期待の愛馬チャーミングシチー!!

9月9日阪神5R2歳新馬芝1800m混合戦は

2着!!(9番人気)

ほっさん初!新馬戦2着!

口取り権利当選も、またもやチャンスを逃す・・・。

現地レポート掲載。

松岡正海騎手のコメントも掲載。

松岡正海騎手いわく、

すぐにチャンスは巡って来るでしょう。

このコメントが一番嬉しいゾ!!

だいぶ下の方に最新記事がありますので、最後までご覧ください。

(9月10日更新)

2007年 7月13日作成

●早くも追い切りを実施

 2歳馬入厩第2号の期待の愛馬チャーミングシチーが7月13日に追い切りを実施しましたので、ご報告いたします。

7月13日 栗東E不良 馬ナリ 助手

ゲート 13.8


 まだ、ゲート練習を軽くやっているだけですので、あれこれと評価はできませんが、追い切り情報が入ってくるということは、順調ということですので、順調がなによりです。

 牝馬ですので、早く仕上げて走らせて欲しいですね。

 びっくりするような動きを見せてくれないかなぁ。

●チャーミングシチーのほっさん評価

 チャーミングシチーは募集開始早々に売り切れたように、皆さんのかなりの期待を集めていることがわかります。母アデレードシチーは3勝馬。父クロフネは種牡馬成績が素晴らしく、厩舎も母アデレードシチーと同じ清水出美厩舎で、期待は高まるばかりです。

 父   クロフネ アーニングIDX 2.21 評価 A+
 母   アデレードシチー 3勝       評価 B−
 母父 ラムタラ                 評価 E
 兄   初仔                  評価 B−
 生産牧場 富川田中牧場          評価 D
 調教師 清水出美              評価 B−

 馬体                      評価 D
 募集価格 1200万円

 総合評価 1.84 評価 D


 父は文句ありません。ダートではかなり期待できるでしょうが、正直フサイチリシャールのように、芝も走れたら最高です。先にも書きましたが、今年(2005年)の産駒は、今のところ他のどの種牡馬よりも絶好調ですので、期待しちゃいますねぇ。とはいえ、白毛のユキチャンのように、全く走っていないクロフネ産駒もいますが。

 母アデレードシチーは清水出美調教師の下、オークスGTに出走(8着)したり、1000万クラスを勝つなど活躍し、友駿所属牝馬の中では抜群の成績で文句なしです。

 母父のラムタラはBMS(ブルードメアサイアー 母父の意)としては、全く実績がありません。そもそも産駒がそんなに走っていませんから(涙)仕方がないのですが。ここがどうでるかです。私ほっさんのこの馬に対する不安はこの母父と、後で述べます馬体です。

 兄弟は初仔のためにいません。初仔は一番期待できますよね。ほっさん評価でも「B−」です。

 生産牧場は、友駿の提携牧場、富川田中牧場で生産牧場としての評価は「D」で、そんなに高くはありません。

 預託厩舎の清水出美調教師は、友駿ホースクラブが預託をお願いしている関西の厩舎の中では、佐々木晶三調教師に次ぐほっさん評価の高い厩舎です。今年(2007年)も、すでにアイポッパーによる阪神大賞典とディアチャンスによるマーメイドステークスと重賞2勝しており、絶好調です。

 私ほっさんと清水出美調教師は、古くはラムタラ産駒のナポレオンシチー、最近ではティンバーカントリー産駒のフォレストシチーと2頭がお世話になっており、2頭とも未勝利に終わりましたが、納得のいく内容でした。通算成績も300勝を超えており、私ほっさんは、かなり信用している厩舎の1つです。

 馬体ですが、これがイマイチで、カタログの写真では、毛艶も悪く(冬毛が多い為のような気もしますが)、私ほっさんの目利きでは、あまり買えない馬の部類です。ただ、生まれて間もない当歳での写真でもあり、あれから約2年が経過していますので、変貌していることを望みます。

 募集価格の1200万円は、私ほっさんは、かなりお買い得だと思いました。父がクロフネ(これだけでも500万円相当)、母も3勝馬(血統は良くないですが)で、牡馬なら友駿価格2400万くらいはするでしょう。最初は、やたらと安いし、馬体はイマイチだし、脚元でも弱いのかと警戒して、満口ギリギリまで、買い控えましたが、今のところ脚元等も大丈夫そうなので、安心しています。

 総合評価は私ほっさんが重視するBMS(ブルードメアサイアー 母父の意)が最低評価なので、低い数字ですが、個人的にはかなり期待しています。どのくらい期待しているのかというと、私ほっさんが所有している2005年産の愛馬の10頭の中で、2、3番目に期待する馬です。ちなみに、同様に今年期待する2005年産愛馬は、ほっさん評価指数の極めて高いエスポワールシチーと、絶好調タニノギムレット産駒のギムレットシチー、そしてキャロットクラブ愛馬第1号のシャンスイ(父スウェプトオーヴァーボード)です。 

これ以降、8月15日に作成

●出馬想定表(8月19日小倉4R)

出馬想定表 8月19日小倉4R2歳新馬 混合 芝1800m 全15頭
馬名 予想騎手 追い切り
アマゾンノハナ B+
ゴールドセコイア B−
シゲルアンビシャス B−
シュウボンバー B−
チャーミングシチー
テイエムチーター B+
バイオスフィア B+
ピナクルストーン B+
プレストンペスカ B+
ホークウィンザー B+
マルサンリターン B+
メイショウインダス B−
メイショウオニカゲ
ライコウテンユウ B+
ルナクィーン

●小倉芝1800mコース解説(JRA−VANより)

 スタート地点は正面スタンド前の直線真ん中よりやや右。最初の1コーナーまでの距離は272m。
 芝1700mほどスタートから激しく前で競ることはなく、ミドルペースか前半スローペースの上がり勝負になることが多い。そのため、逃げ馬もかなり頑張れる。特に開催前半の芝状態が良好な時は、逃げ、先行馬から入るのが絶対。小倉大賞典や北九州記念といった重賞レースでも逃げ馬の活躍が目立っており、このコースの特徴を良く表している。
 一貫して淀みない流れになる場合は、距離が少し長いマイラータイプの馬でも対応しやすくなる。
 枠順は馬場状態がフラットの際には確実に内枠が有利。先行馬なら最初にコーナーに飛び込みやすいし、差し馬でもインで末脚を溜められる。ただし、内の馬場が悪化してくると中枠から外枠が有利になる
 このコースも馬場、展開によるところが大きく、全般的に波乱傾向。

有利な枠順 馬場フラットならば内枠
有利な脚質 逃げ、先行
ポイント   枠順、馬場状態


コースレコード 1分44秒1 2004年 7月18日ダイタクバートラム57キロ 小牧太

●各馬の追い切り評価

アマゾンノハナ

 直前の追い切りはイマイチなものの、8月1日には栗東の坂路で51.9−13.8というのがあり、軽視はできません。51秒9といえば、愛馬ステップシチーよりも速い時計です。ただし、こちらは上がりがかかっていますが。

ゴールドセコイア

 時計は平均的ですが、追い切り本数は十分で出走体勢は整っています。

シゲルアンビシャス

 これも目立った時計ではありませんが、それなりに追い切りをこなしています。

シュウボンバー

 目立つ動きはないものの、追い切り本数は十分です。また、8月1日は栗東坂路で54.0−14.1強めと我らが愛馬チャーミングシチーよりは、動いています。それでも、全体から見ればあまり評価できない時計です。

チャーミングシチー

 8月15日栗東坂路で54.5−14.4一杯はいかにも良くありません。たいした時計でもないのに、終いはバテています。小倉にも直前輸送にもなりますし、今回は人気面では最下位候補ではないでしょうか。

テイエムチーター

 最後は長めを追われて終いは多少要しましたが、追い切り本数も十分で悪くない内容です。

バイオスフィア

 8月15日に栗東坂路で53.6−13.6とまずまずの時計を計時しました。終いが少し時間を要していますが、追い切り本数も多く、少しずつながらも時計を縮めていることから、今回はそこそこでも、次走はかなりやれるのではないでしょうか。

ピナクルストーン

 8月15日CW69.1−12.1といい動きです。また、併せた馬に0秒7先着するなど、このメンバーでは、かなり動きのいい方です。人気になるのではないでしょうか。

プレストンペスカ

 8月15日栗東坂路53.2−13.2一杯。なかなかの動きですね。追い切り本数も多いですし、これもこのメンバーの中では人気になるでしょうね。

ホークウィンザー

 8月15日栗東53.4−13.2一杯。これも動きはいいですね。

マルサンリターン

 8月15日栗東53.1−13.0強め。これが一番動きがいいですね。追い切りだけなら一番人気でしょうね。

メイショウインダス

 7月25日に栗東坂路で54.7−12.7というのがあります。チャーミングシチーよりは動いていますしね。

メイショウオニカゲ

 8月15日栗東坂路54.5−13.6一杯。チャーミングシチーよりは、終いがしっかりと伸びていますよね。ただ、全体的には時計が詰まってこないので、人気にはならないでしょう。

ライコウテンユウ

 いつもCWで追われていますが、終いが切れますね。最後の直線で後ろから突っ込んできそうです。いい気配ですね。

ルナクィーン

 8月15日栗東坂路55.1−13.1一杯。同10日には同じコースで54.8−13.6一杯。追い切り本数は一番少ないですし、追い切りだけですとチャーミングシチーとともに、最下位候補でしょうね。

●水曜日(8月15日)時点でのほっさん評価

 追い切りだけで見るとメンバー中、一番ダメな気がします。しかし、母アデレードシチーも追い切りは全く動かなかったものの、3勝と実績を残しておりますし、レースでの変わり身を期待しましょう。
 
 競馬は必ずしも追い切りの動きがそのままレースに出るわけではないですから。

 後は、気になるのは騎手ですが、それによっても師の期待度等がわかるのではないでしょうか。

 ちなみに、清水出美師がよく依頼する騎手で、当日小倉にいる騎手では、幸英明騎手、熊沢重文騎手、佐藤哲三騎手、あたりですが、追い切り状況から言って、これらの倍率が高そうな騎手が乗ってくれるかどうかは、微妙ですね。減量騎手起用かな?

 明日楽しみですね。

これ以降は8月17日に作成

●出馬確定!!

出馬確定表 8月19日小倉4R2歳新馬 混合 芝1800m 全15頭
馬名 騎手 追い切り
アマゾンノハナ B+
ゴールドセコイア B−
シゲルアンビシャス B−
シュウボンバー B−
チャーミングシチー 佐藤哲三
テイエムチーター B+
バイオスフィア B+
ピナクルストーン B+
プレストンペスカ B+
ホークウィンザー B+
マルサンリターン B+
メイショウインダス B−
メイショウオニカゲ
ライコウテンユウ B+
ルナクィーン

●鞍上は佐藤哲三騎手

 清水出美師はこの週、別のレースで減量騎手の大下智騎手に依頼しているレースがあり、追い切りの内容から正直なところ、この辺りの騎手に依頼されるのかな?と懸念していましたが、中堅の佐藤哲三騎手に依頼してくださいました。これは嬉しい限りです。

 8月19日の小倉の騎手の中では、かなり有力な騎手です。他には熊沢重文、小牧太、幸英明、川田将雅騎手などがいますが、それらと比べても遜色のない、いや私個人的には、1番いい騎手を選んでいただいたのではないかと思っております。

 ちょうど同じ厩舎のフォレストシチーの最終戦2007年6月17日に乗っていただいたのも佐藤哲三騎手で、なにやら運命的なものを感じます。もともとそんなに頻繁に佐藤哲三騎手に依頼する厩舎じゃないのですけどね。

 佐藤哲三騎手ということで、少し期待が持てました。逆に言えば、これで惨敗なら騎手のせいには出来ませんから、苦しくなりますが。

●木曜日時点のレース予想

 私ほっさんは、どの馬が勝てそうか、愛馬は何着くらいにきそうかを考えるとき、前3走の成績と持ち時計、直前の追い切りの気配などを参考にします。また、騎手や枠順などももちろん参考にしますが、今回のように、新馬戦というのは、正直走ってみないとわからない感があります。

 ただ、前走成績等がない以上、追い切りの動きや追い切り時計、そして血統などで判断するしかなく、そういった面では、今回の愛馬チャーミングシチーは見劣ります。血統は決して悪くないとおもうのですが、母父ラムタラは未知数ですし、父クロフネとの相性もさっぱりわかりません。

 また、クロフネ産駒ということで、芝は走ってみないと見当がつきません。

 しかし、総合的に見て、今回は動きも悪いですし、過度な期待はできないと思っています。愛馬チャーミングシチーの予想着順ですが、残念ながら、今回は10着から15着と見ます。ですから、応援はしますが、馬券はほとんど買えません。

これ以降8月22日に作成

●馬インフルエンザの影響で開催中止に

 皆さんもご存知なことですが、2007年8月18日、19日の中央競馬は馬インフルエンザの拡散防止のため、開催中止になりました。

 よって、愛馬チャーミングシチーのデビュー戦もお預けということになりました。

 残念な気持ちはもちろんですが、追い切り状態が悪かったチャーミングにとっては、チャンスだと思っています。おそらく、あの状態で15頭の中で走っても出走奨励金(5着〜8着)すら、もらえなかったでしょう。

●多少の補助金が出ます

 開催中止となった8月18日、19日に出走確定した馬に対し、JRAから運営規定に基づいて補助金が出ます。金額は328000円ですが、特別出走手当よりも少ない額です。でも、ないよりいいですよね。今回のチャーミングシチーの追い切りの最後の脚の上がり方では、タイムオーバーもゼロパーセントではなかったですから、消耗なく、確実にもらえる手当は少ないものの有難いことです。

 ちなみに500口で割りますから、1口当たり、656円です。

これ以降8月29日に更新

●次走は9月9日阪神5R芝1800m混合戦!!

 友駿ホースクラブHPによりますと、我らが愛馬チャーミングシチーの次走は阪神の1800mということですが、9月9日阪神5R芝1800m混合でしょう。正直ここは、相当レベルが高くなると思われますが。

 今現在の動きだと、あまり上位は望めない気がします。しかし、もしここで複勝圏内ならクラシックは真剣に狙えるでしょう。・・・でもやっぱり牡馬混合だし、外国産馬も出走できるレースだし。

 そこで、私個人としましては、クロフネ産駒ということもあり、9月16日阪神4Rダ1800mを希望します。ここだと、かなり暴れることができるのではないでしょうか。現時点でのベストレースだと考えます。(ちょうど仕事休みで見に行けるし・・・)

 9日の相手を見て考えなおしてくれませんかねぇ。

これ以降9月5日に作成

●追い切り情報(9月5日更新)


7月13日 栗東E不良 馬ナリ 助手

ゲート 13.8



この日、この後の試験で見事ゲート試験を1発合格!


7月19日 栗東 坂路 稍重 一杯

4F 59.2
3F 42.0
2F 27.1
1F 13.3
外カンファーライズ(2歳新馬)一杯と併せで併入



7月22日 栗東 DW 稍重 仕掛

5F 71.7
4F 55.4
3F 40.2
1F 12.6
外 スカイルミエール(4歳500万)馬ナリに5F併せで1秒2先行1F併せで併入



7月26日 栗東 坂路 良 一杯

4F 58.8
3F 42.0
2F 26.6
1F 13.0
外 スカイルミエール(4歳500万)馬ナリと併せで0秒1遅れ



7月29日 栗東 CW 良 馬ナリ

4F 61.0
3F 45.5
1F 14.6



8月1日 栗東 坂路 良 強め

4F 55.4
3F 40.3
2F 27.2
1F 14.4
外 スカイルミエール(4歳500万)一杯と併せで0秒1先着



8月8日 栗東E 良

ゲート 12.9

発馬練習



8月15日 栗東 坂路 良 一杯

4F 54.5
3F 40.6
2F 27.3
1F 14.4
外カンファーライズ(2歳新馬)直線一杯と併せで0秒7遅れ



8月26日 栗東 坂路 馬ナリ

4F 58.8
3F 43.5
2F 28.9
1F 14.7


8月29日 栗東 坂路 不良 強め

4F 56.7
3F 41.0
2F 26.3
1F 13.4


9月5日 栗東 坂路 良 一杯

4F 54.0
3F 39.8
2F 26.1
1F 13.6



 9月5日、最終追い切りは、デイリー馬三郎では「D」と最低評価でしたが、私ほっさんは、そこまでひどいとは、思いません。確かに終いが13秒6と誉められたものではありませんが、この馬の今までの動きの中では一番いいのではないでしょうか。前走出走のときは、54.5−14.4ですから、それよりは良化していると思います。前回は、この状態で出走しても、最下位争いと書きましたが、今回は相手次第でそれなりにやれるのではないでしょうか。というわけで、ほっさん評価は、追い切りの本数も十分ですし、「B−」です。

 とはいえ、阪神芝1800mともなると、この程度ではとても勝ち負けはできないと思いますが。

●気になる出馬想定表(9月9日阪神5R)

出馬想定表 9月9日阪神5R2歳新馬 混合 芝1800m 全12頭
馬名 予想騎手 追い切り
グランジョイ
コパノカンノン
ゴールドセコイア B+
シゲルアンビシャス B+
セレスミラクル 安藤勝己 B+
ダンツロード 秋山真一郎
チャーミングシチー B−
ツルマルストーム 武豊 B+
ノースウイニング
プレストンペスカ 角田晃一 B+
メイショウインダス 石橋守 A−
ライコウテンユウ B−

●阪神芝1800mコース解説(JRA−VANより)

 改装後に新設された条件。外回りのコースを使用。芝1600mのスタート地点からそのまま200mバックしたところがスタート。2コーナー出口付近のポケットからの発走で、内回りの芝1400mと同じ位置。外回りコースはマイル戦でもスローペースになりやすいのだから、当然ながら1800mはそれ以上。古馬のオープンクラスでも前半は流れが緩くなり、確実に上がり3ハロン、4ハロンの方が速くなる。決め手に自信があるタイプの馬でも、前がなかなか止まらないので直線一気では間に合わない。先行力の方が大事で、雪崩れ込みをイメージできる馬の方がいい。
 枠順はここでも外枠が不利。馬群が固まったまま最後の直線に入るので、なかなか内に潜り込めない。道中外目を通らされるのを避けて、番手を下げると、前述したように差し届かないというジレンマ。内の好位の馬群の中で折り合って、サッと抜けてくる競馬が理想。

有利な枠順  内〜中枠
有利な脚質  逃げ〜先行
ポイント     枠順、脚質

これ以降9月6日作成

●出馬確定表(9月6日)

出馬確定表 9月9日阪神5R2歳新馬 混合 芝1800m 全13頭
馬名 騎手 追い切り
キーバイブル 上村洋行 A−
グランジョイ 和田竜二 B+
コパノカンノン 川田将雅 A−
ゴールドセコイア 高野容輔 B+
シゲルアンビシャス 小牧太 B+
セレスミラクル 安藤勝己 B+
ダンツロード 秋山真一郎
タートルベイ 幸英明 B−
チャーミングシチー 松岡正海 B−
ツルマルストーム 武豊 B+
ノースウイニング
プレストンペスカ 角田晃一 B+
メイショウインダス 石橋守 A−
ライコウテンユウ 藤田伸二 B−

表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 「消」は想定されていたもこのレースには出走しない馬。

追い切りの動きの悪いノースウイングが消え、動きがいいキーバイブルとそこそこのタートルベイが入ってきました。困っちゃいましたね。

●各馬の追い切り評価

キーバイブル    9/5 栗東坂路良 馬ナリ 畑端省吾 52.5−13.1
グランジョイ     9/6 CW良 一杯 81.8−13.2
コパノカンノン    9/6 栗東坂路良 馬ナリ 55.6−13.2
ゴールドセコイア   9/5 CW良 一杯 高野容 67.1−12.0
シゲルアンビシャス 9/5 CW良 馬ナリ 67.4−12.4
セレスミラクル    9/5 栗東坂路 強め 安藤勝己 52.9−13.2
ダンツロード     9/5 CW良 強め 秋山真一郎 87.1−12.9
タートルベイ     9/5 CW良 一杯 82.2−13.5
チャーミングシチー 9/5 栗東坂路 一杯 54.0−13.6
ツルマルストーム 9/5 栗東坂路 一杯 武豊 53.3−12.9
ノースウイニング 9/5 栗東坂路 一杯 53.4−14.1
プレストンペスカ 9/5 CW良 一杯 角田晃一 80.9−12.7
メイショウインダス 9/5 栗東坂路 強め 52.7−12.8
ライコウテンユウ 9/5 CW良 一杯 84.7−12.4



 最終追い切りがまだの馬が2頭いますが、栗東の坂路を52.7−12.8で駆け抜けたメイショウインダスが一番動きがいいと思います。

●びっくり!!騎手は若手のホープ松岡正海!!

 私ほっさんの当サイトでの、春のGT勝ち馬予想でも、散散書いてますように、私は、松岡正海騎手を物凄く高く評価しています。事実、春はコイウタとサンツェッペリンで大仕事をやってのけました。

 彼は間違いなく騎乗技術があり、また人気薄でも持ってくる男です。私ほっさんは、清水出美調教師は、いい騎手を乗せてくれるから大好きだとフォレストシチーの特集でたくさん書きましたが、今回も納得です。前回の佐藤哲三騎手も捨てがたいですが、松岡正海騎手の方が、1発ありそうな予感がします。

 追い切りも前走時より上向いていますし、小倉の新馬戦が、結果として開催中止になったことは、この馬としては、非常についていたと思っています。

●木曜日時点での予想

 正直、我らが愛馬チャーミングシチーがどの辺りに位置取るかもわかりませんし、何着なのかは見当もつきませんが、まず1つは、コース解説にもありますように、開催初日ということもあり、内枠をゲットできるかが、1つカギでしょう。松岡正海騎手はサンツェッペリンでもご存知のように、前に付ければ直線は渋太いですから、内ないしは、中枠からスッと出れば1発あるかも知れません。

 しかし、ゲートや追い切りの時計や動きからは、常識的には10着前後の争いと見るべきです。人気もその程度でしょう。いや、12番人気あたりかも知れません。

 ただ、私ほっさんは、今のところ当日現地で応援に駆けつける予定ですので、パドックでどのくらいの馬体かをこの目で見てきてご報告したいと思っております。

●結局8月19日の小倉芝1800m組が5頭も!!

 前走チャーミングシチーが佐藤哲三騎手で出馬確定していた8月19日小倉芝1800m(馬インフルエンザの為、開催中止)組が5頭(シゲルアンビシャス、チャーミングシチー、プレストンペスカ、メイショウインダス、ライコウテンユウ)も出走します。みんな芝の1800mを待ちわびていたんですね。

 当時の私ほっさんの各馬の評がこのコラムの上の方にありますが、当時5頭の内のチャーミングシチー以外の4頭は、結構走ると見ていますね。もっとも、この当時愛馬チャーミングシチーの追い切りはひどいものでした。現在は少しましにはなっていますが。

これ以降は9月8日に作成

●口取りの権利をゲット

 めでたく口取りの権利をゲットし、スーツを着て参上するわけですが、私ほっさんが、口取りの権利を持って競馬場にいくのは、今年の6月17日のフォレストシチー以来です。

 そのときは、ご存知のように、出遅れ→シンガリ負け→即引退(涙)と、シチーらしいお約束のシーンを見せていただきましたが、今回はどのような結果が待っているでしょう。

 なになに?あまり不吉なことを言うなって?そういえば、そのフォレストシチーも清水出美厩舎でした。さらに、未だ1度も口取り式に出たことはありません。

 口取り式に出るのは今年の最大の夢です。正直なところ、ステップシチーが今度出てきたら、夢を叶えてくれる気がします。でも、今回も是非!!

●専門誌の印と評価

競馬ブック

短評は「伏兵多し

推定勝ちタイム 1分48秒7 良
          1分50秒5 重不


予想家の印 左から 長岡利、西村敬、山田理

コパノカンノン    ○▲◎
セレスミラクル    △△▲
ライコウテンユウ  ◎○△
グランジョイ     △△○
メイショウインダス △無△
キーバイブル    △◎無
ツルマルストーム ▲△△
プレストンペスカ 無無△


予想オッズ


コパノカンノン   3.3
ツルマルストーム 3.8
セレスミラクル   5.3
ライコウテンユウ 5.3
キーバイブル   12.7
中略
チャーミングシチー 29.5
ダンツロード     32.9
ゴールドセコイア  50倍以上


というわけで、我らが愛馬チャーミングシチーは予想されたとおり、11番人気予想と低迷しております。しかし、新馬戦は人気通りにはいかないことも少なくありません。激走あるのみ!!


ちなみに、競馬ブックのファクターでは、愛馬チャーミングシチーは出脚◎(1番手評価)、血統△でした。騎手の欄では、「×攻め時計が詰まらず」となっていました。

デイリー馬三郎

 予想印

◎ コパノカンノン
○ セレスミラクル
▲ キーバイブル

以下省略


愛馬チャーミングシチーは無印

大阪スポーツ(省略)


 予想家の印 左から 


●枠はご希望通りの内枠ゲット!!

 枠は一昨日内枠希望と言っていたとおり、内の方の4番を引きました。我らが愛馬チャーミングシチーはスタートがいいようですし、ポンと前に出れば、松岡正海騎手なら、残せますよ。激アツ!!

●各陣営のコメント

チャーミングシチー

 「中止のときに予定していたほどだから、仕上がりは十分。スタートはいいし初戦向きだよ。」(山下助手・デイリー馬三郎)

コパノカンノン

 ゲートは一息だが、乗り込みは十分。ケイコ時計も出ているし、前向きになってきた。」(松永幹夫調教師・デイリー馬三郎)

セレスミラクル

 「ケイコの動きはまずまずだし、スタートも水準級にはある。初戦からでもやれそう。」(加治木助手・デイリー馬三郎)

シゲルアンビシャス

 「小倉でデビュー予定も、開催中止でここまで待った。水準級の動きで体もできている。」(有藤助手・デイリー馬三郎)

ゴールドセコイア

 「素直な性格で前向きな馬。乗り込み量も十分で、ゲートも速い。初戦からでも楽しみ。」(大久保助手・デイリー馬三郎)

ライコウテンユウ

 「胴長で跳びも大きいので距離は向くと思う。気性も素直で初戦から動けると思うよ。」(西田助手・デイリー馬三郎)

グランジョイ

 「跳びの大きい馬なので、この距離は合いそう。追ってからも渋太く、初戦からでも。」(岩元調教師・デイリー馬三郎)

メイショウインダス

 「まだ幼さはあるが追うごとに動きは上向いてきた。前々で運んでしぶとさを生かせれば。」(荒瀬助手・デイリー馬三郎)

キーバイブル

 ゲートの出がいいし、併せ馬の動きも良かった。馬格もあるし、距離も長い方がいい。」(高島助手・デイリー馬三郎)

ツルマルストーム

 「きっちりと仕上がった。癖がなく乗りやすいし、ゲートも速いからね。初戦から楽しみ。」(井上助手・デイリー馬三郎)

プレストンペスカ

 「追ってからいいタイプだから千八は合うと思うが気の悪さがある。まじめに走ればだね。」(森助手・デイリー馬三郎)

タートルベイ

 「追うごとに気合は乗ってきたけど、少し動きがモタモタしている。初戦からはどうか。」(岡元助手・デイリー馬三郎)

ダンツロード

 「ゲートは水準級だが、大型馬だけにケイコでももっさりとした感じ。初戦からはどうか。」(平田助手・デイリー馬三郎)

●ほっさん予想

チャーミングシチー

 いろいろ探しましたが、全くの無印。このパターンで愛馬フォレストシチーの新馬戦のときは、追い切りの動きが抜群に良かったので、かなりいけそうと書きましたが(結果は11番人気3着。)、今回は強調できる材料は残念ながらありません。

 しかし、山下助手のお話と、競馬ブックのファクター(出脚の項目で1番手評価!上記参照)から、出脚がかなり速いということですので、これが事実なら、スッと出て2、3番手につければ、開幕週の馬場ですし、松岡正海騎手は藤田伸二騎手のように、残すのが上手いですから、粘り込みがあるやも知れません。

 こればっかりは、新馬戦ですし、とにかく実際にレースを見なければどうなるのか、わかりません。

 ただ、贔屓目なしに見ますと、やはり劣勢であることは、追い切りの動きからも間違いありません。 

コパノカンノン

 陣営からは、ゲート一息の報。それが真なら、内枠が響いてポケットに入り込んでしまうのではないでしょうか。

セレスミラクル

 アンカツ騎乗の有力馬。しかも、絶好の2枠2番。怖いなぁ。勝ち負けできる馬だと思います。

シゲルアンビシャス

 もともと小倉で一緒に戦う予定だった馬。同等程度と見ます。

ゴールドセコイア

 競馬ブックの予想オッズでは、屈辱の最下位人気予想。しかし、そんなに悪い馬とは思えませんが。追い切りなどはチャーミングの方が負けていると思いますし、騎手で評価を下げているのでしょうか?

ライコウテンユウ

 初年度から絶好調のゴールドアリュール産駒。しかし、我らが愛馬チャーミングシチーの父クロフネも今年も絶好調!藤田伸二騎手なので、前々で競馬するでしょうね。ハナ狙いかな?

 チャーミングシチーの出がよければ、前で競り合いになると思いますが、競り落として欲しいものです。

グランジョイ

 調教師は色気を持っているこの馬。追い切りの動きも良かったし、嫌な存在ですね。父ダンスインザダークのヘボさにかけますか。

メイショウインダス

 私ほっさん的には、一番追い切りが良く見えた馬。圧勝もあると思っています。チャーミングシチーよりもかなり外目の枠をひいたことだけが、助かった材料。

キーバイブル

 これも出がいいと陣営がおっしゃっています。追い切りは抜群の動きですし、厄介な相手です。やはり外目の枠を引いてしまったので、上手く内に入れなければ、掲示板止まりかも知れません。

 愛馬チャーミングよりも外枠で助かりました。

ツルマルストーム

 現オープンのフェイトトリックスが半兄。ゲートも速いそうですし、半兄フェイトトリックスは初戦勝ちの馬。追い切りもなかなかで、鞍上は新馬戦の武豊と、1番人気ほぼ確定でしょう。

 この馬にとって唯一の誤算は外の方の枠を引いたことで、上手く内に入れずに後方に下げるようでしたら、勝てるかも知れません。ただ、強敵であることに違いはありません。

プレストンペスカ

 気性がかなり悪いようですが、どの新聞を見ても、悪さが出なければ、好勝負とあります。当日のパドック次第ですね。

タートルベイ

 厩舎サイドからは泣きが入っていますし、外枠も不利。我々の愛馬チャーミングシチーと追い切りは同等もなんとか勝てそうな相手です。いや、互角?

ダンツロード

 これも厩舎サイドからも泣きが入っていますし、追い切りもチャーミングシチーよりも見劣りしますし、不幸にも不利な大外枠だしで、踏んだり蹴ったり状態。これには、愛馬チャーミングシチーも勝てるでしょう。
 というわけで、何が勝ち負けというのを予測するのは、非常に難しいです。一番気になる愛馬チャーミングシチーですが、常識的には見劣りするというのが正直なところで、10着前後と予想されます。

 ただし、スタートが良いようなので、2、3番手に位置することができれば、掲示板に載ることができるのではないでしょうか。もちろん口取りの権利も当選しましたし、勝って欲しいですが、まずはどのくらいやれそうな馬なのか、現地でしっかりと見極めて来たいと思っています。

これ以降9月10日に作成

●スーツを着て阪神競馬場に行ってきました!

 口取りの権利が当選していたので、期待に胸を膨らませ、こういうときにしか着ないスーツを着込んで朝9時半に家を出ました。

 暑い!!普段上着など着て仕事をしていないので、暑いのなんの。一緒に連れて行った子供も、抱っことしつこいしで、汗だくでした。

 電車の車内で、愛馬プリムローズシチーの結果を携帯で確認。プリムローズの札幌1Rも13頭も出走頭数がいて心配(愛馬プリムローズちゃんは前走9着でしたので、今回9着以降ですと、三走規制リーチになってしまう。)していましたが、なんとか8着に粘ってくれたことを確認し、朝からいいムードでした。しかも、上がりを見ると先行していた様子でしたので、それも新しい道が開けたと、1人ほくそえんでいました。

 途中で朝食を取り、阪神競馬場に着いたのが11時過ぎ。早速愛馬の単勝馬券を5枚購入し、一応勝った場合の集合場所を確認し(なにせ、まだ1度も口取り式に出たことがないものですから。)、皆さんがおられるであろう、チャーミングシチーの横断幕のところに向かいました。そのときには、もうかれこれ11時45分頃だったと思います。


私ほっさんの購入した馬券。今日はこれしか買っていません。あと、もう少しのところで、これが一枚3840円に化けるところでした。元々記念にとっておくべき馬券なのですが、一枚3840円もつけば、心が揺らぎますねぇ。5枚で19200円かぁ。・・・というものの2着で、ただのはずれ馬券になってしまいましたが。



パドックについてすぐの写真。このとき愛馬チャーミングシチーは16倍前後だったんですよね。それで馬券を買う気がうせてしまいました。ちなみに写真の上の白いところは空です(トリミングしたらいいんですけどね。)。


 パドックの上から見ると、ピンク色?のチャーミングシチーの横断幕の前に7、8人ほどがいらっしゃいました。私がそこに入っていくと、私以外の口取り式に出る4名の方はすでに来られていて、私が一番最後でした。

 がんばれシチー軍団の総帥?ないすさんが、挨拶してくださり、初対面となりました。皆さん、シチー歴が私と違って長いので、チャーミングシチーの母アデレードシチーの話をされていましたが、私はアデレードシチーの戦績くらいは知っていますが、さすがに詳細まではわからずに、ついていけなかったです。

 さて、そうこうしているうちに、誘導馬が通路奥から出てきました。私のデシカメでは、上から撮るのが一番ましなので、早速上に上がって、バチバチとやっていました。

●パドック


与太郎さんが作ってくださったチャーミングシチーの横断幕!やっぱり嬉しいですよね。



パドックで見ているときは、あまりいい馬体にみえなかったですが、こうやって見るとそんなに悪くはないですね。ただ、私は芦毛馬の馬体を見るのがどうも苦手で・・・。毛艶とかもわかりにくいですし。



関東の騎手の中では好きな騎手ベスト3に入る松岡正海騎手。期待通りの活躍でした。

さて、ここからは、マチャさんの迫力のある映像をご覧ください。


パドックにて。マチャさん撮影。



松岡正海騎手。さすがの腕前です。マチャさん撮影。


これもマチャさん撮影。私ほっさんのカメラの性能と技術では、ここまで撮れませんから・・・。本当にマチャさんさまさまです。

 愛馬チャーミングシチーですが、落ち着いていて(1つ前の3番の馬は落ち着かずにやたら雄たけびを上げていましたが。)、気配は悪くなかったです。

 ただ、この馬、私ほっさん的には、いい馬体に見えないんですよね。私は、好走したから、馬体が良かったなどと後付けする気はありません。あまり筋肉もついていないし、馬体重424キロが示すように、ぶつけられれば吹き飛んでしまいそうな、華奢な体に見えました。

 とはいえ、いつも言っていますように、私ほっさんは、500キロを超える大型馬のもっさりとした馬より、440キロ前後のやや小型な馬の方が好みですので、華奢な印象はあるものの、嫌ではなかったです。

 全13頭ざっと見回して、どれもこれも若いなぁという印象で、「これは大丈夫!!」とか、「これは走りそう!!」という自分好みの馬体の馬は1頭もいませんでした。

 その中で一番良く見えたのが、プレストンペスカです。この馬は前日までにこの特集で書きましたように、気の悪さが出なければ勝ち負けと思っていましたから、要チェックで見ていましたが、気の悪さは見せず、それどころか、一番良く(マシに)見えました。

 武豊騎乗の一番人気馬ツルマルストームと愛馬チャーミングシチーは悪いところもないが、強調するところもないといった感じでした。

 ちなみに、チャーミングシチーの単勝100円×5枚以外の馬券は買っていません。これはレースが終わった今だから言えますが、後悔しています。でもそれは、私ほっさんが、愛馬チャーミングシチーを本気で馬券に絡むとは思えなかった(半信半疑)自分の責任ですので、悔しいですが、仕方ありません。

 同日のプリムローズシチーは複勝馬券も少々押さえていたのですが、チャーミングシチーは、私が馬券を購入した時は、単勝で16倍程度と、そこそこ売れていたので、オッズの安さから、敬遠しちゃいました。ことごとく、アホです。複勝820円、チャーミングとプレストンペスカのワイドで4760円もつくとは・・・ぐふっ。

●本馬場入場

 私ほっさんは、パドックから戻ると子供が眠ってしまっていたので、グズグズしていたら、本馬場入場は見逃してしまいました。

 というわけで、機動力のあるマチャさんの素晴らしい写真でご堪能ください。


本馬場入場。マチャさん撮影。

●レース

 やはり、当サイトで紹介していましたように、ポンとスタート良く先行集団に取り付き、6番手を追走します。内はパドックでは散散だったシゲルアンビシャスが、これもスタートを決め、並走状態に。メイショウインダスは致命的に大きく出遅れ、早くも万事休す。先行争いはまず、ゴールドセコイアがハナを奪います。二番手にライコウテンユウ。一番人気の武豊騎乗のツルマルストームは、出負けしたものの、大外から追い上げ先団に取り付きます。

 レースはミドルペースで流れ、3コーナー手前で武豊騎手はジワッと押し上げ、直線に入ると早くも先頭に立ちます。我らが愛馬チャーミングシチーは中に入り込み、一瞬出るところがないように見えましたが、僅かな隙間を見つけるとそこからグイグイと加速し、前4頭を一瞬にして抜き去ると、あとは武豊騎乗の1番人気馬だけでしたが、そこから同じ脚色になってしまい、差はいっこうに詰まりません。この時点で、武豊騎手の勝利は確定しました。後ろからは、私ほっさんがパドックで一番良く見えたプレストンペスカがチャーミングを捉えるかの勢いで大外上がってきますが、クビ差凌ぎ切り、2着を確保しました。私の見ていたゴール手前100m地点だと、交わされたように見えましたので、がっかりしていたのですが、スローVTRで見ると残っていたので、万歳をしました。 


ゴール前。マチャさん撮影。 勝ち馬のツルマルストームも武豊騎手が強引にマクッていったから、勝てたようなもので、出たまま後方に控えていたら、チャーミングシチーの新馬勝ちだったでしょうね。

●時計の評価

 走破時計は1分50秒5良は、開幕週であることを考えると、物足らないものです。同日の古馬1000万では、勝ち時計は1分46秒8で、最下位の武豊騎乗の1番人気バトルバニヤンでも1分47秒5で走破しています。

 ただ、1度走った時計だけで、強いの弱いのとは言えません。1つのものさしとして、勝ったツルマルストームが次走、上のクラスで、どのようなパフォーマンスを見せるかで、少しチャーミングの強さが測れるのではないでしょうか。今日の時点では、残念ながら1着馬には、完敗でしたから、勝ったツルマルストームが昇級戦であまり、惨めな負け方だったりすると、チャーミングの次走も割引が必要になるかも知れません。

 上がりは35秒4でしたが、牝馬だし、次走はもっと切れて欲しいなぁ。

●ただ、楽観視ばかりもしていません

 確かに、阪神芝1800m混合の新馬戦で2着に来たチャーミングシチーは、フロックではなく、相当な力を秘めていると思われます。

 しかし今回は、開幕週で前(逃げ・先行)有利な馬場であったこと。上記コース解説でも書きましたように、阪神芝1800mは後ろからは届かない逃げ・先行に非常に有利なコースであること。そして、最も良い枠番を引いたこと。これらから、今回は流れもコースも位置取りも全てが上手く廻った結果だということを忘れてはいけません。

 これが、8枠なら3着だったかも知れないし、今回は最良の枠で経済コースを通ってロスのない競馬をしてのものです。

 正直勝った馬とは、相当力量差があると思われます。勝ち馬は常に大外の距離ロスがあり、かつ出負けしてのマクリで他の馬を力でねじ伏せたわけですから、着差以上に強い内容だったことは間違いありません。また、その勝ち馬でさえ、勝ち時計はたいしたものではなく、1つ上のクラスでは、1番人気にはならないのではないでしょうか。

 とはいえ、相手は牡馬ですし、斤量差なしのガチンコ対決でのものですから、皆さんがおっしゃるように、牝馬限定戦なら、圧勝するかも知れません。


 少し、厳しいことを書きましたが、レース内容、追い切りの良くない状態での2着と、期待できる要素もたくさんあります。

●夢は膨らむ2歳新馬戦2着

 と不安点もあるわけですが、私ほっさんの愛馬で、2歳のこの時期に、2着などという馬は今までいませんでした。初戦2着の馬はいても、年明けだったりで、もう、全くクラシックに縁がない状態。その点、今回の2歳9月始めでの2着は、やれジュベナイズフィリーズだ、桜花賞だと、夢があります。

 そんな、大きな夢を見させてくれている愛馬チャーミングシチーに感謝です。欲張れば、9月30日の阪神芝1800m未勝利戦で勝ち上がってもらい、10月のデイリー杯2歳ステークス!などと勝手に妄想していますが、それもこれも今日のチャーミングシチーの激走があってこそです。

 とにかく、順調に行って欲しい。投資愛馬初(無料提供馬を除く)重賞出走を夢見て、これからもとことん追いかけます。

●私ほっさんの2着馬の法則

 ダブルダンスシチーの特集をご覧いただいている方はご存知だと思いますが、私ほっさんの愛馬には、2着の法則があります。

 まずは、過去の2着愛馬をご覧ください。

2004年2月29日 愛馬エドワーズシチー 2番人気2着 次走2番人気1着
2007年1月28日 愛馬ディヴァインシチー 4番人気2着 次走1番人気1着
2007年5月19日 愛馬ステップシチー   4番人気2着 次走1番人気1着
2007年5月19日 愛馬ディヴァインシチー 1番人気2着 次走1番人気1着
2007年7月22日 愛馬ダブルダンスシチー 2番人気2着 次走1番人気1着

2007年9月9日 愛馬チャーミングシチー 9番人気2着 次走????



私の愛馬たちは、今回のチャーミングシチーを除いて、過去2着というのは、5回ありますが、いずれも次走優勝しております。まさに、勝率100パーセント!!ということは、当然次走のチャーミングシチーは!!

みんな、馬主孝行ですよね。いきなり勝たずに、賞金を稼いでから昇級してくれるわけですから。

●レース後の騎手・調教師のコメント

ツルマルストーム(1着)

 「素直で乗りやすい馬ですね。それに今日は味のある内容でした。調教で1回乗りましたが、それ以上の走りを実戦で見せてくれました。馬体もいいですし、ここを使ってさらによくなってきそうです。」(武豊騎手・ラジオNIKKEI)


 「ゲート試験は受かっていましたが、あまり早く使いたくなかったので、ここを狙っていました。今後は番組を見ながらということになりそうですね。マイル以上は考えないといけません。」(石坂正調教師・ラジオNIKKEI)

チャーミングシチー(2着)

 「素直でいい馬です。距離も問題なくセンスもあります。折り合いも問題ないので、すぐにチャンスは巡って来るでしょう。」(松岡正海騎手・ラジオNIKKEI)

 「仕上がりの良さをフルに生かせましたね。小柄な馬で、次走の上積みとなるとどうかですが、レースはしやすいタイプなので、流れひとつでチャンスはくるはずです。」(松岡正海騎手・競馬ブック)

プレストンペスカ(3着)

 「最後まで渋太く伸びてくれた。手応えに余裕はなかったけど、調教を積んで息はできていたし、バテないタイプだからね。」(角田晃一騎手・競馬ブック)

グランジョイ(4着)

 「自分からは動きませんが、思ったより最後は動きました。スピードタイプではなくスタミナタイプ。もっと長い方が良さそうです。」(和田竜二騎手・ラジオNIKKEI)

セレスミラクル(5着)

 「ゲートを出てくれません。気性的にも自分からは行きません。ただ乗った感じセンスがあります。調教よりレースを使いつつよくなるタイプだと思います。調教ではズブいところがありますからね。」(安藤勝己騎手・ラジオNIKKEI)

メイショウインダス(7着)

 「ゲートは聞いていた通り速くなかったね。脚は見せてくれてるし、これを経験して良くなってくるはず。」(石橋守騎手・競馬ブック)

キーバイブル(10着)

 「まだ若い面があるけどいい馬だし、使っていけば変わってきそう。」(上村洋行騎手・競馬ブック)

コパノカンノン(11着)

 「おとなしくてまだ競馬に気持ちが向いていない感じでした。」(川田将雅騎手・競馬ブック)

ライコウテンユウ(12着)

 「最後は止まってしまったけど、いい先行力は見せてくれたからね。乗り味も本当に良かった。ダートにも使ってみたいタイプだし、経験を積んで行けば走ってくると思うよ。」(藤田伸二騎手・競馬ブック)

●専門誌のレース評価

ツルマルストーム(1着)

 「やや太目も好馬体。馬任せで好位。道中も引っ張ったまま追走。ゆっくりと前に並びかけて行き、直線でアッサリ抜け出した。センスがいい。」(競馬ブック)

チャーミングシチー(2着)

 「スッキリ仕上がる。スッと行き脚がついて好位。4角でも手応え十分。直線は内に潜り込んでしっかり伸びた。攻めはあまり動かないだけに、芝向きということか。」(競馬ブック)

 「好位につける。勝負所に入ってもヒルまず、直線は内に突っ込んで粘り強い伸び。調教での動きはひと息だったが、柔らか味のある歩きで芝の実戦で変身。」(ギャロップ)

プレストンペスカ(3着)

 「ほぼ仕上がる。押しても行けずに中団から。3角過ぎから徐々に動いて行き、直線で一旦は2番手。そこからもうひと踏ん張りが利かなかったが、力はある。」(競馬ブック)

グランジョイ(4着)

 「仕上がる。押しても行けずに中団から。ペースが上がった勝負どころでモタついてしまった。それでもジワジワ伸びてきたが、頭の高い走りでピリッとした脚は使えず。」(競馬ブック)

セレスミラクル(5着)

 「太くて気合もなかった。大トビでトモの甘い走り。出遅れて後方から。ジックリ構えて直線に賭けたが、ジリジリとしか伸びず。しかし、使いつつ良くなりそう。」(競馬ブック)

メイショウインダス(7着)

 「太目。シャドロール。出遅れて後方から。直線は内にモタれ気味でバテた馬を交わした程度。」(競馬ブック)

キーバイブル(10着)

 「ほぼ仕上がる。スッと行き脚がついて無理せず前へ。道中の行きっぷりも良かったが、直線は内にモタれて追いにくそうな感じ。」(競馬ブック)

コパノカンノン(11着)

 「スッキリ仕上がっていたが、気合乗りが乏しく、パドックでは鳴いていた。出遅れて後方から。内枠で動くに動けなかったし、直線では前の馬に寄られる不利もあったが、それにしても伸びなかった。」(競馬ブック)

ライコウテンユウ(12着)

 「太目。仕掛けて先行。勝負どころでも手応えはあるように見えたが、4角で外からアッサリ先を越され、バタッと止まってしまった。」(競馬ブック)

●今後の展望

次走について

 先にも述べましたが、今回は全てがチャーミングに味方しての2着でした。次走、もう1走見てみないとわからないというのが私ほっさんの見解です。

 ステップシチーのデビュー戦に書いていたコメントと随分違うでしょ?あのときは、次走は絶対に勝つと言い切っていましたから。その違いは、同じデビュー戦2着のステップシチーの初戦は、未勝利戦で、分の悪い経験馬との戦いであったこと。2着とはいえ、その時計は、同距離を走っていた後のオークス2着馬ベッラレイアを凌ぐものでしたから、物凄くハイレベルな未勝利戦だったわけです。上がりも34秒5と中京では破格の時計でしたし。

 しかし、今回は、時計は平凡。上がりも平凡。出遅れもコースロスもなく、枠も良くということで、次走もここまで上手くいくとは限りません。事実、専門誌も次走はどうというコメントは出していません。やはり、走ってみないとわからないということではないでしょうか。

 ただ、今回のレースは、出走前から、素質馬が揃っていると評されていた激戦。そこを2着なのですから、能力は相当高いと思われます。将来どこまで伸びるか楽しみで楽しみで仕方ありません。なにせ、まだ2歳の9月ですから。

これからの目標と距離について

 距離は松岡正海騎手が問題ないと言ってくれていますので、やはり、母アデレードシチーが出走を果たしたオークス出走が最大の目標になるのではないでしょうか。

 私ほっさんは、単純なので、クロフネは芝でダメならダートに行けばいいやと思っていましたが、競馬ブック誌によると、芝向きかということです。でもどちらかといえば、芝向きの方がいいですよね。ましてや、今回のように、阪神で良績を残せるということは、暮れのジュベナイズフィリーズや、桜花賞もなんとなく期待してしまいますから、嬉しいです。とはいえ、ポルトフィーノや私ほっさんのPOG取得馬シャンパンマリーなど、強そうな牝馬はたくさんいますが。

騎手について

 これが一番の問題ですが、今回の松岡正海騎手は最高でしたからね。やはり、私ほっさんが、妄想していたとおり、サンツェッペリン状態でしたよね。前に取り付いて直線しっかりと残す。私ほっさんの松岡正海騎手に対するベストなイメージはこの乗り方で、今日は見事に期待に応えてくれました。本当に人気薄でも持ってくる腕前ですからね。伊達に海外で研修していません。

 で、問題は次走ですが、元々清水出美調教師はいい騎手に依頼してくれます。昔は藤田伸二騎手がここ一番でしたが、最近は少し疎遠になっているようです。藤田伸二騎手が東京だの北海道だのを拠点にしだしたことが大きいと思われますが。

 となると、最近の傾向では岩田康誠騎手、安藤勝己騎手、そしてアイポッパーなどでの武豊騎手、このあたりがチラホラ目に付きます。また、そこそこの馬で多いのが、吉田稔騎手、幸英明騎手、佐藤哲三騎手、たまに福永祐一騎手、熊沢重文騎手で、いずれも文句はありません。初戦2着ということで、次走はかなりいい騎手を確保できるでしょうから(優先出走権もありますし)、まずだれを乗せていただけるか、これが最初の楽しみです。

 オークスは、また松岡正海騎手で出れたら、私としては最高ですが、まぁ世の中そんなに上手くいかないでしょうね。

●最後に

 たくさんのお祝いメッセージありがとうございました。いろんな方から、お祝いのメッセージをいただいて、感動です。皆さんの熱いメッセージが一番心の支えになります。また、次もお互いの愛馬をご一緒に応援いたしましょう。

 また、今回初めてがんばれシチー軍団で見かける著名な方々にお会いすることができて、良かったです。皆さん、遠いところから来られているのには、頭が下がります。私は、レース後、子供が眠ってしまったので、抱きかかえたまま皆さんをお探ししたのですが、みつからずに競馬場を後にしました。そのあとは、家族サービスで扇町のキッズパークに行ってきました。本当はGUのセントウルステークスまで居ればいいのでしょうけれど、最近の私はいつもお目当てのレースだけ見てすぐ帰るパターンが多いです。最後にご挨拶できなかったことだけが、残念で後悔しています。

 7月13日の初調教から追いかけ続けた今回のチャーミングシチーの初戦の特集。かなり膨大なものになってしまったので、皆さんのパソコンできちんと動いているか心配ですが、ここまで見られている方は大丈夫でしょうね。今回は馬インフルエンザで開催は中止になるわ、そこからさらにじっくり仕上げるわで、情報量が多くなってしまいました。

 しかし、結果的に馬インフルエンザでの中止は愛馬チャーミングシチーにとっては大きな追い風で、出走を待った結果、動きも良くなり、松岡正海騎手にもめぐり合え、好結果を残す運びとなりました。正直、開催中止の次の週の小倉芝1200mに出走予定となっていたときのがっかり感。なぜ、芝1800mに出走予定だった馬が、いきなり芝1200mになるのか、だれの決断か知りませんが、びっくりしたのを覚えています。本当にこの馬にはいろいろありました。

 昨日(9月9日)仕上げるつもりが、疲労と睡眠で途中でバタンキューしてしまい、1日伸びました。趣味でやっている個人サイトということで、お許しください。

 では、激アツの次走、最初の追い切りからばっちり特集を立ち上げたいと思いますので、皆さんも良かったら、また遊びにいらしてください。そして、また皆さん、競馬場でお会いしましょう。

最後までご愛読ありがとうございました

2007年7月13日作成 19日、26日、8月15日、17日、22日、28日、29日、9月5日、6日、8日、10日加筆

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