クイズ馬 オフェーリアシチー 第2戦


友駿愛馬第43号はGTクイズ権利馬。

今回は募集口数が500口なので、総額300万円の賞金の内、平均的に6000円は貰える計算。しかし、前半の春は全部不的中で回収ゼロ(>_<)。

ということで、いつものように馬にはこれっぽっちの期待もなく購入したが、少しは走ってくれないと(笑)。


母のツーソックスはななんと池江泰寿厩舎所属。馬主は大樹ファームで募集総額は1800万円。1口9万円。デビュー戦は既走馬相手に1番人気に支持された馬。

ただ、成績は・・・苦。初戦は14着。勝ち馬からは3.2秒も離されている。2戦目は11着(同2.5秒)、3戦目は7着(同2.3秒)でさっぱり勝ち負けには絡んでいない。大樹ファーム低迷の1つの大きな要因となったとかならなかったとか。

そしてオフェーリアシチーも前走のデビュー戦では母の走りそのまま(T_T)。

ゲートは速く先行力はあるのだが、バテ方が酷く、ただのスピード馬。この相手にこれではとても通用しない。


9月1日 小倉1R 2歳未勝利 ダート1000m 混合に出走!!

9着/9番人気。

今回は自慢の先行力にも陰りが見られ非常に厳しい状態。全くの想定通りの凡走。

しかし、弱いながらもシンガリ負けなどではなく、なんとかもう一踏ん張りして出走奨励金を手に入れたい。


レース回顧と時計の分析、レース後の日吉正和調教師のコメントを掲載。

(2013年9月3日完結)

2013年8月15日立ち上げ

●次走は9月1日の小倉1Rを予定

 前走の小倉のデビュー戦は2番手と絶好のポジションを取るものの、直線で早々に脚が上がっていいところなく8着に敗れた我らがオフェーリアシチーですが、前走後そのまま小倉競馬場に滞在し、次走に備えています。
 以下は8月14日に更新されましたクラブ公式HPオフェーリアシチーの近況報告です。

先週の新馬戦は、好スタートを切ると果敢に先行し2番手に付けて追走します。そのまま直線に入り粘り込みを図りますが一杯になってしまい8着となりました。日吉師は「直線の踏ん張りは利きませんでしたがそれでもスタートと二の足が速くスピードもありました。レース後厩舎で脚元を確認しましたが、今のところソエは落ち着いています。今週一杯様子を見てソエの状態を変わりないようならこのまま小倉に滞在して最終週のダート戦に備えたいと思います。現状ではソエの兆候があるので芝のレースは控えたいと考えています」と話しています。

 ということで、次走は9月1日 小倉1R 2歳未勝利 ダート1000m 混合を予定ということです。また大敗したダートかと思いますが、ソエが出ているということで仕方がないですね。ソエの出る馬は基本的にスピードのある馬だと思っていますし、これから少しでも楽しませてくれることを期待しております。馬格のない馬で2歳戦が勝負(・・・と言っても勝ち負けではなく、小銭稼ぎの)と思っていますから、出来るだけ使うというのは賛成です。

これ以降は2013年8月29日に作成

●追い切り情報(8月29日作成)

前走前 8月7日 小倉ダート 良馬場 強め余力

助手
5F 72.6
4F 57.0
3F 41.7
1F 13.2[4]
カシノピカロ(2歳未勝利)一杯の内を1.4秒追走0.4秒先着



8月28日 小倉ダート 良馬場 末強めに追う

助手
6F 87.3
5F 70.8
4F 56.3
3F 41.8
1F 13.6[8]
 8月28日、小倉のダートで強めに追い切られました。長めを追われており、全体の時計も前走前よりも良いですね。・・・とは言っても全然水準級ではないんですけどね(>_<)。ただ、馬格のないオフェーリアとしては滞在で馬体を不必要に減らさずに強めに追い切れたことは評価したいですね。それも中2週で時計が1本と寂しい限りですが、最善を尽くしてくれていると思います。
 私ほっさんの追い切り評価はそれらを加味して「B−」です。動きだけなら「C」ですね(笑)。また最後で失速すると思います。

●気になる出馬想定表(9月1日 小倉1R)

出馬想定表 9月1日 小倉1R 2歳未勝利 ダート1000m 混合 フルゲート14頭 想定数18頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
アカリロンドン  8/25 未勝利 小倉芝1800 11 12
イチザダイオウ 岩崎翼  8/04 新馬 小倉芝1200 13 10
エンドレスシャイン 松山弘平  8/10 新馬 小倉芝1200
オフェーリアシチー 中井裕二  8/11 新馬 小倉ダ1000 B−
キクノオーブ 藤懸貴志  8/10 フェOP 小倉芝1200
クリノプリムラ  8/11 未勝利 小倉芝1200 11
サカジロジャパン 武豊  8/11 新馬 小倉ダ1000
シゲルタンバ  8/04 未勝利 小倉芝1200 14 12
ジューンブライトン 福永祐一  8/25 新馬 小倉芝1200
テイエムシナモン  8/10 未勝利 小倉ダ1000 11 11
テンペラメントホル 高倉稜  8/10 未勝利 小倉芝1200
ニホンピロアンバー 酒井学  6/29 新馬 中京芝1400 11
ヒロノスイート 国分優作  8/11 新馬 小倉ダ1000
フェブノヘア  8/24 未勝利 小倉芝1200
フミノホクトセイ  8/04 未勝利 小倉芝1200 12 10
ミヤジカールソン 浜中俊  8/10 未勝利 小倉ダ1000
ユウキファイン 藤岡康太  8/18 未勝利 小倉芝1200 11
ラシェネガ 幸英明  8/18 新馬 小倉芝1200

表中 「優」は前4節以内の優先出走権を持つ馬 数字は優先出走順位 騎手の太字は乗り替わり予定

フルゲート14頭のところに現在18頭出馬想定されています。オフェーリアシチーはこのままですと、6枠を7頭で争う抽選対象となります。

●出馬確定表

出馬確定表 9月1日 小倉1R 2歳未勝利 ダート1000m 混合 フルゲート14頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
イチザダイオウ 岩崎翼  8/04 新馬 小倉芝1200 13 10
エンドレスシャイン 松山弘平  8/10 新馬 小倉芝1200
オフェーリアシチー 中井裕二  8/11 新馬 小倉ダ1000 B−
カシノクローネ 小坂忠士  7/06 未勝利 中京芝1200 12
キクノオーブ 藤懸貴志  8/10 フェOP 小倉芝1200
サカジロジャパン 和田竜二  8/11 新馬 小倉ダ1000
ジューンブライトン 福永祐一  8/25 新馬 小倉芝1200
テイエムシナモン 森一馬  8/10 未勝利 小倉ダ1000 11 11
テンペラメントホル 高倉稜  8/10 未勝利 小倉芝1200
ニホンピロアンバー 酒井学  6/29 新馬 中京芝1400 11
ヒロノスイート 国分優作  8/11 新馬 小倉ダ1000
フミノホクトセイ 太宰啓介  8/04 未勝利 小倉芝1200 12 10
ミヤジカールソン 武豊  8/10 未勝利 小倉ダ1000
ユウキファイン 藤岡康太  8/18 未勝利 小倉芝1200 11

表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり

実績馬のフェブノヘアは除外確実の為にこのレースに投票しませんでした。

●小倉ダート1000mコース解説

 小倉のダートの砂厚は8.5cm。滞在馬が調教で使用するため、札幌や函館と同じように他の競馬場より砂が深くなっている。 レース時の時計はそれほど極端にかからないものの、全般的には力のいるコースと言っていい。
 1000mのスタート地点は向正面直線の左端。2コーナーの出口からで、コースの最高部から発走する。3コーナーまでの距離は366m。スタート直後の下り坂を利して、テンからかなり速いスピードが出る。コーナー、最後の直線でもそのスピードは緩まず、行ったもの勝ち。500万クラス以下の下級条件が中心の番組ということもあり、人気の逃げ、先行馬がそのまま雪崩れ込む展開が多い。
 フルゲートは14頭。仮に大外枠を引いても問題はなく、むしろ内枠で先行できずにへこまされる方が怖い。1枠の成績が少し悪くなっている。
 アフリート、フォーティナイナー、ウォーニング、フレンチデピュティ産駒が強い。
有利な枠順 1枠以外
有利な脚質 逃げ、先行
ポイント スタート、スピード能力
種牡馬ベスト アフリート、サクラバクシンオー、フォーティーナイナー
連対騎手ベスト 中舘英二、小牧太、福永祐一、池添謙一
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
2歳新馬 1分00秒8 1分00秒7 1分01秒0 1分00秒2
2歳未勝利 1分00秒5 1分00秒0 1分00秒7 1分00秒1
3歳未勝利 1分00秒4 1分00秒6 1分00秒2 1分00秒4
古馬500万 59秒8 59秒4 59秒9 1分00秒0
古馬1000万 57秒5

●騎手は中井裕二騎手 ほっさん評価「D」

 今回のオフェーリアシチーの鞍上は中井裕二騎手です。オフェーリアシチーは前走のデビュー戦で池添謙一騎手に騎乗していただきましたが、スタートは追い切り通り良かったものの、直線で早々に垂れて8着と大敗しました。そこで今回は体重の軽い減量騎手を乗せて、少しでも馬の負担を軽くしようというのはセオリー通りです。ということで減量2キロで乗れている中井裕二騎手を確保してくださいました。

 ただ、実際は前走の垂れ方からもそんなに簡単なものではなく、減量騎手を乗せてもやはり直線で垂れると思いますが、少しはマシになるかも知れません。

 私は中井裕二騎手と同期の菱田裕二騎手はすでに愛馬に11回も騎乗していただき縁がありましたが、中井裕二騎手は今回が初顔合わせということになります。菱田裕二騎手同様昨年デビューの新人の中では乗れている騎手で、現在48勝で減量2キロ。あと2勝すると減量1キロになっちゃいますから、美味しい騎手と言えます。また時々、素晴らしいと思える騎乗をしてくれることがあります。腕はなかなかのものだと思います。

 8月26日にフリーになり、今週がフリーとしての初めてのレースです。ここからが彼にとっても正念場ですし頑張って欲しいですね。オフェーリアシチーみたいな馬で結果を出せると競馬サークル内での評価も上昇するんですけどね(笑)。


 2013年8月29日現在、JRA通算48勝。勝率4.5パーセント、連対率9.5パーセントと新人としてはまずまず。昨年デビューの新人騎手の中では菱田裕二騎手に次いでの勝ち星で順調です。デビューイヤーの昨年(2012年)は、JRA通算23勝。勝率4.6パーセント、連対率9.3パーセント。今年はここまで25勝、勝率4.4パーセント、連対率9.6パーセントと昨年並の成績。


 中井 裕二(なかい ゆうじ)は1993年6月25日生まれの20歳。日本中央競馬会(JRA)の栗東トレーニングセンターに所属している2年目の騎手である。騎手免許は平地競走、障害競走両方の免許を所持しているが、障害競走への騎乗経験は現在の所ない。デビュー時は長浜博之厩舎所属だったが、現在はフリー。現在、減量2キロ。


 2009年4月に千葉県白井市の競馬学校の騎手課程(27期)に入学。デビューの同期には菱田裕二、長岡禎仁、原田和真、山崎亮誠がいる。

 2012年3月3日に栗東の長浜博之厩舎所属騎手としてリニューアルオープンした中京競馬場でデビュー。3Rでギルドマスターに騎乗して3着。そして同日の8Rにニシノマナザシに騎乗して初優勝。その後順調に勝ち星を挙げ、2012年は1着23回、2着24回の好成績を残した。同期の菱田も23勝をあげ同率であったが、騎乗停止処分があったことで評価を下げ、中央競馬関西放送記者クラブ賞を逃した。

 2013年8月26日にフリーに転身。2年目となる2013年もすでに25勝と昨年の勝ち数を上回っており順調。


 2012年デビューの新人騎手5人の2013年8月29日までの騎乗成績は以下のとおりです。

菱田裕二 62勝
中井裕二 48勝
山崎亮誠  9勝
長岡禎仁  6勝
原田和真  3勝

 ということで、同期の中では絶好調の菱田裕二騎手に次いでかなりの成績を挙げられています。あと2勝で減量が2キロから1キロになっちゃいますから、今が美味しい時ですよね。

 ほっさん愛馬での成績

 初騎乗


2012年5月27日 京都5R アンバルブライベンに騎乗する中井裕二騎手。(9着/8番人気)

これ以降は2013年9月3日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

見解

「ミヤジカールソンは前走、3着に5馬身差。走破時計も速く、相手が悪過ぎたとしか言いようがない。このメンバーなら。ジューンブライトンはダートもこなす走りで、スピード上位。ヒロノスイート、ユウキファインと続く。」


短評は「順当」



予想家の印
馬名 長岡利 山田理 西村敬 CPU
エンドレスシャイン △△
テンペラメントホル
オフェーリアシチー
ジューンブライトン △△
ミヤジカールソン
ユウキファイン △△
ニホンピロアンバー
フミノホクトセイ
サカジロジャパン
キクノオーブ
テイエムシナモン
ヒロノスイート △△
二重△は△△で処理
あとは無印


スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
オフェーリアシチー 37 37
ミヤジカールソン 82 57 65 82
ジユーンブライトン 63 63
ユウキファイン 62 47 62
エンドレスファイン 49 49
ヒロノスイート 52 52


デイリー馬三郎

本紙の見解

「◎ミヤジカールソンはダート戦に矛先を向けてからB、A着の戦績。とりわけ前走は走破時計も秀逸で安定した先行力には一日の長がある。高速馬場への対応もたやすく、この顔触れなら勝機だ。逆転があるなら初砂が魅力の○ジューンブライトンのみ。〈吉田〉」

◎ ミヤジカールソン
○ ジューンブライトン
▲ ユウキファイン
× ニホンピロアンバー
☆ エンドレスアンバー

以下省略

オフェーリアシチーは無印


オフェーリアシチーは全13記者中、全記者 無印(T_T)

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

オフェーリアシチー(8着)

 「スタートも良く、スピードがありましたが直線は粘れませんでした。しかし、ダートは問題ないようです」(池添謙一騎手・友駿ホースクラブ公式HP)
 「仕上がる。リングハミ。仕掛けて2番手。道中も流れに乗って追走できたが、直線はサッパリ伸びず。」(競馬ブック)

●各陣営のコメント

オフェーリアシチー

 「調教では動くし、今度は息の持ちも違うはず。楽に先手が取れれば前進が可能。」(山本助手・デイリー馬三郎)

 「稽古は動く方。先手を取れれば前進可能。」(山本助手・競馬ブック)

 「軽めの稽古となりましたが、動きはスムーズでした。ソエも落ちついており、気にするほどでなく問題は無さそうです。是非とも前走以上の粘りをみせてほしいと思います。」(日吉正和調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

●ほっさん予想

 鞍上は馬格がなく最後脚が上がってしまうので、セオリー通りの減量騎手・中井裕二騎手を確保。これくらいのことで、そんなに前進があるとも思えないが・・・。

 しかし、今回も案外弱面揃いでやはり出走奨励金は確保して欲しい。

 とにかく、馬格もなく、2歳戦で稼ぐしかない馬なので、続けて使うことには賛成。

●レース 

 馬体重は前走プラス10キロ。滞在競馬で少しふっくらとなっているのは良かったですね。

 前走は持ち前のスタートの速さを生かして2番手の絶好のポジションをキープ。それでも行った行ったのレースの中で大きく垂れて8着でした。

 今回も最後は垂れてでも前に行けるのかと思っていたら、スタートは良いものの、二の脚の差で6番手に。そこから巻き返す脚もなく、前走ほどは垂れていないものの、勝ち馬からは前走以上に離されて2.2秒差9着の大敗。

 うーーん、力がなさ過ぎますねぇ。まあ、わかっていたことですが。

●時計の評価

 今回のオフェーリアシチーの走破時計は1分01秒3不良馬場でした。小倉ダート1000mの2歳未勝利クラスの平均勝ちタイムは1分00秒1不良馬場ですから、さっぱりです(>_<)。

 競馬ブック誌の推定タイムは重不良馬場で58秒9でした。もっとも弱いメンバーが集まると思われるダートの短距離においてこれでは為す術がありません。一応芝も試して欲しいですが・・・。

●レース後の騎手・調教師のコメント

オフェーリアシチー(9着)

 「スタートで躓いたことと道中スムーズに進めることが出来なかったのが響きました。それでも最後までしっかり走っていたので今後の変わり身を期待します」(日吉正和調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

●専門誌のレース評価

オフェーリアシチー(9着)

 「躓いて出たのは問題なく、スタート直後は前にいたが、次第に位置取りが悪くなってしまう。盛り返せないまま。」(競馬ブック)

●気になる賞金は

 特別出走手当が372000円ですが、9着以下と言うことで25000円減額されますから、347000円。1口で割りますと630円程度になるのではないでしょうか。

●今後の展望

 購入当初から、馬には期待していないと言い続けているように、やはり全く期待できない馬でした。それでも出る以上は出走手当が貰えますし、何があるかわかりません。

 ですから、どんどん出走はして欲しいと思います。勝ち負けどころか掲示板もないでしょうけど。

●最後に

 オフェーリアシチーは弱いなりに、以前の友駿ホースクラブの代替馬のように”常にシンガリ”というタイプではなく、ギリギリ出走奨励金が貰えるかどうかクラスです。出走奨励金を確保してくれれば1口馬主としてはその月は維持管理費で赤字にはならないですし、目標を奨励金確保(我が軍団ではスピカシチーがそのお役目)ということで毎回期待したいと思います。もちろん、未勝利クラスでそんなのではいけないわけですが、クイズ馬であるこの馬はそれで十分です。

 後は私が前半6レース全て不的中だったGTクイズでもっと頑張って稼がないと。元々そちら狙いでの購入馬ですからね。

 次走も奨励金が貰える8着以内を目指して頑張ってね。

最後までご愛読ありがとうございました

2013年8月15日立ち上げ 29日、9月3日加筆

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2013年 8月11日 デビュー戦 2歳新馬 小倉ダ1000m (8着/5番人気)