これ以降は9月14日に作成
前走前 8月27日 美浦ポリトラック 良 馬ナリ
攻手
5F 66.0
4F 51.7
3F 38.4
1F 12.5
内ヤマタケメリー(3歳未勝利 前走14着)一杯と5F併せで併入
9月10日 美浦南坂路 良 馬なり
見習
4F 57.9
3F 43.0
2F 28.5
1F 14.2
9月14日 美浦坂路 良 馬なり
4F 59.9
3F 43.2
2F 28.5
1F 13.8
9月10日、次走に向け追い切りを開始しました。前走は追い切りの動きが良かっただけに期待されましたが、相手弱化の地方交流戦で11着と大敗しました。正直、前走の内容から、次走も期待はし辛いですが、しっかりと見届けたいですね。
9月14日、14−14程度で追い切られています。なかなかハードに追い切られていますね。根本康広師の意気込みを感じます。ただ、追い切りの動きの良さが、なかなか実戦に結び付かないので、あまり当てには出来ませんが、ビシビシやられているのは、好感が持てます。
馬名 | 前走騎手 | 前走 | 着 | 人 | 過去着順 | 追い切り | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アンクルスマッシュ | |||||||||||
イニシュモア | |||||||||||
エバーサンサン | |||||||||||
オートデオルネ | |||||||||||
オンザサニーサイド | |||||||||||
クールフォーマ | |||||||||||
クラッチヒット | |||||||||||
ゴッドエネル | |||||||||||
サクラデューエル | |||||||||||
サプライズエース | |||||||||||
シャンディガフ | |||||||||||
シルクアステール | |||||||||||
シルクアンコール | |||||||||||
シルクサムアップ | |||||||||||
ジートップキセキ | |||||||||||
スイートコルドバ | |||||||||||
セイウンホウジョー | |||||||||||
セレナウッディ | |||||||||||
チョコサンデー | |||||||||||
ツキノイノリ | |||||||||||
ディゾンシチー | |||||||||||
トーセンスプライト | |||||||||||
ナイスアカシア | |||||||||||
ベルモントペガサス | |||||||||||
ヤマノテイオー | |||||||||||
リネンライン |
スタート地点はスタンド前の直線入り口。1コーナーまで十分距離があるので、枠順の有利・不利はあまりないが、逃げ・先行でレースを進めたい馬にとっては、内枠の方がありがたい。
中山のダートコースは一般的に砂が重く、走破時計がかかる馬場でパワー型の馬が活躍しやすい。特に冬場は非常に時計がかかる。速い持ち時計よりも、コース適性重視。
切れのある差し馬よりも、簡単にバテない先行馬を狙うのがセオリー。
最後に急坂があるのでラスト1ハロンの時計がグッとかかるが、差し馬同士ではなかなか決まらない。
ペース次第であるが、穴を狙うならば人気薄の馬の前残り。
一方、雨が降って脚抜きのいい馬場になると、極端な脚質の馬の台頭が。行った行ったの展開や、外からの追い込み、マクリの馬が飛んでくる。
有利な枠順 内枠 有利な脚質 逃げ〜先行 ポイント コース・馬場適性、展開 種牡馬ベスト サンデーサイレンス、ブライアンズタイム、アフリート 連対騎手ベスト 武豊、横山典弘、柴田善臣、ペリエ、後藤浩輝 推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場 2歳新馬 1分57秒7 1分57秒8 1分57秒2 1分58秒8 2歳未勝利 1分57秒6 1分57秒0 1分56秒9 1分57秒1 2歳500万 1分55秒8 1分53秒3 3歳新馬 1分57秒8 1分57秒2 1分56秒1 1分56秒7 3歳未出走 1分57秒0 1分57秒0 1分55秒9 1分56秒5 3歳未勝利 1分57秒1 1分56秒4 1分55秒6 1分56秒0 3歳500万 1分55秒4 1分54秒6 1分54秒5 1分54秒4 古馬500万 1分55秒1 1分54秒8 1分53秒8 1分54秒0 古馬1000万 1分54秒1 1分53秒9 1分52秒8 1分53秒2 古馬1600万 1分53秒0 1分52秒6 1分52秒1 1分52秒3 古馬オープン 1分52秒3 1分52秒5 1分51秒1
馬名 | 騎手 | 前走 | 着 | 人 | 過去着順 | 追い切り | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
トランスルーセント | 石橋脩 | 9/07 未勝利 | 新潟芝1800 | 7 | 11 | 13 | 5 | 4 | |||
サクセスフルロール | 後藤浩輝 | 9/06 未勝利 | 新潟ダ1200 | 4 | 6 | 9 | 13 | ||||
ロマンシエール | 黛弘人 | 8/23 未勝利 | 新潟芝2200 | 10 | 9 | 6 | 6 | 10 | 13 | ||
ディゾンシチー | 佐藤聖也 | 9/02 交流 | 大井ダ1200 | 11 | 8 | 8 | 8 | 8 | D | ||
エステル | 宮崎北斗 | 8/30 未勝利 | 新潟ダ1800 | 3 | 8 | 8 | 8 | 4 | 13 | ||
スズノヒロイン | 柴山雄一 | 8/23 未勝利 | 新潟芝1600 | 12 | 12 | 11 | 9 | ||||
トーセンフルライフ | 蛯名正義 | 9/07 未勝利 | 新潟ダ1800 | 11 | 11 | 14 | |||||
カチキナムスメ | 勝浦正樹 | 8/24 未勝利 | 新潟ダ1800 | 3 | 7 | 6 | 4 | 4 | 10 | ||
ブライティアハニー | 北村宏司 | 7/19 未勝利 | 新潟ダ1800 | 14 | 14 | 15 | 11 | ||||
キドニーグリル | 吉田隼人 | 8/05 交流 | 川崎ダ1500 | 10 | 12 | 14 | 12 | 11 | 13 | ||
エテルノロワイヤル | 小林淳一 | 9/07 未勝利 | 新潟芝1800 | 9 | 17 | 15 | 15 | 9 | |||
ガーデンプリンセス | 伊藤工真 | 7/12 未勝利 | 福島ダ1150 | 15 | 15 | 15 | |||||
コンコルドライン | 柴田善臣 | 8/03 未勝利 | 新潟芝1600 | 17 | 13 | 8 | |||||
ローテブリジャール | 鷹野宏史 | 8/16 未勝利 | 新潟芝1000 | 17 | 13 | ||||||
ジョイントゥラヴ | 大庭和弥 | 7/26 未勝利 | 新潟ダ1200 | 11 | 13 | 10 | |||||
ミラクルクィーン | 千葉直人 | 7/05 未勝利 | 福島ダ1700 | 6 | 11 | 9 | 10 | 4 |
表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり。
結局、想定されていた中山ダート1200mは除外確実のために諦め、距離は向かないも牝馬限定戦のダート1800mに出走しました。
競馬ブック
短評は「上位拮抗」
予想家の印
ディゾンシチーは無印のため省略
予想オッズ
ディゾンシチーは最下位人気予想
デイリー馬三郎
予想印
◎ サクセスフルロール
○ エステル
▲ カチキナムスメ
以下省略
ディゾンシチーはもちろん無印(悲)
ディゾンシチー
「ケイコの感じから状態は上向きつつある。ただ、成績が成績だけに、強気にはなれない。」(根本康広調教師・デイリー馬三郎)
トラストルーセント
初戦、2戦目と1番人気に支持された逸材。それもそのはず、父アグネスタキオンの良血馬。しかし、成績は4、5、13、7着と全く冴えない。今回初ダートだが、タキオン産駒ということからも、プラスになるとは思えない。
サクセスフルロール
前走4着も減量騎手起用で勝ち馬からは1秒差。今回一気の鞍上強化だが、果たして。
ロマンシエール
母は桜花賞馬のオグリローマン。以上。たいしたことない。初ダートは不気味だが。
ディゾンシチー
追い切りの動きが絶妙で期待された交流戦の前走が案外。血統やレース内容から距離延長が良いとはとても思えず、愛馬とはいえ、期待できない。
14日の馬なりの追い切りから追い切っていないのも不満。
エステル
前走8戦目にして初めての3着で、スーパー未勝利戦出走権利を獲得。前々走も8着とはいえ、これは3着降着のもの。ここに来て安定感は抜群。
しかし、メンバーが弱化している未勝利戦で勝ち切れないのも事実。
スズノヒロイン
芝が合うと判断されここまで芝で3戦。しかし、9、11、12着と成績は散々。初ダートだが、どうか。ちなみに兄弟はかなり走っている。キャロットクラブ2008年募集馬ビワプランサーの07の上。クズ出ぬ血統の中のクズ馬か。
トーセンライフ
過去2戦して14着11着。無理。
カチキナムスメ
過去7戦しているので、通常スーパー未勝利には出走できないが、前走3着でギリギリ優先権を得る。しかし、常に勝ち馬からは1秒程度離され、勝つのは至難の業。
ブライティアハニー
前走は勝ち馬から4秒9差の大敗。掲示板も無理。
キドニーグリル
前走は川崎の交流戦で石崎隆之騎手を擁しての12番人気10着。どうしろと言うのだ!!
エテルノロワイヤル
過去4戦は全て芝。しかし成績は9、15、15、9着とどうしようもない。初ダートだがトウカイテイオー産駒でダートがいいとは思えない。
ガーデンプリンセス
過去2戦してともに15番人気15着。まさか今回も!?
コンコルドライン
過去2戦してダートで8着、芝で17着と見る目なし。
ローテブリジャール
初戦の前走は新潟の直線競馬。芝1000mから、いきなりのダート1800m。適性がなんなのか疑問だが、フォーティーナイナー産駒なので、ダートの方がいいのでは。
ジョイントゥラヴ
過去2戦だが、芝で10着、ダートで11着とさっぱり。
ミラクルクィーン
初戦は既走馬に混じってダート1800mで4着。しかし、そこから10着9着と低迷。前走は6着と復権したが、勝ち切れない馬。
はっきりいって弱いメンバーですが、この中にあっても我らが愛馬ディゾンシチーは同化してしまいます。終わってみれば勝っているかも知れませんが、前走の負けっぷりから、とても期待はできません。当然馬券は買えません。枠は絶好枠を引きましたが。
我らが愛馬ディゾンシチーはかなりのスタートで、押して押してハナを狙います。この先行力は素晴らしいんですけどね。
ハナは1番人気後藤浩輝騎手騎乗のサクセスフルロール(結局10着)、2番手にディゾンシチー、3番手に勝ったロマンシエールという隊列になります。
そんなに速いペースではないのですが、ディゾンシチーは4角でもう失速。先頭2騎が二桁着に大敗しました。
ディゾンシチーはどう考えても1800mを持つスタミナはないですよね。1200mでも踏ん張り切れないのですから。
上位は内枠の馬ばかり(3番、5番、1番)とレース解説どおりの結果になったにもかかわらず、内枠4番のディゾンシチーがこれだけ負けるということは、能力以外の何物でもありません。前走後も書きましたが、言い訳の余地なしです。
勝ち馬から4秒3離され、タイムオーバーになったディゾンシチーですが、前走、地方交流戦でも二桁着順のディゾンシチーがタイムオーバーになるのは当たり前です。
ましてや直前できちんと追い切っていませんし、勝てる要素はありませんでしたね。
9月22日、クラブHPにて、ディゾンシチーの引退が発表になりました。すでに前々走の地方交流戦の大敗で、私自身は残念ながら半ば諦めていましたから、妥当な結論でしょう。
先行能力はあるものの、結果は全て8着以下と、友駿ホースクラブの代替馬らしい馬でした。
この馬は元々私が友駿ホースクラブに入会した年のGTクイズ馬で、競走馬としては、さほど期待していなかったスティングシチーの代替のプルートシチーの代替馬で、結局一走もせずに引退したプルートシチー同様、年末の時点では出走も危ぶまれたほどです。
私などはその様子から、”怪しい代替馬”と銘打ち、警戒していましたが、意外に追い切りの動きが良かったことから、期待に変わっていきました。しかし、結果的には、調整不足感は否めず、結果を残すことはできませんでした。
私は、スティングシチーが腰が弱く、強く追えない馬だとわかった時点で、今回の投資については敗北を認めていましたから、それから三代四年にも渡って楽しみを継続できたことは、大変満足しています。
元々が1口12000円の安価な馬です。勝てなかったですが、十分値段分堪能させていただきました。
これで、スティングシチーからご一緒の方とはお別れですが、少額投資で楽しかったですね。また、別の愛馬でご一緒になれることを願っています。
ありがとう、ディゾンシチー、お疲れ様、ディゾンシチー。
それにしても、私は代替馬ではいい馬に巡り合えません。いまだに未勝利です。チャレンジシチーやビッグベアシチーのように、強い代替馬が欲しいなぁ(笑)。
第4戦 2008年 9月 2日 地方交流 フォーチュネイトりんどう特別 大井ダ1200m (11着/8番人気)
第3戦 2008年 7月 5日 3歳未勝利 福島ダ1150m (8着/7番人気)
第2戦 2008年 5月11日 3歳未勝利 東京ダ1400m (8着/8番人気)
第1戦 2008年 4月27日 3歳未勝利(牝馬限定) 東京ダ1400m (8着/13番人気)