プリュム(ピューリティーの09) 第5戦


キャロ愛馬第15号はもしかすると超お得馬。

母ピューリティーは伊の1勝馬で不安要素が一杯だったが、初仔のピュアブリーゼはオークスで2着!!クラシック2着馬の下ということで期待は高まるばかり。

また、父ダイワメジャーも種牡馬として非常に素晴らしい結果を残している。

姉は持ち込み馬で牝馬で1口60000円と高額だったが、本馬は牝馬で1口35000円と安価。


デビュー戦から芝で2、2、4着と超安定勢力で、前走4戦目にダート変わりで快勝。芝でもダートでも走れることを確認。

優勝した前走の内容や時計から、500万クラスなら力上位と思われる。

次走も大きく期待したい。


前走後、ソエが出かかっているということで4月3日にノーザンファームしがらきへ放牧に出ましたが、5月1日に帰厩しました。


5月19日 東京6R 3歳500万下 ダート1400m に出走!!

2着/3番人気。

断然の1番人気の勝ち馬からは僅かにクビ差。私は圧勝をイメージしていただけに残念だが、昇級初戦としては十分に頑張っている。

クラス脱出のメドも立ち、次走は古馬混合戦ながら走破時計などからは
古馬相手でも遜色ない戦いができると思う。


この一戦でプリュムの本賞金は1335万円と募集総額に匹敵する数字。まだ3歳の春。これからどんどん稼いで、そして私たちを楽しませて欲しい。私の夢である1000万クラスまであと僅か。


レース回顧と時計の分析、レース後の石橋脩騎手と羽月友彦調教師のコメント、専門誌の評価を掲載。

(2012年5月21日完結)

2012年4月4日立ち上げ

●前走後、ソエが出かかっているということで、4月3日にノーザンファームしがらきに放牧に出ました

 優勝した前走前も両前脚のソエで3か月以上も休養を取った我らが愛馬プリュムですが、前走後もソエの症状が出ているということで4月3日にノーザンファームしがらきへ放牧に出されました。

 ソエが出るということはまだまだ未完成だということですし、私はソエの出る馬は走る確率が高い馬だという認識ですので、どちらかと言えば嬉しいですね。完治すればまだまだ強くなりそうです。

 前走で1つ勝てたことですし、どの道、距離などの問題でオークスは目指すべきところではありませんから、時間をかけてでもしっかりと治して欲しいですね。

これ以降は2012年5月1日に作成

●5月1日に栗東トレセンに帰厩しました

 5月1日に更新されましたクラブ公式HPプリュムの近況報告は次の通りです。

1日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間も15−15に近いところをコンスタントに乗っていましたし、順調に良化していることを受けて今朝帰厩しました。精神的にもリラックスしていましたし、いい状態で送り出せました」(NFしがらき担当者)

 ということで前触れはありませんでしたが、5月1日に栗東トレセンに帰厩したということです。これまでの内容から500万クラスなら上位だと思いますし、次走が楽しみですね。

●プリュムが前走で破ったビッグビートは次走で快勝

 前走、我らが愛馬プリュムの2番手だったビッグビートは4月21日の京都2R ダート1400mに出走。単勝1.9倍という圧倒的人気に応えて好時計で快勝しました。

 このレースには、デビュー戦から3着3着で、先週福島で6馬身差の圧勝をした愛馬ハルシュタットに先着したフミノメルキオール(3番人気3着)などがおり、レベルの高いレースでした。

 ですから、プリュムは非常に強い相手を退けて勝ち上がったと評価していいでしょう。

これ以降は2012年5月11日に作成

●次走は5月19日 東京6R 3歳500万下 ダート1400m を目標

 以下は5月10日に更新されましたクラブ公式HPプリュムの近況報告です。

9日、10日は軽めの調整を行いました。「この中間も順調に乗り込んで、先週末の土曜日にはPコースで馬なりの時計を出しています。今週は明日金曜日にPコースで併せて追い切る予定です。できれば3歳限定戦があるうちに使いたいですし、来週の東京のダート1400m戦を一応の目標にして調整していきたいと思っています。体に張りがあって、カイバ喰いもいいので、順調に仕上げて行けそうです」(石坂助手)19日の東京競馬(3歳500万下・ダ1400m)を目標にしています。

 ということで、次走は5月19日 東京6R 3歳500万下 ダート1400m を一応の目標にしていくということです。ダートでの走りが良かったですし、次走もダートを走るようですね。芝でも十分やれると思いますが。

これ以降は2012年5月16日に作成

●追い切り情報(5月16日更新)

前走前 3月28日 栗東ニューポリトラック 良馬場 一杯に追う

助手
6F 79.5
5F 63.1
4F 49.2
3F 37.0
1F 12.5[8]
ソーテルヌ(3歳未勝利)一杯の外を0.7秒先行3F付け0.2秒先着



5月5日 栗東ニューポリトラック 良馬場 馬なり余力

助手
6F 78.8
5F 64.4
4F 51.4
3F 38.2
1F 13.5[8]


5月6日 栗東プール 1周


5月11日 栗東ニューポリトラック 良馬場 馬なり余力

助手
5F 69.9
4F 53.0
3F 38.6
1F 12.2[7]
ラプターフィリー(3歳未勝利)強めの外を0.9秒追走クビ差先着


5月16日 栗東ニューポリトラック 良馬場 馬なり余力

助手
6F 77.5
5F 62.7
4F 49.5
3F 37.1
1F 12.5[6]
 5月5日、帰厩後初めての追い切り時計を計時しましたが、優勝した前走前を上回る時計で駆け抜けました。終いの時計は少し要していますが、ソエの状態が良くなり、更にパワーアップしている雰囲気です。まだまだ底を見せていませんし、昇級戦も大いに期待しています。ワクワクしますね。

 5月11日、5日に時計を出し過ぎたので終い重点で追い切られています。相手は未勝利馬ですが、かなり後方から追走して先着と貫録を見せています。頼もしいですね。

 5月16日、馬場の6分どころとやや内側を通ってはいますが、5日に記録した自己ベストを更に更新しています。水曜日のニューポリトラックコースの4番時計です。上はワンダームシャ(古馬1600万下)、サトノモンスター(古馬1000万下)、キングストリート(古馬オープン)しかいません。どうです?凄い顔ぶれでしょ。プリュムもおそらく、その程度の能力は秘めていると思われます。
 以下は本日(5月16日)更新されましたクラブ公式HPプリュムの近況報告です。
「先週の金曜日にPコースで馬なりの追い切りを行ったとき、びっくりするぐらいいい動きを見せたのですが、今朝もPコースで6ハロン77秒5、ラスト1ハロンも12秒5と上々のタイムを馬なりで計測しました。休養を挟んだことで心身ともにだいぶしっかりしてきたのでしょう。ここにきて精神面が安定してきた印象ですし、昇級戦でもいい競馬を期待していい状態だと思っています。今回は関東遠征になりますので、鞍上は最後まで気を抜かせずしっかりと追ってくれる石橋脩騎手にお願いしました」(羽月師)
 ということで、羽月友彦師もいい結果を期待していい状態だと思っているとおっしゃっています。そうですよねぇ。
 私ほっさんの追い切り評価は「A+」です。文句なし。絶品の動きです。なかなか最高評価の「A+」は出しませんよ。つい先日、9番人気2着だった愛馬クレセントシチーの時に久々出しましたが。これは輸送さえ上手く行けば勝ち負け、いや勝つでしょう。

●気になる出馬想定表(5月19日 東京6R)

出馬想定表 5月19日 東京6R 3歳500万下 ダート1400m フルゲート16頭 想定数15頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
アードパーク  5/13 500万 東京ダ1400 12 13 12 14
エリクサー 蛯名正義  4/29 500万 東京ダ1600 10
クリムゾン 田中勝春  4/28 500万 東京ダ1400
コウユーサムライ  4/15 500万 阪神芝1400 14 14 14 13
ゴールドゼウス 内田博幸  4/29 500万 東京ダ1400
ジェイケイヒーロー 北村宏司 地方 16 13
スズノライジン 杉原誠人  4/29 500万 東京ダ1600 14 13 14
タンブルブルータス 三浦皇成  4/29 500万 京都ダ1200
ニットウビクトリー 柴田善臣  2/11 未勝利 東京ダ1400
バルスピュール 江田照男  4/29 500万 東京ダ1600 11 13 13
ビナムーン 吉原寛人  4/26 交流 浦和ダ1400
プリュム 石橋脩  4/01 未勝利 阪神ダ1400 A+
ユカナ 戸崎圭太 11/27 ベゴ5下 東京芝1600 16 15
ラシーク 田辺裕信  1/29 500万 東京ダ1400 12 10
リッシンイロハ  4/29 500万 京都芝1800

表中 騎手の太字は乗り替わり予定

フルゲート16頭のところに現在15頭出馬想定されています。

なんとも弱い面々ですねぇ。これならプリュムは馬券圏内は確実ではないでしょうか。このまま確定して欲しいですね。

これ以降は2012年5月17日に作成

●出馬確定表

出馬確定表 5月19日 東京6R 3歳500万下 ダート1400m フルゲート16頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
アードパーク 柴田大知  5/13 500万 東京ダ1400 12 13 12 14
エリクサー 蛯名正義  4/29 500万 東京ダ1600 10
キタルファ 嘉藤貴行  5/13 はや5下 新潟芝1000 14 13 14 15
クリムゾン 田中勝春  4/28 500万 東京ダ1400
コウユーサムライ 丸山元気  4/15 500万 阪神芝1400 14 14 14 13
ゴールドゼウス 内田博幸  4/29 500万 東京ダ1400
ジェイケイヒーロー 北村宏司 地方 16 13
スズノライジン 杉原誠人  4/29 500万 東京ダ1600 14 13 14
タンブルブルータス 三浦皇成  4/29 500万 京都ダ1200
ニットウビクトリー 柴田善臣  2/11 未勝利 東京ダ1400
バルスピュール 江田照男  4/29 500万 東京ダ1600 11 13 13
ビナムーン 吉原寛人  4/26 交流 浦和ダ1400
プリュム 石橋脩  4/01 未勝利 阪神ダ1400 A+
ユカナ 戸崎圭太 11/27 ベゴ5下 東京芝1600 16 15
ラシーク 田辺裕信  1/29 500万 東京ダ1400 12 10
リッシンイロハ  4/29 500万 京都芝1800

表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり

キタルファが1頭想定外から入って来ましたが、これはものの数には入らない程度の馬ですね。これでプリュムの3着以内が確定したと言っても過言ではないでしょうか。

●東京ダート1400mコース解説

 スタート地点は向正面右。1300mのスタート地点からそのまま100m下がる。わずか100mの違いだが、1300mとは別物。スプリンターに向いた1300mに対して、明確に距離適性が問われる。
 スタート後、3コーナーまで約400mも距離があり、まずはこの地点でペースがグンと上がる。3〜4コーナーでもスピードは緩まずに、スタート後の600mが特に速くなるのがこのコースの特徴。しかし、前半の主導権争いでひるんでいては勝負にならない。
 基本的には逃げ・先行が強いコースなので、特に下級条件は先行力が1番のポイント。クラスが上がると差しも決まる。
 唯一の重賞が組まれている根岸ステークスは、差し馬の好走が多い。しかし、その場合でも馬群の大外を回らされる馬が厳しい。中団の馬群の中で脚を溜め、できるだけ距離ロスを防いでいるシーンが多いはずだ。
 枠順は互角。脚質、メンバーによって変わってくる。
有利な枠順 フラット
有利な脚質 逃げ〜差し
ポイント 先行力、コース取り
種牡馬ベスト アフリート、フジキセキ、ブライアンズタイム
連対騎手ベスト 武豊、横山典弘、ペリエ、柴田善臣、内田博幸
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分27秒3 1分27秒8 1分27秒1 1分26秒6
2歳未勝利 1分27秒3 1分27秒7 1分26秒9 1分27秒2
2歳500万 1分25秒6 1分25秒9 1分23秒9 1分24秒3
3歳新馬 1分28秒0 1分27秒8 1分27秒2 1分27秒4
3歳未勝利 1分27秒3 1分26秒7 1分26秒7 1分26秒3
3歳500万 1分26秒0 1分25秒8 1分25秒2 1分25秒3
古馬500万 1分25秒9 1分25秒2 1分24秒9 1分25秒3
古馬1000万 1分24秒7 1分24秒6 1分24秒3 1分24秒1
古馬1600万 1分23秒8 1分23秒6 1分23秒6
古馬オープン 1分23秒4 1分23秒3 1分23秒3 1分23秒0

●騎手は石橋脩騎手 ほっさん評価「C」

 今回のプリュムの鞍上は先週のエスペランサシチーに次いで2週連続のほっさん愛馬への騎乗となる石橋脩騎手です。今回は初の完投遠征ですし、鞍上がだれになるのか楽しみでしたが、羽月友彦調教師と私の考えは同じようで、先行力があり、前に行って渋太いプリュムですから、追う力が強く、最後までしっかりと追ってくれる騎手ということになりますと、関東ではまず石橋脩騎手が浮かびます。愛馬エスペランサシチーもしっかりと最後まで追っていただき、2着を2回確保してくださいました。

 また、つい先日の4月29日には天皇賞で悲願のGT制覇。これは14番人気によるもので、彼の最大の特徴である腕っ節の強さと最後まで追い続け、1つでも上の着を狙おうとする姿勢が生んだ結果と言えます。

 昨今、一部の騎手は馬の消耗を抑えるために、勝負がついた時など、最後に流して追わない傾向がありますが、これは馬券を購入しているファンにとっては裏切り行為。追わなければ伸びるはずもないですから(もっとも、追っても勝ち負けに絡めないからそうするんですが)。

 石橋脩騎手は最後までしっかりと追い続けてくれますし、前に行って少しでも残したいプリュムには一番合うタイプの騎手と言えます。実際、勝った天皇賞でも2番手追走からの渋太い粘り込みでした。

 まだ一線級とは呼べないものの、かなり乗れている騎手という認識で、技術力は高く、私は大いに期待しています。


 2012年5月17日現在、中央通算333勝、勝率5.6パーセント、連対率11.4パーセント、GTは1勝(2012年天皇賞春・ビートブラック14番人気)、重賞7勝されています。数字としてはやや低いですが、昨今は通算成績わ大きく上回る活躍を見せており、徐々に一流の仲間入りをされています。
 昨年(2011年)は中央44勝、勝率7.3パーセントと通算成績を大きく上回る活躍でした。今年(2012)は20勝、勝率8.4パーセント、連対率14.7パーセントとまずまずの成績を残しており、GT勝ちを含む重賞3勝が光っています。


 石橋脩(いしばし しゅう)は1984年4月3日生まれの28歳。日本中央競馬会(JRA)美浦トレーニングセンター所属する10年目の騎手である。騎手免許は平地競走、障害競走両方の免許を所持しているが、障害競走への騎乗経験は現在の所ない。2003年に柴田政人厩舎所属でデビュー。現在も同厩舎所属である。同期は松岡正海、長谷川浩大、北村浩平、佐久間寛志、生野賢一、高井彰大、加藤士津八、鈴木慶太、南田雅昭らがいる。

 関西の騎手に石橋守騎手がいるため、競馬新聞やスポーツ新聞の競馬面の馬柱では石橋脩とフルネームで表記されている。


 2003年に柴田政人厩舎所属としてデビュー。3月1日の中山競馬第1競走でマグマヴィーナスにて初騎乗(2着)。同年3月29日の中京競馬第8競走でエーピーダイモンジに騎乗し初勝利を挙げる。この年は長谷川浩大や松岡正海といった若手の中でも乗れる騎手がデビューした年であり、石橋脩は25勝(松岡正海騎手は11勝だった)を挙げて関東新人騎手賞を受賞した。

 2年目の2004年は38勝を挙げ、以降コンスタントに40勝前後の勝ち星を積み上げ、2006年4月1日にJRA通算100勝を達成した。なお、同じ日に仲の良い同期の松岡正海が通算100勝を達成していた。2009年2月7日には同200勝を達成した。

 デビュー3年目(2005年)より重賞への騎乗機会を2桁に乗せ、ジャガーメイルなど上位人気馬での騎乗もある中勝ち鞍を挙げられずにいたが、2010年1月11日のフェアリーステークスにてコスモネモシンに騎乗し、重賞初勝利を挙げる。2012年4月29日の天皇賞春にてビートブラック(14番人気)に騎乗し、GT初勝利を挙げる。


 若くてルックスが良く、”イケメンジョッキー”として人気がある。女性ファンが多く、2010年4月に中山競馬場で行われ、同月18日に結果発表された「抱かれたい騎手といえば?」というアンケートで第1位に選ばれている。

 ゲームが好きでダービースタリオンやブルードラゴン等を好んでプレイする。


 「2010年の平均人気が8.0で2011年の前半が7.8。2011年になってエージェントがつくようになり、人気馬に乗る機会が少し増えた。春にはストロングリターンで京王杯スプリングCを勝ち、同馬で安田記念でクビ差の2着に健闘している。姿勢を崩さずにガツツリと追うバランスの良さとパワーがあり、道中の馬との呼吸もスムーズ。戦法にバリエーションがあって、果敢に内を突くパターンも多い。2011年の1番人気馬での成績は[8・7・2・10]の連対率.556。2・3番人気では[10・5・9・26]の勝率.200、連対率.300で、単勝高配当は3520円、7030円、4900円がある。コース別では新潟で成績が良く、芝・ダート別では芝の方が連対率が良い。厩舎面では先に挙げたストロングリターンが堀宣行厩舎の管理馬で、同厩舎では2011年に8勝している。他は浅野洋一郎、相沢郁、畠山吉宏、斎藤誠、小笠倫弘、池上昌弘など。所属している柴田政人厩舎は2010年が4勝、2011年が3勝と低迷しており、両年とも同厩舎で勝っていない。確かな腕を持っており、人脈が広がればトップクラスにのし上がることも可能だ。
 ラフィアン(冠号マイネル)とビッグレッドファーム(冠号コスモ)での騎乗機会が増えており、このラインで穴を出すことが多い。自厩舎が低迷している状況でリーディング31位にいるのは確かな腕があればこそ。「石橋脩だから買ってみよう」という狙い方が成立する。」(佐藤祐樹元地方競馬騎手)


 ほっさん愛馬での成績(6戦0勝)

2010年10月 3日 エンパイアシチー 3歳未勝利 阪神芝1800m 14着/15番人気
2011年 8月 7日 エイコーンキッド 3歳未勝利 新潟ダ1200m 10着/6番人気
2011年11月12日 エスペランサシチー 2歳新馬 東京ダ1600m 2着/5番人気
2012年 2月 5日 エスペランサシチー 3歳未勝利 東京ダ1300m 2着/4番人気
2012年 2月19日 エスペランサシチー 3歳未勝利 東京ダ1300m 6着/4番人気
2012年 5月13日 エスペランサシチー 3歳500万下 東京ダ1400m 6着/5番人気

これ以降は2012年5月18日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

見解

「ゴールドゼウスの前走は久々、昇級で正攻法の競馬。渋太く2着を確保して今度は更に前進。プリュムは初ダートの内容が良く、距離もベスト。エリクサーは使いながら良化している。」


短評は「惑星台頭」

推定タイム 1分25秒8良馬場 1分25秒0重不良馬場



予想家の印
馬名 吉田幹 林茂徳 吉岡哲 CPU
ラシーク
バルスビュール
コウユーサムライ △△
タンブルブルータス
ニットウビクトリー
ゴールドゼウス
テイエムシシオー
エリクサー △△ △△
クリムゾン
プリュム △△
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
ゴールドゼウス 2.9
プリュム 5.2
タンブルブルータス 5.9
エリクサー 6.0
クリムゾン 9.3
ニットウビクトリー 9.8
コウユーサムライ 18.0
以下26倍以上省略



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
プリュム 68 60 62 68
ゴールドゼウス 80 80 67 79
エリクサー 77 67 71 77
タンブルブルータス 79 65 70 71


デイリー馬三郎

加藤剛史 本紙の見解

「ゴールドゼウスは久々+昇級の前走をA着。勝ち馬の切れ味が別格で突き放されたが、自身の力も十分に証明した。距離は問題なく、今度はV圏内。」

◎ ゴールドゼウス
○ プリュム
▲ クリムゾン

以下省略


プリュムは全13記者中 ◎2名、〇1名、▲2名と案外低い評価です。対するゴールドゼウスは全記者が▲(3番手評価)以上です。

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

プリュム(1着)

 「道中は力んでいて、伸びて走っていました。今日は素質で押し切れましたが、タメが利けばもっとやれそうです。」(浜中俊騎手・競馬ブック)

 「道中は力んで走っていたけど、最後は力で押し切ってくれました。もう少しためが利くようになれば、もっと良くなりそう。」(浜中俊騎手・デイリー馬三郎)

 「返し馬からハミを噛んで、道中もかなり行きたがっていました。今日は外枠でしたし、初ダートで砂を被るのもどうかと思い、好位の外で競馬をしましたが、こういう形だと伸びたままの走りになってしまうようです。馬の後ろにつけられれば違うでしょうから、そのあたりが課題ですね。ダートの走りは問題ありませんよ」(浜中俊騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「休み明けをしっかり乗り込んできて、ちょうど良くなってきたところだったので、この状態でどれだけやれるかという気持ちで見ていたのですが、期待以上の結果を出してくれました。久々で馬場入りでもチャカチャカしていましたし、やや行きたがるところを見せていましたが、最後はきっちり交わすことができましたね。馬体はプラス10キロと増えていたものの、太め感はなく成長分。これでもまだ良くなる余地を十分残していますし、これからが楽しみです。ちょっとソエが出かかっているようなので、レース後の状態を見て一度放牧に出すかもしれません」(羽月友彦調教師・キャロットクラブ公式HP)
 「好仕上がりだった。外目の4番手につけていたが、手応え十分に直線へ。初めてのダートだったが追われてからもしっかり伸びて、逃げ込みを図るビッグビートをゴール前で捉える。」(競馬ブック)

●各陣営のコメント

プリュム

 「ソエで間隔をあけた。レースにいって頑張り過ぎる面があるので道中楽に走れるかが鍵。」(羽月友彦調教師・デイリー馬三郎)

●ほっさん予想

 プリュムはニューポリトラックで6F 77.5−1F 12.5 馬なりの猛時計。自己ベストを大幅更新とソエが収まり抜群の動きです。今週のこのコース全体の4番時計です。

 これより上は上は

ワンダームシャ(古馬1600万下)
サトノモンスター(古馬1000万下)
キングストリート(古馬オープン)


しかいません。どうです?凄い顔ぶれでしょ。プリュムもおそらく、その程度の能力は秘めていると思われます。

 ちなみに5Fなら上にウィンドミルシチーがいますが(ええっ!!)、全体の時計と上がりを見ると差は歴然です。

 私ほっさんの追い切り評価は「A+」です。文句なし。絶品の動きです。なかなか最高評価の「A+」は出しませんよ。

 つい先日、9番人気2着だった愛馬クレセントシチーの時に久々出しましたが、その時はちゃんと走ったでしょ?


 これは輸送さえ上手く行けば勝ち負け、いや勝つでしょう。相手はウチパクの前走2着の馬でしょうが、あちらの走破時計は500万クラスで勝ち負け程度のもの。プリュムの前走は1000万クラスで勝ち負け出来るもの。また追い切りの動きも更に良化しています。

 前走、初ダートで1400mを1分24秒台。通常未勝利クラスの優勝ラインは1分26秒台程度です。そのレースで2着だった馬が次走で断然の1番人気で圧勝していることからも、強い相手に強い勝ち方をしての優勝であり、非常に価値が高いと思っています。

 おそらく、2、3番人気でしょうが、3番人気で勝った前走同様、私は強気です。正直、勝つと思います。

 鞍上の石橋脩騎手も前に行って渋太いプリュムにもってこいの騎手です。何せ、彼の良さは、最後まで強い力でしっかりと追ってくれること。少々バテそうな馬でもなんとか持たせてくれます。天皇賞もそうでしたよね。プリュムに石橋脩騎手なら、鬼に金棒。いやぁ、いい騎手を選んでくださいました。

 ということで、かなりの期待を持って見ています。少なくとも馬券圏内を外すとは少しも思っていません。

これ以降は2012年5月21日に作成

●レース 

 いつもスタートが上手く、二の脚も速く素晴らしい先行力を見せてくれる我らが愛馬プリュムですが、今回も抜群のスタートから素早い二の脚で先団に取りつき、2番手で競馬をします。そのすぐ後ろには、相手はこの馬とばかり名手ウチパクに誘導された断トツ1番人気のゴールドゼウスが付けます。

 4コーナーのカーブでプリュムは楽な手応えで前を交わすと独走態勢になるのかと思いきや、ぴったりマークをしていたゴールドゼウスがプリュムを目標に加速。プリュムは追い出しを待つ余裕すらあり、快勝かと思ったのですが、残り200mを過ぎるとゴールドゼウスに前に出られ、プリュムもしつこく食い下がりますが、僅かクビ差で2着に敗れました。

 3着馬は3馬身以上離しており、戦前の予想通り2強対決でした。勝ち馬は牡馬ですし、牝馬の中では堂々の最先着です。昇級初戦にしてはかなり良い内容だったと思います。

●時計の評価

 今回のプリュムの走破時計1分25秒8良馬場は、東京ダート1400mの3歳500万クラスの過去10年間の平均勝ちタイムが1分26秒0良馬場ですから、相手が強かったと褒めるべきですね。相手の前走2着は伊達ではありませんでした。

 また、次週で3歳限定の500万戦はなくなることから、次は古馬との混合戦になります。1000万クラスから降級してくる4歳馬もおり、楽ではありませんが、今回の走破時計なら、古馬との混合戦でも勝ち負けができる時計です。負担斤量も更に軽くなりますし、いいレースを見せて欲しいですね。

●レース後の騎手・調教師のコメント

プリュム(2着)

 「気のいい馬ですね。うまくなだめて直線を向いた時も手応えは十分でしたが、勝ち馬にマークされましたからね。でも、勝ちに等しいレースはできたと思います。」(石橋脩騎手・競馬ブック)

 「これまでの走りを見ても気持ちで走っちゃうタイプだなというのは感じられたし、血統を見たら以前乗せていただいたことがあるピュアブリーゼの妹。そういうことを考えても気持ちが切れないように大事に乗ってあげたいと思ってレースに臨みました。レース前もゆったり歩かせて少しでも落ち着かせるようにしました。レースは外目の枠だったことを考えたら我慢が利いたと思いますし、上手に走ってくれました。絶好の手応えだったから“ヨシッ”と思ったら外からさらに来ていました。最後まで差し返すかのようにしぶとく頑張ってくれただけに悔しいです。申し訳ありません。これまでのレースに跨っていたわけじゃないので今日だけの感触になってしまいますが、条件はこのくらいがいいし、少しでもリラックスして走れるように継続して教えていければさらに良くなると思います」(石橋脩騎手・キャロットクラブ公式HP)

 「今日はいろいろと乗り越えなければいけない課題が多くハードルの高い一戦だったと思います。休み明け、未勝利勝ちからの昇級初戦、輸送競馬など。気合いを見せていた部分もありましたが、輸送もあってか今回は結構チャカチャカしていました。それでもあの競馬ができるんですからね。勝ち馬より手応えよく直線へ向えただけに力も入りましたが、交わされてからも差し返すくらいの頑張りを見せてくれました。それなので、今回は悔しい気持ちもありますが馬を褒めてあげてください。前に馬を置いてより落ち着いて走れるようになるかがこれからの課題として残りますが、少しずつですね。まだ脚元が固まっておらずソエがぶり返す恐れもありますから、大事に使っていってあげたいと思っています」(羽月友彦調教師・キャロットクラブ公式HP)

●専門誌のレース評価

プリュム(2着)

 「好位から馬なりで直線へ。追い出しを待って抜け出しを図る。僅かに踏ん張り切れなかったのは、真面目過ぎて前半少し力んだ分だろう。1200メートルならスピードで圧倒できる。」(競馬ブック)

●気になる賞金は

 2着の本賞金が280万円。特別出走手当が371000円ですから、3171000円。1口で割りますと約6000円になると思われます。1口生活を送る上で、十分な金額ですね。500万クラスですし、2着でもそこそこ貰えますね。

●馬券は強気も・・・

 私は既報の通り、かなりの確率でプリュムが勝つと思っていましたから、馬券的には私としては考えられないほど勝負していました。


 まず当日朝の時点でPATで購入。


まずは保険の馬連。一応相手は11番のゴールドゼウス(スポニチ東京本社の超本命><)のみと思っていましたから、最悪歯が立たなかった時の保険です。



続いて私の本線馬単15(プリュム)→11(ゴールドゼウス)。

正直、1点1000円も張ることはほとんどないですから。

プリュム圧勝で混戦の2番手争いからゴールドゼウスが抜け出すと思ったんだけどなぁ。

最終オッズは16倍でしたねぇ。

結局クビ差で負けましたから、大きなクビ差でした。


保険の複勝500円は的中しています。



そしてゴールドゼウスが3着に敗れた時の保険プリュムの単勝。

7.8倍だったんですよね。この高いオッズを見て俄然買う気が出て来たわけですが。



そして、当日は休日でしたが、さすがに500万の平場のレースを見に東京まではいけませんので、家族で大阪市内に買い物に行っていたわけですが、ウインズ道頓堀のすぐ近くでしたので、先週のクレセントシチーの複勝300円を元手に(払い戻し2100円)、更に馬券も買い足しました。(私的には単勝馬券を数枚買いましたが、保存する分としては現地馬券でないと値打ちがないと思っていますので、数はいつもほど買っていません。)

 それほどくどいようですが、宣言通り今日は勝つと思っていました。調教重視の私が自分の最高評価の「A+」。自信がなければ出しません。しかし、終わってみれば、先週久々に「A+」を出したクレセントシチーといい、追い切り評価「A+」馬は続けて”クビ差”の2着です。それでも、専門誌でもそこまでの評価は出していませんし、自分なりにどちらも人気よりも上の着で勝ち負けしているわけですから、納得していますし満足しています。
結果だけ見れば、本当に惜しいクビ差でした。とはいえ、完敗なんですけどね。

●今後の展望

 昇級初戦の強い内容での2着に大変満足です。私の愛馬は1つは勝っても500万クラスで頭打ちになる馬が多く、500万クラスの壁がありますが、今日の内容でしたら、ここは軽く乗り越えてくれるでしょう。

 ・・・とはいうものの、同じ昇級戦2着もそこから結局1つも勝てなかったアイオロスシチーの例もありますし、楽観視しているわけではありませんが(汗)。

 また、3歳限定戦は来週で終了しますから、馬体の減りから言って連闘はないですし(結局小柄な牝馬に関東遠征は堪えましたね。今日の敗因はズバリそこだと思っています。プリュムは440キロはないと。)、次走は古馬との混合戦です。

 1000万クラスから降級してくる組もいますし、負担斤量が軽いとは言っても勝つまではどうかわかりません。

 それでもクラス突破のメドの立つ内容でしたし、時計は古馬500万クラスと比較しても遜色ありません。


 あと1つ勝ってくれれば、最悪でも来年のこの時期に降級の恩恵を受けられます。500万クラスでは力上位は間違いないですが、気持ちの難しい馬ですし、1つ調子を崩せば長引くかも知れません。

 勝てる時に1つはきっちりと勝っておきたいですね。

●最後に

 結局プリュムはウチパクに上手く目標にされちゃいましたが、負けて強しの内容で、本賞金280万円もゲットしましたし(1口配当は約6000円)、何よりも私にとって鬼門の500万クラスで勝ち負けしてくれたという事実が嬉しいですからねぇ。

 馬券的にはアテが外れて残念でしたが、保険が利いて、そんなに損はしていません。また、次週もこの複勝馬券を元にハルシュタットやクレセントシチーの複勝と転がす予定です。


 これでプリュムはすでに獲得本賞金が1335万円と募集総額の1400万円に匹敵する域まで来ました。私としても、これが最低目標ですので、大変満足しています。


 プリュムはここまで5戦1勝ですが、2着3回、4着1回と毎回本賞金を稼いでくれますし、まだ底を見せておりません。唯一馬券圏外となった4着のレースは馬自身の状態の悪い中での牡馬との一般戦のもので、そんな中でも勝ち馬からコンマ3秒差の4着ですから、高い評価のできるものです。

 上手くスタートから速い二の脚での素晴らしい先行力。そこから今回のように36秒台の上がりですから、今回の勝ち馬のようによほど力のある馬でなければ交わせません。最後は目標にされ競り負ける場合が多いですが、それでも大崩れしないことはたいしたものです。確実に掲示板を確保し、それなりの賞金をくわえてきてくれますから、馬主としてはこんなに素晴らしいことはないですね。

 そんな素晴らしい馬がかなり安価で手に入ったということは馬主冥利につきます。現状1000万クラスで通用するところまでは見られませんので、500万クラスを勝ち上がればどうなるかわかりません。しかし、まだまだ一戦ごとに内容が良くなっていますし、まだ3歳の春です。まだまだこれから成長してくれることでしょう。距離の問題はありますが、秋華賞に出られるくらいのところ(1000万勝ち)までは秋までに行って欲しいですね。


 さあ、次走も人気を背負っての出走となるでしょうが、大きな期待をしています。

 頑張れ、プリュム!!

最後までご愛読ありがとうございました

2012年4月4日立ち上げ 5月1日、6日、11日、16日、17日、18日、21日加筆

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プリュムの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2012年 4月 1日 第4戦 3歳未勝利 阪神ダ1400m (1着/3番人気) 写真多数付き 現地観戦レポート

2011年12月11日 第3戦 2歳未勝利 阪神芝1400m (4着2番人気

2011年11月20日 第2戦 2歳未勝利 京都芝1600m 牝馬限定戦 (2着/4番人気)

2011年11月 5日 デビュー戦 2歳新馬 京都芝1600m 牝馬限定戦 (2着2番人気) 写真多数付き 現地観戦レポート