新馬戦、続く未勝利戦2着と好走した我らが愛馬プリュムですが、たった1週間の短期放牧後に初めて牡馬と対戦した3戦目は4着と敗れ初めて連を外してしまいました。それでも毎回勝ち馬からはコンマ3秒以内と大敗しているわけではありません。
その前走後、両前脚にソエが出かかっていることがわかり、12月17日にノーザンファームしがらきに放牧に出ました。
しかし、12月20日のクラブ公式HPプリュムの近況報告によりますと、
「こちらに移動後馬体を確認しましたが、状態はもうひとつのように感じます。ここにきて皮膚病が出てきているので、内臓面の疲れもあるのでしょう、馬房内でも元気がないように見受けられます。すぐに勝てる能力のある馬なので、焦らず心身のリフレッシュを促していきます」(NFしがらき担当者)
ということで、状態は良くないようです。しっかりと年末年始にリフレッシュして貰い、また年明けから頑張って欲しいですね。
能力的には疑問でも、まだ一応クラシックに乗れないこともないですから、早めに1つ勝って、クラシックトライアルくらいは出走して欲しいですね。せっかく芝でそれなりに走れる馬ですから。
2012年2月23日に更新されましたクラブ公式HPプリュムの近況報告によりますと、我らが愛馬プリュムは同日、栗東トレセンに帰厩したということです。
前走は疲労残りの結果ですし、それがなければ2戦2着のほっさん軍団超安定勢力です。ゲートが上手く二の脚も速く、競馬が上手ですから、早速結果を残してくれることでしょう。昇級してからも楽しみです。
3月22日に更新されましたクラブ公式HPプリュムの近況報告によりますと、我らが愛馬プリュムの次走は、
4月1日 阪神1R 3歳未勝利 ダート1200m 混合戦を浜中俊騎手で予定ということです。
過去3戦は芝でのレースでしたが、2、2、4着とワンパンチ足りないことから、メンバーの落ちるダート戦で確実に勝ち上がろうということのようです。ただ、坂路で時計の出るタイプの馬ではありませんし、力の要るダートはどんなもんでしょうか。それでも確実に1つ勝って欲しいのでダートを試すのは賛成です。
鞍上はほっさん軍団とは相性抜群の浜中俊騎手で過去3戦手綱を取ってくれていた和田竜二騎手でないのは残念ですが、激アツです。
クラブ公式HPでは3月28日の近況更新でも4月1日 阪神1R ダート1200m混合戦に浜中俊騎手で出走予定になっている我らが愛馬プリュムですが、出馬想定表では同日の阪神3R ダート1400mに浜中俊騎手で想定されています。
私もダート1400mの方が良いと思いますが、どちらにしても牡馬との一般戦なんですよね。また、今週だけ二場開催ということで、非常にメンバーも集まっており、想定数も多く、除外の可能性もかなりあります。プリュムは前走4着と言っても、4節を過ぎてしまっている為に優先出走権はありません。
4月1日 阪神1R ダート1200m 混合戦ですと、フルゲート16頭のところに想定数は26頭。信頼できるクラブ公式HPの出走判定でも「B」と除外の可能性ありです。
また、4月1日 阪神3R ダート1400mですと、フルゲート16頭のところに想定数は29頭。こちらも微妙ですね。
ただ、どちらに出走しても現在全国騎手リーディング堂々3位の浜中俊騎手を確保してくれているところは有り難いですね。敵は除外ですが、プリュムのように前走年末組が除外争いをしているということは、前4節以内の優先出走権を持っている馬が多いということで、こんな豪華なメンバーで休み明けでいきなり走れるのでしょうか。しかも実績のないダートですし・・・。
ということで、非常に流動的ですので、今回は出馬想定表は割愛させていただきます。
前走前 12月7日 栗東坂路 良馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 54.1
3F 39.6
2F 26.3
1F 13.6
サクラアクティブ(2歳未勝利)一杯を1.2秒追走同入
12月13日 栗東プール
12月14日 栗東プール
12月15日 栗東プール
3月2日 栗東ニューポリトラック 良馬場 強めに追う
助手
6F 79.9
5F 64.7
4F 51.4
3F 38.6
1F 12.8[7]
3月7日 栗東ニューポリトラック 良馬場 馬なり余力
助手
5F 75.6
4F 58.0
3F 42.8
1F 15.4[7]
3月8日 栗東ニューポリトラック 良馬場 馬なり余力
藤懸貴志
6F 85.9
5F 69.9
4F 56.2
3F 42.4
1F 13.7[8]
3月9日 栗東プール
3月15日 栗東ニューポリトラック 良馬場 一杯に追う
助手
6F 80.5
5F 63.5
4F 49.3
3F 36.8
1F 12.2[8]
タイキベイビー(3歳未勝利)一杯の外を0.4秒先行0.2秒先着
3月16日 栗東プール
3月22日 栗東ニューポリトラック 良馬場 末一杯に追う
助手
6F 78.4
5F 63.1
4F 50.0
3F 37.8
1F 13.0[7]
タイキベイビー(3歳未勝利)一杯の内を0.2秒追走5F併せ0.3秒先着
3月28日 栗東ニューポリトラック 良馬場 一杯に追う
助手
6F 79.5
5F 63.1
4F 49.2
3F 37.0
1F 12.5[8]
ソーテルヌ(3歳未勝利)一杯の外を0.7秒先行3F付け0.2秒先着
3月2日、随分と長い休養になりましたが、久々にトレセンにて追い切り時計を計時しています。さすがに能力のある馬ですし、すでになかなか良い動きですね。
以下は2月29日に更新されましたクラブ公式HPプリュムの近況報告です。
29日は軽めの調整を行いました。「先週の帰厩後、軽めに乗り出しています。どうも背腰に力が入ってしまって疲れがたまりやすいのか、まだ本来のデキにはないように思いますので、今週一杯はPコースであまり負荷をかけすぎずにじっくりと乗り込んでいきます。金曜日に15−15ぐらいのところを乗ってみてしっかり動けるようなら、来週から徐々にペースを上げていきたいと思います」(羽月師)
ここでいう金曜日の追い切りがまさにこの3月2日の追い切りで、15−15どころか13−13程度の速い時計です。これなら来週からはしっかりと追い切りをやっていけそうですね。
3月7日、出走まではまだまだですし、軽めに調整されています。とはいっても、終いにやたらと時計を要しているのが気になりますね。故障などでなければ良いのですが。
3月8日、藤懸貴志騎手を背にニューポリトラックで追い切られました。まだ14−14程度ですが出走予定を決めずに入念に乗り込まれています。
以下は本日(3月8日)に更新されましたクラブ公式HPプリュムの近況報告です。
「この中間も、Pコースを中心に乗り込みを続けてきました。徐々にしっかりしてきているところで、まだ今の重い坂路に入れるのは良くないでしょうから、今朝もPコースでの追い切りにしました。馬なり程度で終いの反応を見る形でしたが、だいぶこの馬らしいピリッとしたところが出てきた印象です。番組は未定ですが、週末にも15−15程度はやって、来週からピッチを上げていきたいと思います」(羽月師)
ということで、来週くらいからピッチを上げていくそうです。復帰が楽しみですね。
3月15日、併走馬の外を先行し、そのまま先着しました。自己ベストを更新する動きで、全体の時計、終いの伸び、どれも素晴らしい動きですね。やはり疲れも取れ、ソエも治まり非常にいい状態にあるのでしょうね。これは次走はかなりの確率で勝てるのではないでしょうか。楽しみです。
以下は本日(3月15日)に更新されましたクラブ公式HPプリュムの近況報告です。
「今朝はPコースで併せて追い切りました。相手にうしろからつついてもらうような形でスタートしましたが、最後まで集中力を切らさずに先着しました。重いウッドチップで走らせると、まだ力が付ききっていない分しんどくてムキになる感じがするのですが、軽いポリトラックだとスムーズに抑えが利いていい走りができます。まだ番組については未定ですが、順調に仕上がってきていると思います」(山下助手)
陣営も順調という評価ですね。復帰戦が楽しみです。
3月22日、15日に自己ベストを更新したところですが、更に2秒以上も更新しました。これは未勝利クラスとしては破格の時計です。プリュムの脚力や能力を感じさせるものです。
以下は3月22日に更新されましたクラブ公式HPプリュムの近況報告です。
「水曜日はゲートの確認を行い、今朝Pコースで併せて追い切りました。相手を追走して前半から行かせた分終いは少し時計がかかりましたが、相手にはしっかり先着しており動きは上々でした。この中間から普段の調教ではウッドコースに入れるようにしていますが、軽いポリトラックで気分良く走らせているのがこのところの良化につながっているようなので、追い切りは来週もPコースで行いたいと思います」(羽月師)
・・・ということで羽月友彦師も好感触のようですが、なぜか”重い”ダート戦に出走するようです。ワンパンチ足りないからでしょうね。常識的には能力で十分にカバーできると思いますが。
3月28日、終い重点で追い切られました。なかなかの動きですね。クラブ公式HPに今回なぜダートを試すのかが載っていましたね。
以下は3月28日に更新されましたクラブ公式HPプリュムの近況報告です。
「先週同様に今週もPコースで追い切っていますが、先週よりも終いにかけての負荷を強めています。走りやすい馬場ということもあるのか、ノビノビとしたスムーズな動きを見せてくれましたよ。調教中は問題はないのですが、前走などを見ても前半に我慢が効かなかったですし、今回ダートを使うことで敢えて戸惑わせて、その前向き過ぎるところを加減したい狙いがあります。もちろん能力的にはダートも問題ないと思いますし、何より相手関係が芝よりは楽になるでしょう。一番いい結果が出てくれることを期待していますが、まずは今後につながる走りを見せてほしいですね」(羽月師)4月1日の阪神競馬(3歳未勝利・ダ1200m)に浜中騎手で出走を予定しています。
ということで羽月友彦調教師は案外弱気ですが、それもそのはず。2場開催ということもあり、優先権持ちの相手がゴロゴロしています。同じダートでも牝馬限定戦でいいのに。
私ほっさんの追い切り評価は「A−」です。自己ベストを大幅に更新するなど、動きはかなり良いと思います。
馬名 | 騎手 | 前走 | 着 | 人 | 過去着順 | 追い切り | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アクアブルーライト | 村田一誠 | 9/04 未勝利 | 小倉芝1200 | 4 | 5 | 3 | 8 | ||||
オールゴーウェル | 太宰啓介 | 初出走 | |||||||||
カシノデューク | 国分恭介 | 11/19 未勝利 | 新潟芝1000 | 16 | 12 | 11 | 6 | 4 | 12 | ||
優 | キーメール | 小林徹弥 | 3/04 未勝利 | 阪神ダ1400 | 5 | 11 | 14 | 交 | 消 | 9 | |
サトノラミア | 後藤浩輝 | 初出走 | |||||||||
優 | ショウナンアルプ | 川田将雅 | 3/10 新馬 | 阪神ダ1400 | 4 | 9 | |||||
スマイルモトヒメ | 横山典弘 | 1/09 未勝利 | 京都ダ1200 | 6 | 13 | 10 | 9 | ||||
優 | セフティリューオー | 国分優作 | 3/04 未勝利 | 阪神ダ1400 | 3 | 5 | 11 | 7 | |||
チョウストライカー | 北村友一 | 12/10 未勝利 | 小倉ダ1000 | 12 | 13 | 12 | |||||
テイエムキュウベエ | 柴田善臣 | 8/13 未勝利 | 小倉芝1200 | 6 | 4 | 8 | |||||
優 | ハクサンアース | ピンナ | 3/18 未勝利 | 阪神ダ1400 | 2 | 2 | 7 | 5 | |||
優 | ビッグビート | 川須栄彦 | 3/10 未勝利 | 中京ダ1200 | 4 | 2 | 5 | 9 | |||
優 | ビュービーナス | 幸英明 | 3/11 未勝利 | 阪神ダ1400 | 5 | 12 | 12 | 9 | 6 | ||
プリュム | 浜中俊 | 12/11 未勝利 | 阪神芝1400 | 4 | 2 | 2 | 2 | A− | |||
ホッコーファイナル | 石橋守 | 11/20 未勝利 | 京都ダ1400 | 7 | 14 | 10 | |||||
増 | ホープマイスター | 岩田康誠 | 7/10 未勝利 | 函館ダ1000 | 5 | 4 | 4 |
表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり
以下は3月29日に更新されましたクラブ公式HPプリュムの近況報告です。
「水曜日の追い切り後、再度検討したのですが、初めてのダートで前走よりさらに距離を短縮するのは狙い以上に馬が戸惑い過ぎてしまう可能性があると判断し、1400mに回ることにしました。幸いこちらも浜中騎手を確保できましたし、期待して送り出したいと思います」(羽月師)
ということで、クラブ公式HPで予定していた阪神1R ダート1200mから 阪神3R ダート1400mに変更したということです。
スタート地点は2コーナーの奥のポケットの芝の部分。ただし、芝1800mや芝1400mよりも内側にあり、芝コースの本線とは重ならない。ダート1200mのスタート地点からそのまま左に200m延長したところにある。
3コーナーまでの距離は542m。内と外では距離が違うが、かなり芝部分を走ることになる。
テンからペースが厳しくなり、前半の方が確実に流れが速い。ラスト1ハロンのところでグイと13秒台まで時計がかかり、そこでの凌ぎ合いが見もの。
逃げ馬は苦戦傾向。上位3頭は逃げ、先行馬同士ではなかなか決まらず、1頭は差し馬が突っ込んでくる。そのあたりを考えて馬券作戦を立てたい。
枠順は揉まれやすい最内が不利。あとはほぼフラットだが、外枠が若干有利なのが特徴。多頭数になった方がその傾向は強い。
最近はクロフネ、フレンチデピュティといったヴァイスリージェント系の種牡馬の活躍が目立つ。
有利な枠順 最内不利で外有利 有利な脚質 先行 ポイント 先行力、枠順 種牡馬ベスト アフリート、ジェイドロバリー、ブライアンズタイム 連対騎手ベスト 武豊、安藤勝己、藤田伸二、福永祐一、四位洋文 推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場 2歳新馬 1分26秒8 1分26秒8 1分26秒5 2歳未勝利 1分26秒7 1分26秒6 1分26秒4 1分25秒4 2歳オープン 1分25秒4 1分25秒8 3歳新馬 1分27秒2 1分26秒9 1分26秒6 1分25秒7 3歳未出走 1分27秒1 1分26秒5 1分27秒2 1分26秒1 3歳未勝利 1分26秒6 1分26秒3 1分25秒8 1分25秒5 3歳500万 1分25秒5 1分26秒0 1分25秒0 1分24秒8 古馬500万 1分25秒3 1分24秒7 1分24秒0 1分24秒7 古馬1000万 1分24秒5 1分24秒6 1分24秒0 1分24秒5 古馬1600万 1分23秒8 1分23秒6 1分24秒1 1分23秒2 古馬オープン 1分23秒3 1分22秒8 1分22秒2 1分22秒2
今回のプリュムの鞍上は初戦から3戦乗り続けてくださった和田竜二騎手ではなく現在全国騎手リーディング3位と絶好調の浜中俊騎手です。
浜中俊騎手と言えば次世代を担うニューリーダー的な存在であって、その手腕は素晴らしいものがあります。競馬場でも7、8番人気の人気薄が勝ったと思ったら、かなりの確率で浜中俊騎手だったりします。
ほっさん愛馬との相性も抜群で、ズブいアルマニャックに3度騎乗していただきましたが、11番人気4着、7番人気5着、9番人気3着といずれも低評価を覆し掲示板を確保してくれています。
また、他の愛馬でもステップシチーの躍進のきっかけとなる500万クラス勝利をもたらせていただいたのは浜中俊騎手であり、クレセントシチーも11番人気4着と浮上のきっかけを掴んでいただき、次走で勝ち上がることができました。
このように我がほっさん愛馬との相性は最高と言ってもいい騎手ですし、いつも書いていますように敵に回すと人気薄でも勝ちあげてしまうので厄介な騎手です。
現在は全国騎手リーディングでも3位と全国的にその活躍が知られるわけですが、私ほっさんはかなり昔から高い評価をしている騎手です。当然、乗って貰って嬉しいですし、相当な期待をしています。
和田竜二騎手は当日お手馬ミッキードリームが関東の重賞に出走するので中山での騎乗です。別に騎乗ぶりが悪いということは全くなかったですし、和田竜二騎手の乗り替わりは残念ですが、浜中俊騎手確保ということであれば、悪い気はしません。
2012年3月27日現在、JRA通算329勝、GT1勝(2009年 菊花賞 スリーロールス)、重賞10勝。勝率8.6パーセント、連対率17.6パーセントとなかなかの数字を残している。本年(2012年)は216戦31勝、勝率14.4パーセント、連対率25.0パーセントと非常に高い数字を残している。騎手の全国リーディング堂々の3位である。上は福永祐一騎手と岩田康誠騎手しかいません。
昨年(2011年)は、86勝(重賞5勝)。勝率11.0パーセント、連対率22.5パーセントと障害成績を大きく上回っている。
浜中 俊(はまなか すぐる)は1988年12月25日生まれの23歳、JRA(日本中央競馬会)の6年目の騎手である。騎手免許は平地競走、障害競走両方の免許を所持していたが、後に騎乗機会ゼロのまま障害免許は返上している。所属はデビュー以来、栗東の坂口正大厩舎だったが、2011年2月、坂口正大調教師の定年に伴う引退によって解散した為に3月1日付けでフリーとなった。
JRAおよびマスコミ各社の表記ルールにより「浜中」となっているが、濱中俊が正しい戸籍上の氏名表記である。
故郷である福岡・小倉で乗馬を始め、2004年4月に競馬学校へ入学。同期には藤岡康太、宮崎北斗、丸田恭介らがいる。2007年、騎手免許を取得。3月3日中京第4競走コレクトシチーで初騎乗(16頭立て10着)、同年4月7日福島第7競走トシツカサオーで初勝利を挙げる。デビュー年は20勝を挙げ、同期では藤岡康太の24勝に次ぐ成績を収める。
2008年9月7日、小倉2歳ステークス GVをデグラーティアで優勝、中央競馬の重賞初制覇。この他中京や地元・小倉などの西日本のローカル開催を中心に騎乗し、前年度を大きく上回る73勝を挙げる。
2009年2月28日、小倉第2競走ウォークラウンでJRA通算100勝達成(競馬学校23期生で1番早く100勝達成)。同年10月25日、菊花賞を8番人気のスリーロールスでハナ差優勝、中央競馬のGT競走初制覇。
「印象的なのは、勝負機とみたら一気に決めにいく思い切りの良さと、激しく追ってくる姿。アクションが大きくても騎座が乱れることはなく、馬が疲れると少し体を起こし腰を使って押してくる。2011年に入って重賞を5勝。特にイタリアンレッドでの小倉記念勝ちは、4角から大外を動き、長く追ってレコード走に導くインパクト大の騎乗だった。2011年の59勝のうち18勝が単勝1000円以上になり、最高配当は9410円。単勝平均配当は1108円で、回収率は122パーセントと高率になっている。一方で、1番人気馬でも[24・9・8・18]の勝率.407、連対率.559と成績優秀だ。コース別では出身地の小倉で気合が入り、2011年の夏は川田将雅と開催リーディングを争った(1勝差で2位)。デビュー時から所属していた坂口正大厩舎は2011年2月に定年で解散。石坂正厩舎の主戦を勝ち取っていて、2011年に[11・11・3・27]の連対率.423と立派な成績を残している。他、宮本博、藤原英昭、佐々木晶三、西浦勝一、須貝尚介など多くの厩舎で連対率が良い。デビュー5年目で22歳。川田将雅と共に次代のジョッキー界を引っ張っていくことになるだろう。」(佐藤祐樹元公営騎手)
ほっさん愛馬での成績 (6戦1勝)
2008年 5月11日 ステップシチー 春日山特別 500万下 新潟芝2000m 1着/4番人気
2010年 6月12日 ステップシチー 御陵S 1600万下 京都ダ1800m 15着/13番人気
2011年 4月 2日 アルマニャック 3歳未勝利 阪神ダ1800m 4着/11番人気
2011年 4月17日 アルマニャック 3歳未勝利 阪神ダ1800m 5着/7番人気
2011年 5月 7日 クレセントシチー 3歳未勝利 京都ダ1800m 4着/11番人気
2011年 8月20日 アルマニャック 3歳未勝利 札幌ダ1700m 3着/9番人気
2011年 4月 2日 愛馬アルマニャックに跨る浜中俊騎手
競馬ブック
見解
「サトノラミアは既走馬相手で条件は厳しいが、今週の動きを見てそれでも狙いたくなった。力強い脚捌きと馬体。能力は高そう。プリュムは芝向きだが、締まったダートなら。ハクサンアース、セフティリューオーも差はない。」
短評は「混戦模様」
予想家の印
二重△は△△で処理
馬名 長岡利 山田理 西村敬 CPU ビッグビート △ 〇 キーメール △ △ セフティリューオー △△ △ △ ホープマイスター △ ▲ サトノラミア ▲ ◎ ◎ オールゴーウェル △ ハクサンアース △△ △ △△ ◎ プリュム 〇 △ 〇 〇 ショウナンアルプ ◎ △ △ △△ アクアブルーライト △ 穴
あとは無印
予想オッズ
以下15倍以上省略
馬名 予想オッズ プリュム 3.8 サトノラミア 4.3 ハクサンアース 5.1 ショウナンアルプ 8.2 セフティリューオー 12.4 ビッグビート 12.8 ホープマイスター 13.0 キーメール 13.4
1番人気予想ですね。そのまま行ってくれれば最高なんですけどね。
スピード指数
馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価 プリュム 62 60 60 62 ハクサンアース 69 64 69 60 ショウナンアルプ 49 49
デイリー馬三郎
吉田順一 本紙の見解
「既走組は短所が目に付き◎は心もとない。ここは初出走のサトノラミアを狙ってみたい。古馬を一蹴した今週の攻めが水準以上。姿形から舞台も合う。」
◎ サトノラミア
○ プリュム
▲ ビッグビート
以下省略
プリュムは13記者中、◎(本命)4記者、〇(対抗)4記者、▲(3番手評価)2記者とかなり厚い印を頂戴しています。
プリュム(4着)
「前向き過ぎて息を入れられないところがある。1ハロン短くなった分、マシかなと思ったんだけどね。」(和田竜二騎手・競馬ブック)
「気持ちが前向きすぎて、息を入れられませんでした。そのあたりが改善されればいいのですが」(和田竜二騎手・ラジオNIKKEI)
「好スタートから楽に逃げに持っていけたけれど、あの形でもまだハミを噛んで走っています。細くは感じなかったけれど、マイナス10キロの馬体重も影響があったのかもしれません。今日は距離短縮とスタートが良かったことで前に行きましたが、先々を考えると、馬の後ろで我慢させる競馬を覚えさせていった方が良さそうですね」(和田竜二騎手・キャロットクラブ公式HP)
「今日も道中力んで走っていたようで、最後まで我慢しきれませんでした。単純に距離を短縮すればいいというものではないですね。力的に勝利は近いですが、もう少し脚を溜めることを教えていかなくてはならないでしょう。このあとは、休みを挟んでいるとはいえコンスタントに使っているので、少し間を開けて使うつもりです。放牧に出すかどうかは週明けの状態を見て決めます」(羽月友彦調教師・キャロットクラブ公式HP)
「一本調子の面があるようだ。ここ2走以上に止まったが、今日に関していえば、ゴール前に坂がある分だけ甘くなった感。」(競馬ブック)
プリュム
「いくらか力みが取れて精神面の成長はうかがえる。一生懸命に走る馬なのでダートも合う。」(羽月友彦調教師・デイリー馬三郎)
前4節以内の優先権持ちの馬が6頭。更に長期休養明けの為に優先権はないものの、前走掲示板に載っていた馬が3頭(プリュム含む)。そして今回が初出走ながらバリバリのオープン馬バーディバーディの下で池江泰寿厩舎の良血馬がいたりと非常に豪華なメンバーです。
こんなメンバーの中であっさり勝ち上がるようですと素晴らしい能力なのでしょうが、我らが愛馬プリュムは初ダートですし、どうなるかは見当もつきません。比較的強いメンバーが揃う芝で常に上位争いをしてきたプリュムですから、メンバーが落ちるダートならこのメンバーでも主役でしょうが、非力ですし自信はありませんねぇ。叩いて次なのでしょうか。
嗚呼、このメンバーで勝ちたい。プリュムはもっともっと上を目指して欲しい馬ですから、このくらいのメンバーでも最低でも勝ち負けに絡んで欲しいですね。先行力はあるので大崩れはしないと思うのですが。
当日は午後から野球観戦ですが、ちょうど午前中は空いている為に、プリュムの応援に行きたいと思います。デビュー戦以来となる愛馬プリュムの雄姿を撮影して来たいと思います。
口取りの権利は希望者9名で非抽選で獲得いたしました。達成できれば最高なのですが。
当日は口取りの権利を持って現地に参上しました。いつものようにパドックの写真から掲載するのですが、あらかじめお断りをさせていただきます。今回は私自身が満足できる写真が1枚も撮れませんでした。申し訳ございません。
写真は全て撮影順です。
レース27分前。我らが愛馬プリュムは単勝2番人気(最終は3番人気)。馬体重がプラス10キロということと、朝一のレースからダートは速い時計が出ており、高速決着になると思っていましたから、芝で好走歴のあるプリュムには抜群の条件だと思いました。
デビュー戦以来、プリュムとご対面。
初出走ながら1番人気のサトノラミア。そりや、兄があのバーディバーディで池江泰寿厩舎ですから。ただ、私はいくら良血でも初出走の馬にプリュムが負けるとは思いませんでした。
2番人気ハクサンアース(結局3着)。
馬体重は前走プラス10キロでしたが、太くは感じなかったプリュム。
とまーれーのあと。私のカメラに気付き睨みを利かす羽月友彦調教師。
全く馬を見ていねぇ〜。(先生、モノ見中。こらッ!!馬は集中しているのにッ!!)
「前へ〜」の号令辺りでやっと馬を見る気になった羽月友彦調教師。
隊列が動きだしたので、あまり馬体確認をしっかりとしていなかった先生はしばらく歩いて付いて行きました。
時々煩いところを見せていました。
大阪杯に乗りに来たノリ。
ゾノ。(サッカーの前薗ではない。フロアクラフトでお世話になる西園正都調教師。)
1番人気馬にはごっちんが。ずっとハイハイといい返事をしていました。そりや、あの池江泰寿厩舎の馬ですもん。これからも仲良くやりたいですよね。
素晴らしい筋肉のプリュム。
もっと上を狙える馬体だと思いました。
こちらに来ると思いきや、いきなりゲート方向に。慌ててシャツターを切ったのでピンボケ><。ただ、返し馬でプリュムがご機嫌斜めということはわかりますよね。これが噂のトルネード走法。
ピンボケでも掲載してしまうのでした。(完全にラチにピントぐわっ)。
ここからは、今日は一人で競馬場に行っていたこともあり、レースや口取りの写真はありません。いつもなら家族に荷物を預けてウィナーズサークルに行けば良いのですが、一人ですと、事前に手荷物預かり所に預けておくしかありません(最近厳しいですからね)。
ですので、上着やかばん(カメラ含む)は本馬場入場が終わると急いで手荷物預かり所で預かって貰いました。
さて、スタートですが、我らが愛馬プリュムはいつものように抜群のスタートを決めます。もうゲートが開いてすぐの時点で、プリュムが半馬身ほどリードしています。しかし、ハナに立とうと思えば立てたのですが、主張せずに馬なりで控えて4番手の外・絶好位につけます。初ダートということでこの位置なら砂を被る心配もありませんし、常に先頭を射程に入れていてさすがは勝ち鞍を次々と挙げている浜中俊騎手だなぁと思いました。もうこの時点で勝ったと思いました。
ただ、いつも競馬の上手なプリュムですが、今回はやたらと行きたがり掛かってしまいます。能力は頭ひとつ抜けていると思っていた我らが愛馬プリュムですが、さすがに心配になりました。
直線に向くとプリュムの手ごたえは良く、前は脚色が劣勢でしたから、これは捉えられると思いました。最後はクビ差でしたが、粘る7番人気で川須栄彦騎手騎乗のビッグビートを競り落とし、完勝でした。
今回のプリュムの走破時計1分24秒9不良馬場は、阪神ダート1400mの3歳未勝利クラスの過去10年間の平均勝ちタイムが ですから、1分25秒5不良馬場ですから、平均勝ちタイムを上回るなかなかの時計だったと言えます。
しかも道中掛かってのこの内容ですから、もっと上手く回ってきたらもっと走れるでしょう。ダートでも十分戦える馬だと思います。
とはいえ、芝で走らせて欲しいですが・・・。競馬ブックもプリュムは芝向きと明記されています。
2008年産はキャロで5頭(アフロディーテ、バノックバーン、アルマニャック、エイコーンキッド、フェーラシュヴァル)、シチーで7頭(カトレアシチー、セシリアシチー、マリアンヌシチー、マドラスシチー・代替馬、ヒューストンシチー・無料提供馬、クレセントシチー・代替馬、アイリスシチー・代替馬)も所有していましたが、勝ち上がりはアフロディーテと代替馬のクレセントシチーのみ。しかもアフロディーテは3歳10月に故障で予後不良と散々な結果でした。
ただ、キャロ馬に関しては私の購入馬の下(ネクタル・エイコーンパス)が走っており、血統的にも購入は間違いではなく、たまたま買った世代が体質や脚元が弱かったりして大成できないものばかりでした(もっとも、それを見る目がないというのですが・・・)。
2008年産と同じく、血統や馬格、育成の順調さなどを重視して購入した2009年世代は大成功。
キャロは全5頭のうち、フランベルジェとマデイラが2歳で勝ち上がり。今回プリュムが勝って3頭目。現在勝ち上がり率60パーセント。ハルシュタットも前走のデビュー戦で3着と能力を見せ、勝ち上がりは時間の問題と思われます。残るは衝動買いした豪州産のリバイヴエンブレムですが、これは正直自信がありません。これも勝ち上がるようなら、勝ち上がり率100パーセントなんてこともあり得ます。
シチーの方は基本的に投資を手控えておりますが、代替で貰ったスピカシチーが勝ち上がり、無料提供馬のエスペランサシチーは2着3回とあと一歩です。同じく代替馬のガウディシチーとエトランゼシチーはいただいた当初から全く期待はしておりません。クイズ権利馬トレゾアシチーもGTクイズに参加したい為だけに購入したものであって、走りは全く期待しておりません。
ですから、自分が惚れ込んで購入した馬の勝ち上がり率は相当なものです。全体でも10頭中現在4頭が勝ち上がり。うち残り2頭があと一歩です。
手前味噌ですが、各馬の購入金額から言って素晴らしい勝ち上がり率だと思います。
ただ、勝った4頭中3頭は果敢に芝でデビューしておきながら、勝ち切れずにダートに鞍替えをして勝ち上がったということで、そこは反省点です。ダートの方が全体的にメンバーが落ちますもんね。本当は華やかな芝で堂々と勝って欲しいのですが。
それでも未勝利戦は勝ってなんぼ。ダートでも交流戦でも僅差でも勝ちは勝ちです。
自身5度目の口取りに参加してきました。ただ、いつもなら家族を連れて行き、ウィナーズサークルの外から口取りの写真を撮影して貰うのですが、この日は午後からプロ野球観戦に京セラドームに友人と行く予定がありましたので、一人で競馬場に行きましたので、レースシーン以降の写真はほとんどありません。
阪神競馬場と言えば、私が念願の初口取りを達成した場所。
2008年9月27日のエスポワールシチーの西脇特別(1000万下)でした。
そこから、2010年2月6日、中京でクリンゲルベルガーの2勝目、
2010年2月21日、東京でエスポワールシチーのフェブラリーS、
2011年10月30日、京都でマデイラの新馬戦、
と来て、同じ競馬場で口取りに参加させていただくのは、これが初めてです。
私の口取りの原点である阪神競馬場。あれから3年半経つので、通路や風景など懐かしかったですね。阪神や京都は私のホームグラウンド。これからももっともっと口取りに参加したいと思います。
早速、今週、愛馬ハルシュタットで同じ場所に戻ってくるゾ!!
ふむ。単勝馬券が15枚。複勝2000円、馬単全通り流し、単複の応援馬券1枚。何枚かは贈答用なのですが、それにしても私がこれだけの金額の馬券を購入することはGTでもほとんどありません。それくらい締まった馬場状態とプリュムの馬体(特にプラス10キロの馬体重)に自信がありました。
なになに?いくら儲けたのかって?余計な詮索をしないように(笑)。
ちなみに単勝500円、複勝180円、馬単は4930円だったような・・・。
アップップ。馬単は1番人気がバーディバーディの下で池江泰寿厩舎でしたが、初出走でしたし、追い切りに迫力を感じなかったので全通り買いました。そもそもプリュムが3番人気でしたから、何が2着に来ても儲かると思っていました。
1枚500円になりましたが、基本単勝馬券を換金する気はありません。
この日はキャロ祭りになると思っていたので、ネクタルとフラゴリーネの単勝も買いました。我が未勝利引退愛馬バノックバーンの下ネクタルは新馬勝ちに続き昇級戦も僅差の2着。羨ましすぃ〜。注目していたゴレラの09(フラゴリーネ)もやはり勝ちましたね。こちらは単勝370円でした。
プリュム(1着)
「道中は力んでいて、伸びて走っていました。今日は素質で押し切れましたが、タメが利けばもっとやれそうです。」(浜中俊騎手・競馬ブック)
「道中は力んで走っていたけど、最後は力で押し切ってくれました。もう少しためが利くようになれば、もっと良くなりそう。」(浜中俊騎手・デイリー馬三郎)
「返し馬からハミを噛んで、道中もかなり行きたがっていました。今日は外枠でしたし、初ダートで砂を被るのもどうかと思い、好位の外で競馬をしましたが、こういう形だと伸びたままの走りになってしまうようです。馬の後ろにつけられれば違うでしょうから、そのあたりが課題ですね。ダートの走りは問題ありませんよ」(浜中俊騎手・キャロットクラブ公式HP)
「休み明けをしっかり乗り込んできて、ちょうど良くなってきたところだったので、この状態でどれだけやれるかという気持ちで見ていたのですが、期待以上の結果を出してくれました。久々で馬場入りでもチャカチャカしていましたし、やや行きたがるところを見せていましたが、最後はきっちり交わすことができましたね。馬体はプラス10キロと増えていたものの、太め感はなく成長分。これでもまだ良くなる余地を十分残していますし、これからが楽しみです。ちょっとソエが出かかっているようなので、レース後の状態を見て一度放牧に出すかもしれません」(羽月友彦調教師・キャロットクラブ公式HP)
プリュム(1着)
「好仕上がりだった。外目の4番手につけていたが、手応え十分に直線へ。初めてのダートだったが追われてからもしっかり伸びて、逃げ込みを図るビッグビートをゴール前で捉える。」(競馬ブック)
本賞金が500万円。内国産馬奨励賞が70万円、内国産牝馬奨励賞が30万円、特別出走手当が356000円ですから、総額6356000円ということになると思います(今年から変わった部分がありますので、少し自信がありません)。
1口で割りますと12000円程度と思われます。
ソエが出ているということで、1つ勝ったことですし、どうせクラシックにも間に合いませんから無理をせずに放牧でしょう。それでいいと思います。芝でもダートでも走れますし、能力は確認が出来ましたから、何も焦る必要もありません。
雲雀様をはじめ、プリュムの保護者の皆様、愛馬の優勝おめでとうございます。
また、早速のお祝いメッセージを多数いただきまして、本当にありがとうございます。
安価で2、3勝してくれる馬を探求している私ほっさんにとって、プリュムはまさにその夢を叶えてくれそうな馬です。4戦全て掲示板を確保。毎回毎回それなりの賞金を稼いでくれますし、本賞金もすでに1000万円を超えました(1055万円)。募集総額が1400万円の馬ですから、かなり早い段階で、最低限の目標をクリアできそうです。
今回の走りを見ていますと、500万クラスなら勝ち負けに絡んでくれそうな気がします。脚抜きの良い馬場ながら走破時計は500万クラスで通用するものですし、前に行ける素晴らしい先行力があります。
しっかりとソエを治して、次走も存在感を示して欲しいですね。
当然次走も現地に応援に行きたいと思います。楽しみだなぁ。
私と関東在住の雲雀様が同時に出資する関西馬って結構走るんですよね。募集総額1200万円で本賞金が7億を超えた愛馬エスポワールシチーもそのパターンですし。なんだか凄い縁を感じます。雲雀様が購入された関西馬マジッククレスト(デビュー戦勝ち)も勝っておくべきだった・・・。・・・って、私の目利きよりも雲雀様に相乗りしていたら良かっただけ?(笑)
さあ、次走も掲示板を期待しているぞ、頑張れプリュム!!
浜中俊騎手のサイン入り優勝ゼッケン。欲しい・・・。浜中俊騎手はレース後、次が障害のレースで自身が空いていることからもファンの声に応えてサインを書いておられました(ちゃんとキャロの永盛さんに御断りをしてからでした。素晴らしい)。私のウィナーズサークルの中でしたが、欲しかったです。
2011年12月11日 第3戦 2歳未勝利 阪神芝1400m (4着/2番人気)
2011年11月20日 第2戦 2歳未勝利 京都芝1600m 牝馬限定戦 (2着/4番人気)
2011年11月 5日 デビュー戦 2歳新馬 京都芝1600m 牝馬限定戦 (2着/2番人気) 写真多数付き 現地観戦レポート