前走前 1月15日 栗東CW 稍重馬場 叩き一杯
柴原央明
6F 83.2
5F 68.2
4F 54.2
3F 40.5
1F 13.2[7]
ドングリ(3歳新馬)バテるの外1.2秒先着
2月12日 栗東CW 良馬場 馬なり余力
助手
6F 83.3
5F 67.1
4F 52.8
3F 40.0
1F 14.0[9]
メイケイファルコン(3歳未勝利)バテるの外0.2秒先着
2月18日 栗東CW 稍重馬場 馬なり余力
助手
6F 88.6
5F 71.4
4F 56.0
3F 41.6
1F 13.0[7]
ユウリョク(3歳未勝利)馬なりの内0.1秒遅れ
2月12日、CWでそこそこの時計を計時しました。まだ、終いの時計を要しており、これからですが、別に今週出走するわけではありませんので、問題ないですね。前走がきっかけとなり、いいレースをしてくれればと思います。
2月18日、3歳未勝利クラスの馬に併せて遅れました。しかも相手は外、こちらは内を通っています。時計もイマイチで、正直うーんと言った感じです。
馬名 | 前走騎手 | 前走 | 着 | 人 | 過去着順 | 追い切り | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イナズマガイア | |||||||||||
オーシャンロード | |||||||||||
クインビスティー | |||||||||||
グラフィックレディ | |||||||||||
サンデーローズ | |||||||||||
シゲルウマミヤマ | |||||||||||
シンシアシチー | |||||||||||
チムドンドン | |||||||||||
ティフィン | |||||||||||
トシテンマ | |||||||||||
パヴァーヌ | |||||||||||
ピーチインラヴ | |||||||||||
ベルモントミント | |||||||||||
ボニータシチー | |||||||||||
マイネセレネ | |||||||||||
マカフシギ | |||||||||||
ヤンミー | |||||||||||
ユキノマジック | |||||||||||
ヴンダーゾンネ |
本当は、各馬の成績等も書き込みたかったのですが、GT出走のエスポワールシチーを初め、更新すべきことが多く、手が回りません。
スタート地点は向正面2コーナー奥のポケット。
2コーナーの引込み線は芝コースになっており、ダート1200mから200m延長した部分はほとんどが芝になっている。外枠に行くほど芝を長く走ることになるが、単純に外枠が有利というわけでもない。ほぼフラットと見ていい。芝も走れる馬に限り有利と言える。
3コーナーまでの直線の長さはダートコースとしては非常に長い。1200mに比べて馬群は縦長になりやすいが、先行争いが緩くなることはほとんどない。
逃げ・先行馬が圧倒的に強いコースで、信頼できる軸馬は好位からレースを進められるタイプ。穴を狙う際にも、差し馬よりも人気薄の逃げ粘りを狙う方が効率が良い。
また、産駒的にも大きな傾向が見られる。フォーティーナイナーやアフリート、ジェイドロバリー、エンドスウィープといった軽いダートを得意とするミスタープロスペクター系の種牡馬が圧倒的に強い。
有利な枠順 フラット 有利な脚質 逃げ〜先行 ポイント スタート、種牡馬 種牡馬ベスト フォーティーナイナー、フジキセキ、ジェイドロバリー 連対騎手ベスト 武豊、ペリエ、安藤勝己、岩田康誠、福永祐一 推定勝ちタイム 良馬場 稍重馬場 重馬場 不良馬場 2歳新馬 1分26秒9 1分26秒0 1分25秒6 1分27秒1 2歳未勝利 1分26秒6 1分27秒1 1分26秒4 1分26秒4 2歳500万 1分25秒4 1分24秒5 1分25秒6 3歳新馬 1分27秒2 1分26秒4 1分25秒8 1分26秒2 3歳未勝利 1分26秒6 1分26秒1 1分25秒9 1分26秒1 3歳500万 1分25秒5 1分24秒3 1分24秒5 1分26秒0 古馬500万 1分25秒4 1分25秒1 1分24秒6 1分24秒7 古馬1000万 1分24秒6 1分24秒1 1分24秒1 1分24秒3 古馬1600万 1分24秒0 1分23秒4 1分22秒7 1分23秒8 古馬オープン 1分23秒9 1分23秒9 1分23秒5 1分24秒7
私は当日はエスポワールシチーのGT出走の応援の為、東京競馬場に遠征していましたが、キャロットクラブの愛馬クリンゲルベルガーでご一緒のUK様が、わざわざクリンゲルベルガーと同日出走ということで、撮影して来てくれました。本当に有難いことです。
この写真だと、凄く強そうに見えるボニータシチー。 UK様撮影。
ボニータシチーのスタートは良く、二の脚も速くあっと言う間に先団に取りつきます。
ハナはマイネセレネ、2番手はサンデーローズ、3番手にヴンダーゾンネ、4番手にボニータシチーという隊列になります。
ダートの短距離ですし、東京競馬場のモニタで見ていた私は、思わず「やったか?」と心の中で思ってしまいました。4角入り口でも絶好位につけ、もしかするとと思いましたが、4角のコーナーリングであっという間に後ろから次々と交わされ勝負あり。あとは画面では確認することができず、結果10着に流れ込んだだけでした。
過去4戦で最速の上がりとはいえ、湿った硬い馬場での38秒4は遅すぎます。もはや、白旗を上げざるを得ない状態です。
今回の愛馬ボニータシチーの走破時計1分28秒2は、良馬場だったとしても酷い時計なのに、湿った時計のでる馬場でこれでは、どうしようもありません。
ボニータシチー(5着)
「いい位置で流れに乗ったが、3角からは追い通しで4角で一杯に。」(競馬ブック)
中央での3戦を見ると、もはや言い訳の余地はありません。厳しい。ただその一言です。
勝ち上がりは望み辛いですが、代替馬で引退とともに権利消失します。十分に楽しめたので、それも結構なのですが、交流戦では多少の賞金を加えてくるかも知れません。
最後の最後まで応援します。
2009年 1月21日 第3戦 JRA指定交流 若菜賞 笠松ダ1400m (2着/2番人気)
2008年12月21日 第2戦 2歳未勝利 阪神ダ1400m (9着/10番人気) 写真多数付き 現地報告レポ
2008年10月26日 デビュー戦 2歳新馬(牝馬限定) 京都ダ1400m (8着/5番人気) 写真多数付き 現地報告レポ