騎手ランキング
地方所属騎手 中央通算成績の見方
●表の各項目について
評価 |
対象 |
コメント |
馬評価時の配点 |
S |
評価点 >= 57 |
正直地方所属では無理です |
5点 |
A+ |
57 > 評価点 >= 50 |
凄すぎ |
4.5点 |
A- |
50 > 評価点 >= 43 |
地方もちゃんと乗ってる? |
4点 |
B+ |
43 > 評価点 >= 36 |
地方所属ならたいしたもの |
3.5点 |
B- |
36 > 評価点 >= 29 |
これでも十分すごい |
3点 |
C |
29 > 評価点 >= 22 |
まあまあだね |
2点 |
D |
22 > 評価点 >= 15 |
たまにしか行かないしね |
1点 |
E |
評価点 < 15 |
地方で大人しくしとこうか |
0点 |
2007年1月26日現在、評価点の算出方法は以下のとおりである。
中央平地通算勝数評価(内部データ)
騎乗年数評価(中央地方を問わず初騎乗から現在(引退)までの年数)
中央平地年平均勝数評価 * 3
中央平地通算GT勝数評価 * 2
中央平地通算重賞勝数評価
中央平地通算勝率評価 * 2
中央平地通算連対率評価 * 1.5
中央平地通算3着内率評価
前年中央平地総合成績評価
地方競走成績総合評価
以上の10項目の和である。
ただし、前年中央平地総合成績評価は騎乗回数が少ない場合は入力していない場合あり
各評価の最高点は5なので、満点で72.5である。
各評価の配点の詳細は以下に示す各項目の詳細をご覧ください。
その騎手の名前
現役か引退か(当サイトでは、過去の競走成績表に引退者も使用するので、2004年の時点で現役であった者については掲載してあります。)
地方 地方競馬所属の者
北海(北海道競馬所属=門別・札幌・旭川)・岩手(盛岡・水沢)・上山・宇都宮・足利・高崎・浦和・船橋・大井・川崎・金沢・愛知(笠松・名古屋)・兵庫(姫路・園田)・福山・高知・佐賀・荒尾
全中央平地競走の通算勝数の騎乗回数
全中央平地競走の通算勝数
中央勝数を騎手年数で割ったもので、あまり当てにはならない。なぜなら中央遠征を始めてからの年数ではなく、地方初出走日からの年数であるので、ほとんどの騎手は地方で実績を作ってから中央に遠征するので、実際は中央遠征を開始してからの年平均勝数はもっともっと高いと思われる。
中央のGT競走勝数。2007年1月現在1人のみ。なんとも寂しいねぇ。
中央の重賞勝数。GT勝がある場合は重複しています。なお地方の重賞勝数は含んでおりません。
100回出走したら何回勝てるかということです。例えば10.0なら100回に10回すなわち出走すれば10回に1回は勝っているということです。その騎手の能力を推し量る非常に重要なパラメータだと私は考えます。
評価 |
勝率=i |
コメント |
馬評価時の配点 |
S |
i >= 14 |
勝ちすぎ |
5点 |
A+ |
14 > i >= 12 |
地方にいるのはもったいない |
4.5点 |
A- |
12 > i >= 10 |
1流レベル |
4点 |
B+ |
10 > i >= 8 |
確かな腕前 |
3.5点 |
B- |
8 > i >= 6 |
中央平均クラス |
3点 |
C |
6 > i >= 4 |
いい馬こないかなぁ |
2点 |
D |
4 > i >= 2 |
難しいね |
1点 |
E |
i < 2 |
地元でがんばろ |
0点 |
数は小数点以下1桁で表記される。
2着以内に入る確率のことで、馬券的にも非常に大切で、賞金も1着の40パーセント貰えるわけですから、この値も重要です。例えば20.0であれば100回に20回は1着か2着に入っているということ。ただし、1着のみが20回かも知れないし、2着ばかりが20回という可能性もある。
評価 |
連対率=i |
コメント |
馬評価時の配点 |
S |
i >= 28 |
その手腕間違いない |
5点 |
A+ |
28 > i >= 24 |
移籍はいつかな? |
4.5点 |
A- |
24 > i >= 20 |
中央でやっていけるよ |
4点 |
B+ |
20 > i >= 16 |
中央の平均まできたよ |
3.5点 |
B- |
16 > i >= 12 |
中央の騎手って凄いね |
3点 |
C |
12 > i >= 8 |
ちょっと物足りないね |
2点 |
D |
8 > i >= 4 |
頑張ってるほうだよ |
1点 |
E |
i < 4 |
まあ馬に差があるからね |
0点 |
数は小数点以下1桁で表記される。
3着以内に入る確率のことで、これも馬券に関係してくる。また、未勝利や500万条件の場合、2ヶ月以内の競走の優先出走権を得ることができ、3着以内というのは非常に価値がある。連対率と同様30.0であれば100回に30回は3着以内に入っているということで、このあたりから騎手によって随分と開きがでてくる。
評価 |
3着内率=i |
コメント |
馬評価時の配点 |
S |
i >= 38 |
中央でもトップクラス |
5点 |
A+ |
38 > i >= 33 |
移籍しないともったいない |
4.5点 |
A- |
33 > i >= 28 |
中央でも十分通用する |
4点 |
B+ |
28 > i >= 23 |
中央の平均値 |
3.5点 |
B- |
23 > i >= 18 |
なかなか頑張ってるよ |
3点 |
C |
18 > i >= 13 |
もう少しやれるはず |
2点 |
D |
13 > i >= 8 |
まあこんなものかな |
1点 |
E |
i < 8 |
中央は流石にレベルが高いね |
0点 |
数は小数点以下1桁で表記される。