マドラスシチー(マドラエアT) 第10戦 引退


自己ベストの坂路4F51.9秒の動きを見せた4走前は8着と悲願の出走奨励金をゲット。

しかし、それがこの馬のベスト。


ここ3戦は全く見どころのない二桁着だが、こんな状態でも出走させて厩舎運営奨励金を貰わなければ運営出来ない悲しい厩舎事情。

どう考えても勝ち上がる能力はなく引退しなければ馬主に負担をかけるばかりだが馬房に空きがある現状ではこんな馬でも手放せず、ついに最後の出走機会。

出走ラッシュの為、最後に出走出来るかも微妙だが、とにかくしっかりと見届けるつもり。


8月28日 新潟2R 3歳未勝利 ダート1200mに出馬想定も、

8月27日 新潟7R 3歳未勝利 芝2000m 混合戦に出走!!

追い切りの動きは8着だった自己ベストに相当する動き。

その動きの良さそのままに、

9着/18番人気。

マドラスなりに大いに頑張る。

きちんと仕上げて出走させればそれなりに走る馬なのに、厩舎運営奨励金欲しさに前走のように2歳馬に煽られるような追い切りの状態でも出走させてしまうから大敗を繰り返すわけだ。

違う厩舎なら、もっと中位には食い込んでいたはず。

返す返すも残念。

レース回顧と時計の分析を掲載。

そしてついに解放引退が発表されました。

なのに9月4日の未勝利戦に出馬投票。ただし非抽選除外。

(2011年8月30日完結、9月1日追記)

2011年8月18日立ち上げ

●大敗の前走後、平井雄二調教師からのなんのコメントもなく続戦だけが決定

 大敗の前走後、平井雄二調教師から、レースに関してや続戦に関するなんのコメントもなく続戦だけが決定。GT馬エスポワールシチーよりも高額な維持管理費を請求しながらなんの結果も残せていない恥ずかしい内容ながらこのいい加減な仕事ぶり。熱意も糞もありません。

 馬房スカスカの厩舎故に、一走でも多く走らせ厩舎運営奨励金を貰わなければ従業員に給料も出せず、また引退させてしまえば馬の預託料も貰えないことから、出走出来るかどうかもわからないのに未勝利戦の終了期限までダラダラと引退させずに引っ張っておられます。

 せめて正直なコメントでもあれば涙ながらに預託料を払い続けるのですが、レースに関してレース後ノーコメントとはどうしようもないですね。

これ以降は8月24日に作成

●追い切り情報(8月24日更新)

前走前 8月3日 美浦南ニューポリトラック 一杯に追う

助手
6F 85.5
5F 69.5
4F 53.9
3F 39.7
1F 13.6[6]
フリーダムシチー(2歳新馬)一杯の外を0.9秒追走3F併せ1.0秒遅れ



8月17日 美浦南ニューポリトラック 一杯に追う

助手
5F 66.4
4F 52.0
3F 38.5
1F 13.4[5]
ガウディシチー(2歳新馬)一杯の外同入


8月24日 美浦南坂路 良馬場 馬なり余力
1回
助手
4F 52.3
3F 38.7
2F 25.9
1F 13.2
ガウディシチー(2歳新馬)叩き一杯を0.3秒先行0.3秒先着
 8月17日、出走するわけでもないのに一杯で追われています。ただ、マドラスシチーのニューポリトラックでの自己ベストは2011年7月の5F68.1−13.3[6]ですから、やや内目を通っているとはいえ自己ベストを大幅に更新したことになります。・・・とは言っても終いの伸びもひと息ですし、そんなにたいした動きではないですが。
 次が最後の一戦です。せめて万全の状態で出走させて欲しいですね。

 8月24日、自己最高位8着だった時の調教を彷彿とさせる良い動きです。これなら今回はメンバー次第でまた出走奨励金を狙えるかも知れません。
 私ほっさんの追い切り評価は「B+」です。マドラス的にはかなり良い状態でしょう。

●気になる出馬想定表(8月28日 新潟2R)

出馬想定表 8月28日 新潟2R 3歳未勝利 ダート1200m フルゲート 15頭 想定数15頭
馬名 予定騎手 前走 過去着順 追い切り
オーミカンパニー  7/17 未勝利 新潟ダ1200 15 12
12 キョウエイバトラー 的場勇人  8/07 未勝利 新潟ダ1200 13
ケイアイカミノコエ  8/11 交流 大井ダ1200
ゴールデンハルサヤ 小野寺祐太 11/13 新馬 東京芝1600 12 12
ゴールドスマイル 北村宏司  8/06 未勝利 新潟ダ1200
ソルトキャスケード 江田照男  7/24 未勝利 新潟芝1400
ダイワイマージュ 武士沢友治  7/10 未勝利 中山ダ1200
チャーミングロック 西田雄一郎  7/16 未勝利 函館ダ1000
12 ドクターモーガル 柴田善臣  8/07 未勝利 新潟ダ1200 14 12
10 ヒマラヤ 田中勝春  7/30 未勝利 新潟ダ1200 10
フェイクグローリー 大庭和弥  7/02 未勝利 中山ダ1200
ブロンクステイル 三浦皇成  8/07 未勝利 新潟ダ1200
ヘラルドリー 嶋田純次  8/06 未勝利 新潟ダ1200
12 マドラスシチー  8/07 未勝利 新潟ダ1200 13 15 B+
10 ラブギムレー  7/30 未勝利 新潟ダ1200 10

表中 「優」は前4節以内の優先出走権を持つ馬 「初」は初出走の馬 数字は優先出走順位 騎手の太字は乗り替わり予定

フルゲート15頭のところに現在15頭出馬想定されています。
この通りのメンバーで出馬投票されますとマドラスシチーは出走可能ですが、他のレースで出走したい馬が溢れており、そうはいかないでしょう。

これ以降は8月26日に作成

●出馬確定表

出馬確定表 8月27日 新潟7R 3歳未勝利 芝2000m 全18頭
馬名 騎手 前走 過去着順 追い切り
モナムールフィーユ 石橋脩  7/09 未勝利 中山芝1600 16
アマレット 中谷雄太  8/06 未勝利 新潟芝1800 13 10 11
カズノトウショウ 江田照男  5/29 未勝利 東京芝1800
サファリトップガン 小林淳一  7/09 未勝利 函館芝2000 14 10 11 12 13
クレバーホーク 大野拓弥  8/07 未勝利 新潟芝2000 14 12
サイクロンフォース 松岡正海  8/06 未勝利 函館ダ1700 12 13
ターフェル 福永祐一  7/30 未勝利 新潟芝1600
ダークラム 吉田豊  8/07 未勝利 函館ダ1700 11 11 10
マイネオーチャード 柴田大知  5/15 未勝利 新潟芝2000 10 11 10
ヒダノエリー 青木芳之  8/10 交流 浦和ダ1400 10 11 13
パンプアップトート 丸田恭介  3/26 未勝利 小倉芝1800 15 12
コパノハリケーン 田辺裕信  7/24 未勝利 新潟ダ1800 13 12
カリント 杉原誠人  7/31 未勝利 新潟芝2200 13 18 11 15
マイネルリープ 武士沢友治  8/07 未勝利 新潟ダ1800 10 13
マドラスシチー 二本柳壮  8/07 未勝利 新潟ダ1200 13 15 12 14 14 B+
サクラヴァンクール 柴田善臣 初出走
ドラゴン 木幡初広  7/31 未勝利 新潟芝2200 13 14
グランデスバル 村田一誠  8/07 未勝利 新潟ダ1800

表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり

結局確実に出走できる芝の2000mを選択しました。しかし、メンバーの弱いダートの短距離で全く通用しなかったマドラスシチーが華の芝の中距離で結果を残せるはずもなく、完全にいつもの厩舎運営奨励金目当てだけの出走です。

●新潟芝2000mコース解説 (内回り)

 スタート地点はスタンド前直線の外回りコースと内回りコースの合流地点。厳密に言うと、内回りコースの4コーナーの出口。内回りのホームストレッチを目一杯使う。
 芝2000mの内回りはマイナー条件で、現在は3歳未勝利戦のみでしか行われていない。最初の1コーナーまでの距離は411m。十分距離はあるが、スタート直後は各馬ポジションを取りに行くのである程度速く流れる。その後の道中はメンバー次第でバラバラ。スローペース必至というわけではなく、一般的には平均ペースで流れやすい。
 内枠の先行馬はできるだけ前につけたいところで、変に下げてしまうと馬群に揉まれてしまう。多頭数の大外枠は不利で、臨機応変にレースを進められる中枠がいい。
 内回りといえど、最後の直線は359mもあるので、終いの脚がしっかりしている馬が力を発揮しやすい。
有利な枠順 中枠
有利な脚質 先行、差し
ポイント 決め手
種牡馬ベスト サンデーサイレンス、ダンスインザダーク
連対騎手ベスト 吉田豊、後藤浩輝、蛯名正義、柴田善臣、北村宏司
推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場
3歳未勝利 2分02秒7 2分03秒3 2分03秒7 2分05秒6

●騎手は二本柳壮騎手 ほっさん評価「D」

 今回のマドラスシチーの鞍上は私ほっさん愛馬としては初めての二本柳壮騎手です。少々競馬を知っている人でも「だれだ、それ?」という人も多いのではないでしょうか。

 私自身も地味な印象しかなく、二本柳俊一厩舎の馬しか乗っていないような印象です。手腕はさっぱりわかりません。いや、あまり出てこないところを見るとイマイチなのかと思ってしまいます。


 2011年8月26日現在、中央通算232勝、勝率5.0パーセント、連対率10.0パーセント、重賞は2003年のカブトヤマ記念で9番人気のストロングブラッドをハナ差で優勝に導きました。GTは未勝利です。

 昨年(2010年)は中央2勝、勝率1.3パーセント。今年はここまで87戦するも0勝で、騎乗馬の質の悪さは理解できるのですが、なんとも寂しい成績です。


 二本柳 壮(にほんやなぎ そう)は、1981年3月2日生まれの30歳。日本中央競馬会(JRA)の美浦トレーニングセンターに所属している13年目の騎手である。騎手免許は平地競走、障害競走両方の免許を所持しているが、障害競走への騎乗経験は現在の所ない。現在はフリー。

 父は調教師の二本柳俊一。父方の祖父が二本柳俊夫で、母方の祖父が名騎手で調教師になってシンボリルドルフを育て上げた野平祐二と言う競馬の家系に生まれる。


 1999年3月、鈴木康弘厩舎所属騎手としてデビュー。同期には北村宏司、高橋智大、高田潤、武英智らがいる。4月11日アートフューチャーに騎乗し初勝利を挙げ、翌月には特別戦初勝利をマークするなど、この年同期では北村の37勝に次ぐ23勝を挙げる。

 2年目となる2000年には勝利数を33勝と伸ばしGT競走初騎乗も記録、2000年から2003年にかけ4年連続30勝以上と関東の中堅騎手として活躍を続けた。

 2003年には重賞初勝利を含む40勝やフェアプレー賞受賞など多くの記録を挙げたが、この年をピークに勝利数や騎乗数は徐々に減少。

 2008年よりデビュー以来所属してきた鈴木康弘厩舎を離れフリー騎手に転身。以後同厩舎管理馬への騎乗は無くなり、近年では父である二本柳俊一厩舎中心の騎乗となっているが数値の減少に歯止めはかからずフリー転向後の2008年以降は勝利数一桁が続いている。


 「デビュー時は所属の鈴木康弘厩舎で勝ち星を稼いでいた。同厩舎での勝利は少しずつ減り、2008年にフリーになってから乗っていない。エージェントはついておらず、現在は二本柳俊一厩舎での騎乗が大半。しかし、父の厩舎は2009年、2010年と勝ちがない。騎乗馬の質が悪くて後方からの競馬ばかり。2009年と2010年の4勝はタメる形から少し早く動かして残す内容だった。1番人気馬では[60・30・22・62]の連対率.517。騎乗馬に良さがあったら買う手はある。」(佐藤祐樹元地方競馬騎手)

●専門誌の印と評価

競馬ブック

短評は「先行有利」


予想家の印
馬名 吉田幹 林茂徳 吉岡哲 CPU
カズノトウショウ
クレバーホーク
サイクロンフォース
ターフェル △△
ダークラム
コパノハリケーン
マイネルリープ △△ △△
マドラスシチー
サクラヴァンクール
ドラゴン
グランデスパル △△
二重△は△△で処理
あとは無印



予想オッズ
馬名 予想オッズ
クレバーホーク 4.0
ターフェル 4.0
サクラヴァンクール 4.3
カズノトウショウ 8.3
中  略
モナムールフィーユ 31.2
アマレット 50倍以上
サファリトップガン 50倍以上
マイネオーチャード 50倍以上
ヒダノエリー 50倍以上
カリント 50倍以上
マドラスシチー 50倍以上



スピード指数

馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価
マドラスシチー 33 27 28 27


デイリー馬三郎

予想印

◎ ターフェル
○ カズノトウショウ
▲ サクラヴァンクール

以下省略

もちろん、マドラスシチーは無印


見解

 「ターフェルは直線半ばまで包まれ通しで追い出しが遅れ、ゴール前も寄られて脚を伸ばせず。前走は不完全燃焼だった。距離は問題なく、反撃は必至。」

●各陣営のコメント

マドラスシチー

 「腰の甘さが解消してきて、この馬なりに出来は上がっています。ただ、成績的にどうかな。」(平井雄二調教師・デイリー馬三郎)

●ほっさん予想

 一番弱いメンバーの集合体であることが多いダートの短距離で二桁着順を繰り返すマドラスシチー。逆にスピードもスタミナも兼備したつわもの共が集まる華の芝の中距離レース。

 この芝の中距離のレースにマドラスシチーが出走しても結果は戦う前から明らかです。

 では、なぜマドラスシチーがこのレースに出走したのかと言えば、ここなら出走が可能だったから、理由はそれしかありません。ダート1200mでは除外対象だったわけですね。

 馬房スカスカの経営が極めて苦しい厩舎事情としては、とりあえず出走して厩舎運営奨励金の115000円を獲って来て欲しい。それだけでしょう。ただ、厩舎運営奨励金はタイムオーバーになるといただけず、陣営の心配はその1点のみでしょう。


 せっかく、過去最高成績だった8着の時に相当するくらい久々にいい動きの今回なのに、こんな合いもしないレースに出走させられて馬も本当に可哀相です。この1戦で速やかに引退させて欲しいですね。

これ以降は8月30日に作成

●レース 

 マドラスシチーは今回シャドーロールをつけています。マドラスシチーのスタートは立ち上がるようなスタートですが、なんとか立て直し12番手を追走します。

 直線では距離ロスを避け内を突きます。これが功を奏してジリジリと伸び9着。18頭立てでの9着ですから評価してあげていいと思います。やはり直前の動きが良かったですからねぇ。

●時計の評価

 今回のマドラスシチーの走破時計2分03秒2良馬場は新潟芝2000m内回りの3歳未勝利クラスの過去10年間の平均勝ちタイムが2分02秒7良馬場ですから、やはり9着程度の時計ということになります。

 もともと芝2000mが向いているわけもなく、状態の良さと相手の弱さだけで9着に入ったというところでしょう。

 しかし、今回は過去最着だった8着の時に匹敵する追い切りの動きの良さでしたから、得意?のダート短距離だったなら、もっとやれたと思います。

 厩舎運営奨励金が欲しいばかりに出せるところに適当に出されて、本当に残念な馬です。

●そして引退が発表されました

 8月30日に更新されましたクラブ公HPにてマドラスシチーの引退が発表になりました。来週の未勝利戦は出走間隔から言って出走は不可能ですし、それ以降はスーパー未勝利戦と呼ばれ、過去5戦以内の馬しか出走できません。マドラスシチーはすでに今回が10戦目ですからスーパー未勝利戦に出走することは出来ず、ついに最後の最後で引退することになりました。

 引退というよりは、やっと解放された気分です。他所の厩舎は未勝利戦に勝ち上がれない能力だとわかった瞬間に馬主への負担を軽減する為に馬を引退させてしまいます。走る為に生れて来た競走馬ですから、走らなければなんの価値もないわけですから。

●最後に

 確かにマドラスシチーは強い馬ではありませんが、今回のレースを見ても状態が良ければそれなりには走れる馬ということはわかります。

 それを平井雄二厩舎は馬房スカスカで運営が苦しく、とにかく出走させることでJRAから支給される厩舎運営奨励金の11万5千円欲しさに馬が出来あがってなくても出走させたり、今回のように良い出来だったとしても、得意のダート短距離が希望頭数が多くて出走出来ないと見ると、全く条件無視の芝2000mに出走させたりとただ出走させるだけで勝ちに行く姿勢が全く感じられません。

 これが佐々木晶三調教師などのように、最初からレースをピンポイントに決めてそこに向かって仕上げて行く厩舎なら勝ち負けとはいかなくても、もっと中位の成績をたくさん残すことは出来たでしょう。

 この辺りが厩舎の成績にずばり反映されていると思います。

 返す返すも”ダメ”な厩舎に入れられてしまったものです。こんな使い方でも結果を残してくれていればなんの文句もありません。しかし、競馬は結果が全てです。こんなに結果が出せない以上ははっきりと言わせていただきます。

 代替馬なので自分で選んだ厩舎ではありませんが、がっかりでした。


 そんな悲劇の馬マドラスシチーもついに退厩。馬は何も悪くありません。いや、一生懸命走ってくれました。

 「ありがとう、マドラスシチー」

 馬に対しては感謝の気持ちしかありません。

これ以降は9月1日に作成

●ななんと9月4日新潟7Rに出馬投票、しかし非抽選除外

 引退が決定したはずの我らが愛馬マドラスシチーですが、ななんと9月4日新潟7Rに出馬投票しました。非抽選除外でしたが、他に除外馬はおらず、1頭回避すれば出走に至ったことになります。

 まさに捨て身の出馬投票ですが、

ちょっと待てよ

 ここで粘ることによって、9月1日に突入。当然9月度の預託管理料も我々は払わなければならなくなりますし、出馬投票にかかったお金も1口馬主負担になります。

 それでいて出走も出来ない訳ですから、責任とって欲しいですよね。馬主の負担をなんだと思っているのでしょう。こんな考え方だから馬主からドン引きされて預託馬数が激減するんですよね。どのみち出走したって自分ところの厩舎運営奨励金が入ってくるだけで、馬主の我々にとっては1口601円の出走手当だけ。そんなものよりもさっさと抹消してくれた方がよほど安上がりです。

 落ちるところまで落ちた厩舎ってなりふり構わないので嫌ですね。結局、マドラスシチーの引退直前の預託管理費もかなり高額になりそうです。


 ・・・ということで、まさかの出馬投票に踏み切った(踏切おった)ので追記を掲載しました。

最後までご愛読ありがとうございました

これを持ちまして、2009年11月26日から追いかけ続けた愛馬マドラスシチーの特集は終了させていただきます。

2011年8月18日立ち上げ 24日、26日、30日加筆 9月1日追記

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マドラスシチーの過去の特集をご覧になりたい方はこちら

2011年 8月 7日 第9戦 3歳未勝利 新潟ダ1200m (13着/15番人気)

2011年 7月10日 第8戦 3歳未勝利 中山ダ1200m (12着/16番人気) 

2011年 6月12日 第7戦 3歳未勝利 東京ダ1300m (14着/13番人気)

2011年 5月22日 第6戦 3歳未勝利 東京ダ1400m (14着/12番人気)

2011年 5月 1日 第5戦 3歳未勝利 東京ダ1400m (8着/15番人気)

2011年 3月 5日 第4戦 3歳未勝利 中山ダ1200m (11着/15番人気)

2011年 2月 5日 第3戦 3歳未勝利 東京ダ1400m (15着/15番人気)

2011年 1月 8日 第2戦 3歳未勝利 中山ダ1800m (16着/16番人気)

2010年12月12日 デビュー戦 2歳新馬 中山ダ1800m (11着/11番人気)