馬名 | 前走騎手 | 前走 | 着 | 人 | 過去着順 | 追い切り | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アスターハウス | |||||||||||
アンクルガンバレ | |||||||||||
イノセントリーサム | |||||||||||
ウインドフォレスト | |||||||||||
クーゲルブリッツ | |||||||||||
サクセスアイニー | |||||||||||
サダムセシボン | |||||||||||
シルクマウンテン | |||||||||||
ソトビート | |||||||||||
ダノンボンジュール | |||||||||||
テーオージャングル | |||||||||||
テラノパンサー | |||||||||||
トウショウセレクト | |||||||||||
ビップピュアレディ | |||||||||||
プレザントシチー | |||||||||||
ベニチドリ | |||||||||||
マルタカムサシ | |||||||||||
メイショウバショウ |
フルゲート16頭のところに18頭が出馬想定されています。
予定通り9月20日の阪神2Rに出馬投票をした我らが愛馬プレザントシチーですが、6分の5の当選確率の抽選で落選し、非当選除外となりました。
トモも弱いし競馬も弱いプレザントシチーですが、くじ運も弱く、これぞまさに弱い馬の象徴と言えます。
どのみち、今週は2歳未勝利馬に煽られる動きで、結果は見えていたわけですが、最後まで笑わせてくれます。もう、面白ければそれで十分です。
前走前 8月25日 栗東坂路 良馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 55.0
3F 40.3
2F 26.7
1F 13.5
メルセダリオ(3歳未勝利)馬なりを0.2秒先行0.2秒遅れ
9月15日 栗東坂路 良馬場 一杯に追う
1回
助手
4F 55.5
3F 39.9
2F 25.8
1F 13.1
ビーム(2歳未勝利)一杯を0.5秒先行0.8秒遅れ
9月20日 栗東ニューポリトラック 良馬場 馬なり余力
助手
5F 69.3
4F 55.1
3F 40.8
1F 12.9[8]
マーリンシチー(古馬500万)馬なりの外に先行同入
9月23日 栗東ニューポリトラック 良馬場 強めに追う
助手
6F 83.5
5F 68.0
4F 53.2
3F 39.3
1F 12.7[9]
ドレッドノート(2歳オープン)馬なりの外アタマ遅れ
9月15日、相変わらず冴えない動きです。脚元の状態も良くないようですし、やはり全く期待は出来ません。私ほっさんの追い切り評価は「D」でいいところなく終わると予想します。2歳未勝利戦でも大敗でしょう。
9月20日、格下と併せるとダメっぷりがはっきりと見えてしまうので、格上と併せられました(笑)。これも併走馬に大きく先行しての同入で全く威張れません。ただ、先週よりはマシになるのではないでしょうか。
9月23日、ポリトラックで長めを追われましたが、動きはひと息でオープンてはいえ、2歳馬に先行して先着を許しています。そりゃ、先週の悪過ぎる動きから1週で劇的に動きが良くなるはずもなく、未勝利戦末期による急仕上げ感は否めません。
私ほっさんの追い切り評価は「C」で先週よりは少しマシですが、競馬で勝ち負けできるでは到底ないと思います。
馬名 | 前走騎手 | 前走 | 着 | 人 | 過去着順 | 追い切り | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アグネスジルバ | |||||||||||
アンクルガンバレ | |||||||||||
シエスタ | |||||||||||
シルククインビー | |||||||||||
シルクマウンテン | |||||||||||
ダノンゲットウィン | |||||||||||
ツルマルヤマト | |||||||||||
ティアモブリーオ | |||||||||||
ビジュアルショック | |||||||||||
ピサノアウローラ | |||||||||||
ピンクアリエス | |||||||||||
フェスティナレンテ | |||||||||||
プレザントシチー | |||||||||||
メモリーセイバー | |||||||||||
メモリーパーミット | |||||||||||
リエートフィーネ | |||||||||||
レインボーローズ | |||||||||||
ローブドゥレーヌ | |||||||||||
ロマンスアンダルザ | |||||||||||
ワンダーストラ |
スタート地点は正面スタンド前直線の右。スタートしてすぐに上り坂がある。1コーナーまでの距離は303m。京都のダ1800mよりも若干長めだが、1コーナーまでの主導権争いは厳しく、外からも先手を奪いたい馬が殺到。前へ行きたいのに内枠で出脚が悪いと、詰まって位置取りが悪くなる。ちょうど京都ダ1800mとは対照的に1枠の成績が最も悪く、大外枠が最も良い。少頭数だとあまり関係ないが、多頭数になると逃げ、先行馬は中〜外枠の方が競馬がしやすい。脚質は基本的には先行有利だが、クラスによってまちまち。条件クラスでは前へ行った馬がそのまま押し切る競馬。
特にブライアンズタイム産駒の逃げ、先行馬が非常に強いのが特徴。
オープンクラスは、展開次第だが差し馬が来ることが多い。派手な大外一気、マクリが決まることも。しかし、京都ダ1800mより癖がなく、各馬力を発揮しやすい条件。
有利な枠順 多頭数は外 有利な脚質 先行 ポイント ブライアンズタイム産駒、中距離実績 種牡馬ベスト ブライアンズタイム、サンデーサイレンスの2頭が断トツ 連対騎手ベスト 武豊、岩田康誠、四位洋文、藤田伸二、安藤勝己 推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場 2歳新馬 1分56秒4 1分55秒6 1分56秒3 2歳未勝利 1分56秒6 1分54秒7 1分56秒2 1分53秒2 2歳500万 1分55秒8 1分53秒5 3歳新馬 1分56秒6 1分56秒1 1分55秒7 1分54秒2 3歳未出走 1分56秒2 1分56秒4 1分56秒1 1分54秒1 3歳未勝利 1分55秒6 1分55秒2 1分54秒4 1分54秒2 3歳500万 1分54秒1 1分53秒8 1分52秒7 1分52秒6 古馬500万 1分54秒0 1分53秒3 1分52秒9 1分51秒9 古馬1000万 1分53秒1 1分52秒4 1分51秒9 1分51秒4 古馬1600万 1分52秒2 1分51秒1 1分50秒7 1分49秒8 古馬オープン 1分51秒6 1分50秒5 1分49秒9 1分51秒5
馬名 | 騎手 | 前走 | 着 | 人 | 過去着順 | 追い切り | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アグネスジルバ | 国分恭介 | ||||||||||
増 | ナムラクレヴァ | 浜中俊 | |||||||||
増 | ウインポップソング | 佐藤哲三 | |||||||||
増 | セトノレンブランサ | 藤岡康太 | |||||||||
ツルマルヤマト | 和田竜二 | ||||||||||
ティアモブリーオ | 北村友一 | ||||||||||
ビジュアルショック | 川田将雅 | ||||||||||
ピサノアウローラ | 小牧太 | ||||||||||
フェスティナレンテ | 藤岡佑介 | ||||||||||
プレザントシチー | 川島信二 | ||||||||||
メモリーセイバー | 松田大作 | ||||||||||
メモリーパーミット | 福永祐一 | ||||||||||
リエートフィーネ | 高倉稜 | ||||||||||
ローブドゥレーヌ | 上野翔 | ||||||||||
ロマンスアンダルザ | 幸英明 | ||||||||||
ワンダーストラ | 渡辺薫彦 |
表中の「増」は出走想定表に載っていなかった馬 騎手の太字は乗り替わり。
競馬ブック
短評は「大駆警戒」
予想家の印
二重△は△△で処理
馬名 長岡利 山田理 西村敬 プレザントシチー リエートフィーネ △ △ ツルマルヤマト 〇 〇 ◎ ビジュアルショック △△ △△ ▲ ピサノアウローラ △ ロマンスアンダルザ △ △ 〇 アグネスジルバ △ ▲ △ ティアモブリーオ ◎ ◎ △△
あとは無印
スピード指数
馬名 最高値 3走前 2走前 前走 評価 プレザントシチー 50 43 27 50
デイリー馬三郎
予想印
◎ ツルマルヤマト
○ アグネスジルバ
▲ ピサノアウローラ
以下省略
プレザントシチーは無印
プレザントシチー
「なかなかレースぶりに進境が見られないからね。ダートに戻すけど、今回も厳しいね。」(佐々木晶三調教師・デイリー馬三郎)
プレザントシチーのスタートは良い方なのですが、二の脚が全くつかずにズルズルと後退。友駿お得意のポツン最後方になります。この時点で引退が確定(もっとも走る前から確定していましたが)しました。
トモの状態からこのまま最後方でタイムオーバーかと思われましたが、3角あたりのペースが上がって行くところでしっかりと加速し、大外ブン回しで上がり37.7秒。これは全体の2番目に速い上がり時計です。もっとも、道中ポツン最後方で砂も被らずに楽に追走することができ、しかも、勝負に行ってバテた馬を次々と抜き去っただけでさほど評価のできるものでもないですが、出走奨励金の貰える7着に食い込んだことは嬉しく、プレザントシチーを褒めてあげたいと思います。
今回のプレザントシチーの走破時計1分56秒5良馬場は阪神ダート1800mの3歳未勝利クラスの過去10年間の平均勝ち時計は1分55秒6良馬場ですから、やはり物足りません。
ですから、500万クラスの格上挑戦などはあり得ないでしょう。
9月28日に更新されましたクラブ公式HPにて我らが愛馬プレザントシチーの引退が正式に発表になりました。
すでに前走で引退と思っていましたから、前走後にプレザントシチーの感想を書いていましたので、もう1度書きます。意見はなんら変わりません。
馬体の良さで購入したプレザントシチー。購入時から「タップダンスシチー産駒は走らないと思うし、馬体が良く見えるこの馬が走らなければ2度とタップ産駒を購入することはないだろう」と言っていました。
プレザントに関しては、トモが弱いという競走馬にとって致命的な欠陥があったことから真の強さまでは測りかねますが、それでも恵まれて1勝が限界だったと思います。
タップダンスシチー産駒の勝ち上がり馬や活躍馬はダートの短距離が多いように、芝の中長距離で活躍している馬は現在いません。しかし、ダートの短距離を走れる馬ならスピード豊かなサクラバクシンオーやスニッツェル、スウェプトオーヴァーボード産駒の方が確実ですし、不安定で勝ち上がり率の低いタップ産駒を買う必要はないでしょう。
いい勉強になりました。佐々木晶三厩舎の無料提供馬以外の預託馬も1頭欲しかったですし、プレザントの購入は良かったと思っています。最初から賭けでしたし、結果は賭けに失敗しましたが、大きな金額でもなく、代替馬でもう少し楽しめますし、私としては満足です。
ありがとうプレザントシチー!!
hori様が当サイトの意見交換コーナーに書き込んでいただいた情報ですと、プレザントシチーの代替馬ですが、アイリスシチー(2歳牝馬)のようです。
アイリスシチーの父デビットジュニアは2007年度の種付料が180万円。同じ父プレザントタップのタップダンスシチーの種付料が50万円ですから、少し得した気分です。
しかし、母のドリームスマイルは未勝利馬で、初仔のアメージングシチーも全くいいところなく(全5戦全て勝ち馬から2秒以上の差)未勝利で引退しました。
このことから、この母馬から良い仔が出るのかという非常に大きな疑問はありますが、佐々木晶三厩舎ということもあり、貰う方向です。
詳細はまだクラブから届いておりませんので、届き次第また更新する予定です。
2010年 8月29日 第4戦 3歳未勝利 小倉芝2600m (12着/15番人気)
2010年 8月 3日 第3戦 JRA指定交流 金沢犀川賞 ダート1400m (8着/7番人気)
2010年 5月 1日 第2戦 3歳未勝利 新潟ダ1800m (8着/10番人気)
2009年12月13日 デビュー戦 2歳新馬 中京ダ1700m (8着/11番人気)