愛馬アイオロスシチー 第7戦!


6月14日 東京6R 3歳500万 ダ1400m 混合戦は、

7着/8番人気!

かなりの好時計で走るも相手強すぎ!

こんなの500万クラスのメンバーじゃないよぅ。

競馬だから、これは仕方がない。

しかし、アイオロスは今回も渋太かったですし、500万は確実に勝てます。

レース回顧と時計の分析、

レース後、蛯名正義騎手のコメントと専門誌の評価を掲載。

(6月16日完結)

2008年6月4日作成

これ以降は6月11日に更新

これ以降は6月11日に更新

●追い切り情報(6月11日更新)

前走前 5月21日 美浦南坂路 良 馬ナリ

助手
4F 54.6
3F 39.0
2F 25.4
1F 12.5
外ランキング(古馬1000万)馬ナリと併せで併入



6月4日 美浦ポリ 良 馬ナリ

助手
5F 73.8
4F 58.3
3F 43.9
1F 14.3


6月7日 美浦南坂路 良 馬ナリ

4F 58.1
3F 42.7
2F 28.6
1F 14.2


6月11日 美浦坂路 良 一杯

助手
4F 53.1
3F 38.7
2F 25.4
1F 12.6



 5月21日、格上と併入はいいのですが、伸びも全体の時計も前走に比べて平凡です。私ほっさんの追い切り評価は「B−」です。

 6月4日、まあこれはまだ調整中ですので、評価は致しません。前走が大いに見所がありましたので、今回は楽しみですね。

 6月7日、坂路で14−14で追われました。相変わらず凄い調教量です。ただ、休養も必要かと思いますので、勝ち上がれればゆっくり休んで欲しいですね。

 6月11日、豪快な脚で追い込んできた前走並に好調ですね。本数もそこそこですし、私の追い切り評価は「B-」です。

●気になる出馬想定表

出馬想定表 6月11日 東京6R 3歳500万 ダ1400m 混合戦 全21頭
馬名 前走騎手 前走 過去着順 追い切り
アイオロスシチー 吉田豊  5/25 500万 東京ダ1400 11 B−
アップカントリー 浜中俊  5/18 未勝利 京都ダ1400 B+
イースタンリバー 武幸四郎  5/25 500万 東京ダ1400 14 12
ウルドサリエ 福永祐一  5/25 500万 東京ダ1400 12 B−
オリジナルフェイト 中舘英二  4/12 500特 福島芝1800 B+
カンタベリービート 幸英明  5/25 500万 東京ダ1400 12
シャンスイ 内田博幸  5/17 未勝利 東京ダ1400 B+
スペースタイム 後藤浩輝  5/10 未勝利 東京ダ1300 B+
デルマアルタイル 大庭和弥  5/25 500万 東京ダ1400 13 13 10 B+
ナスノマツカゼ 田中勝春  5/24 500万 東京ダ1600 B−
ハエヌキ 千葉直人  6/01 500万 東京ダ1300 11 15 11
ヒシフラッシー 加藤士津八  6/01 500万 東京芝2000 11
フランコフォニー 吉田豊  5/24 500万 東京ダ1600
マイネルポンピオン 幸英明  5/11 500万 東京芝1400 11 B−
マジックモーメント 的場勇人  6/01 500万 東京ダ1300 12 B−
マッシュアップ 三浦皇成  6/01 500万 東京ダ1300 11 B−
マルブツサクラオー 岩田康誠  5/17 500万 京都ダ1400
メジロシーゴー 草野太郎  4/27 500万 東京ダ1300 11 14 13 B−
モエレジンダイコ 黛弘人  5/25 500万 東京ダ1400 16 B−
モンスターパーク 後藤浩輝 11/23 500万 東京ダ1400 B+
ヴァルドルフ 石神深一  5/31 500特 東京芝1600 10 B+

東京ダ1400m持ち時計

アイオロスシチー 1分24秒5 不良
イースタンリバー 1分24秒9 不良
ウルドサリエ   1分25秒2 不良
カンタベリービート 1分24秒7 不良
シャンスイ     1分26秒8 良
モエレジンダイコ 1分24秒3 不良
モンスターパーク 1分28秒2 良

●各馬の追い切り評価

馬名 追い切り日 コースと
馬場状態
強さ 騎乗者 追い切り時計 評価
アイオロスシチー 6月11日 美浦坂路良 一杯 助手 53.1−12.6 B−
アップカントリー 6月11日 栗東坂路稍 一杯 助手 51.5−13.3 B+
イースタンリバー 6月11日 美浦坂路良 馬ナリ 助手 53.4−12.4
ウルドサリエ 6月11日 栗東坂路稍 一杯 助手 52.8−13.4 B−
オリジナルフェイト 6月11日 栗東坂路稍 一杯 助手 52.7−12.6 B+
カンタベリービート 6月11日 美浦坂路良 一杯 助手 54.5−13.0
シャンスイ 6月11日 美浦ポリ良 馬ナリ 助手 5F68.6−12.6 B+
スペースタイム 6月11日 美浦坂路良 一杯 助手 計測不能−12.5 B+
デルマアルタイル 6月11日 美浦南W良 馬ナリ 助手 5F64.5−13.4 B+
ナスノマツカゼ 6月11日 美浦坂路良 強め 攻手 51.2−12.8 B−
ハエヌキ 6月11日 美浦南W良 馬ナリ 田中博康 4F55.0−13.4
ヒシフラッシー 6月11日 美浦ポリ良 仕掛 加藤士津八 5F69.0−12.3
フランコフォニー 6月11日 美浦南W良 強め 菊沢隆徳 5F71.1−12.8
マイネルポンピオン 6月11日 美浦坂路良 馬ナリ 大野拓弥 57.5−14.0 B−
マジックモーメント 6月11日 美浦南W良 仕掛 助手 5F67.3−12.6 B−
マッシュアップ 6月11日 美浦坂路良 一杯 助手 52.0−12.8 B−
マルブツサクラオー 6月11日 栗東坂路稍 一杯 助手 55.5−13.3
メジロシーゴー 6月11日 美浦坂路良 馬ナリ 助手 11.8−11.5 B−
モエレジンダイコ 6月11日 美浦坂路良 一杯 宮崎北斗 51.4−12.1 B−
モンスターパーク 6月11日 美浦坂路良 馬ナリ 横山典弘 52.6−13.3 B+
ヴァルドルフ 6月11日 美浦ポリ良 強め 攻手 5F66.6−12.3 B+

●東京ダ1400mコース解説

 スタート地点は向正面右。1300mのスタート地点からそのまま100m下がる。わずか100mの違いだが、1300mとは別物。スプリンターに向いた1300mに対して、明確に距離適性が問われる。
 スタート後、3コーナーまで約400mも距離があり、まずはこの地点でペースがグンと上がる。3〜4コーナーでもスピードは緩まずに、スタート後の600mが特に速くなるのがこのコースの特徴。しかし、前半の主導権争いでひるんでいては勝負にならない。
 基本的には逃げ・先行が強いコースなので、特に下級条件は先行力が1番のポイント。クラスが上がると差しも決まる。
 唯一の重賞が組まれている根岸ステークスは、差し馬の好走が多い。しかし、その場合でも馬群の大外を回らされる馬が厳しい。中団の馬群の中で脚を溜め、できるだけ距離ロスを防いでいるシーンが多いはずだ。
 枠順は互角。脚質、メンバーによって変わってくる。
有利な枠順 フラット
有利な脚質 逃げ〜差し
ポイント 先行力、コース取り
種牡馬ベスト アフリート、フジキセキ、ブライアンズタイム
連対騎手ベスト 武豊、横山典弘、ペリエ、柴田善臣、内田博幸
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分27秒3 1分27秒8 1分27秒1 1分26秒6
2歳未勝利 1分27秒3 1分27秒7 1分26秒9 1分27秒2
2歳500万 1分25秒6 1分25秒9 1分23秒9 1分24秒3
3歳新馬 1分28秒0 1分27秒8 1分27秒2 1分27秒4
3歳未勝利 1分27秒3 1分26秒7 1分26秒7 1分26秒3
3歳500万 1分26秒0 1分25秒8 1分25秒2 1分25秒3
古馬500万 1分25秒9 1分25秒2 1分24秒9 1分25秒3
古馬1000万 1分24秒7 1分24秒6 1分24秒3 1分24秒1
古馬1600万 1分23秒8 1分23秒6 1分23秒6
古馬オープン 1分23秒4 1分23秒3 1分23秒3 1分23秒0

これ以降は6月12日に作成

●出馬確定表

出馬確定表 6月14日 東京6R 3歳500万 ダ1400m 混合戦 全16頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
アイオロスシチー 蛯名正義  5/25 500万 東京ダ1400 11 B−
アップカントリー 武豊  5/18 未勝利 京都ダ1400 B+
オリジナルフェイト 吉田隼人  4/12 500特 福島芝1800 B+
カンタベリービート 勝浦正樹  5/25 500万 東京ダ1400 12
シャンスイ 柴田善臣  5/17 未勝利 東京ダ1400 B+
デルマアルタイル 柴山雄一  5/25 500万 東京ダ1400 13 13 10 B+
ナスノマツカゼ 田中勝春  5/24 500万 東京ダ1600 B−
ヒシフラッシー 加藤士津八  6/01 500万 東京芝2000 11
フランコフォニー 吉田豊  5/24 500万 東京ダ1600
マイネルポンピオン 大野拓弥  5/11 500万 東京芝1400 11 B−
マッシュアップ 三浦皇成  6/01 500万 東京ダ1300 11 B−
マルブツサクラオー 安藤勝己  5/17 500万 京都ダ1400
メジロシーゴー 草野太郎  4/27 500万 東京ダ1300 11 14 13 B−
モエレジンダイコ 黛弘人  5/25 500万 東京ダ1400 16 B−
モンスターパーク 横山典弘 11/23 500万 東京ダ1400 B+
ヴァルドルフ 内田博幸  5/31 500特 東京芝1600 10 B+

騎手の太字は乗り替わり。

東京ダ1400m持ち時計

アイオロスシチー 1分24秒5 不良
カンタベリービート 1分24秒7 不良
シャンスイ     1分26秒8 良
モエレジンダイコ 1分24秒3 不良
モンスターパーク 1分28秒2 良

●各馬の追い切り評価

馬名 追い切り日 コースと
馬場状態
強さ 騎乗者 追い切り時計 評価
アイオロスシチー 6月11日 美浦坂路良 一杯 助手 53.1−12.6 B−
アップカントリー 6月11日 栗東坂路稍 一杯 助手 51.5−13.3 B+
オリジナルフェイト 6月11日 栗東坂路稍 一杯 助手 52.7−12.6 B+
カンタベリービート 6月11日 美浦坂路良 一杯 助手 54.5−13.0
シャンスイ 6月11日 美浦ポリ良 馬ナリ 助手 5F68.6−12.6 B+
デルマアルタイル 6月11日 美浦南W良 馬ナリ 助手 5F64.5−13.4 B+
ナスノマツカゼ 6月11日 美浦坂路良 強め 攻手 51.2−12.8 B−
ヒシフラッシー 6月11日 美浦ポリ良 仕掛 加藤士津八 5F69.0−12.3
フランコフォニー 6月11日 美浦南W良 強め 菊沢隆徳 5F71.1−12.8
マイネルポンピオン 6月11日 美浦坂路良 馬ナリ 大野拓弥 57.5−14.0 B−
マッシュアップ 6月11日 美浦坂路良 一杯 助手 52.0−12.8 B−
マルブツサクラオー 6月11日 栗東坂路稍 一杯 助手 55.5−13.3
メジロシーゴー 6月11日 美浦坂路良 馬ナリ 助手 11.8−11.5 B−
モエレジンダイコ 6月11日 美浦坂路良 一杯 宮崎北斗 51.4−12.1 B−
モンスターパーク 6月11日 美浦坂路良 馬ナリ 横山典弘 52.6−13.3 B+
ヴァルドルフ 6月11日 美浦ポリ良 強め 攻手 5F66.6−12.3 B+

これ以降は6月13日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

短評は「実力五分」


予想家の印
馬名 吉田幹 林茂徳 吉岡哲
マッシュアップ △△
カンタベリービート
ヴァルドルフ
フランコフォニー
マルブツサクラオー
シャンスイ
マイネルポンピオン
アイオロスシチー △△ △△
オリジナルフェイト
モンスターパーク
ヒシフラッシー
モエレジンダイコ
アップカントリー
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
オリジナルフェイト 3.1
マルブツサクラオー 4.1
アップカントリー 8.2
モエレジンダイコ 8.9
モンスターパーク 11.4
ヴァルドルフ 12.4
アイオロスシチー 13.8
マッシュアップ 16.1
マイネルポンピオン 19.0
シャンスイ 21.5
フランコフォニー 22.4
ナスノマツカゼ 23.3
カンタベリービート 32.6
以下36倍以上省略



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
メジロシーゴー 76 76 63 60
マッシュアップ 71 61 63 71
カンタベリービート 73 45 62 73
ヴァルドルフ 72 71 72 54
フランコフォニー 81 60 66 81
マルブツサクラオー 83 77 78 83
ナスノマツカゼ 73 68 66 73
シャンスイ 63 63
マイネルポンピオン 73 68 73 61
アイオロスシチー 79 57 61 75
オリジナルフェイト 89 89 78 77
モンスターパーク 63 63 48
ヒシフラッシー 57 57
デルマアルタイル 69 35 44 69
モエレジンダイコ 77 72 74 77
アップカントリー 73 58 67 73


デイリー馬三郎

予想印

◎ オリジナルフェイト
○ アイオロスシチー
▲ マツブツサクラオー

以下省略


見解

 「ここ2走のオリジナルフェイトはいかにも距離が長かった。ダートでの2着2回はともに3着馬をちぎっており、適性は十分。ここはきっちりとVを飾る。」


ここだけの話(東)から  安川TM

3歳500万下連勝決めるシャンスイ
 クラス再編成で、3歳500万下は今週が最後となる。来週からは古馬混合となるため、連闘や中1週で出走してくる陣営も多い。小柄なシャンスイは中3週でじっくりと調整され、ここを目標に必勝態勢だ。三浦助手は「初戦はまだ仕上がり途上だったにもかかわらず、あの勝ちっぷり。直線の叩き合いを制したように勝負根性もある。初戦の428キロをキープできているから、3歳馬同士では負けられない。」と力が入っていた。初戦でもうけた分を単複で転がしたい。」

●前走レース後の騎手コメント

シャンスイ(1着)

 「スタートはあまり良くなかったが、二の脚が速く、すぐに好位につけられました。道中の手応えも終始良かったので、完勝と言える内容でした。(内田博幸騎手・デイリー馬三郎)

 「スタートはもうひとつでしたが、二の脚が速くスムーズに好位につけられました。道中の手応えも楽でしたからね。完勝といっていいでしょう。」(内田博幸騎手・競馬ブック)

 「スタートは馬が戸惑っていたので遅れをとりました。しかし、初めての競馬で環境が新しくなった中なので仕方ありませんでしたし、初出走馬にはよくあることです。その後はスッと行けたし終始楽に進むことができましたね。直線ではいつ逃げ馬を交わすかのタイミングを図りながら追い出すだけでした。抜け出した後に1頭外から勢いよく来た時だけ一瞬ヒヤッとしたけど、そこからまた突き放していい勝負根性を持っていますね。スピードを活かす競馬が合ってるし、次も今日のような競馬ができれば楽しみだと思います」(内田博幸騎手・キャロットクラブHP)

 「調教を重ねる毎にトモが良くなってきてたから、それをいかに減らさないで競馬に臨めるかがカギでした。気持ちが入りすぎることもなかったし、体も減らず思惑通りでしたね。すべてが上手く行きました。直線でも並びかけられてから抜かせなかったし、いい勝負根性している。今回も期待して臨みましたが次も楽しみですね。レース後、目立った傷みはないのですが、体がない馬なだけに間隔を詰めて使うよりは適度に間を置きながら競馬に使って行ったほうがいいでしょう。今後の状態次第ですが、2週間くらいの短期放牧に出して、次の東京後半あたりを目標にするつもりです」(二ノ宮敬宇調教師・キャロットクラブHP)
 「小柄な牝馬で細いぐらいの仕上がり。マズマズの出脚で押して番手へ。手応え良く直線に向いて、早目に先行馬を捉えて抜け出す。ジリジリと詰め寄られながらも一杯に凌ぐ。」(競馬ブック)

アイオロスシチー(5着)

 「他の馬が速かったので、無理せずに控えました。道中はうまく脚をタメることができたから、もう少し早く外に出せれば良かったんですけどね。脚は残っていましたからね。でも、行くだけでなく、こういうレースもできる馬ですよ。」(吉田豊騎手・競馬ブック)
 「体の張り、毛ヅヤがいい。距離を縮めてちょっとタメるレースを。キッチリと伸びて、今後につながるいい内容。1400メートルもベストに映る。」(競馬ブック)

モエレジンダイコ(3着)

 「前走よりもスムーズな競馬ができましたし、自分の時計では走っているんですが・・・。でも、いい位置につけてレースができるようになりましたし、チャンスは近いと思います。」(黛弘人騎手・競馬ブック)

マッシュアップ(2着)

 「前回よりも気持ちが入っていて、前向きさがありました。4角で仕掛けた時にスッと動けなかったので、それで今日は早目に押して行く形になりました。次はもっといいレースができそうですよ。」(三浦皇成騎手・競馬ブック)

カンタベリービート(6着)

 「スタートは普通でしたし、ジリジリとですが、終いは差を詰めてくれました。」(幸英明騎手・競馬ブック)

フランコフォニー(4着)

 「抑えると行きたがるので逃げました。ハナに行けばフワッと折り合って走りますからね。これくらいなら距離も大丈夫ですし、段々と実も入ってきました。」(吉田豊騎手・競馬ブック)

マルブツサクラオー(3着)

 「行こうと思えば行けるけど、未勝利の時とは違うし、終いのことを考えて無理しなかった。ガツンとハミを取ってくれたけど、今日は時計も速かったからね。」(岩田康誠騎手・競馬ブック)

ナスノマツカゼ(9着)

 「本当なら、この距離でももっと脚を使える馬なんだが・・・。」(田中勝春騎手・競馬ブック)

オリジナルフェイト(3着)

 「ハナに行くと思われた馬が行かなくて、考えていた形とは違ったが、自分の競馬はできたと思います。手応えは良かったが、その割には伸び切れなかった。少し距離が長いのかな。」(中舘英二騎手・競馬ブック)

モンスターパーク(7着)

 「雰囲気は良かったし、リラックスして走っていたが、いざ追い出してからがひと息だった。まだ弱いところがあるようだから、そのあたりも影響しているのかな。」(後藤浩輝騎手・競馬ブック)

アップカントリー(1着)

 「揉まれないように心掛けました。1頭になるとフワフワしていましたが、外から他馬がくるとまた伸びてくれました。まだ余力があったし、もっと良くなってくると思いますよ。」(浜中俊騎手・競馬ブック)

●各陣営のコメント

シャンスイ

 仕上がり途上で勝ったように素質は高い。小柄でも馬体減りはないので、連勝も可能。」(三浦助手・デイリー馬三郎)

アイオロスシチー

 「この条件は合っている。気分良く行かせると最後が甘くなるので、うまくためが利けば。」(嶋田功調教師・デイリー馬三郎)

メジロシーゴー

 「少し間隔は空いたけど態勢は整った。揉まれずにスムーズに走れれば力は通用しても。」(伊藤圭三調教師・デイリー馬三郎)

マッシュアップ

 「中1週でも前走の出来の良さをキープしているし、短距離では安定した走りをしてくれる。」(小笠倫弘調教師・デイリー馬三郎)

カンタベリービート

 「調教ではしまい甘くなるが、レースではしぶとい伸びを見せるので、実戦タイプだろう。」(鈴木勝美調教師・デイリー馬三郎)

ヴァルドルフ

 「道中ノメったもので、芝の適性がないとは思わないが、ダート戻りで確実に上位争いを。」(佐藤吉勝調教師・デイリー馬三郎)

フランコフォニー

 「千四でもスピード負けはしない。前走でクラスのメドも立ったので、期待十分で臨む。」(斎藤助手・デイリー馬三郎)

マツブツサクラオー

 「最後はもたれていたが、前走でも時計的には十分走っているからね。落ち着きがあれば。」(菊沢助手・デイリー馬三郎)

ナスノマツカゼ

 「前回はテンションが高く、距離も少し長い分伸びを欠いた。具合はいいのでこの距離で。」(矢野照正調教師・デイリー馬三郎)

マイネルポンピオン

 「一本調子な面が解消できないので、現状ではダートの方がいい感じ。変わり身に期待。」(高橋裕調教師・デイリー馬三郎)

オリジナルフェイト

 「展開のアヤなどで勝ち切れていないだけ。かなりの素質を秘めた馬だし今回こその期待。」(木村助手・デイリー馬三郎)

モンスターパーク

 十分に乗り込んで力は出せる仕上がり。能力は上位なので、久々でも好勝負になるだろう。」(松山康久調教師・デイリー馬三郎)

ヒシフラッシー

 前走はさすがに距離が長過ぎましたね。ダート変わりもプラスなので、一変を期待する。」(加藤和宏調教師・デイリー馬三郎)

デルマアルタイル

 「前走はやや急仕上げだったが、今回は叩いた上積みがある。展開が向けば上位争いも。」(出口助手・デイリー馬三郎)

モエレジンダイコ

 「押っつけ気味だったが、格上馬と併せた動きは相変わらずいい。今回も好レースになる。」(大江原哲調教師・デイリー馬三郎)

アップカントリー

 「前走は着差以上に余裕があった。美浦経由の輸送も気合が乗ってむしろいい方に出そう。」(池江泰寿調教師・デイリー馬三郎)

●ほっさん予想

アイオロスシチー

 前走はこのコースで直線二度のロスがありながらも、素晴らしい末脚で強襲。走破時計1分24秒5は脚抜きのいい馬場ではあったが優秀な時計。それでいて脚を余している。

 東京ダート1400mは昇級初戦でも2着と好走しており、ベストな条件であることは、間違いない。

 当然今回は主役の1頭。ハナも切れるし、好位からも行ける。

 追い切りは鋭い脚で追い込んできた前走と同じ程度。追い切りだけで言うと、2走前の11着に敗れたときが1番良かったです。その時には及びませんが、悪くない動きです。

 今回は嶋田功調教師が脚を溜める発言をされていますので、好位差しの形になるのでしょうか。おそらく、それより前にいるであろう愛馬シャンスイとの直線での追い比べを期待します。

アップカントリー

 前走で未勝利を脱出したわけだが、時計はなかなか優秀。前々走も2着だが時計は優秀と京都ダート1400mなら、勝ち負け。しかし、ここは左回りの東京コース。そして長距離輸送と不安材料は多い。

 鞍上は武豊騎手も昇級初戦で一気のメンバー強化では、正直走ってみないとわからない。

 追い切りの栗東坂路51秒台は文句なく素晴らしい。脚力があることは間違いない。無印にはできない。

ヴァルドルフ

 前走10着敗退も芝に挑んだため。本来ダート馬で、昇級初戦でいきなり1番人気に支持されたほど(結果は5着)。そのレースの2着はちなみに愛馬アイオロスシチー。勝負付けは済んでます。

 追い切りはポリトラックで66.6秒はなかなかいい動きなのですが・・・。

オリジナルフェイト

 新馬戦を1番人気で圧勝。その後500万クラスを4回走って2着3回、3着1回と、だれが見ても本命候補。

 追い切りの動きも古馬1000万クラスのものだし、愛馬の出走がなければ、実績やレース内容から、さすがの私ほっさんも本命に推す馬。

 だが、申し訳ないが、今回はアイオロスとシャンスイに続く3着でお願いします。

カンタベリービート

 前走昇級初戦は6着も時計が凄い。今回と同じコースで1分24秒7と脚抜きのいい馬場ながら、驚異的な時計。

 ただし、なんなんだ、この追い切りの動きの悪さは。私ほっさんの常識からは、こんなに動かない馬は、このクラスでは来ない!!

シャンスイ

 私ほっさんのキャロットクラブ愛馬第1号の馬にして、1戦1勝の馬。ほっさん出資馬初のデビューから2連勝がかかる。

 前走は既走馬相手に不利なデビュー戦という条件にもかかわらず、それらを一蹴の強い勝ち方。断トツの1番人気馬を直線叩き合いのガチンコ勝負で退ける、抜群の勝負根性を披露。時計も初戦にしては良好で、1度叩かれたここは、上積みも期待できる。

 しかも、それでいて、仕上がり途上の状態。

 連勝すれば、とてつもない大物かも知れない。牡馬混合のここが試金石。

 追い切りの動きは先週素晴らしい時計(オーバーワークだったらしいですが)で、素質を十分見せつける。動きも良く、昇級初戦どこまでやれるか楽しみ。

デルマアルタイル

 昇級後は10、13、8着と厳しい状況。追い切りも特筆すべき内容でもなく、ここは静観が妥当。

ナスノマツカゼ

 この馬も昇級後は8、9着といいところなし。あくまでも未勝利クラスの力の馬。

ヒシフラッシー

 前走は芝2000mで大敗。しかし、それ以前は地方ながら4連勝。時計の速い中央の流れに対応できるかだが、ダートの鬼である可能性も。

フランコフォニー

 前走は昇級初戦だが、東京ダート1600mで1分38秒3良は1000万クラスで勝ち負けできる時計。

 1ハロン短縮がどうでるかだが、未勝利はこのコースで勝ち上がっており、若干短いも守備範囲。

 これで追い切りの動きは良ければ、愛馬たちの負けを意識するかも知れないが、追い切りはジョッキーが騎乗しているにもかかわらず、動いていない。これはチャンスか。

マイネルポンピオン

 ここ5戦は全部芝のレース。掲示板はここ5戦では1度もなし。というわけで、ダートに来たわけだが、このメンバーでいきなりというのは、考え辛い。

マッシュアップ

 前走は昇級初戦もいきなり2着と愛馬アイオロスシチーパターン。ここ3戦の内容は充実しており、そこそこ走りそうだが、今回は相手が大幅アップ。

マルブツサクラオー

 昇級後は連続3着と見せ場たっぷり。しかも前走の時計は古馬1000万クラスでも勝てるほどの好時計。

 この馬も追い切りが良ければ、愛馬2騎の最大の敵なのだが、追い切りがひどく悪い。これで長距離輸送とマイナス要素がたっぷり。

 今回も相手が強く、3着争い。

メジロシーゴー

 昇級してからは、あまり冴えない成績。1度4着と好走したときがあるが、そのときの2着がアイオロスシチーで、0秒2差。

 追い切りもそこそこで、強調材料なし。

モエレジンダイコ

 ここ4戦はこのクラスで全て掲示板と堅実。またここ3戦は全て3着以内。時計も素晴らしい。

 追い切りもそれなりに動いており、当然有力馬の1頭。

モンスターパーク

 キャロットクラブで総額4000万円で募集された超良血馬。ちなみにほっさん愛馬のこのレースに出走しているシャンスイは3分の1以下の総額1200万円。

 金額どおりなら、完敗か。いやいや、シャンスイの保護者として、そうはさせません。現時点では、互角とみます。

 ただし今回は7カ月ぶりの実戦に相手強化。長期休養明けでどこまでやれるのか。
アイオロスシチー、シャンスイ
オリジナルフェイト
モエレジンダイコ
アップカントリー、フランコフォニー、マルブツサクラオー
 とにかくワンツーフィニッシュ。決めて欲しい!!

 しかし、東京競馬場のレースで、柴田善臣騎手(愛馬シャンスイ)と蛯名正義騎手(愛馬アイオロスシチー)を独り占めというのは、なんとも贅沢な話です。それだけ2頭ともいい馬という評価なのでしょう。

 正直、相手がかなり揃っていますので、ワンツーは夢のまた夢だと思いますが、シャンスイかアイオロスのどちらかが、優勝してくれれば、言うことありません。

 明日、素晴らしいご報告が出来ればいいのですが、とにかく、展開に大きく左右される馬です。今回は直線で脚を余さずに、突き抜けて欲しいものです。

 がんばれアイオロスシチー!!

これ以降は6月16日に作成

●レース 

 スタート直後にカンタベリービートが落馬しますが、愛馬2騎(アイオロスシチー・シャンスイ)は好スタートを決めます。この2頭はいつもながらスタートが上手く、二の脚が速いですね。嬉しい限りです。

 ハナはメジロシーゴー、2番手はフランコフォニー、3番手は愛馬シャンスイ、4番手は愛馬アイオロスシチーという隊列になります。

 今回、私は当日仕事でしたので、結果はまず携帯で知っていたのですが、ここまでの映像を見ると、正直「やったか!」という気にさせてくれます。

 4コーナーのカーブ、残り600mを切る辺りで、アイオロスシチーはグンと加速しますが、シャンスイはここまでひと息も入らなかったこともあり、早々に脱落します。そのまま、見せ場なくシンガリの15着で入線します。

 残り200mになると、アイオロスシチーの後ろ5番手を追走していたオリジナルフェイトが素晴らしい伸び脚で完全に抜け出します。

 アイオロスシチーは50m手前まで4着を死守しますが、最後の最後の脚が上がったところを後ろから馬体を併せて飛んできた3頭に交わされ7着で入線します。結局勝ち馬より前にいた4頭は全馬7着以下と前崩れの展開になります。アイオロスシチーは、そんな中を1番最後まで我慢して粘った7着ですから、私は価値がある7着と賞賛します。

 結局3頭が出走していた関西馬にワンツースリーを決められ、関東の舞台でありながら、関東馬は影の薄いレースでした。関西馬強し。しかし、この3頭、ダートで上がりが勝ち馬が35秒8、2着3着馬が36秒3と、芝でいう33秒台の脚で、めちゃめちゃ切れました。この3頭は、走破時計から見ても、とても500万クラスの馬ではありません。将来もっと上のクラスで善戦していることでしょう。いやぁ、相手が悪すぎました。

●時計の評価

 今回のアイオロスシチーの走破時計1分25秒1良は、東京ダート1400mの3歳500万クラスの過去10年間の平均勝ちタイムが1分26秒0良ですから、決して悪い時計ではありません。いや、悪いどころか優秀な時計です。

 結果は7着ですが、掲示板に載った馬は強すぎます。これらの馬は今後古馬1000万クラスは確実に勝ってくるでしょう。まぁ、一年後を見てください。今回のメンバーが各地で好戦しているはずです。

 この日は未勝利戦でもそこそこの時計が出ていますから、多少砂厚が低く、時計の出る馬場状態だったかも知れませんが、それを考慮しても、勝ち馬の1分23秒6良の時計は、古馬1600万クラスの平均勝ちタイム1分23秒8良を上回り、古馬オープンの1分23秒4良に肉薄しています。勝ち馬オリジナルフェイトは必ずダート重賞で勝ち負けしてきます。どうも、今年は3歳はダート路線はユビキタスといい、サクセスブロッケンといい、大物が多いなぁ。

●レース後の騎手・調教師のコメント

オリジナルフェイト(1着)

 「本当は道中で内目に入れたかったのですが、外に張られるような形になりましたね。仕掛けて行った時の手応えが良かったですし、追ったらグッと沈み込むような感じでした。最後はまだ余力があったくらいで、強い勝ち方でしたね。」(吉田隼人騎手・競馬ブック)

アップカントリー(2着)

 「初めて砂を被ったためにちょっと頭を上げるようなところがあったけど、昇級戦ということを考えれば、今日は頑張ってくれたと思うよ。」(武豊騎手・競馬ブック)

マルブツサクラオー(3着)

 「口が硬い馬で外に行きそうな感じがあったので、今日は馬込みに入れてレースをした。砂を被ったことで力を抜いて走っていたし、終いは伸びてくれたからね。」(安藤勝己騎手・競馬ブック)

アイオロスシチー(7着)

 「レースの形としては良かったと思うが、今日は踏ん張り切れなかったね。以前に乗った時よりも返し馬で元気がない感じだったし、そのあたりが影響しているのかも。」(蛯名正義騎手・競馬ブック)

シャンスイ(15着)

 「体は減っていなかったし、状態は良かったですね。パドックでは落ち着きを見せていましたが、馬場に出てからテンションが上がってしまい気持ちに余裕が無くなってしまいました。まだ2戦目で競馬を覚えていないし、いろいろと教えていかなければいけませんね。体もない馬ですし、成長を促すためにも、一旦山元へ放牧に出す予定です。」(二ノ宮敬宇調教師・キャロットクラブHPより)

 「道中は息を入れずに一息で走ってしまいましたね。直線では手前も替えてくれませんでしたし、まだ2戦目で競馬をわかっていないような感じですね。それでも先行するスピードはあるので、競馬を覚えてくれば、もっといい走りができると思います」(柴田善臣騎手・キャロットクラブHPより)

●専門誌のレース評価

オリジナルフェイト(1着)

 「好仕上がり。5番手の外。直線は追い出しを我慢。満を持して抜け出すと、後続をアッサリと突き放す強い競馬。時計も速い。」(競馬ブック)

アップカントリー(2着)

 「コーナーで一瞬、砂を被って高脚を使ったが、全般にスムーズなレース運び。中団で折り合いに専念。勝ち馬には離されたが、直線はしっかりと伸びて2着を確保。昇級初戦で早々とメド。」(競馬ブック)

マルブツサクラオー(3着)

 「中団の内々を追走。直線は徐々に馬場の中ほどまで持ち出して伸びてくる。タメが利いた分、終いの伸びにつながった。」(競馬ブック)

アイオロスシチー(7着)

 「4、5番手の外を追走。直線一瞬伸びかかって見せ場は作った。」(競馬ブック)

●今後の展望

 今回のアイオロスシチーの走破時計は前走よりもかかっていますが、前走は脚抜きのいい不良馬場。今回は力の要る良馬場ということで、この条件で1分25秒1で走破したということは、順番がくれば、間違いなくこのクラスは卒業できることを裏付けたと私は思っています。

 今年の3歳はダートで強い馬が多いですが、アイオロスシチーも更に時計を縮めて、1000万クラスでも勝ち負けできるようになって欲しいですよね。

●最後に

 今回は相手に恵まれず7着でしたが、相手次第では、十分勝っていた内容で時計でした。上がりも前走が脚抜きのいい馬場で37秒3。今回は脚抜きの悪い馬場で37秒4。画面上では前回の方が目立っていますが、今回の方が評価できる内容です。

 後ろから来た馬は、ほとんどが36秒台で上がっています。これは、ダートの鬼ですね。そのダートの鬼がこんなにも集まったこのレース。

 私ががっかりしたのは、某専門誌で、本命の某馬のところに、今回は相手が軽くなり、勝機みたいなことが書かれていましたが、相手が軽くなるどころか、凄い連中の凄い迫力のレースでした。こんなレースに出走できただけでも、嬉しいことです。どうして専門誌がこんなに見えていないのか、残念でした。


 価値のない2着3着よりも、7着でも今回は内容のある、価値ある7着です。今回と前走でアイオロスシチーが500万を確実に勝てる馬であることは、十分にわかりました。あとは、その順番を待つだけです。

 逆に、今すぐ1000万クラスに上がっても、ここでは、全くついていけません。それが証拠に、3走前に主戦の蛯名正義騎手をとられて、しかもアイオロスシチーが完敗したウインマグナムでさえ、1000万特別(あおぎりステークス)では9着と大敗しました。あの馬があれだけ負けるわけですから、アイオロスシチーももっとこのクラスで力を蓄えなければなりません。

 この2走は、いい経験ができたと思っています。

 蛯名正義騎手もおっしゃっていましたが、少し馬に疲労があるようで、覇気に欠けるみたいです。ここは一旦放牧に出して、秋の東京ダート1400mを目指すのが最善の策と考えますが、皆さんはどうお考えですか。(ディヴァインシチーパターンはごめんだ)

 では、今回の特集はここでお終いです。次走もそこそこ印を貰い、6、7番人気で出走するのでしょうが、十分勝ち負けの狙える馬です。次走の活躍に期待します。

 がんばれアイオロスシチー!!

最後までご愛読ありがとうございました

2008年6月4日作成 8日、11日、12日、13日、14日、16日加筆
アイオロスシチーの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2008年 5月25日 第6戦 3歳500万 東京ダ1400m (5着/6番人気)

2008年 5月 3日 第5戦 3歳500万 東京ダ1600m (11着/4番人気)

2008年 3月30日 第4戦 3歳500万 中山ダ1200m (9着/3番人気)

2008年 2月23日 第3戦 3歳500万 東京ダ1400m (2着/3番人気)

2008年 1月19日 第2戦 3歳未勝利 中山ダ1200m (1着/13番人気)

2007年12月22日 デビュー戦 2歳新馬(混合) 中山ダ1200m (14着/5番人気)

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