3戦。まだまだ伸びしろはありますし、次走十分勝ち負けできる時計だと思います。

 勝ち馬のタイムがちょうど1分26秒0良ですから、まさに平均的なレースだったと言えるでしょう。

 ただ、今回は相手に恵まれたことは間違いありません。次走上積みがなければ、相手次第では、この時計ですと、掲示板ギリギリということになるでしょう。

これ以降2月25日に作成

●レース後の騎手・調教師のコメント

マキシマムラン(1着)

 「うまく流れに乗れたし、ゆっくり先頭に立てばいいと思えるほど余裕もあった。今日はボクは捕まっていただけ。まだまだ良くなる馬だよ。」(江田照男騎手・デイリー馬三郎)

 「大きな体ですし、脚にも腰にも心配のあった馬なんですよ。それがここへきて少しずつ良くなってきています。もっと暖かくなれば、自然に絞れてくるでしょうしね。体がしっかりすれば、トニービンの肌ですし芝を使ってみたいんです。」(奥平雅士調教師・ラジオNIKKEI)

 「ゲートも出たし、道中は前の馬の様子を見ながら楽に追走できた。久々を叩いて良くなっていたんだろうけど、追ってからも手応え通りに伸びたよ。」(江田照男騎手・競馬ブック)

アイオロスシチー(2着)

 「どうもソエが良くなりきらないので間をあけたんですが、よく走っていますよ。力はありますね。うまく今日勝てれば休ませてやりたかったんですが・・・。ソエさえおさまれば芝でも大丈夫ですよ。」(嶋田功調教師・ラジオNIKKEI)

 「2完歩目で躓いてダッシュがつかなかったし、ソエが出ているせいか行きっぷりもひと息だった。それに、道中は砂を被って嫌がって・・・。それでもここまで走るんだから能力のある馬だよ。パンとしてくれば楽しみ。」(蛯名正義騎手・競馬ブック)

レッツゴーヒチョリ(3着)

 「イライラしているからか、ゲートの中で動いてしまってタイミングが合いませんでした。終いは伸びているだけに、うまくスタートを切れていれば・・・。悔しいですね。」(小林淳一騎手・競馬ブック)

メジロシーゴー(4着)

 「前々との指示だったので行きましたが、先頭に立つと気を抜くので、2番手に控えました。最後もフワフワしていましたが、能力はこのクラスでも通用する馬ですよ。」(草野太郎騎手・競馬ブック)

ヴァルドルフ(5着)

 「2走ボケとは思えないし、前走のような脚抜きのいい馬場の方がいいのかも。むしろ芝の方が走れるかも知れません。」(石神深一騎手・競馬ブック)

●専門誌のレース評価

マキシマムラン(1着)

 「二人引き。太くてモッサリ映る。中団の内からコーナーで先団に撮りつき、手応え十分に4角で外へ。直線少し内にササりながらも一気に突き抜けた。快勝。」(競馬ブック)

アイオロスシチー(2着)

 「まだ絞れそうな造り。スタートでトモを落としたが、二の脚で気合をつけつつ3番手。直線は勝ち馬に少し押し込まれたが、粘り強く伸びて2着浮上。渋太い。」(競馬ブック)

ヴァルドルフ(5着)

 「中団追走。馬込みで揉まれていたし、コーナーから押っつけ押っつけ。それでも直線バラけると、キチッと脚は使った。クラス慣れすれば。」(競馬ブック)

●今後の展望

 嶋田功調教師がレース後おっしゃっているように、やはりまだソエが気になるようです。当サイトでも何度か私ほっさんの独り言のコーナーでお話していましたが、嶋田功師にしては、坂路に登らなかった日が続いたり、全体の追い切りが軽かったりと、不自然な点がありましたからね。

 想像ですが、やはり2月10日のダート1400mは除外ではなく、回避したものではないでしょうか。


 さて、嶋田功師は勝てば休ませるつもりだったとおっしゃっていますが、結局2着でかつ優先出走権も取得したため、おそらく次走も特別戦ではなく、確実に出走できる平場を選択されるでしょう。

 そうなれば、やはり3月9日の中山7Rダート1200mが有力と思われますが、その前日の黄梅賞 芝1600mあたりにも登録されるでしょうか。いや、同じ3月8日の芝1200mもありますね。

 いずれにしても、もう1戦すると思われますが、とにかく絶対的なスピードと能力のある馬です。いつまでも無事に走って欲しいものです。

●最後に

 私が映像でレースを見た限りではわかりませんでしたが、スタートでトモを落としたり、砂を被って嫌がっていたりしていたんですね。

 それであの結果ですから、将来有望な強い馬であることは間違いありません。

 関東馬ということもあって、2歳の夏を過ぎて入厩が決まるまで購入を辛抱していた馬でしたが、やはり血統と嶋田功師の鬼の調教で、強い馬に変身しました。この馬はデビュー前から評判も高かった馬ですしね。やはり、いろんな方とコミュニケーションを取り、情報交換をしていると、いい馬にめぐり合うことができますね。

 この馬は、私は当歳時の馬体の写真だけが気に入らなかったので、ギリギリまで購入を躊躇していましたが、デビュー直前になると、いろんな方からいい情報しか聞かなくなり、「やはり走りそうだな。」と確信を持ち基本的には購入しない関東馬にもかかわらず購入した馬です。

 牧場での動きがいいとか、近況の写真の馬体が素晴らしいとか、いろんな方がいろんな分析をされていたことを思い出します。皆さん本当にいい相馬の方ばかりで、本当に心強いです。


 あとは末永く現役でいることを願うばかりです。次走も人気を背負うでしょうが、芝でもダートでも走りそうですし、本当に将来が楽しみです。なんとか次で勝ち上がって、ニュージーランドトロフィーくらいは出て欲しい気がしますが、どうでしょう。

 今回のアイオロスシチーの第3戦の特集はここでお終いですが、また次回情報が入りましたら、早速第4戦の特集を立ち上げます。次回もご一緒に熱くなりましょう。

最後までご愛読ありがとうございました

2008年1月27日作成 30日、2月5日、6日、7日、12日、14日、20日、21日、22日、23日、25日加筆
アイオロスシチーの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2008年 1月19日 第2戦 3歳未勝利 中山ダ1200m (1着/13番人気)

2007年12月22日 デビュー戦 2歳新馬(混合) 中山ダ1200m (14着/5番人気)

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