>トップページ>管理人ほっさんコラム>第10回 京都競馬場 コース開放(2008年5月18日)
2008年5月18日に京都競馬場で開催されました、コース開放に家族で行ってきました。
コース開放は2006年の阪神競馬場以来ですが、私にとって、ホームグラウンドである京都競馬場のコースに入ることは、これが初めてでしたので、凄い興味を持って行ってきました。
ぞろぞろと入場する皆さん。私たちは、並ぶのが面倒くさかったので、最後に入りました。
阪神競馬場のときと同じく4角手前からの入場です。
輪乗りをしているところ。
先に歩く妻子。子供はこういうところは大好きです。
障害物やゲートの後が残っています。
建物をバックに。ちょうど4角手前の勝負どころ付近。
4角手前のラチ沿い。最内はほとんど芝が剥げていました。じっくり見るとかなりデコボコして走りにくそうでした。
今度は4角から3角に向かって。
ラチ沿いはかなりデコボコしていました。
外回りコース、残り600mの標識。
ここからゴールまでの攻防が見所です。
外回りコースを4角から3角に向かって歩き、内回りを3角から4角へ帰るというコースでした。
この時点で午後5時すぎ。
先に入場した人は、もう帰って行きます。
外回りコースから内回りコースを撮影。
外回りコース、残り800m標識。
京都名物の”淀の坂”に差しかかります。
外回りコース3角過ぎからビッグスワンを撮影。
こんな奥まで入れるとは感激!!
3角の坂。
坂も写真ではわかりづらいですね。
外回りと内回りの分岐点。
3角手前から、向正面に向かって。ここからは入れません。
3角手前から向正面を。平坦でないのが良くわかります。
残り1000m標識。
向正面からビッグスワンを。
ダートコースの残り800m標識。ちゃんと違うんですよね。
こうしたら、わかり易い??
ターフビジョンの裏。憶測ですが、たくさんのファンは放熱用なんでしょうね。違う??
もう1つ裏を撮っちゃいました。
3角手前まで行ったら、あとは内回りコースを通って戻ります。
内回りの3コーナー。ラチ沿いはひどく荒れています。
内回りと外回りの分岐点で座り込んでいる人もいました。
ダートの3コーナー。
ダートコースをもう1枚。
今度はダートコースの4コーナー。
障害。詳しくないので何号とかわかりません。
障害コースの残り600m標識。
もう1つ障害コース。
ダートコースの残り600m標識。
芝内回り3角4角中間点から障害コースを撮影。
これはJRAの施設入り口。
内回りコースの4角手前。かなりきついカーブです。
4角手前からビッグスワン。
内回りコース、残り600m標識。
4角手前から正面スタンドを。
芝アップ。
これが醍醐味。
子供も喜んでいました。
芝適性あり。
4角から3角に向かって。
4角からついにスタンド正面に。
今回のコース開放の目玉はダートコースに入り、砂を持ち帰れることです。すでにたくさんの方がダートコースに入っておられました。
ビッグスワンが近づいてきた。
最後の直線。
芝のいい部分に立つ。愛馬ステップシチーよ、ここを走れば重賞勝てるゾ!!
残り200m標識。
もう辺りは薄暗くなってきました。
ついにダートに進入!!
皆が歩いたところだけ足跡が一杯。
子供は得意の砂遊び。
ダートコースからスタンドを。
ダートコースはやはり歩きにくかったですね。しかしクッションはいいので、確かに脚元には負担がかからないと思いました。
ジャンボターフビジョンに大きく映してもらいました!ラッキー!
広大な砂場で遊び放題!
貴重なダートコースの体験も時間の都合でお終いです。もう終了間際でほとんど人もいません。
ダートを出る前に1コーナーに向かって撮影。
終了5分前で、ほとんどの人はいなくなりました。時間さえあれば、もっとダートコースに居たかったのですが。
騎手目線。
お約束のゴール手前でも撮影。
ゴールのみ。
芝を出る前に1コーナーを撮影。
御名残惜しい・・・。
最後はウィナーズサークルに入れてくれました。京都は前回のバックヤードツアー以来です。
最後はお約束の馬主。右奥の人は何を撮っているんだ??
各競馬場のコース開放は数年に1度、実施されていますが、普段入れないところに入れますし、芝の状態も確認できますし、楽しいですよ。
私みたいにマニアですと、1時間くらいでは時間が足りず、ほぼ最後に出てきました。ホームグラウンドなのに、京都はなかなかコース開放されず、今回は待望のイベントでした。しかも、ダートに入れたのが嬉しかったです。2年前に実施された阪神競馬場の改修前のコース開放では、ゲート機などは触らせてもらいましたが、ダートコースには入れませんでした。
今度は東京や中山も歩きに行きたいです。
というわけで、JRAから依頼されているわけではありませんが、これをご覧の貴方も機会がありましたら、こういったイベントに参加されることをお勧めします。
では、またなにか参加してそれが良かったらご報告いたします。