ツいに9000万円を超えた。
レース回顧と時計の分析、レース後のアンドレシュ・シュタルケ騎手のコメントを掲載。
(2015年3月31日完結)
1000万クラスに降級後、案外苦戦を強いられていた我らが愛馬フロアクラフトですが、掛かり癖から距離短縮した前々走はトップハンデながらも強い内容で優勝!!4勝目を挙げてくれました。更に続く前走の準オープンでも勝ち馬とタイム差なしの2着!!しかもこちらは大外枠で距離ロスがあるし、脚色は優勢と実質一番強い内容でした。
以下は3月18日に更新されましたフロアクラフトの近況報告です。
「勝ち馬とは枠順の差もありましたし、直線ではうまく抜けられてしまいましたが、こちらも最後までしっかりと差を詰めていますからね。筋肉がどんどんついてフジキセキ産駒らしく、短いところ向けの体になってきました。レース中、右トモに外傷を負ったのですが、程度としては非常に軽いもので、消炎剤を塗布してきっちりとケアしており、もう問題ありません。その他、疲れや大きなダメージもありませんので、中1週で競馬に使っていきたいと思います。レース中、どこで覚えてきたのか舌をペロペロ出していたので、一度、調教の時に縛ってみるつもりです。鞍上については次もシュタルケを予定しています」(西園師)29日の阪神競馬(心斎橋S・芝1400m)にシュタルケ騎手で出走を予定しています。
ということで、次走は3月29日 阪神10R 心斎橋ステークス 1600万下 芝1400m 混合 ハンデ に前走同様アンドレシュ・シュタルケ騎手で出走予定ということです。
競馬ブックでも前走後に「この馬としてはコズミが軽く、今、デキがいいのだろう。」とあるように今いい状態ですから、中1週でも適鞍に使うのは賛成ですね。良いときに出来るだけ稼がなきゃ。馬は生き物ですから、不調になってしまえば時間がかかりますからねぇ。
しかし、またまた仕事の繁忙期の3月のしかも休日でない日の出走で、現地には応援に行けそうにありません。うーーん、4月なら融通が利くんだけどなぁ〜。しかし、このレースに出るべきだと思うし、勝っちゃってください。勝って妹バウンスシャッセ同様ヴィクトリアマイルを目指して欲しいです。東京のマイルは合うと思います。
馬名 | 予定騎手 | 斤量 | 前走 | 前走着順 | 前走人気 | 過去着順 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アドマイヤビジン | 小牧太 | 52.0 | 11/16 修学16下 | 京都芝1600 | 10 | 9 | 12 | 14 | 14 |
ウインスプラッシュ | 藤田伸二 | 54.0 | 2/21 斑鳩16下 | 京都芝1400 | 13 | 9 | 6 | 6 | 6 |
エイシンスパルタン | 藤岡佑介 | 55.0 | 2/21 斑鳩16下 | 京都芝1400 | 5 | 3 | 1 | 1 | 6 |
エンプレスラブ | 51.0 | 2/28 アク16下 | 中山芝1200 | 15 | 16 | 18 | 14 | 13 | |
カーバ | 54.0 | 3/15 中京10下 | 中京芝1600 | 1 | 10 | 9 | 12 | 13 | |
キョウエイバサラ | 54.0 | 3/22 幕張16下 | 中山芝1600 | 12 | 14 | 8 | 11 | 7 | |
ゴールドベル | 国分恭介 | 54.0 | 1/25 石清16下 | 京都芝1600 | 11 | 15 | 10 | 6 | 1 |
シルクドリーマー | 松若風馬 | 55.0 | 3/07 武庫16下 | 阪神芝1600 | 10 | 14 | 7 | 2 | 5 |
タガノエトワール | 川田将雅 | 54.0 | 3/07 武庫16下 | 阪神芝1600 | 13 | 4 | 4 | 3 | 2 |
デンコウヒノマル | 54.0 | 2/14 銀蹄16下 | 東京ダ1400 | 16 | 11 | 13 | 1 | 14 | |
デンファレ | 中谷雄太 | 51.0 | 2/28 アク16下 | 中山芝1200 | 7 | 15 | 15 | 10 | 10 |
ビリオネア | 太宰啓介 | 52.0 | 2/22 1000万 | 東京芝1400 | 1 | 9 | 8 | 1 | 4 |
ピークトラム | 54.0 | 3/07 武庫16下 | 阪神芝1600 | 7 | 13 | 6 | 11 | 8 | |
プリンセスジャック | 鮫島良太 | 53.0 | 3/14 うず16下 | 阪神芝1400 | 8 | 10 | 16 | 9 | 14 |
フロアクラフト | アンドレシュ・シュタルケ | 54.0 | 3/14 うず16下 | 阪神芝1400 | 2 | 3 | 1 | 5 | 3 |
プロクリス | 52.0 | 3/01 関門16下 | 小倉芝1800 | 9 | 3 | 4 | 1 | 16 | |
マンボネフュー | 松山弘平 | 56.0 | 3/07 武庫16下 | 阪神芝1600 | 4 | 3 | 9 | 2 | 2 |
ヤマノレオ | 55.0 | 3/15 トリ16下 | 中京芝1200 | 4 | 8 | 8 | 9 | 6 | |
ラインハート | 52.0 | 3/14 1000万 | 阪神芝1400 | 1 | 4 | 10 | 4 | 9 | |
ロノ | バルジュー | 55.0 | 2/21 斑鳩16下 | 京都芝1400 | 3 | 8 | 8 | 9 | 1 |
フルゲート16頭のところに特別登録数は20頭です。登録メンバーは案外弱く、フロアクラフトはハンデ上位3頭に入ることが濃厚です。ならば出走は確定しますが・・・。気になるハンデは月曜日の夕刻に発表されます。
23日にハンデが発表され上記表に書き足しました。フロアクラフトのハンデは予想通りで妥当な54キロでした。牡馬で56.0キロのマンボネフュー、牝馬で54.0のタガノエトワールと並びハンデ頭です。これでこの3頭は投票すれば出走が確定となりました!!
準オープンは基本除外権以外は完全に抽選ですから、今回も何頭か登録だけで回避はでるとは思われますが、それでもフルゲート16頭のところに20頭が特別登録をしており、強い弱いに関係なく除外の可能性が残されていますし、フロアクラフトの前走うずしおSで非当選除外にあったビリオネアとデンファレと言った馬が登録しておりますから、この辺りは除外権を持っているので優先的に出走できます。
フロアクラフトはこれらの馬が除外されたレースにも出走できて、更に今回も出走確定ということになります。いやはや、強い馬には美味しいことばかり(ニヤニヤ)。
前走前 3月11日 栗東坂路 重馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 53.6
3F 38.8
2F 25.2
1F 12.7
3月25日 栗東坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 54.1
3F 38.7
2F 24.9
1F 12.4
3月25日、使い詰めで更に今回中1週の間隔ですから、この調整で十分ですね。馬なりの割りに良い時計を計時していますし、まさに絶好調だと言えます。
競馬ブックでは”スピード感十分”で右上がりの矢印とかなり高い評価です。デイリー馬三郎では”好調子B”の判定です。
私ほっさんの追い切り評価は「A+」です。まさに最高の状態と思います。出走間隔から言って、時計がなくても15−15でも不思議はないですが、しっかりと良い時計が出ています。今回は牡馬相手ですが、不利がなければ勝ち負け確実でしょう。いや、このメンバーなら勝つと思います。
以下は3月26日に更新されましたクラブ公式HPフロアクラフトの近況報告です。
「昨日、坂路で追い切っています。中1週での競馬になりますし、終い重点という内容でしたが、時計、動き共に良かったですよ。ジョッキーも2度目の騎乗でかなり燃えているようですので、なんとか結果が出てくれればと思います。前走は勝ち馬と枠順の差もありましたし、できれば今回は内目の枠がほしいですね。レース中、舌をペロペロ出していたので調教で縛ってみるとお伝えしましたが、普段はそんな仕草を見せることはまったくありませんし、本当にあの時初めて見せたんです。矯正することで馬に負担がかかり、却って逆効果になるケースもありますから、今回は調教からレースまで今までどおりの自然体で臨む予定です」(西園師)29日の阪神競馬(心斎橋S・芝1400m)にシュタルケ騎手で出走いたします。
西園正都先生としても手応えは十分のようですね。フロアクラフトは今絶好調ですし、ここで一気に決めたいですね。
馬名 | 予定騎手 | 斤量 | 前走 | 前走着順 | 前走人気 | 過去着順 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アドマイヤビジン | 小牧太 | 52.0 | 11/16 修学16下 | 京都芝1600 | 10 | 9 | 12 | 14 | 14 |
ウインスプラッシュ | 藤田伸二 | 54.0 | 2/21 斑鳩16下 | 京都芝1400 | 13 | 9 | 6 | 6 | 6 |
エイシンスパルタン | 藤岡佑介 | 55.0 | 2/21 斑鳩16下 | 京都芝1400 | 5 | 3 | 1 | 1 | 6 |
エンプレスラブ | 岩崎翼 | 51.0 | 2/28 アク16下 | 中山芝1200 | 15 | 16 | 18 | 14 | 13 |
ゴールドベル | 国分恭介 | 54.0 | 1/25 石清16下 | 京都芝1600 | 11 | 15 | 10 | 6 | 1 |
シルクドリーマー | 松若風馬 | 55.0 | 3/07 武庫16下 | 阪神芝1600 | 10 | 14 | 7 | 2 | 5 |
タガノエトワール | 川田将雅 | 54.0 | 3/07 武庫16下 | 阪神芝1600 | 13 | 4 | 4 | 3 | 2 |
デンコウヒノマル | 54.0 | 2/14 銀蹄16下 | 東京ダ1400 | 16 | 11 | 13 | 1 | 14 | |
デンファレ | 中谷雄太 | 51.0 | 2/28 アク16下 | 中山芝1200 | 7 | 15 | 15 | 10 | 10 |
ビリオネア | 太宰啓介 | 52.0 | 2/22 1000万 | 東京芝1400 | 1 | 9 | 8 | 1 | 4 |
ピークトラム | 54.0 | 3/07 武庫16下 | 阪神芝1600 | 7 | 13 | 6 | 11 | 8 | |
プリンセスジャック | 鮫島良太 | 53.0 | 3/14 うず16下 | 阪神芝1400 | 8 | 10 | 16 | 9 | 14 |
フロアクラフト | アンドレシュ・シュタルケ | 54.0 | 3/14 うず16下 | 阪神芝1400 | 2 | 3 | 1 | 5 | 3 |
プロクリス | 川島信二 | 52.0 | 3/01 関門16下 | 小倉芝1800 | 9 | 3 | 4 | 1 | 16 |
マンボネフュー | 松山弘平 | 56.0 | 3/07 武庫16下 | 阪神芝1600 | 4 | 3 | 9 | 2 | 2 |
ヤマノレオ | 55.0 | 3/15 トリ16下 | 中京芝1200 | 4 | 8 | 8 | 9 | 6 | |
ラインハート | 52.0 | 3/14 1000万 | 阪神芝1400 | 1 | 4 | 10 | 4 | 9 | |
ロノ | バルジュー | 55.0 | 2/21 斑鳩16下 | 京都芝1400 | 3 | 8 | 8 | 9 | 1 |
表中 騎手の太字は乗り替わり予定
フルゲート18頭のところに現在18頭出馬想定されています。フロアクラフトはハンデ上位3頭に含まれていますから、出走は投票すれば確実です。信頼できるクラブ公式HPでも”出走可能A”のジャッジです。そりゃそうですね。
馬名 | 騎手 | 斤量 | 前走 | 前走着順 | 前走人気 | 過去着順 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アドマイヤビジン | 高倉稜 | 52.0 | 11/16 修学16下 | 京都芝1600 | 10 | 9 | 12 | 14 | 14 |
ウインスプラッシュ | 藤田伸二 | 54.0 | 2/21 斑鳩16下 | 京都芝1400 | 13 | 9 | 6 | 6 | 6 |
エイシンスパルタン | 藤岡佑介 | 55.0 | 2/21 斑鳩16下 | 京都芝1400 | 5 | 3 | 1 | 1 | 6 |
エンプレスラブ | 岩崎翼 | 51.0 | 2/28 アク16下 | 中山芝1200 | 15 | 16 | 18 | 14 | 13 |
キョウエイバサラ | 藤懸貴志 | 54.0 | 3/22 幕張16下 | 中山芝1600 | 12 | 14 | 8 | 11 | 7 |
ゴールドベル | 国分恭介 | 54.0 | 1/25 石清16下 | 京都芝1600 | 11 | 15 | 10 | 6 | 1 |
シルクドリーマー | 松若風馬 | 55.0 | 3/07 武庫16下 | 阪神芝1600 | 10 | 14 | 7 | 2 | 5 |
タガノエトワール | 川田将雅 | 54.0 | 3/07 武庫16下 | 阪神芝1600 | 13 | 4 | 4 | 3 | 2 |
デンコウヒノマル | 松田大作 | 54.0 | 2/14 銀蹄16下 | 東京ダ1400 | 16 | 11 | 13 | 1 | 14 |
デンファレ | 中谷雄太 | 51.0 | 2/28 アク16下 | 中山芝1200 | 7 | 15 | 15 | 10 | 10 |
ビリオネア | 太宰啓介 | 52.0 | 2/22 1000万 | 東京芝1400 | 1 | 9 | 8 | 1 | 4 |
ピークトラム | 小崎綾也 | 54.0 | 3/07 武庫16下 | 阪神芝1600 | 7 | 13 | 6 | 11 | 8 |
プリンセスジャック | 鮫島良太 | 53.0 | 3/14 うず16下 | 阪神芝1400 | 8 | 10 | 16 | 9 | 14 |
フロアクラフト | アンドレシュ・シュタルケ | 54.0 | 3/14 うず16下 | 阪神芝1400 | 2 | 3 | 1 | 5 | 3 |
マンボネフュー | 松山弘平 | 56.0 | 3/07 武庫16下 | 阪神芝1600 | 4 | 3 | 9 | 2 | 2 |
ヤマノレオ | 小牧太 | 55.0 | 3/15 トリ16下 | 中京芝1200 | 4 | 8 | 8 | 9 | 6 |
ラインハート | 義英真 | 52.0 | 3/14 1000万 | 阪神芝1400 | 1 | 4 | 10 | 4 | 9 |
ロノ | バルジュー | 55.0 | 2/21 斑鳩16下 | 京都芝1400 | 3 | 8 | 8 | 9 | 1 |
表中 騎手の太字は乗り替わり
想定では外れていたキョウエイバサラが入って来たので、そこそこ有力と思われたプロクリスが非当選除外となりました。正直敵は1頭でも少ない方が有り難いですからねぇ。
スタート地点は向正面左、2コーナー出口付近のポケット。改装前の芝1400mが、この内回りにあたる。4コーナーまでの距離は芝1200mをそのまま延長した443m。最初のコーナーまで十分に距離はあるが、スタート直後は各馬押して出て行くため、先行争いは激しくなる。それでも行く覚悟と、それを可能にする先行力が必要。ゴール前の急坂でラスト1ハロンの時計がグッとかかるコース形態だが、先行しての雪崩れ込みが利きやすく、直線一気はなかなか難しい。メンバー中最速の上がりをマークして突き抜けるコースではない。
枠順は内側の馬場が荒れていない限り、断然内枠が有利。内回りはコーナーがキツイので、多頭数で外枠を引くと、かなり外に回らされることになり、距離ロスが大きい。芝1200mと同様にサンデーサイレンスの系統はもちろん、ロベルト系の種牡馬の仔もこのコースに向いている。
有利な枠順 内〜中枠 有利な脚質 逃げ〜先行 ポイント 枠順、先行力 種牡馬ベスト サンデーサイレンスが断トツ、サクラバクシンオー 連対騎手ベスト 武豊、藤田伸二、福永祐一、四位洋文、安藤勝己 推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場 2歳新馬 1分23秒5 1分24秒4 1分23秒6 2歳未勝利 1分23秒0 1分23秒7 2歳500万 1分22秒4 1分22秒7 2歳オープン 1分22秒3 1分21秒1 3歳新馬 1分23秒3 1分25秒4 3歳未勝利 1分22秒6 1分23秒5 1分24秒2 3歳500万 1分22秒2 1分22秒4 1分23秒3 古馬500万 1分21秒9 1分22秒8 古馬1000万 1分21秒7 1分23秒1 1分22秒7 1分22秒5 古馬1600万 1分21秒2 1分22秒0 古馬オープン 1分21秒6 1分22秒8 1分24秒5 1分22秒5
今回もフロアクラフトの鞍上はアンドレシュ・シュタルケ騎手です。前走はフロアクラフトは昇級戦でしたが、見事なエスコートで2着。大外枠で勝ち馬よりも距離を走っており、脚色も優勢でしたから、実質一番強い内容でした。文句のない騎乗でした。今回も今までフロアクラフトの主戦だった松山弘平騎手ではなくシュタルケ騎手ですが、あの騎乗ぶりならもう1度お願いしたいと誰もが思うところです。
掛かる馬を抑える能力に長けている騎手として有名ですが、反面人気馬を大敗させているシーンもよく見かけます。実際、私の愛馬では昨年1番人気のジェットブラックに騎乗していただきましたが12着。前走のうずしおステークスで一緒に出走していたトーセンソレイユの前走初音ステークスの手綱を任されていましたが、1番人気10着と沈め実質乗り替わりになっています。また、今月7日には3番人気のリラヴァティを14着に沈めています。結構負ける時はど派手なんですよねぇ。
しかし、3年連続独の騎手リーディング1位のジョッキー。凱旋門賞を勝った時のデインドリームの騎手として有名です。日本での騎乗も数を重ね段々と安定してきましたし勝ち星も増えてきました。そして何よりも前走の手綱捌きからはフロアクラフトに関しては手が合うと思われますし、今回2度目の騎乗で手の内に入れられているでしょうから、本当に楽しみです。何か、圧勝させてくれそうな気がしちゃいます。
シュタルケ騎手のJRA初勝利は2013年のベッラヴォーチェ。すなわち、フロアクラフトが4勝目を挙げた宇治川特別の1番人気2着馬なんですねぇ。
2015年3月25日現在、中央通算25勝、勝率8.2パーセント、連対率17.4パーセント、重賞1勝。 昨年(2014年)は11勝、勝率9.2パーセント、連対率24.2パーセントと活躍。本年はここまで10勝、勝率9.4パーセント、連対率13.2パーセントと早くも昨年の勝ち星に並ぶ勢い。
アンドレアシュ・シュタルケ(Andrasch Starke)は1974年1月4日生まれの41歳。ドイツを拠点とする騎手である。ニーダーザクセン州シュターデ出身。
1989年3月19日、アマチュア騎手としてキャリアをスタートさせる。初騎乗は10着。同年6月18日に初勝利。
1992年6月12日、アイリッシュシチュー(Irish Stew)に騎乗して、ホッペガルテン競馬場のベルリン・ブランデンブルクトロフィー(GV)を制す。デビュー4年目にして重賞初勝利。
1994年、年間61勝を挙げ10位となり、自身初のトップ10入りを果たした。
1996年5月27日、ナイトペティコート(Night Petticoat)に騎乗してディアナ賞(独オークス)を制し、クラシック初勝利を挙げた。この年は初めて年間100勝を突破し、111勝を挙げた。
1997年8月3日、オクサラグ(Oxalagu)に騎乗してバイエルンツフトレネンを制し、GT初勝利を挙げる。10月4日、デヴィルリヴァーピーク(Devil River Peek)に騎乗してヴィットーリオ・ディ・カープア賞を勝ち、ドイツ国外のGT初制覇。11月にはジャパンカップに出走するカイタノ(Caitano)に騎乗するため初来日を果たす。11月23日に中央競馬初騎乗となったインターナショナルジョッキーズで、8番人気だったオンワードアイガーに騎乗し6着となり、中央GT初騎乗となったジャパンカップは、6番人気で4着だった。
1998年7月5日、ロベルティコ(Robertico)に騎乗してドイチェスダービー初勝利。この年は144勝を挙げ、自身初のドイツのリーディングジョッキーも獲得した。
2000年、香港のインターナショナルジョッキーズチャンピオンシップで優勝する。
2001年、香港ジョッキークラブ遠征中に薬物検査でコカインの陽性反応が出て半年間の騎乗停止となる(本人は使用を否定している)。
2005年、香港のインターナショナルジョッキーズチャンピオンシップで2回目の優勝を果たす。
2007年、ワールドスーパージョッキーズシリーズに初出場し10位となる。2008年も出場したが14位に終わった。
2011年10月2日、デインドリーム(Danedream)に騎乗して凱旋門賞を勝利。自身のみならず、ドイツ人騎手として凱旋門賞初勝利を果たした。
2012年の独での成績は435戦81勝 (独リーディング 1位)。
2013年は同415戦87勝 (独リーディング 1位)
ドイツリーディングジョッキー(1998年、1999年、2000年、2001年、2003年)
・・・と非常に成績の優秀な期待の大きい騎手です。
ほっさん愛馬での成績 (2戦0勝)
2014年 3月16日 ジェットブラック 3歳未勝利 中京芝2000m 12着/1番人気
2015年 3月14日 フロアクラフト うずしおスタークス 1600万下 阪神芝1400m 2着/3番人気
2014年4月20日 東京11R 皐月賞GTでスズカデヴィアスに騎乗するシュタルケ騎手(14番人気/14着)。
競馬ブック
見解
「前走は久々の分、息切れしたエイシンスパルタン。気配が良化し、今度は粘りが違う。タガノエトワールは秋華賞3着。前走は直線半ばからほとんど追えず。スムーズな競馬で改めて。マンボネフューは勝ち気でスピード型。1600メートルは微妙に長かった。1ハロン短縮で前進。1400メートルで内容が良化したフロアクラフトも上位争いに。」
短評は「一角崩し」
予想家の印
二重△は△△で処理
馬名 長岡利 山田理 西村敬 CPU ビークトラム △ ロノ △ △ △ プリンセスジャック ◎ マンボネヒュー ▲ △△ △△ ○ ラインハート △ △ △ タガノエトワール ○ ○ ○ △△ シルクドリーマー △ △ 穴 フロアクラフト △△ △ △ ◎ エイシンスパルタン ◎ △ ◎ ▲ ウインスプラッシュ 穴
あとは無印
予想オッズ
以下20倍以上省略
馬名 予想オッズ エイシンスパルタン 3.4 タガノエトワール 3.9 マンボネフュー 7.1 フロアクラフト 7.6 シルクドリーマー 15.9 ロノ 16.1 プリンセスジャック 16.5 ヤマノレオ 17.7 アドマイヤビジン 20.4
スピード指数
馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価 フロアクラフト 87 78 83 86 エイシンスパルタン 91 91 89 84 タガノエトワール 91 91 86 69 マンボネフュー 91 87 79 81 シルクドリーマー 87 87 81 72 ロノ 86 80 82 86
デイリー馬三郎
本紙の見解
「久々の分、最後は甘くなった◎エイシンスパルタンだが、やはりスピードは一級品。斤量減&叩き2走目の今回は粘りが増してくるはずで、舞台も引き続きベスト。押し切りが濃厚。千四で軌道に乗った○フロアクラフトが対抗。〈浜口〉」
◎ エイシンスパルタン
○ フロアクラフト
▲ タガノエトワール
× マンボネフュー
☆ ロノ
以下省略
フロアクラフトは全13記者中 ◎(本命)印 3記者、〇(対抗) 5記者、▲(3番手評価) 2記者、×(4番手評価) 1記者、☆(5番手評価) 1記者、無印 1記者
フロアクラフト(2着)
「勝ち馬とは枠順の差が出たね。向こうは内で脚をタメられたけど、こちらは好位を取るまでに脚を使わされて、タメを利かせる余裕がなかったし、4頭分の外を回るロスもあった。」(アンドレシュ・シュタルケ騎手・競馬ブック)
「勝ち馬はうまく脚がたまっていたけど、こっちは外枠で見た目以上にパワーを使っていた。きょうは枠順の差だけでしょう」(アンドレシュ・シュタルケ騎手・デイリー馬三郎)
「今回は枠順の差だと思います。勝ち馬はうまく脚がたまっていたけど、こちらはずっと外めでパワーを使う形になりましたからね。」(アンドレシュ・シュタルケ騎手・ギャロップ)
「何と言っても大外枠が痛かったですね。どこかで内に入れようとしましたがずっと内側に壁があり、出していくと掛かる可能性も考えられたのでやむを得ずその位置から進めました。それでもいい手応えのまま直線に向くことができましたが、最後の最後に道中で消耗してしまったことが響いた感じです。不利があってこの結果ですから力は間違いなく上。このあとも楽しみな存在ですね」(アンドレシュ・シュタルケ騎手・キャロットクラブ公式HP)
「元々このクラスにいた馬なのでこのくらいは走れると思っていましたが、枠順の不利があった中でよく駆けてくれました。距離短縮の前回で結果を出してくれたわけですが、引っ掛かる心配の少ないこの距離はやはり合っていますね。このあとは様子を見て決めたいと思います」(西園正都調教師・キャロットクラブ公式HP)
「前半からずっと舌を出して走っていたが、ジワッとポジションを上げて4角でも手応えは十分。直線半ばで一旦、勝ち馬に差を広げられながらも最後はまた詰め寄っていた。この馬としてはコズミが軽く、今、デキがいいのだろう。」(競馬ブック)
「スタートは速くなかったものの、3コーナーの手前から内に切れ込みながら好位へ。直線でもよく伸びている。以前は中距離中心に使われていたが、現状では短距離の方が良さそう。」(ギャロップ)
フロアクラフト
「前走が外を回って勝ちに等しい内容だし、折り合い面から千四が合っている。」(西園正都調教師・デイリー馬三郎)
「前走は舌を出して走っていたけど、2着に来た。勝ち馬よりも強い競馬をしたと思うし、内容は良かったね。牡馬相手になるけど、ここも大崩れしないはずだよ。」(西園正都調教師・競馬ブック)
前走は準オープンではレース前はもしかするとこの辺りのクラスに壁があるのかな?と半信半疑でしたが、牝馬限定戦ながら勝ち馬と同タイムの2着。しかも不利な大外枠から外々を回ってのもので、内から抜け出した勝ち馬よりも脚色も優勢で実質メンバー中、最も強い内容でした。
今回は牡馬との戦いですが、メンバーに恵まれハンデトップです。しかし54キロと軽い斤量で走れますし、この斤量が負担となることはないですから、圧勝すると思っています。追い切りの動きも私が思う最高の状態ですし、鞍上のシュタルケ騎手は馬を掛からせない名人ですので、掛かり癖のあるフロアクラフトには最適だと前走で思いました。
問題は馬場と枠ですね。良馬場ならまず勝つでしょう。枠はやはり18頭立ての大外枠だと不利ですね。ただ内枠すぎて出られなくなるのはもっと嫌ですが。真ん中辺りが希望ですね。
準オープン馬なのにまさかの中1週で3月での出走。私は仕事が2月3月は繁忙期で規定の休日以外は休みが取れず、29日は出勤日です。今回もまたしても現地に応援に行くことができません。嗚呼、もう勝つと思われるだけに悔しいなぁ〜。しかし、馬がいい状態の時に出来るだけ走らせて欲しいですし、この出走は大歓迎です。
私は仕方がないので、次のオープン戦で応援に行くことにします。
フロアクラフトの馬体重は前走マイナス2キロの510キロ。使い出してから3戦目ですから、馬体は引き締まり、気合いも入っており抜群の気配でした。
私は大阪在住ですので、当日は朝から結構雨が降っているのをわかっていましたし、天気予報では大阪は9時から15時までが雨予報。これは良馬場では走れないなと思っていました。
フロアクラフトが良馬場以外では大幅割引というのは周知の事実ですし、朝から仕事の合間ごとに雨雲の動きと競馬場の馬場コンディションを確認していました。昼頃にはついに芝は良馬場から稍重に。やむ気配がなかったですから、これは重馬場まで行ってしまうのではないかと心配でした。稍重までなら、なんとか上位にきてくれるのではないかと思っていました。
結果的にレースは稍重馬場でスタート。
フロアクラフトのスタートは普通ですが、鞍上のアンドレシュ・シュタルケ騎手はかなり押っつけてポジションを獲りに行きます。やはり道悪は下手で、1つ前のレースが逃げ残りだったこと、そしてフロアクラフトは終いに切れる脚がないことなどを判断してのものだと思います。
しかし、鞍上が促してもフロアクラフトはあまり進んで行きません。レース後のコメントではノメッて進まなかったそうです。ですよね〜。
そんなこんなで10番手になってしまいます。正直、馬場の心配がありましたから、私はこの時点で2戦目の未勝利戦や500万クラスでタイムオーバーだった時の悪夢が過ぎりました。
掛かり癖のあるフロアクラフトですが、何度も書いていますがシュタルケ騎手は抑えるのが巧い騎手で、今回もガッチリと折り合い、そのポジションで脚を溜めます。
3コーナーで後ろから上がって来た人気の7番タガノエトワールを軽く外側に斜行しブロック(戒告)。外から見ていると”お行儀の悪い”ということになりますが、味方にすると頼もしい?ものです。
それでも4コーナーでは手応え良く上がって行くタガノエトワールに外から簡単に抜かれ、ここでもフロアクラフトは「やはり大敗か」と悲痛な思いで見ていました。4コーナーで10番手。下級クラスでさえ、そんなに切れる脚を見せてこなかったフロアクラフトですから、準オープンの決め脚鋭い馬たちの中に入って、大外ぶん回しでこの滑る馬場で伸びてくるはずがないと私は思っていました。
ところが、外に出して追い出すと一頭別次元の末脚でグングンと前を抜き去り上がって来ます。最後は前の2頭を交わすことはできませんでしたが、前走同様脚色は前の馬よりも優勢ですし、走ってきた距離が違いますし、そして勝ち馬とは牡馬牝馬換算で2キロのハンデ差、2着馬とは1キロのハンデ差がありますから、実質フロアクラフトが1番強い内容でした。今回は相手が比較的軽かったとはいえ、ハンデ頭でしかもなんと言っても苦手の馬場でのこの内容に大変満足しています。
フロアクラフトは今回の本賞金460万円加算で獲得本賞金は9018万円になり、ついに9000万円の大台を超えました!!準オープンの勝ち上がりはほぼ確実で、勝ち上がれれば主場なら1820万円ですから、夢の1億円を超えてくることになります。
フロアクラフトも素晴らしいですが、リッチダンサー産駒の日本で走っている産駒は今の所全て活躍しており、獲得した本賞金は次のようになります。
ホーカーテンペスト 9117万円 5勝
フロアクラフト 9018万円 4勝
バウンスシャッセ 1億0980万円 4勝 内、重賞2勝目
ということになり、全馬9000万円を超えてきました。これで付加賞などは加算していませんからねぇ。これは凄い打率ですねぇ。全馬4勝以上です。バウンスシャッセもフロアクラフトも募集総額1800万円の馬ですからねぇ。素晴らしい利益率です。
今回のフロアクラフトの走破時計は1分22秒3稍重馬場でした。競馬ブック誌の推定タイムは良馬場で1分21秒6、重不良馬場で1分23秒1でした。勝ち馬の時計は1分22秒0でした。ほぼ競馬ブックの推定タイム通りの勝ちタイムだと思います。
フロアクラフトはこの馬場でこれだけやれましたし、馬体だけでなく、随分と以前に比べて逞しくなったと思います。それほど今充実しているのでしょうね。これだけ充実している間に、あと1勝したかったですが、前走は枠、今回は馬場と大きなマイナス要素があり勝ちきれませんでした。これが影響して引退期限までにあと1勝ができなかったなんてことにならなければいいのですが。
フロアクラフト(3着)
「こんな馬場は良くないと聞いていたが、よく伸びてくれた。ただ、ゲートを出た時にノメッてダッシュがつかなかったのが悔やまれるね。」(アンドレシュ・シュタルケ騎手・競馬ブック)
「ゲートを出てから、すぐにノメってしまいました。もう一列前につけたかったのですが、直線はすごい伸びでした。」(アンドレシュ・シュタルケ騎手・ラジオNIKKEI)
「もう少し前で競馬するつもりだったけど、ゲートを出た時にノメって思ったよりも1列後ろからに。最後は伸びていたし、いい馬場ならまた違っていたと思う」(アンドレシュ・シュタルケ騎手・デイリー馬三郎)
「スタートしてから一完歩目でノメって脚を取られてしまい、予定していたよりもポジションがひとつ後ろになってしまいました。ただ、それでも直線はものすごい脚を使って追い込んでくれていますからね。馬場状態だけが非常に悔やまれますし、乾いていたら突き抜けていたかもしれません。阪神の1400mだと直線が短いので、マイルだともしかするとより堅実にいけるかもしれませんね」(アンドレシュ・シュタルケ騎手・キャロットクラブ公式HP)
フロアクラフト(3着)
「中団の外目でジックリ構える。脚をタメるだけタメて直線は外へ。そこからしっかり伸びていた。上位2頭とは内外の差が大きい。牡馬相手でも十分通用する。」(競馬ブック)
本賞金は460万円。付加賞が5.5万円。特別出走手当が41.8万円。合計507.3万円。1口で割りますと8500円程度になると思われます。いやはや、未勝利戦の勝利の時の賞金とまでは行きませんが、ほぼそれに匹敵する金額です。馬券圏内で複勝も獲れましたし、言うことないですね。
フロアクラフトは競馬ブックが”この馬にしてはコズミが軽く状態が良いのだろう”と前走で書いていたように今素晴らしく状態が良いです。しかし、帰厩してから3戦を消化しましたし、そろそろ馬体の痛みや疲れが気になるところです。
次に休養を取れば、2、3か月はかかると思いますし、フロアクラフトは夏はからっきしです(妹のバウンスシャッセも同様)。私は強行軍ですが4月11日の阪神牝馬S GUに出て欲しいと思います。
同じクラブの所属馬ローガンサファイアが準オープンの身分ですが、阪神牝馬S GUにギリギリ出られそうだということで挑戦するようです。同じ準オープンのフロアクラフトですから、ロー゜ガンサファイアが入るのであればフロアクラフトも入るでしょう。阪神の芝1400mは間違いなく走りますし、今の充実度なら勝ち負けできると思います。
今回フロアクラフトの馬券は朝の仕事前の時点で単複同額購入で、レース直前が良馬場ならかなり買いたそうと思っていましたが、結局昼頃に稍重馬場になり、雨もずっと降っていましたので、買い足しませんでした。結果的に複勝が190円で、ほとんど損得なしだったのですが、やはりこの馬場ですと勝つまではいきませんねぇ。ただ、馬券以上にこの馬場でも3着に来てくれたことが嬉しいですね。
しかし、道中はヒヤヒヤしたというか結構絶望視していました。中山牝馬S GVを勝った時の妹バウンスシャッセも後ろ過ぎる位置取りで道中は半ば諦めていましたが、今回のフロアクラフトもかなーーーーり後ろの位置で、切れ味が削がれる滑る馬場ですし、元々フロアクラフトは切れるタイプではありませんので、ラジオNIKKEIで聴いている感じでは大敗と思いました。
そうしたら、ゴール直前で「外から11番フロアクラフト!!」との実況。結果3着でしたが、シュタルケ騎手は折り合い上手ですし、追えばしっかりと馬が伸びますねぇ。こんな馬場は走らないという今までの事実を知っておれば、この馬場でフロアクラフトを4角で大外からぶん回してなどとは考えづらかったでしょうから、結果的に先入観の薄いシュタルケ騎手で大成功だったと言えます。
勝ち馬は内をロスなく走りきり、しかもフロアクラフトとは実質2キロのハンデ差があります。2着の1番人気馬はフロアクラフトとは実質1キロのハンデ差があります。このことと着差、走ってきた距離や内容から、今回もフロアクラフトがメンバー中、最も強かったと思います。
これだけのパフォーマンスを苦手の雨の稍重馬場で、しかも牡馬相手の準オープンで出来たことは、やはり今フロアクラフトは相当力をつけて来ていると思いますし、3着とはいえ嬉しい内容の濃い価値ある3着だったと思います。
私は本賞金にこだわるので、本賞金加算の対象となる5着以内は特に嬉しいですね。ましてや馬券圏内の3着以内ならなおさらです。
5勝目は確実に挙げて欲しいですが、オープンの層の厚さもしみじみとわかっていますので、もしかするとオープンに入るとまたパンチ不足で頭打ちになるかも知れません。そう考えるならば、この賞金の高い準オープンで毎回未勝利クラスの勝ち負け水準の賞金を獲得してくれるのは大変有り難いことですし、私は現状に満足しちゃっています。元々私は1000万クラスで勝ち負けしてくれる馬を追い求めているのであり、準オープンで勝ち負けしてくれるフロアクラフトは言うことありません。
とにかく、引退期限までちょうどあと1年。最後まで元気で走りきって繁殖入りをして欲しいですね。
今回も仕事の繁忙期で応援に行くことが出来ませんでしたが、ようやく4月に入り融通が利くようになります。次こそは用事と重ならない限り現地で応援したいですね。
頑張れフロアクラフト!!
2015年 3月14日 第22戦 うずしおステークス 1600万下 阪神芝1400m (2着/3番人気)
2015年 2月22日 第21戦 宇治川特別 1000万下 京都芝1400m (1着/2番人気)
2014年11月22日 第20戦 衣笠特別 1000万下 京都芝1800m (5着/6番人気) 写真多数付現地観戦レポート
2014年 9月27日 第19戦 夕月特別 1000万下 阪神芝1800m (3着/5番人気) 写真多数付現地観戦レポート
2014年 8月30日 第18戦 西海賞 1000万下 小倉芝1800m (11着/2番人気)
2014年 6月15日 第17戦 第19回 マーメイドステークス GV 阪神芝2000m (7着/6番人気)
2014年 5月18日 第16戦 パールステークス 1600万下 (8着/4番人気)
2014年 4月26日 第15戦 第11回 福島牝馬ステークス GV 福島芝1800m (9着/8番人気)
2014年 3月23日 第14戦 但馬ステークス 阪神芝2000m (2着/4番人気)
2014年 1月13日 第13戦 寿ステークス 京都芝2000m (6着/5番人気)
2013年12月 8日 第12戦 遠州灘特別 中京芝2000m (1着/1番人気) 写真多数付 現地観戦レポート
2013年11月 3日 第11戦 500万下 京都芝1800m (1着/4番人気) 写真多数付 現地観戦レポート
2013年 8月25日 第10戦 積丹特別 500万下 函館芝2600m (10着/3番人気)
2013年 7月13日 第9戦 湯浜特別 500万下 函館芝1800m (7着/1番人気)
2013年 5月19日 第8戦 第74回 優駿牝馬(オークス) 3歳GT 東京芝2400m (5着/17番人気) 写真多数付 現地観戦レポート
2013年 4月28日 第7戦 スイートピーステークス 3歳オープン 東京芝1800m (2着/6番人気)
2013年 4月 7日 第6戦 デイジー賞 3歳500万下 中山芝1800m (2着/2番人気)
2013年 2月 3日 第5戦 春菜賞 3歳500万下 東京芝1400m (6着/4番人気)
2013年 1月12日 第4戦 3歳未勝利 京都芝1800m (1着/3番人気) 写真多数付 現地観戦レポート
2012年12月15日 第3戦 2歳未勝利 阪神芝1600m (2着/3番人気) 写真多数付 現地観戦レポート
2012年11月18日 第2戦 2歳未勝利 京都芝1600m 牝馬限定戦 (13着/2番人気)
2012年11月 4日 デビュー戦 2歳新馬 京都芝1800m (2着/2番人気) 写真多数付 現地観戦レポート