愛馬チャーミングシチー 第10戦!

4月13日阪神9R 忘れな草賞 3歳オープン 芝2000mは、

12着/16番人気!

親子3代オークス出走の夢は断念。

しかし、これで悔いはない。

ほっさん出資愛馬初のオープン戦、十分楽しませてもらいました。

写真多数付き現地観戦レポート。

断トツの1番人気ブーケフレグランスも撮ってきました。

レース回顧と時計の評価を掲載。

(4月22日完結)

2008年4月7日作成

●気になる特別登録表

特別登録表 4月13日 阪神9R 忘れな草賞 3歳オープン 芝2000m 全24頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
アグネスファスト 武幸四郎  3/15 オープン 中山芝1600 12
アマゾネスバイオ  3/23 500万 阪神ダ1800 10
イエロータキオン 幸英明  3/22 500特 中京芝1800
オレンジシュプール  2/11 オープン 京都芝1600 10
カレイジャスミン  3/22 GV 中山芝1800 11
キンショーオトヒメ 吉田隼人  3/16 500万 阪神ダ1200 10
ギンザフローラル  3/23 500特 阪神芝1400 10 13 10
グラーフ  3/29 500特 中京芝2000 11
グランジョイ 和田竜二  3/16 500万 阪神ダ1400 11 11 12
コーニングストーン 佐藤哲三  3/29 未勝利 阪神芝1800
ココシュニック  2/23 500万 京都ダ1800
シゲルエスペレ  3/29 500特 中京芝2000 10
ジョイフルスマイル 藤岡佑介  3/08 GV 阪神芝1600 12 11
スマートレディー 岩田康誠  2/10 500特 京都芝2400 13
チャーミングシチー 小林徹弥  3/22 500万 阪神ダ1800 11 12 13
トラストパープル 上村洋行 12/16 GV 中山芝1200 10 12 18
ブーケフレグランス 安藤勝己  3/15 オープン 中山芝1600
プティマカロン  3/22 GV 中山芝1800 12
プラティコドン  3/29 500特 中京芝2000
マイネブリッツ 内田博幸  3/16 GU 阪神芝1400 11 15 14 16
ムードインディゴ  3/22 GV 中山芝1800 10 13
ヤサシイキモチ 池添謙一  3/16 500万 阪神ダ1200
ヤマカツオーキッド 長谷川浩大  3/08 GV 阪神芝1600 12 10
ワスレナグサ 松岡正海  3/23 未勝利 中京ダ1700

●阪神芝2000mコース解説


 スタート地点は正面スタンド前直線右。内回りコース使用で4コーナー出口付近。
 1コーナーまでの距離は325m。スタート直後の2ハロンは主導権争いである程度流れるが、その後ガクンとペースが落ちる。積極的に引っ張る馬がいないと、古馬の1000万クラス以上でも13秒台のラップを刻むことがある。その結果、行った行ったの前残りも多発。穴は逃げ残り、先行馬の雪崩れ込みといった展開面で期待するのがセオリー。
 枠順も内が有利で、経済コースをピッタリ回ってこれる馬が好走しやすい。平均ペース以上で流れれば、逆に逃げ馬は厳しい。最後の急坂が響き、差し馬の台頭を許すことになる。馬群も外回りの中距離ほど凝り固まらないので、タイミングよく仕掛けられれば馬場の真ん中より外を通ってでも抜けてこれる。このあたりの騎乗技術は安藤勝己騎手が抜群に上手い。

有利な枠順 内枠
有利な脚質 逃げ〜先行
ポイント 展開・安藤勝己騎手
種牡馬ベスト サンデーサイレンスが断トツ、トニービン
連対騎手ベスト 武豊、安藤勝己、藤田伸二、四位洋文、岩田康誠
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 2分04秒4 2分06秒2 2分04秒5
2歳未勝利 2分03秒8 2分05秒2
2歳500万 2分02秒7 2分05秒3
2歳オープン 2分02秒8 2分04秒5
3歳新馬 2分04秒5 2分06秒6 2分06秒4
3歳未勝利 2分02秒5 2分04秒0 2分05秒1 2分06秒9
3歳500万 2分02秒3 2分03秒0 2分03秒0 2分04秒6
古馬500万 2分01秒5 2分02秒8 2分04秒2
古馬1000万 2分01秒6 2分03秒0 2分04秒6 2分05秒2
古馬1600万 2分00秒7 2分02秒8 2分05秒8 2分02秒3
古馬オープン 2分00秒7 2分01秒9 2分03秒9 2分04秒3

これ以降は4月9日に作成

●チャーミングシチーの追い切り情報(4月9日作成)

前走前 3月19日 栗東坂路 重 馬ナリ

助手
4F 56.1
3F 40.7
2F 26.9
1F 13.6



4月9日 栗東坂路 稍 馬ナリ

助手
4F 54.4
3F 39.7
2F 26.3
1F 13.3


 4月9日に追い切られましたが、この馬にとってはなかなかいい動きと思います。これで馬体重が424キロ以上なら、私はいつもよりはやれると思います。
 現時点での私の追い切り評価は「B−」です。本当は「B+」でもいいのですが、追い切りが1本だけということと、馬ナリということで、僅かに評価を落としました。しかし、いつもよりはかなり期待しています。

●4月12日のダート1800mにも出馬想定されています。

出馬想定表 4月12日 阪神6R 3歳500万 ダ1800m 混合戦 全16頭
馬名 前走騎手 前走 過去着順 追い切り
アグネススターチ 赤木高太郎  3/08 500万 阪神ダ1800 13
イマカツタイガー 松田大作  3/30 500万 阪神ダ1800 11
ウエスタンシーザー 藤岡佑介  3/22 未勝利 阪神ダ1800 12 13
キーミヤビ 福永祐一  4/02 交流 笠松ダ1400 16
コンプトゥス 鮫島克也  3/23 未勝利 阪神ダ1800
チャーミングシチー 小林徹弥  3/22 500万 阪神ダ1800 11 12 13
チョウサンデイ 太宰啓介  3/22 500特 中京芝1800 11
ツルガオカランナー 川田将雅 11/17 500特 京都ダ1800
ナムラチェンジ 黒岩悠  1/06 未勝利 京都ダ1800
ナリタシャトル 藤岡康太  3/22 未勝利 中京ダ1700 11
ピイラニハイウェイ 武豊  3/23 500万 阪神ダ1800
マルブツファイン 和田竜二  3/16 未勝利 阪神ダ1800
メイショウラダック 飯田祐史  3/22 500特 中京芝1800 14 12 10
ヤマニンリュバン 酒井学  3/29 未勝利 阪神ダ1800 10
ロングメッセージ 三浦皇成  3/29 500特 中京芝2000 10 11 13
ワンダームシャ 野元昭嘉  3/23 未勝利 中京ダ1700

これ以降は4月10日に作成

●出馬確定表

出馬確定表 4月13日 阪神9R 忘れな草賞 3歳オープン 芝2000m 牝馬限定 全16頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
アマゾネスバイオ 後藤浩輝  3/23 500万 阪神ダ1800 10
キンショーオトヒメ 吉田隼人  3/16 500万 阪神ダ1200 10 B+
グラーフ 武幸四郎  3/29 500特 中京芝2000 11
コーニングストーン 佐藤哲三  3/29 未勝利 阪神芝1800 B−
シゲルエスペレ 角田晃一  3/29 500特 中京芝2000 10
ジョイフルスマイル 藤岡佑介  3/08 GV 阪神芝1600 12 11 B+
スマートレディー 岩田康誠  2/10 500特 京都芝2400 13
チャーミングシチー 小林徹弥  3/22 500万 阪神ダ1800 11 12 13 B−
トラストパープル 上村洋行 12/16 GV 中山芝1200 10 12 18 B−
ブーケフレグランス 安藤勝己  3/15 オープン 中山芝1600 B−
プティマカロン 田嶋翔  3/22 GV 中山芝1800 12 B+
プラティコドン 武豊  3/29 500特 中京芝2000 B−
マイネブリッツ 内田博幸  3/16 GU 阪神芝1400 11 15 14 16
ムードインディゴ 福永祐一  3/22 GV 中山芝1800 10 13 B−
ヤサシイキモチ 池添謙一  3/16 500万 阪神ダ1200
ヤマカツオーキッド 長谷川浩大  3/08 GV 阪神芝1600 12 10

騎手の太字は乗り替わり。

●各馬の追い切り評価

馬名 追い切り日 コースと
馬場状態
強さ 騎乗者 追い切り時計 評価
アマゾネスバイオ 4月9日 栗東CW稍 一杯 助手 6F84.0−12.5
キンショーオトヒメ 4月9日 栗東DW稍 一杯 助手 5F67.2−11.7 B+
グラーフ 4月9日 栗東CW稍 一杯 助手 6F83.1−12.8
コーニングストーン 4月9日 栗東坂路稍 馬ナリ 佐藤哲三 53.6−13.2 B−
シゲルエスペレ 4月10日 栗東B不 馬ナリ 助手 4F59.0−15.0
ジョイフルスマイル 4月9日 栗東DW稍 一杯 小林慎一郎 6F80.1−13.0 B+
スマートレディー 4月9日 栗東坂路稍 一杯 助手 55.9−13.2
チャーミングシチー 4月9日 栗東坂路稍 馬ナリ 助手 54.4−13.3 B−
トラストパープル 4月9日 美浦南W稍 馬ナリ 江田勇亮 6F82.4−12.8 B−
ブーケフレグランス 4月9日 栗東CW稍 仕掛 安藤勝己 5F68.6−12.8 B−
プティマカロン 4月9日 栗東坂路稍 強め 助手 53.1−12.7 B+
プラティコドン 4月9日 栗東DW稍 一杯 助手 5F67.8−12.4 B−
マイネブリッツ 4月9日 栗東DW稍 仕掛 助手 5F68.6−13.1
ムードインディゴ 4月9日 栗東坂路稍 一杯 助手 54.8−12.9 B−
ヤサシイキモチ 4月9日 栗東CW稍 馬ナリ 竹之下智昭 6F85.1−14.0
ヤマカツオーキッド 4月9日 栗東CW稍 一杯 助手 6F81.0−15.2

●ほっさん予想

アマゾネスバイオ

 前走は我らが愛馬チャーミングシチーと同じレース。なんとチャーミングシチーよりも下の着順。更に昨年の11月23日もチャーミングシチー3着に対して、アマゾネスバイオ8着。いつも人気ではチャーミングシチーを上回っているのに、結果では下回っている。

 今回は鞍上に後藤浩輝騎手を迎えて1発の可能性も秘める。

 追い切りはあまりいいとは思いません。

キンショーオトヒメ

 前走はダートでヤサシイキモチに敗れている。今回初戦以来9戦ぶりの芝だが、いきなりこのクラスでどうか。

 しかし、9日の追い切りは終いまできちっと伸びてなかなか良かったです。

グラーフ

 前走は500万特別芝2000mで4着。今回はオープンでどこまでやれるのか。

 追い切りは1本だけで、伸びもそんなになく、私はいいとは思いません。

コーニングストーン

 前走芝1800mで勝ちあがるも内容的には平凡。

 追い切りは併せ馬に0秒9先着といっても、時計は平凡。相手がダメなだけでは?

シゲルエスペレ

 前走500万特別芝2000mは堂々の3着。時計も良く、この距離は向いている。人気の一角。

 しかし、最後の追い切りは15−15と不満。

ジョイフルスマイル

 2歳で未勝利を脱出後、なんとGVの函館2歳ステークスで2着。一気に賞金を加算する。そこからオープンを転々とするが、勝ち負けまでは程遠いそんざい。しかし、前走も重賞で8着と能力はなかなか。

 9日のDW6F80秒1は大変評価できます。終いの13秒0が気になりますが、全体の時計が優秀なので、状態は良いと見ていいでしょう。

スマートレディ

 芝2000mで勝ち上がり後昇級初戦は9着惨敗。さてオープンで通用するのか。

 いつものチャーミングシチー並の追い切り。平凡以下。

チャーミングシチー

 追い切りは平凡に見えるもこの馬にしては上出来。これで馬体が424キロ程度に戻っていれば激アツ。馬体細化を防ぐため、軽い追い切りは仕方なし。

 意外に今回相手は一部を除いてそんなに極端には強くない。1発あるか。

トラストパープル

 未勝利、500万特別と連勝。そして臨んだ2歳GTは18着シンガリ負け。今回4カ月の充填期間を経て態勢は万全。いきなりから。

 追い切りはしっかりと乗られていて好感触。

ブーケフレグランス

 桜花賞の切符を賭けて挑んだ前走桜花賞トライアル・アネモネステークスは断トツの1番人気ながらもPOGファンを沈黙させる9着大敗。しかし、血統はGT級。あのダイワメジャー、ダイワスカーレットの下。ただ父ダンスインザダークは私から言わせると、兄のサンデーサイレンスや姉のアグネスタキオンと比べるとかなり評価は下。

 今回は、まさに残念桜花賞。

 1番人気は間違いない。人気は譲ろう。しかし、1着は譲らない。

 ・・・っていうか、こんなモンスター相手に口取り式に臨もうというわけだから、私も無茶ですよね。

 しかし、追い切りは良血ぽくなく、平凡ですねぇ。そんなに滅茶苦茶強い馬のような気はしません。でも、勝ってオークスに行くのかな?大敗しそうな予感も。

ブティマカロン

 前走重賞で7着、前々走は500万特別で4着と勝てないまでも善戦。

 追い切りの動きは悪くないですね。3歳牝馬で坂路53秒1−12秒7ならまずまずではないでしょうか。

プラティコドン

 新馬戦を武豊騎手で2番人気1着。2戦目は500万特別で2番人気に支持されるも人気を裏切る9着。

 武豊騎乗で今回もおそらく2番人気。しかし、これも動きはそんなに抜群とは思いません。大敗もあるうる?

マイネブリッツ

 2歳時にオープン特別を勝つも、そこから低迷。GTは16着、GUは11着、GVは14着と重賞では力不足。ならばということで、オープン特別に。能力は間違いない。

 内田博幸騎手騎乗。追い切りは伸びを欠きイマイチ。

ムードインディゴ

 2歳時に新馬戦を1番人気で貫禄勝ち。正直そのとき負かした相手はどれも今を持って無名だが、GVのチューリップ賞で6着、同じくGVのフラワーカップで5着と実績はメンバー中1番。

 追い切りは良くもなく悪くもなくといった感じ。

ヤサシイキモチ

 前走ダート1200mで500万を卒業。いきなり芝2000mだが、果たしてどうなのか。

 追い切りはジョッキー騎乗にもかかわらず、最後全く伸びず。本来最低の「D」評価だが、追い切り本数を加味して「C」評価。

 ヤサシイキモチで負けてくれ。

ヤマカツオーキッド

 2歳時未勝利、オープンと連勝。しかし、そこからしばらく低迷。ただ、ここ2走はエルフィンステークスやメンバーの揃ったチューリップ賞でともに5着するなど健在。

 最後の追い切りはひどいなぁ。完全に調整失敗しています。それがなければ本命候補。
ムードインディゴ
トラストパープル
ジョイフルスマイル
プティマカロン、マイネブリッツ

これ以降は4月11日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

短評は「平穏」


予想家の印
馬名 長岡利 山田理 西村敬
コーニングストーン
シゲルエスペレ
ヤマカツオーキッド
プラティコドン △△
ブーケフレグランス
ムードインディゴ
プティマカロン △△
チャーミングシチー
スマートレディー △△
ジョイフルスマイル
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
ブーケフレグランス 2.9
ムードインディゴ 3.8
ヤマカツオーキッド 8.9
プラティコドン 9.0
コーニングストーン 11.2
中略
ヤサシイキモチ 36.9
トラストパープル 40.3
チャーミングシチー 47.8



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
コーニングストーン 76 47 76 71
シゲルエスペレ 81 75 69 81
ヤマカツオーキッド 85 79 85 84
プラティコドン 69 65 69
グラーフ 83 72 76 77
ブーケフレグランス 88 80 88 81
ムードインディゴ 82 41 82 81
アマゾネスバイオ 73 63 73 61
プティマカロン 81 79 80 81
ヤサシイキモチ 79 79 67 74
チャーミングシチー 66 66 63 63
キンショーオトヒメ 62 42 49 62
マイネブリッツ 83 60 67 68
スマートレディー 67 61 66 67
ジョイフルスマイル 86 74 78 81
トラストパープル 82 82 52 74


デイリー馬三郎

予想印

◎ ブーケフレグランス
○ ヤマカツオーキッド
▲ コーニングストーン

以下省略


見解

 「跳びが大きい◎ブーケフレグランスにとって、緩んだ馬場は想像以上に影響した感。それだけに前走の惨敗は全く気にならない。激しい気性を考慮し、中間は攻めパターンを変更。相手に恵まれ、必勝を期す。」

●前走レース後の騎手コメント

今週は愛馬4頭出走及びGTのため、割愛させていただきます。

●各陣営のコメント

コーニングストーン

 「中1週続きも疲れはなく具合はいい。競馬が上手な馬なので昇級、二千でも期待はある。」(崎山助手・デイリー馬三郎)

 「」(助手・大阪スポーツ)

シゲルエスペレ

 「自分の形ならしぶとい。オープン挑戦になるが、牡馬相手にもまれてきた経験が生きれば。」(鶴留明雄調教師・デイリー馬三郎)

 「」(助手・大阪スポーツ)

ヤマカツオーキッド

 「レースぶりに安定感が出てきたね。距離延長も問題ないし、先につながる競馬ができれば。」(池添兼雄調教師・デイリー馬三郎)

 「」(助手・大阪スポーツ)

プラティコドン

 「前走はキャリアの浅さが出てしまった。叩いてここへは予定通り。能力は見劣らないよ。」(片山助手・デイリー馬三郎)

グラーフ

 「前走は仕掛けが遅れた分の4着。冬毛が抜けて体調は上向き。広い馬場で前進を期待。」(大賀助手・デイリー馬三郎)

 「」(調教師助手・大阪スポーツ)

ブーケフレグランス

 「難しい面のある馬だが、ケイコでの走りはスムーズ。能力通りならあっさり勝っていい。」(前川助手・デイリー馬三郎)

ムードインディゴ

 「カイバをしっかりと食べているし好調をキープしている。馬場さえ良ければ好勝負になる。」(友道康夫調教師・デイリー馬三郎)

アマゾネスバイオ

 「着順は地味でも流れには乗れていたからね。馬体に張りが出て、気配は悪くないよ。」(松田助手・デイリー馬三郎)

 「」(調教師・大阪スポーツ)

プティマカロン

 「重賞相手でもラストはしぶとく伸びた。減った体は戻りつつあるし、流れさえ向けば。」(松井助手・デイリー馬三郎)

ヤサシイキモチ

 「太目感なく仕上がりは良好。芝と距離が課題だが、掛かるタイプではないし期待は十分。」(梅田智之調教師・デイリー馬三郎)

チャーミングシチー

 「出来は悪くないがトモに力がつききっていない。切れる脚がないので前々で運びたい。」(松水助手・デイリー馬三郎)

キンショーオトヒメ

 「芝自体は問題ないが、今回は一気の距離延長になるからね。追い合いがつくかどうか。」(高山助手・デイリー馬三郎)

マイネブリッツ

 「前走は自分の競馬をしていない。出来は良くなってきたし、先手を取れれば変わっても。」(高山助手・デイリー馬三郎)

スマートレディー

 「前走は馬場を気にしたのか、本来のスピードの乗りがなかった。前々で流れに乗れば。」(寺島助手・デイリー馬三郎)

ジョイフルスマイル

 「この馬なりに良化しているし、折り合いもつくので距離は大丈夫。今後に向けて好結果を。」(矢作芳人調教師・デイリー馬三郎)

トラストパープル

 「十分にケイコを積んできたし、能力はオープンでも通用する。右回りの克服がカギになる。」(河野通文調教師・デイリー馬三郎)

これ以降は4月13日に作成

●パドック

写真は撮影順です。



出資愛馬初のオープン競走!!(超格上挑戦!)



ダイワメジャーとダイワスカーレットの下、ブーケフレグランス。当然1番人気。



そしてまたまた特別ゼッケンの愛馬チャーミングシチー。



この日の1Rの愛馬ミッシェルシチーも大概細かったが、この馬もプラス2キロとはいえ、まだ細いですねぇ。



いつもと同じチャーミングシチー。



グッとアップで。



人気があるんでもう1枚行っときました。



恒例の横断幕の前で。ここからチャミングシチーは毎周カーブをショーツカットするんですよね。なぜだかわかりますか?

それは、前の馬についていけていないからです。通常パドックでは前の馬を抜かすぐらいの馬が気合が乗っていていいと言いますが、チャーミングシチーが掲示板を外すときはいつもこのパターンです。馬としては、もう完全にやる気を失っています。このあとは、放牧に出して鋭気を養った方がいいと思うのですが。



私の本命ムードインディゴ。凄い筋肉。凄い気合でした。



もう1つムードインディゴ。メンコはカリメロ(古)。



このメンコは可愛くて好きです。シチーのメンコはイカツイ。



私の予想ではこの断トツ1番人気の馬は無印でした。だって追い切りが超良血馬のものじゃないんだもん。

ところで私は◎ムードインディゴ△プティマカロンで馬単7330円を的中しているんですよね。馬券は買っていませんが。



前走と同じくチャーミングシチーと小林徹弥騎手。



遠い目のアンカツ。



とまーれーの時の位置がちょうど死角だったので、あまり撮れませんでした。



この時点で唯一単勝万馬券のチャーミングシチー。これもパドック後、ズンとオッズは上がりました。

●本馬場入場


まず1頭だけ先にゲートに来ました。珍しく11番人気に乗っている岩田康誠騎手。



岩田康誠アップ。視線の先にはイチャつくカップルが!!(嘘)



こちらはチャーミングシチーと小林徹弥騎手。奥は勝ったムードインディゴと福永祐一騎手。



昨日は中山で1鞍と、相変わらずレースを絞っているアンカツと、そのアンカツに乗られるブーケフレグランス。



誘導員とジョークを交える余裕の小林徹弥騎手。



自分の愛馬よりいい写真が撮れたりして・・・。



レース直前少しだけ気合乗りしたチャミングシチーとちょうど下を向いちゃった小林徹弥騎手。

これ以降は4月22日に更新

●レース 

 スタート直後に大外のトラストパープルが落馬。以降カラ馬として最後まで邪魔な位置で走ります。

 我らが愛馬チャーミングシチーはいつものようにスタートは上手ですが(さすがベテラン)、二の脚の差でドンドンと置いていかれ(それともわざとか?いや、陣営は前に行くと言っていたゾ?)、最後方になります。この時点で私の口取り式出席は早くもなくなりました。そりゃ、切れる脚もなにもない馬ですから。

 シゲルエスペレが先頭。ブーケフレグランスが単独の2番手。そして3番手にヤサシイキモチとカラ馬、という隊列になります。

 チャーミングシチーは最後方のラチ沿いで距離ロスを防ぎ、直線の反撃に備えます(無理だって)。

 向正面ではシゲルエスペレが2番手以下を大きく10馬身ほど離して逃げます。

 4コーナーでもチャーミングシチーは最内に潜り込み、コーナーワークで前3頭を交わし、そのまま流れ込んで12着。同じ12着でも勝ちに行ってのものではなく、全く値打ちのない12着だと私は評価します。

 こんなについて行けないのは、オープン云々というよりも、疲労であることは間違いないので、とにかく放牧に出して欲しいというのが、何度も言いますが、私の、そして皆さんの希望だと思います。


 勝った馬は6番手追走。2着の馬は10番手、3着の馬は13番手と後方の出番であるレースだったにもかかわらず、全く出番なし。前の方のバテた馬すら捉えられず、チャーミングシチーにとっては厳しい現状を見せ付けられました。

●時計の評価

 今回のチャーミングシチーの走破時計2分02秒6良は、このコースの3歳500万クラスの過去10年間の平均勝ち時計が2分02秒3良ですから、500万クラスだったとしても少し足りない時計です。

 しかし、使い詰めで全く上積みがないことを考えると、私は良く走っていると思います。十分に休養を取り、鋭気を養い、馬体をふっくらさせ、5、6本追い切り時計を出し、万全な状態で臨めば、少なくとも500万クラスは勝てる力はあります。

 チャーミングシチーは疲れてヘロヘロなのに、真面目に走ってそこそこのところに来るので、ついつい何回も使われてしまいますが、目に見えない疲労は絶対にあるはずです。ここまで良く頑張ったので、私は休養を取らせてあげることを望みます。

●レース後の騎手・調教師のコメント

ムードインディゴ(1着)

 「いい位置を取るつもりだったし、スタートから出して行った分、追ってからはジリジリの脚勢だったけど、これからもっと走ってきそうな馬。距離も長い方が良さそうだし、楽しみが出てきましたね。」(福永祐一騎手・競馬ブック)

プティマカロン(2着)

 「強いメンバーと戦ってきた経験を生かせましたね。それに、体が増えているように状態も良くなっています。外を回って長くいい脚を使っているんですから、レース内容は高く評価していいんじゃないでしょうか。」(田嶋翔騎手・競馬ブック)

グラーフ(3着)

 「展開が嵌ったこともあるけど、モタれる面を見せずに、最後はよく伸びてくれた。自己条件に戻れば楽しみ。」(武幸四郎騎手・競馬ブック)

ブーケフレグランス(5着)

 「イレ込みはマシだったし、落ち着いていた。前回より行かせるつもりでいたし、スッといい位置も取れた。カラ馬がきた時に少し行きたがったけど、すぐに折り合いはついたし、スムーズに運べた。ただ、勝負どころからの反応がもうひとつ。距離が長いとは思わないんだけど、追ってからが案外だった。」(安藤勝己騎手・競馬ブック)

●専門誌のレース評価

ムードインディゴ(1着)

 「プラス体重はいい傾向。縦長の展開になったが、じっくり構えて脚をタメる。直線向いてしばらく反応するのに時間を要したが、割って出てからは力強い伸び。きっちり抜け出してきた。」(競馬ブック)

プティマカロン(2着)

 「こちらも馬体回復。徐々に進出し、4角では勝ち馬に並ぶ形。追い比べになって決め手の差が出たよう。」(競馬ブック)

グラーフ(3着)

 「外目から長く脚を使って追い上げてきた。」(競馬ブック)

ブーケフレグランス(5着)

 「2角を回ってからは折り合ってレースを進めていたが、それにしてはいざ追い出してからが案外。ただ、今日はカラ馬が気になる位置にいたことも影響していたか。」(競馬ブック)

●今後の展望

 現状では、芝でもダートでも500万クラスの平均勝ち時計まで到達していません。先にも述べましたように、疲労があるからで、それを取り除き、ふっくらした状態で帰厩させ、何本か追い切り本数をこなせば、必ず今よりは結果の出せる馬です。

 能力から500万は勝てるでしょう。しかし、1000万やオープンでは今の力では歯が立ちません。成長に期待したいです。

●最後に

 なぜか、チャーミングシチーの出走と私の休みが重なることが多く、写真付き現地レポもこれで5回目ですが、いつ見ても同じ馬体、同じ覇気なのがこの馬です。

 パドックを見ていると、なんだか出走させるのが可愛そうな気さえします。

 能力的には、万全な態勢であれば、このクラスまでは手が届く馬です。もうオークスは諦めましたし、とにかく休養をあげてください。

 いつか必ず、昨年の12月15日のように、皆さんと勝利の喜びをまた分かち合えるときがくるはずです。それまで気長に待つつもりです。

 今回の特集はここまでですが、また何か情報が入りましたら、第11戦の特集を立ち上げます。なんだかこのまま行くと第50戦なのていうのもありそうな気がしますが、結果より、無事で長い間走り続けてくれることを強く望みます。

 ではまた、次回の特集でお会いしましょう。

最後までご愛読ありがとうございました

2008年4月7日作成 9日、10日、12日、13日、14日、22日加筆
チャーミングシチーの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2008年 3月23日 第9戦 3歳500万 阪神ダ1800m(8着/11番人気) 写真多数付き 現地レポ

2008年 3月 1日 第8戦 沈丁花賞 3歳500万 中京ダ1700m(8着/8番人気)

2008年 2月 2日 第7戦 つばき賞 3歳500万 京都芝1800m(12着/11番人気)

2008年 1月 6日 第6戦 福寿草特別 3歳500万 京都芝2000m(13着/14番人気) 写真多数付き 現地レポ

2007年12月15日 第5戦 2歳未勝利 中京ダ1700m牝馬限定戦(1着/4番人気)

2007年11月23日 第4戦 2歳未勝利 京都芝1600m牝馬限定戦(3着/8番人気)

2007年10月28日 第3戦 2歳未勝利 京都芝1600m牝馬限定戦(14着/6番人気)

2007年 9月29日 第2戦 2歳未勝利 阪神芝1400m(5着/4番人気) 写真多数付き 現地レポ

2007年 9月 9日 デビュー戦 2歳新馬(混合) 阪神芝1800m (2着/9番人気) 写真多数付き 現地レポ

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