代替馬クレセントシチー 第7戦


育成に定評のある佐藤哲三騎手が丹念に調教。それだけでも激アツ。

その期待通り4戦目で7番人気と低評価ながら、3角13番手から一気の大外マクリで突き抜け優勝!!

ほっさん軍団悲願の代替馬による初優勝を実現!!


しかし、昇級してからは頭打ち。佐々木晶三調教師のテンションも下がりっ放しで、仕上がっていないのに出走させるし、騎手も減量頼み。

これでは大敗は当たり前。

中央では厳しいと判断され、次走は年明けの地方交流戦を予定。


おかしいなぁ、走破時計からももっとやれる馬だと思うけどなぁ。

きちんと仕上げて佐藤哲三騎手を乗せてください。それで大敗なら納得もできます。


1度叩いて2走目に期待だったはずだが、前走の大敗から師は更にトーンダウンし馬房の都合で邪魔者は放牧へ。

11月23日に大山ヒルズに移動しています。

2012年2月5日に帰厩を確認。


交流戦に出走予定も選出されず、仕方なく京都へ出走。

2月19日 京都8R 500万下 ダート1900m 混合戦に出走!!

11着/13番人気。

優先出走権持ちが7頭と随分ハイレベルという以前に、追い不足で馬体も緩く、走るわけがない。


レース回顧と時計の分析、レース後の佐々木晶三調教師のコメントを掲載。

また放牧だったら怒るよ。もう十分怒っていますが(汗)叩き良化型なんだから。

(2012年2月20日完結)

2011年12月1日立ち上げ

●前走後、11月23日に大山ヒルズに放牧に出されています

 前走は長期休養明けで、1度叩いて2走目の変わり身に期待ということで仕上げ途上の中途半端な状態で出走させられた我らが愛馬クレセントシチーですが、あまりの負けっぷりに佐々木晶三調教師は更にトーンダウン。年末の1つでも勝ちたい時期に弱い馬は馬房の邪魔ということで11月23日に大山ヒルズに放牧に出されました。そして年明けの地方交流戦を予定しているとのことです。

 放牧に出すくらいなら、なんの為の前走だったのか。叩いて変わり身を期待というのなら理解できます。放牧に出したら馬体も緩くなるし、また元に戻ってしまいます。クレセントシチーは連闘で勝ち上がったように叩き良化型の馬です。こんなに休養を挟んでいたら力が出せるわけありません。

 年明けに得意の京都で出走する為というのならわかりますが、中央では力不足と判断されたらしくメンバーが格段に落ちる(賞金も格段に落ちます><)地方交流戦に行くようです。


 あんな状態で腕のない減量騎手を乗せて力不足と判断されるのはたまったものではありません。確かに、現級で力が足りないことはここ2戦を見ていると明らかですが、それでももう少しきちんとやって欲しいですね。


 このまま、大敗を繰り返し見限られ、関東に転厩する公算が大きくなってきました。

これ以降は2012年2月6日に作成

●帰厩しているようです

 2012年1月30日に更新されたクラブ公式HPクレセントシチーの近況報告で、「馬房の調整が付き次第帰厩を検討します」(佐々木晶三調教師)とあった我らが愛馬クレセントシチーですが、2月5日に追い切り情報が出て、栗東トレセンへの帰厩が確認されました。

 私としては、2月1日までは放牧状態だったことを確認していますので、2日〜4日の間に帰厩していたことになります。

 いつも不満だらけのクラブですが、今回も待ちに待った帰厩情報を速報で出さないなど不満は積もるばかりです。また、上記にも書いてありますように、昨年11月の放牧の時点では年明けの交流戦ということでしたが、ご覧のように年明けどころか帰厩は2月になってしまっています。

 前走も悪戯に放牧期間を伸ばした為(馬房の都合で弱い馬は弾かれる)に長期休養明けになってしまい、叩いてから変わり身に期待と言っておいて、あまりの大敗に2走目も走らせずに放牧に回した経緯があります。

 はっきり言って、友駿ホースクラブは調教師から舐められ過ぎです。馬主として何も言わずに調教師任せにしているからこんなことになるわけですが、表向きだけの改革では会員はついて行けません。

 佐々木晶三厩舎もキャロットクラブのダローネガなど社台系の素晴らしい馬たちが続々と入って来ています。明らかに血統や育成面で大きく見劣るシチー馬が後手後手になることは当然で、それを黙認するようであればシチー会員は社台系のクラブに移ることは至極当然のことであります。

これ以降は2012年2月15日に作成

●追い切り情報(2月15日更新)

前走前 11月16日 栗東坂路 良馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 56.7
3F 41.2
2F 26.3
1F 13.2
トーセンギャラリー(2歳新馬)強めに0.5秒遅れ



2月5日 栗東ニューポリトラック 良馬場 馬なり余力

助手
4F 52.0
3F 37.5
1F 12.2[8]
エリモマッローネ(3歳未勝利)馬なりの内同入


2月8日 栗東坂路 重馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 56.7
3F 41.6
2F 27.7
1F 13.7


2月12日 栗東ニューポリトラック 良馬場 馬なり余力

助手
4F 55.0
3F 40.0
1F 12.7
クアドリガ(3歳新馬)馬なりの外同入


2月15日 栗東ニューポリトラック 良馬場 末強め余力

助手
5F 66.2
4F 52.1
3F 38.8
1F 11.8[7]
 2月5日、帰厩情報よりも先に追い切り情報が出ました。ということは2月4日以前に帰厩していたということになります。さすがにブランクがありますし、まずは距離を短くして軽めに一本というところですが、終いはしっかりと伸びています。常々言っているように、軽い芝もある程度走れると思うのですが・・・。師としては能力的に相手の軽いダートでないと厳しいという判断なのでしょうね。交流戦を目指すと言った辺り、能力に疑念を抱かれていることは間違いありません。

 2月8日、前走前と同じような時計になっています。交流戦ということで日曜日に出否が確定するでしょうが、いいレースに出られるといいですね。動きはまだまだですね。

 2月12日、ポリトラックでやや速いところを乗られました。3歳新馬と併せられる辺りで師のこの馬に対する評価が見え見えですね。交流戦は選出されたんですかねぇ。

 2月15日、ニューポリトラックで追い切られました。全体の時計はそこそこなのに終いは11秒台で余力としっかりとした動きです。切れ味がありそうで、毎度のことながら芝への出走を願うのですが、今回も想定はダート戦です。佐々木晶三調教師は能力の足りない馬はメンバーの比較的弱いダートと常日頃からおっしゃっていますし、そういう判断なのでしょうね。
 私ほっさんの追い切り評価は「B+」です。追い切りの動きは優秀です。ただ、坂路での時計がイマイチのように、力の要る馬場は疑問ですね。

●気になる出馬想定表(2月19日 京都8R)

出馬想定表 2月19日 京都8R 500万下 ダート1900m フルゲート16頭 想定数15頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
アスールアラテラ 長谷川浩大  1/29 500万 小倉ダ1700 16
10 クレセントシチー 水口優也 11/19 500万 新潟ダ1800 14 10 14 B+
12 クーガーストリート  1/05 500万 京都ダ1800 11
サトノオーランド 国分優作 11/13 500万 新潟ダ1800 13
14 シャドウブルース 高倉稜  2/05 500万 東京ダ2100 12 15 10
シルクコスモス 村田一誠  2/04 500万 小倉ダ2400
シルクマッドネス 小坂忠士  1/29 500万 京都ダ1900 11 12 11
13 ストライビング  1/14 500万 中山ダ1800 12
ダヴィンチバローズ 古川吉洋  1/29 500万 京都ダ1900
テイエムエビスオー 芹沢純一  1/29 500万 京都ダ1900 11 11
ドリームシガー  1/28 500万 小倉ダ2400 10 10
トーセンウィーク 小牧太  2/04 500万 京都ダ1800
ナポレオンバローズ 秋山真一郎  8/07 500万 函館芝2600 13 10
14 ヒストリッドタウン  2/04 500万 小倉ダ2400 14 11
10 ボストンリョウマ 浜中俊 11/20 500万 新潟ダ2500

表中 「優」は前4節以内の優先出走権を持つ馬 数字は優先出走順位 騎手の太字は乗り替わり予定

フルゲート16頭のところに現在15頭出馬想定されています。

 クレセントシチーは出走間隔があり、出走順位は10番目ですので、投票すれば出走はほぼ確実でしょう。しかし、前4節以内の優先出走権持ちが7頭と非常にハイレベルなメンバーです。クレセントシチーはここ2走の成績から最下位人気のシンガリ候補になるのでしょうね。

 結局、地方交流に投票したものの、選出されずにこうなったわけですが、かなーーーりメンバーが違い過ぎる気がします。これで大敗でまた放牧なら納得が行きません。クレセントシチーは連闘で勝ち上がったように叩き良化型ですから。

これ以降は2012年2月16日に作成

●出馬確定表

出馬確定表 2月19日 京都8R 500万下 ダート1900m 混合戦 全14頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
アスールアラテラ 長谷川浩大  1/29 500万 小倉ダ1700 16
クレセントシチー 水口優也 11/19 500万 新潟ダ1800 14 10 14 B+
サトノオーランド 国分優作 11/13 500万 新潟ダ1800 13
シャドウブルース 高倉稜  2/05 500万 東京ダ2100 12 15 10
シルクコスモス 村田一誠  2/04 500万 小倉ダ2400
シルクマッドネス 小坂忠士  1/29 500万 京都ダ1900 11 12 11
ストライビング クウィリー  1/14 500万 中山ダ1800 12
ダーリヴ 嘉藤貴行  1/21 500万 京都ダ1800
テイエムエビスオー 芹沢純一  1/29 500万 京都ダ1900 11 11
ドリームシガー 北村友一  1/28 500万 小倉ダ2400 10 10
トーセンウィーク 小牧太  2/04 500万 京都ダ1800
ナポレオンバローズ 秋山真一郎  8/07 500万 函館芝2600 13 10
ヒストリッドタウン 小林徹弥  2/04 500万 小倉ダ2400 14 11
ボストンリョウマ 浜中俊 11/20 500万 新潟ダ2500

表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり。

もつとも強そうなダヴィンチバローズが消えましたが、別に優先出走権持ちの馬が想定外から来ました。

●京都ダート1900mコース解説

 近年新設されたコースでデータがありません。

●騎手は水口優也騎手 ほっさん評価「E」

 今回のクレセントシチーの鞍上は前走に引き続き水口優也騎手です。3年目ですが、6勝で勝率1.5パーセントとかなり低く、正直全く期待できない騎手という印象です。前走も叩いてからという状態でしたが、全くいいところがなくあり得ないほど大敗しました。

 前走内容からクレセントシチーに手が合うとも思えず、なぜ彼にこだわるのかわかりませんが、2度目の騎乗ですし前進を期待します。それでも減量3キロの意地を見せて欲しいですね。


 2012年2月16日現在、中央通算6勝、勝率1.5パーセント、連対率3.9パーセント。昨年(2011年)は中央4勝、勝率2.0パーセント、今年はここまで0勝と騎乗馬の質を考えると致し方ない気もするが、それにしても低い数字。



 水口 優也(みずぐち ゆうや)は1991年3月22日生まれの20歳。日本中央競馬会(JRA)の美浦トレーニングセンターに所属している3年目の騎手である。騎手免許は平地競走、障害競走両方の免許を所持しているが、障害競走への騎乗経験は現在の所ない。現在はフリー(デビュー時は加藤征弘厩舎)。減量3キロ。


 2010年に加藤征弘厩舎からデビュー。2週目(3月13日)に中山の新馬戦で3着に入って初めて馬券に絡む。その後はしばらく結果を出せず、6月27日に福島の3歳未勝利で早めに先頭から押し切って初優勝を飾った。



 2010年デビューの新人騎手6人の2012年2月16日までの騎乗成績は以下のとおりです。

川須栄彦 127勝
高倉稜   83勝
西村太一 24勝
平野優   23勝
水口優也 6勝
菅原隆一 3勝


 うーーん、同期の中に入ってもなんとも厳しい数字ですね。


 「2010年に加藤征弘厩舎で3回しか乗せてもらえず、2011年の4月にフリーになった。2011年は西園正都厩舎(栗東)で3勝している。騎乗馬を抑え込めておらず、持って行かれたり、ハミを掛けられなかったりで不安定。追ってからはバランスが崩れ気味になる。全5勝の脚質の内訳は逃げが3、先行が2。自分から行ってくれる馬でないと結果を出すのは難しい。1〜3番人気馬では[2・2・1・8]の連対率.308。減量が利いているうちに力をつけたいところだ。」(佐藤祐樹元地方競馬騎手)
 ほっさん愛馬での成績(1戦0勝)

 2011年11月19日 クレセントシチー 500万下 新潟ダ1800m 14着/10番人気

●ほっさん予想

 京都ダート1800mはクレセントシチーが未勝利戦を勝った最も相性の良い舞台。しかし、叩き良化型のクレセントシチーの久々で、鞍上も前走全く良いところがなかった水口優也騎手で、3年で通算成績6勝の騎手です。

 今回も全く競馬に参戦できずに大敗することが濃厚です。これで上手く前につけることができて持たせての8着以内などというのなら万々歳ですが、そもそも、クレセントシチーは後ろからの競馬で良績を上げて来た馬。水口優也騎手は勝ち鞍の全てが逃げ・先行での減量3キロを生かした残りとチグハグです。

 とにかく、佐々木晶三調教師のこの騎手起用に疑問を持ちますが、水口優也騎手も2度目の騎乗ですし、クレセントの良い面を引き出して、次もよろしくと言いたいですね。

 常識的にはシンガリでしょうが、出走奨励金の貰える8着が目標です。

これ以降は2月18日に作成

●専門誌の印と評価

競馬ブック

短評は「ヒモ穴注」


予想家の印
馬名 長岡利 山田理 西村敬 CPU
ボストンリョウマ
テイエムエビスオー
ナポレオンバローズ
シルクコスモス
クレセントシチー △△
トーセンウィーク
ストライビング △△
ドリームシガー △△
ヒストリッドタウン
サトノオーランド △△
二重△は△△で処理
あとは無印

西村敬TMから厚い印を貰っています。



予想オッズ
馬名 予想オッズ
トーセンウィーク 2.4
シルクコスモス 7.2
サトノオーランド 7.2
ボストンリョウマ 7.6
ドリームシガー 7.9
中  略
シルクマッドネス 32.9
クレセントシチー 37.4
ダーリブ 43.4



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
クレセントシチー 67 67 61 48
トーセンウィーク 79 72 79 74


デイリー馬三郎

吉田順一 本紙の見解

「トーセンウィークは長期ブランクの影響で、反応面がひと息だったが、直線では力強い伸び脚を発揮しA着を確保。攻め過程から2走目のポカよりは、上積みの方が期待できる。」

◎ トーセンウィーク
○ ダーリブ
▲ ボストンリョウマ

以下省略


クレセントシチーは見事にどの記者からも無印です><。

●前走レース後の騎手・調教師・専門誌のコメント

クレセントシチー(14着)

 「一度叩いて変わり身を図りましたが、まだ本調子までには一息のようです。ここで無理をすると長く休養することになるので、来月か年明けまで少し間を空けたほうが良いかもしれません」(佐々木晶三調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

●各陣営のコメント

クレセントシチー

 「休養前の内容がもうひとつなうえに、今回は帰厩して2週間なので、割引は必要だろう。」(佐々木晶三調教師・デイリー馬三郎)
 「牧場で乗り込んでいたので息は出来ていますが、馬体に緩みが残っています。何とか上位を目指して頑張りたいと思います」(佐々木晶三調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

●地元での出走ですが、残念ながら応援に行けません

 せっかく地元京都にクレセントシチー、そしてアルマニャックと2頭もの愛馬が出走してくれるのに、当日は仕事で応援に行くことができません。事後携帯での確認となります。

 もっとも、当日が休日だったとしても、エスポワールシチーのフェブラリーSを見に東京に行っていたでしょうけどね(笑)。

これ以降は2012年2月20日に作成

●レース 

 クレセントシチーはなんだかよそ見をみている間にゲートが開いてしまい2馬身ほど出遅れます。なんとか押して2頭を交わし、12番手で進めます。

 道中は手応え良く進んでいるように見えますが、ペースが上がって行った勝負どころの3コーナーでは一旦後退し、4コーナーの中間地点では早くもムチが入ります。コーナーでも距離ロスを防ぎ最内を走りますが以前のように伸びるということもなく(追えないアンチャン騎手ですからね〜)、流れ込んだだけの11着。もちろん、追い切りも足りませんし、馬体に緩みもある状態ではだれが乗ってもこんなもんでしょうが・・・。

●時計の評価

 今回のクレセントシチーの走破時計2分03秒1稍重馬場は、勝ち馬から1秒6も離されていることからもとても勝ち負けできない時計と言うしかありません。このコースはあまりデータがないので単純な比較はできませんが、出遅れ云々を考えても遅い時計です。

 それでも前走よりも大幅に勝ち馬との距離を縮めていますし、このまま2、3戦走らせてくれれば馬体も引き締まりもう少し浮上できると思います。最大の敵は放牧に出してしまう調教師ですかね(笑)。

●レース後の騎手・調教師のコメント

クレセントシチー(11着)

 「休み明けとトモに緩いところがあるので踏ん張りが効きませんでした」(佐々木晶三調教師・友駿ホースクラブ公式HP)

●気になる賞金は

 特別出走手当が331000円。1口ですと600円程度の配当金になるでしょうね。

●今後の展望

 私はクレセントシチー自体はもっとやれる馬だと思いますし、調教の動きから芝も一度試して欲しいと思うのですが、如何せん良い馬を多く抱える佐々木晶三調教師のクレセントに対するテンションが低すぎて、後後回しの交流戦だ減量騎手だと勝ちに行く姿勢が感じられません。また、調教も中途半端で、こんな状態で走らせれば大敗は当然ですが、大敗したら馬房の回転の為に放牧に出すではいつまでたっても好走できるはずもありません。

 この状態で大敗を繰り返し、「休養前の内容がもうひとつ」なんて言わないで欲しいですよね。きちんと仕上げていないじゃないですか。

●最後に

 上記、今後の展望にも書きましたが、完全に諦められてしまっている馬です。ならば、馬主である友駿ホースクラブがもっと強く言うべきですが、ここのクラブは調教師に対して何も言いません。キャロットクラブなら完全に転厩させているパターンです。

 あと1勝すれば降級してまた500万クラスを走れます。まずはその期限まではどんどん使って欲しいですね。

 陣営は諦めていますが、私は代替馬とはいえまだまだ諦めていません。これまでの走破時計からももっとやれる馬です。少なくとも良い状態で、追える騎手で走らせて欲しいですね。

 頑張れ、クレセントシチー!!応援しているゾ!!

最後までご愛読ありがとうございました

2011年12月1日立ち上げ 2012年2月6日、8日、12日、15日、16日、18日、20日加筆

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クレセントシチーの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2011年11月19日 第6戦 500万下 新潟ダート1800m (14着/10番人気)

2011年 6月12日 第5戦 3歳500万下 阪神ダート1800m (14着/8番人気)

2011年 5月15日 第4戦 3歳未勝利 京都ダート1800m (1着/7番人気)

2011年 5月 7日 第3戦 3歳未勝利 京都ダート1800m (4着/11番人気)

2011年 4月16日 第2戦 3歳未勝利 阪神ダート1800m (8着/11番人気) 写真多数付き現地観戦レポート

2011年 3月19日 デビュー戦 3歳未勝利 阪神ダート1400m (10着/13番人気)