期待の愛馬エスポワールシチー 第2戦!

3月29日阪神6R3歳未勝利芝1400m混合戦は、

2着/1番人気!!

直線強烈な末脚で追い込むも、僅かにハナ差届かず。

悔しいが、この馬の間違いない強さはわかったので、保護者として一安心。

次走こそは口取りの権利を持って現地観戦したい!!

レース回顧と時計の分析、

レース後佐藤哲三騎手のコメントと専門誌の評価を掲載。

(3月31日完結)

2008年3月11日作成

●友駿HPであまりにも嬉しいコメントが出たので、早速特集を立ち上げました!!

 前編のエスポワールシチーのデビュー戦特集を昨日完結したばかりなのに、もう今日、新特集を立ち上げちゃいました。

 その理由は、友駿ホースクラブHPの近況報告に嬉しい内容が掲載されていたからです。

 「稽古通りのレース内容となりました。道中、トモの蹄鉄が外れるアクシデントがありながらあそこまで踏ん張れるの相当の能力の持ち主です」(安達昭夫調教師のコメント 友駿ホースクラブHPよりコピーにて貼り付け後、文字を拡大)


 せっかく感動のコメントなのに、なんだか文章がおかしいのは、友駿のHP担当者に文章能力がないからで、これはいつものことなので仕方がないとして(涙)、師曰く「相当の能力の持ち主」だそうです。

 安達昭夫調教師といえば、5勝を上げて現役のウイングシチーをデビュー前に「素質あり」とおっしゃっていた方で、その相馬は私の強く信じるところです。

 その師が「相当の能力の持ち主」と言ってくれるわけですから、これはやはり、かなり期待していいのではないでしょうか。

 新馬戦1番人気は伊達じゃありませんよ。早く次走が見たいなぁ。

これ以降は3月17日に作成

●次走は3月22日 阪神5R 3歳未勝利 芝1800m混合戦を予定!

 友駿ホースクラブHPによると、次走は当初の予定どおり、3月22日 阪神5R 3歳未勝利 芝1800m 混合戦だそうです。

 そりゃ当然ですよね。前走好走した芝のマイル。そして優先出走権がありますからね。どんな相手が出てくるのか楽しみです。

 しかし、私ほっさんは1年で1番仕事が忙しい3月において、この日は仕事で応援に行けません。当然、夢の口取り初参加もできません。それは悲しいですが、仕方がありません。

 前走は私が口取りの権利を外したことに馬が気遣って取りこぼしてくれましたが、エスポワールには、今日念力で語り掛けときました。「今度は私に遠慮せず、勝ちなさい。」と。ですから、もう大丈夫です。私は、次走のニュージーランドトロフィーで念願の口取り初体験を達成する予定です。(妄想天国)


 当日阪神競馬場で騎乗予定の主な騎手は次のとおりです。

 武豊、池添謙一、藤岡佑介、北村友一、岩田康誠、安藤勝己、藤田伸二、武幸四郎、幸英明、石橋守、吉田稔、佐藤哲三、小林徹弥、小牧太、高橋亮、河北通、田島裕和、橋本美純、角田晃一、秋山真一郎、田中剛、飯田祐史、長谷川浩大、難波剛健、田村太雅、福永祐一、南井大志 各騎手


 前回も早くから騎手を言い当てた私が断言しましょう。武豊、岩田康誠、佐藤哲三、幸英明 各騎手のだれかです。安達昭夫調教師の使い方(メイショウアサガオとか)だと、おそらく、前の2人のどちらかだと思っています。ただ、もっと強力なお手馬がこのレースに出走していたら、前の2人ではないと思いますが。

これ以降は3月26日に更新

●追い切り情報(3月26日更新)

前走前 3月5日 栗東坂路 稍 一杯

佐藤哲三
4F 51.8
3F 37.5
2F 24.4
1F 12.4


3月19日 栗東坂路 重 一杯

助手
4F 53.9
3F 39.4
2F 25.9
1F 13.0


3月23日 栗東坂路 馬ナリ

4F 60.9
3F 45.0
2F 29.9
1F 15.3


3月26日 栗東坂路 稍 一杯

助手
4F 52.5
3F 38.4
2F 25.5
1F 13.1
外メイショウマグマ(3歳未勝利 前走新馬戦 8着/7番人気)一杯と併せで0秒2遅れ

 3月19日、出走前の最終追い切りの予定ですが、あれれ?この馬らしからぬ平凡な時計です。もちろん、前走前はジョッキー(それも腕っ節のある)追いで、今回は助手追いですが、それにしても、馬場を考慮しても、少し物足りない感じです。
 多少疲れでも残っているのでしょうか。

 3月23日、15−15で追われました。先週の19日に、上記で私が追い切りの動きが物足りないと言っていましたら、ちゃんと先週は出走予定を回避してくれました。ほっとしました。
 栗東の坂路で53.9−13.0なら、普通の未勝利クラスの馬なら、それで十分ですが、前走前の51.8−12.4の動きを見てしまうと、いかにも物足りないですからね。
 さぁ、水曜日にどのくらい回復しているのか、追い切りが楽しみです。

 3月26日、栗東の坂路で追い切られ、52.5−13.1の時計を計時しました。前走前ほどのパフォーマンスではないものの、馬場状態が稍だったことを考えると、決して悪くない時計です。また、3歳未勝利馬に遅れを取っていますが、全体の時計から言って、そう大きく心配はないでしょう。
 ただ、以前と比較すると、調子落ちしていることは間違いないですね。私ほっさんの評価は「B+」です。

●気になる出馬想定表

出馬想定表 3月29日阪神6R 3歳未勝利 芝1400m 混合戦 全21頭
馬名 前走騎手 前走 過去着順 追い切り
エアメギド 武豊 12/02 新馬 阪神芝2000 10
エイシンチーター 菊沢隆徳  3/01 未勝利 中京芝1200
エクレウス 小牧太  1/27 未勝利 京都ダ1400 11 13 14
エスポワールシチー 佐藤哲三  3/09 新馬 阪神芝1600 B+
カネトシフローラル 浜口楠彦  3/09 未勝利 阪神ダ1800 10 11 10
コロナドリリー 長谷川浩大  3/15 未勝利 阪神ダ1400
シゲルエスペランサ 田中健 12/02 未勝利 阪神芝1600 11 11
テイエムマイサクラ 小牧太  3/01 未勝利 阪神ダ1200 11 12 14 11
10 トムウィンズ 渡辺薫彦 12/16 未勝利 阪神芝1600 10
ヒミノドン 未出走
ビップホーラー 村田一誠  3/02 未勝利 阪神芝1600 12 16 13
フェンウェイバード 菊地昇吾  3/09 未勝利 阪神ダ1800 11 11 12
ブラストオフ 未出走
ホッカイシーラ 松田大作  2/02 未勝利 小倉芝1200
マイネルオール 中村将之 11/18 未勝利 福島ダ1700
メイショウシーカー 石橋守  3/02 未勝利 阪神芝1600 16 14 11
メイショウチュラマ 未出走
メイショウリビエラ 幸英明  2/02 未勝利 京都芝1400 12 11 14
ラガーサージュ 田中克典  3/09 未勝利 阪神ダ1800 12
ランスロットル 未出走
ワイルドパンチ 菊沢隆徳  3/02 未勝利 中京芝1200

表の1番左端の数字は優先出走順位。

当然、4節以内の前走5着以内の優先出走権を持っているエスポワールシチーは出走できます。

●結局芝1400mに出走想定

 前走も芝1600mでしたし、今回も30日の芝1600mとばかり思っていた私ほっさんですが、クラブHPの予定どおり、29日の芝1400mに出走想定されています。

 個人的な話ですが、私は仕事の忙しい3月にあって、30日なら休みでしたので、30日の出走を楽しみにしていたのですが、残念ながら29日だと仕事で行けません。夢の口取り式出席はまたお預けになってしまいました。

 しかし、想定メンバーを見ると、前走5着の馬が1頭いるだけで、あとは全部未出走馬か前走掲示板を外した馬ばかりで、非常に楽勝ムードさえ、漂います。なおさら、現地に応援に行きたいのですが、とにかく、仕事が忙しい時期ですので、都合がつきません。

 夢の口取り式は、次走の重賞(ニュージーランドトロフィー)で達成しますので、今回は、他の保護者の方にお譲りします。うらやましいなぁ。


 当日阪神競馬場で騎乗予定の主な騎手は次のとおりです。

 田島裕和、川田将雅、佐藤哲三、武幸四郎、幸英明、川島信二、小牧太、藤岡佑介、和田竜二、四位洋文、小林徹弥、内田博幸、渡辺薫彦、角田晃一、岩田康誠、石橋守、渡辺薫彦、熊沢重文、秋山真一郎、長谷川浩大、池添謙一、難波剛健、橋本美純、船曳文士、田中克典 各騎手

 このうち岩田康誠騎手はキャロットクラブのブラストオフの騎乗予定ですので、安達昭夫調教師のよく依頼される騎手ということで、佐藤哲三、幸英明、四位洋文 各騎手あたりが濃厚なのではないでしょうか。内田博幸騎手なんかだとびっくりなのですが。

●阪神芝1400mコース解説

 スタート地点は向正面左、2コーナー出口付近のポケット。改装前の芝1400mが、この内回りにあたる。4コーナーまでの距離は芝1200mをそのまま延長した443m。最初のコーナーまで十分に距離はあるが、スタート直後は各馬押して出て行くため、先行争いは激しくなる。それでも行く覚悟と、それを可能にする先行力が必要。ゴール前の急坂でラスト1ハロンの時計がグッとかかるコース形態だが、先行しての雪崩れ込みが利きやすく、直線一気はなかなか難しい。メンバー中最速の上がりをマークして突き抜けるコースではない。
 枠順は内側の馬場が荒れていない限り、断然内枠が有利。内回りはコーナーがキツイので、多頭数で外枠を引くと、かなり外に回らされることになり、距離ロスが大きい。芝1200mと同様にサンデーサイレンスの系統はもちろん、ロベルト系の種牡馬の仔もこのコースに向いている。

有利な枠順 内〜中枠
有利な脚質 逃げ〜先行
ポイント 枠順、先行力
種牡馬ベスト サンデーサイレンスが断トツ、サクラバクシンオー
連対騎手ベスト 武豊、藤田伸二、福永祐一、四位洋文、安藤勝己
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分23秒5 1分24秒4 1分23秒6
2歳未勝利 1分23秒0 1分23秒7
2歳500万 1分22秒4 1分22秒7
2歳オープン 1分22秒3 1分21秒1
3歳新馬 1分23秒3 1分25秒4
3歳未勝利 1分22秒6 1分23秒5 1分24秒2
3歳500万 1分22秒2 1分22秒4 1分23秒3
古馬500万 1分21秒9 1分22秒8
古馬1000万 1分21秒7 1分23秒1 1分22秒7 1分22秒5
古馬1600万 1分21秒2 1分22秒0
古馬オープン 1分21秒6 1分22秒8 1分24秒5 1分22秒5

これ以降は3月27日に作成

●出馬確定表

出馬確定表 3月29日阪神6R 3歳未勝利 芝1400m 混合戦 全18頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
アウロラプラネット 川田将雅  2/23 未勝利 京都芝1600 B−
エアメギド 内田博幸 12/02 新馬 阪神芝2000 10 B−
エクレウス 秋山真一郎  1/27 未勝利 京都ダ1400 11 13 14
エスポワールシチー 佐藤哲三  3/09 新馬 阪神芝1600 B+
コロナドリリー 長谷川浩大  3/15 未勝利 阪神ダ1400 B−
シゲルエスペランサ 幸英明 12/02 未勝利 阪神芝1600 11 11
シロキタカーニバル 角田晃一  2/24 新馬 京都ダ1800 15 A−
ダノンタイガー 柴山雄一  3/02 未勝利 中京ダ1700 11 15 16 11 B−
トムウィンズ 渡辺薫彦 12/16 未勝利 阪神芝1600 10
ビップホーラー 飯田祐史  3/02 未勝利 阪神芝1600 12 16 13
ヒミノドン 石橋守 未出走
ブラストオフ 岩田康誠 未出走 B−
ホッカイシーラ 池添謙一  2/02 未勝利 小倉芝1200 B−
マイネルオール 小牧太 11/18 未勝利 福島ダ1700 B+
マルヨフォーティ 藤岡佑介  2/23 未勝利 京都ダ1200 10 B+
ミルフルール 大下智  3/01 未勝利 中京芝1200 14
ランスロットル 和田竜二 未出走 A+
ワイルドヒーロー 川島信二  2/11 未勝利 京都ダ1400 16 14 12 10 B−

表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり。

●各馬の追い切り評価

馬名 追い切り日 コースと
馬場状態
強さ 騎乗者 追い切り時計 評価
アウロラプラネット 3月26日 栗東坂路稍 一杯 北村友一 54.3−12.7 B−
エアメギド 3月26日 栗東芝稍 馬ナリ 助手 5F65.8−12.6 B−
エクレウス 3月26日 栗東坂路稍 一杯 助手 54.4−13.4
エスポワールシチー 3月26日 栗東坂路稍 一杯 助手 52.5−13.1 B+
コロナドリリー 3月26日 栗東CW稍 一杯 長谷川浩大 5F70.5−12.6 B−
シゲルエスペランサ 3月26日 栗東坂路稍 一杯 助手 54.2−14.5
シロキタカーニバル 3月26日 栗東坂路稍 仕掛 助手 52.9−11.9 A−
ダノンタイガー 3月26日 栗東坂路稍 一杯 助手 53.9−13.3 B−
トムウィンズ 3月26日 栗東CW稍 一杯 助手 6F84.5−13.5
ビップホーラー 3月26日 栗東CW稍 一杯 今村康成 5F66.0−13.2
ヒミノドン 3月26日 栗東坂路稍 一杯 助手 55.4−13.4
ブラストオフ 3月26日 栗東CW稍 仕掛 岩田康誠 6F82.5−13.0 B−
ホッカイシーラ 3月26日 栗東坂路稍 強め 助手 53.4−13.6 B−
マイネルオール 3月26日 栗東DW稍 一杯 助手 6F81.6−12.0 B+
マルヨフォーティ 3月26日 栗東芝稍 一杯 北村友一 5F63.6−12.0 B+
ミルフルール 3月26日 栗東CW稍 馬ナリ 助手 6F85.0−13.1
ランスロットル 3月26日 栗東坂路稍 一杯 和田竜二 51.8−12.7 A+
ワイルドヒーロー 3月26日 栗東坂路稍 一杯 助手 53.7−13.1 B−

これ以降は3月28日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

短評は「混戦模様」


予想家の印
馬名 長岡利 山田理 西村敬
マイネルオール △△
ブラストオフ
エスポワールシチー
シロキタカーニバル
エアメギド
ランスロットル △△
トムウィンズ
コロナドリリー
アウロラプラネット △△
二重△は△△で処理
あとは無印


1番印が安定しているのは、我らが愛馬エスポワールシチーですが、◎はありません。


予想オッズ
馬名 予想オッズ
エスポワールシチー 4.3
ブラストオフ 5.4
アウロラプラネット 5.5
ランスロットル 5.8
シロキタカーニバル 6.3
コロナドリリー 14.3
マイネルオール 14.6
以下17倍以上省略


よっしゃ!!1番人気予想!!


スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
マイネルオール 54 54 26
ワイルドヒーロー 44 31 28
エクレウス 52 52 41 38
ブラストオフ
エスポワールシチー 62 62
シロキタカーニバル 18 18
ホッカイシーラ 61 61 60 52
マルヨフォーティ 32 31 26 32
ダノンタイガー 60 60 28 29
エアメギド 50 50
ランスロットル
ヒミノドン
ミルフルール 53 51 53
トムウィンズ 67 61 41 62
コロナドリリー 67 67 53 47
シゲルエスペランサ 66 57 56 56
アウロラプラネット 70 64 70 68
ビップホーラー 64 24 64


デイリー馬三郎

予想印

◎ シロキタカーニバル
○ ランスロットル
▲ ブラストオフ
× エスポワールシチー

以下省略


見解

 「シロキタカーニバルは坂路でラスト11秒台を2度マークと、脚力は相当なもの。ダート変更の前走は度外視。姿形からしっくりくるこの条件で一変だ。」

大阪スポーツ

本紙の狙い

 「◎エスポワールシチーに前進が見込めそうだ。デビュー戦はゴール前の詰めが甘くなったが、馬体に余裕がありメドは立った。今週は攻めも動き、態勢は万全。堅実コロナリリーが2番手。不気味なのは初出走の▲ランスロットル。」


あれれ?エスポワールの今週の攻めが動いて態勢が万全と書いてある??私ほっさんとは見解が違いますが、ランスロットルが▲といい、かなり似た予想のようです。


 予想家の印
馬名 仕掛人
上田
STM
風岡
神通力
明神
本塁打
河合
POG
吉田
情報
西尾
闘券
難波田
本紙
杉本博
マイネルオール
ブラストオフ
エスポワールシチー
シロキタカーニバル
ホッカイシーラ
ダノンタイガー
エアメギド
ランスロットル
トムウィンズ
コロナドリリー
シゲルエスペランサ
アウロラプラネット

こらッ!!闘券 難波田!!エスポワールは無視かよ!!戦い過ぎじゃないのか!!後悔するゾ!!

●前走レース後の騎手コメント

エスポワールシチー(3着)

 「外枠で前に馬を置けなかった分、他馬を気にして集中力を欠いていた。その影響が直線で伸び切れなかった原因かな。」(佐藤哲三騎手・デイリー馬三郎)

 「正攻法のレースはできたし、それほど前と離されていないけど、外枠の分、脚をタメ切れなかった感じ。まだ初めてのレースで集中し切れていない面もあったし、これでレースを覚えてくれれば。」(佐藤哲三騎手・競馬ブック)

 「正攻法のレースができた。ただ、外枠でプレッシャーをかけながらの競馬でタメきれなかったし、集中力のあるほうでもないからね。レースを覚えてくれば、切れる脚を持っているし、すぐチャンスはある。」(佐藤哲三騎手・ギャロップ)
 「直線半ば、馬群の中から抜け出したところを外から一瞬にしてこられた。まだ馬体は少し緩い感じ。」(競馬ブック)

 「好位の外から運び、残り3F手前からスムーズに前との差を詰める。ムチにしっかりと反応して馬場の中央から先頭に踊り出ようとしたが、2着馬には最内、勝ち馬には大外と離れたところを台頭される。」(ギャロップ)

マイネルオール(9着)

 「初めてのダートで突っ張るような走りでした。いいモノは持っているから、これからしっかりしてくれば。」(中村将之騎手・競馬ブック)

シロキタカーニバル(15着)

 「最後は止まってしまいましたが、背中のいい馬でスピードも持っています。芝の短距離ならやれそう。」(長谷川浩大騎手・競馬ブック)

ホッカイシーラ(6着)

 「伸びそうな感じだったけど、直線で内にモタれてしまって・・・。」(松田大作騎手・競馬ブック)

コロナドリリー(5着)

 「行き切ろうと思っていましたが、ダートに入ってからが案外でした。少しテンションも上がっていたし・・・。」(長谷川浩大騎手・競馬ブック)

アウロラプラネット(7着)

 「風がキツく、牝馬のこの馬にはちょっとかわいそうだったね。でも、終いは確実に伸びているし、力はあるよ。」(岩田康誠騎手・競馬ブック)

●各陣営のコメント

エスポワールシチー

 追い切りはそれほど動かなかったが、太め感はなく仕上がっている。1度叩いて前進を。」(安達昭夫調教師・デイリー馬三郎)

 「使って良くなっているが、まだ少し体に余裕を感じるので。」(安達昭夫調教師・大阪スポーツ)

マイネルオール

 腰が甘くダートはケイコの良さを生かせないね。仕上がりはいいので芝で改めて。」(佐々木晶三調教師・デイリー馬三郎)

ワイルドヒーロー

 「乗り込んでいるが、時計が詰まらないし、気配ひと息。走ろうという気に欠けている。」(山本助手・デイリー馬三郎)

エクレウス

 短期放牧明けだが、あまり変わってきた感じがない。もっと集中して走ってくれないと。」(白倉助手・デイリー馬三郎)

ブラストオフ

 「素直な気性で追って味があるタイプ。まだ弱い面はあるが、血統的に初戦から楽しみ。」(谷口助手・デイリー馬三郎)

シロキタカーニバル

 「芝向きの馬でダート変更だった初戦は参考外。相変わらずケイコは動くし、改めて期待。」(猿橋助手・デイリー馬三郎)

ホッカイシーラ

 「前走後は短期のリフレッシュ放牧。当日の落ち着きがポイントだが、終いを生かせれば。」(庄野靖志調教師・デイリー馬三郎)

マルヨフォーティ

 「成績はひと息だけど、軽い走りなので芝は合っていそう。変わり身を見せて欲しい。」(松田助手・デイリー馬三郎)

ダノンタイガー

 「芝の短距離に戻るのはプラスだけど当てにならないタイプ。展開など恵まれないと。」(大久保助手・デイリー馬三郎)

エアメギド

 「体が減っていたので放牧で立て直した。心身ともにリフレッシュして見直せる出来だよ。」(酒井助手・デイリー馬三郎)

ランスロットル

 「大型馬でまだ体に余裕はあるが動きは素軽く時計も優秀。初戦から好勝負になると思う。」(南井克巳調教師・デイリー馬三郎)

ヒミノドン

 「本数は多くないがビッシリ乗り込んでいる。ただ使いつつのタイプだけに初戦はどうか。」(松永昌博調教師・デイリー馬三郎)

ミルフルール

 「馬格はないが、この馬なりにカイバを食べている。3度目の芝短距離で前進して欲しい。」(松永幹夫調教師・デイリー馬三郎)

トムウィンズ

 「久々でも仕上がりは十分。能力は秘めており、競馬に対して前向きさが出てきた。改めて。」(根岸助手・デイリー馬三郎)

コロナドリリー

 「現状ではスピードが生きる芝向きかな。攻めの動きも良かった。気の悪さを出さなければ。」(西浦勝一調教師・デイリー馬三郎)

シゲルエルペランサ

 「放牧の効果で落ち着きが戻った。デビュー戦の内容は良かったし、気難しさを出さなければ。」(沖芳夫調教師・デイリー馬三郎)

アウロラプラネット

 「使い減りするので久々の方がむしろ良さそう。馬体もふっくら見せて雰囲気は悪くない。」(音無秀孝調教師・デイリー馬三郎)

ビップホーラー

 「少しずつケイコの動きは良くなってきたけど、まだ非力だからね。最後の坂がどうか。」(荒瀬助手・デイリー馬三郎)

●ほっさん予想

アウロラプラネット

 初戦は芝1600mで2着。その後2戦は8着7着とひと息だが、はたして。

 追い切りも北村友一騎手が騎乗して、一杯に追って坂路で54.3−12.7と迫力に欠ける。

エアメギド

 今をときめく角居勝彦厩舎、ウォーエンブレム産駒ということで、初戦は2番人気。しかし、結果は武豊騎乗で10着と大敗。
 今回4カ月の調整期間を経て立て直されたが、どうか。

 私は芝で追い切られた26日の動きもあまりいいとは思っていません。エスポワールシチーはこれには勝てると思います。

 しかし、陣営は強気。

エクレウス

 過去4戦して7、7、14、11着と芝でもダートでもイマイチ。追い切りの動きもイマイチ。変わり身までは無理。陣営もそうおっしゃっています。

エスポワールシチー

 坂路で追い切られた26日が52.5−13.1とこの馬としてはもの足りないものの、他馬の動きを見ると、決して悪くはない。前走はトモの蹄鉄が外れるアクシデントもあり、今回は叩き2走目上昇は必至。きっちりと人気に応えて欲しい。

コロナドリリー

 過去3戦して4、3、5着と堅実。

 追い切りはジョッキーが騎乗して、一杯に追っているわりには、平凡。

シゲルエスペランサ

 前走は12月。新馬戦3着もその後は8、7、11着と下降。よって放牧され立て直してきたわけだが、最終追い切りは終いの脚の上がり方がひどく、まだ息が持たない感じ。

シロキタカーニバル

 前走新馬戦は4番人気に支持されるも15着大敗。その時はダートなので、今回初芝でよくわからない。

 ただ、追い切りの動きは1番良く、坂路で52.9−11.9は驚異的。人気が落ちるようなら、エスポワールシチーから馬単で買いたいくらい。

ダノンタイガー

 1度3着があるものの、その前後は11、16、15、11着と大敗。まさにムラ駆け。今回は追い切りの動きは冴えず、ダメなパターンではないでしょうか。

トムウィンズ

 前走は12月で3カ月半ぶり。ここ5戦は9、5、4、6、10着と中途半端な成績。

 26日の追い切りの動きはひどいなぁ。これなら無視していいでしょう。

 しかし、陣営は相当強気。

ビップホーラー

 初戦が13着。次走が12着。いいところなし。追い切りもジョッキー騎乗であの程度の動きでは・・・。

ヒミノドン

 初出走。追い切りを見るに、まだ動きも硬いし、今回は無視していいでしょう。

ブラストオフ

 初出走。キャロットクラブの所属馬。早くから岩田康誠騎手を確保するなど、気合十分。ゲートも速い。

 ただ、26日の追い切りは、岩田康誠騎手騎乗の割には、いい動きではない気がします。まだ初戦ですし、今回は静かにしておいてもらいましょう。次走は勝ち負けするでしょう。正直怖い存在。

ホッカイシーラ

 ここ5戦は5、6、5、4、6と掲示板の隅候補。大負けもないが、ツーパンチ足りない感じ。追い切りも全く同様の感じ。

マイネルオール

 友駿ホースクラブ御用達の佐々木晶三調教師の管理馬。初戦は1番人気、2戦目は2番人気と人気を背負うも、初戦は6着、2戦目は9着と期待を裏切る。

 4カ月半の休養を挟んで、ここから再始動。

 佐々木晶三調教師らしく、きちっと仕上がっています。強敵だと思います。

マルヨフォーティ

 前走10番人気9着。そのときの勝ち馬「ドモナラズ」じゃないが、どうにもならず。

 追い切りはジョッキー騎乗とはいえ、なかなかの動き。しかし、1本だけでは・・・。

ミルフルール

 これもキャロットクラブの所属馬。初戦は5番人気、2戦目は6番人気も初戦7着、2戦目14着と人気を裏切る。

 今回も追い切りの動いていないですし、変わり身は期待薄。

ランスロットル

 初出走。ただし、追い切りの動きは前回のエスポワール級。初戦でなければ、1番人気か。いやぁ、初戦で良かった。

ワイルドヒーロー

 今週出走する愛馬ミッシェルシチーの作田誠二厩舎の所属馬。作田誠二師で川島信二騎手とくれば、愛馬ミッシェルシチーの初戦と同じ組み合わせ。そのとき、ミッシェルシチーは12着だったんですよね。

 このワイルドヒーローも、初戦から10、7、12、16着と奮わず。

 追い切りもミッシェルシチーと併せられ、0秒2先着しています。ただ、動きは平凡。陣営からは泣きが入っています。

 「・・・!?」待てよ?ミッシェルシチーに先着した馬に泣きが入っているということは、ミッシェルはもっと悪いのか??
エスポワールシチー
ランスロットル
シロキタカーニバル
マイネルオール
 エスポワールシチーが本命なのは、前走と変わりませんが、正直今回の方が、自信はありません。特に追い切りの動きの悪さです。

 ただ、前走前は佐藤哲三騎手という実績のある一流ジョッキーが一杯に追ってのもので、今回は助手さんですから、申し訳ないですが、多少違いはあるでしょう。ですから、本番佐藤哲三騎手が騎乗した時点で、相当いい方に変わってくるということも予測されます。

 私は勝つと思っていますが、安達昭夫調教師のコメントにもありますように、また前走のように太目残りだったりすると、また善戦マンになってしまうかも知れません。


 とにかく人気は要らないので、勝って欲しいですね。明日は私は仕事ですので、携帯での事後確認ということになりますが、パッと見たら「5」という数字が出てくることを期待しています。

 明日の夜、皆さんと喜びを分かち合いたいですね。

 あまり負けるようですと、先にアイオロスとミッシェルの記事を作ってしまいますので、こちらの作成は後回しにする予定です。そんなことにはならないと思っていますが。

これ以降は3月29日に作成

●レース 

 馬体重は16キロ減り、引き締まった感じです。

 我らが愛馬エスポワールシチーのスタートは普通でしたが、全体的に外枠の馬の発走が良く、気合をつけて前をうかがいます。

 今回収穫だったことは、たくさんありますが、二の脚が速く、先行できるということも今日のレースで良くわかりました。やはりこの馬はダートでも強そうです。

 一気にハナに行くかと思いましたが、外の馬たちが譲らない構えを見せたため、無理せず好位に控えます。結局6番手を追走することになります。

 ハナは人気の一角アウロラプラネットが奪います。この馬かなり無理してハナを強引に奪ったのですが、直線に向いても余力があり、一旦完全に抜け出すんですよね。2番手はマルヨフォーティ、3番手はダノンタイガーがつけます。

 道中は先頭のアウロラプラネットは一緒なのですが、2番手3番手は激しく入れ替わります。

 直線に入るとラチ沿いの最短距離を走ってきたアウロラプラネットが完全に抜け出します。エスポワールシチーは馬場の6分どころの比較的芝のいい外に持ち出して追い出しますが、最初はもどかしいほど伸びず、一瞬「ヤバイ」と思うほどでした。しかし、エンジンがかかった残り1ハロン付近では、猛然と追い上げます。内にブラストオフ、外エスポワールシチーの2頭の脚色が良く、先に抜け出したアウロラプラネットは一杯になります。

 ゴール直前でアウロラプラネットを交わした2頭の写真判定になりますが、僅かにハナ差で2着に敗れました。しかし、内外の差だけで、能力的には、完全に勝ち馬よりも上だったと見ます。

 勝ったブラストオフは道中ずっとエスポワールシチーを目標にして、直線は距離ロスを防ぎ内に入るといった岩田康誠騎手の上手さが光る騎乗でした。ちょうど、アドマイヤムーンの引退レース、ジャパンカップで1番人気を背負っていたため正攻法で外に出すしかなかった武豊騎手のメイショウサムソンを破ったときと同じパターンでした。

 エスポワールシチーもそのときのメイショウサムソンと同じく1番人気を背負っていましたので、不利のない外に出すのは仕方のないことですよね。佐藤哲三騎手はソツのないいい騎乗だったと思います。

●時計の評価

 今回の我らが愛馬エスポワールシチーの走破時計1分23秒0良は、過去10年のこのコースの3歳未勝利クラスの平均勝ち時計が1分22秒6良ですので、ほぼ勝ち負けレベルといってよいでしょう。

 しかし、最後に見せた切れ味(ただ、、意外と前走の上がりとそう変わりのない35秒4)は本物で、勢いは完全に勝ち馬よりも勝っていました。残念なのは、エンジンのかかりの悪さで、追い切りの動きの悪さと比例しているのでしょう。

 時計は平凡でも、勝ち馬よりも脚色優勢でハナ差の2着ですから、悔しい気持ちはありますが、私は非常に充実した気分です。

 18頭もいて、後ろに16頭も従えているのですから、能力は間違いないでしょう。

これ以降は3月31日に作成

●レース後の騎手・調教師のコメント

ブラストオフ(1着)

 「追い切りで乗って手応えは感じていた。初出走でも馬込みでひるまなかったし、道中の手応えも良くいい伸びだった。これなら昇級でも楽しみ。」(岩田康誠騎手・デイリー馬三郎)

 「調教の感触が良かった。レースでもセンスのいい走りだったし、追ってからもしっかり。昇級しても楽しみ。」(岩田康誠騎手・競馬ブック)

エスポワールシチー(2着)

 「上手にレースはしてくれているんだが、抜け出してから外へモタれ気味に。その分だけだね。」(佐藤哲三騎手・競馬ブック)

アウロプラネット(3着)

 「フワフワしていたのでハミを掛けながら走らせました。最後は止まりましたが、馬は良くなっていました。」(川田将雅騎手・競馬ブック)

シロキタカーニバル(4着)

 「追ってから意外と切れなかった。もっと積極的な競馬をした方が良かったかも。芝は合っているが。」(角田晃一騎手・競馬ブック)

マイネルオール(7着)

 「出負けしたこともあったけど、トビの大きな馬でエンジンのかかりが遅かった。長目の距離が良さそう。」(小牧太騎手・競馬ブック)

ランスロットル(8着)

 「突っ張って走っていた・攻めは動くし、大きな馬だからトモがしっかりして体が絞れてくれば。」(和田竜二騎手・競馬ブック)
 いつも購入しているギャロップはアイオロスシチーのコメントを掲載していなかったので、今回は買っていません。

●専門誌のレース評価

ブラストオフ(1着)

 「初出走。マズマズの仕上がり。中団のインからジリッと上がり、直線も最内を突く。あと1ハロンからグイと伸びる。レースセンスがいい。」(競馬ブック)

エスポワールシチー(2着)

 「坂路の攻めは遅れたが問題なし。内から4角で外に出し、鋭く伸びる。馬体が絞れて切れ味が出てきた。」(競馬ブック)

アウロラプラネット(3着)

 「外枠からハナへ。少し離し気味の逃げ。寸前まで粘る。チャンスは近い。」(競馬ブック)

シロキタカーニバル(4着)

 「坂路で動いた。芝の短いところがいい。一旦ハナに立ったが、他馬がきて控える。直線は少し窮屈になったが、それなりに伸びている。1200mの方がいいかも。」(競馬ブック)

マイネルオール(7着)

 「スタートひと息。流れに乗れず。」(競馬ブック)

ランスロットル(8着)

 「超大型。3角からがしんどかった。絞れて、もっと距離の長いところなら・・・。」(競馬ブック)

コロナドリリー(13着)

 「芝の方がいいかも知れないが、今イチ見せ場なし。」(競馬ブック)
 いつも購入しているギャロップはアイオロスシチーのコメントを掲載していなかったので、今回は買っていません。

●今後の展望

 私の愛馬は芝の長距離で有望なステップシチー以外は、有望な馬はダートで実績を残しています(ディヴァインシチー、エクストラシチー、ダブルダンスシチー、アイオロスシチー)が、このエスポワールシチーは芝の短距離からマイルで活躍してくれそうで、私にとっては未知の領域なので嬉しい限りです。

 残念ながら最大の目標であったNHKマイルはこの敗戦で断念せざるを得ませんが、まだまだ将来のある馬です。コツコツと上に上がって行けばいいと思います。

 次走も芝の短距離かマイルになるでしょう。ここまで2戦連続1番人気。次回も間違いないですね。

●最後に

 私は貧乏なので、今回単勝に200円、複勝に300円賭けて、少しずつ増やそうと思っていましたが、ハナ差でトントンになってしまいました。

 勝って欲しかったですが、超良血馬にハナ差と実力を見せつけてくれましたし、そんなに悔しいという気持ちは強くありません。どちらかといえば、前走よりも専門誌の印が格下げになっているところが多かったですし、専門家的には、初戦の敗退で愛想をつかされたのかな?と少し心配もしていました。
 しかし、終わってみれば勝ち馬より濃い内容で、負けたものの勝ったような充実感で一杯です。

 それともう1つ、今回は仕事の都合でどうしても現地に行けず、口取りも申し込めず、フラストレーションが溜まっていたこともなるでしょう。不謹慎かも知れませんが、どうしても夢の口取り式に出席したい私にとって、今、1番近い場所にいるのが、このエスポワールシチーです。ここで取りこぼしたことによって、私にもチャンスが回ってくるかも知れません。そんな自分勝手な野心もあるから、余計に敗戦にもサバサバしているのかも知れません。

 今日の走りから、次走は相当な馬でも出てこない限り、断トツの1番人気でしょう。ましてや、芝のレースは出走優先権のある初出走馬がそこそこの数出てきたりして、チャンスは広がります。とはいっても、今回はその初出走馬に敗れたわけですが。

 その勝ったブラストオフは私の所属しているキャロットクラブの所属馬で、募集総額3200万円の高額馬です。なぜ、高額なのかというと、あの重賞スワンステークス勝ちでGTマイルチャンピオンシップ2着で現役のスーパーホーネットの下の超良血馬だからです。そのスーパーホーネットは父ロドリゴデトリアーノでしたが、ブラストオフは昨日GT高松宮記念でワンツーだったフジキセキの産駒ということで、よりパワーアップしていると考えられます。

 これだけの馬に募集総額1200万円のエスポワールシチーがハナ差で敗れるのは仕方がないといえるでしょう。

 そういう意味もあって、「この馬に負けたのだから仕方がない。」と思っています。



 さて、次走もまた熱い応援をしていきたいと思っています。次こそはどんな強い相手でも蹴散らして優勝してくれることでしょう。

 また、なにか情報が入りましたら、早速第3戦の特集を立ち上げたいと思います。たくさんのエスポワールファンや保護者の皆さん、次こそはご一緒に歓喜の瞬間を迎えましょう!

 がんばれエスポワールシチー!!

最後までご愛読ありがとうございました

2008年3月11日作成 17日、19日、23日、26日、27日、28日、29日、31日加筆
エスポワールシチーの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2008年 3月 9日 デビュー戦 3歳新馬 阪神芝1600m (3着1番人気) 写真多数付き 現地レポート

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